スリムタワーがテーマなのでVOSTROを使用しますが、ロープロファイル対応の他のサイズのパソコンであれば、手順が大きく変わるということは無いと思います。, まずは最初に商品を開封。 毎日使っているのでその違いがすぐに感じることができました。, またCPUに余裕ができた為か、各ソフトの動きもスムーズになり、起動も早くなっているように感じます。, そしてグラボ装着後、3DMarkを使ったベンチマークテストも行ってみました。 ロープロファイル用のブラケットが付属しています。, コアクロック:Base Clock:1,252Mhz/Boost Clock:1,506Mhz gtx1650だと 中画質 、高画質 まで引き上げることができました。 補助電源の必要なし, 今現在ロープロファイル対応でコストパフォーマンスが高いグラボは、こちらのGEFORCE GT1030を搭載したグラボGF-GT1030-E2GBです。 スリムタワーパソコン対応で、補助電源の必要もなく、比較的性能も良いのでコストパフォーマンスに優れたグラボだと思ったからです。 補助電源の必要なし, グラボの性能は低くても、価格重視!すこしでも安く!ということなら、こちらのGF-GT710-E1GB。 軽量品質 映像出力:HDMI2.0/DVI-D ニーアオートマタ グラフィックメモリが4GBになったので、いろいろエフェクト追加しても問題なく動作します。 実験してみるとこんな感じです。gt1650ならPS4系安心して遊べそうです。, モンスターハンターワールド MSI GeForce GTX 1650 4GT LP グラフィックスボード ロープロファイル 省スペース設計 VD6989, ドライバー ダウンロードサイト copyright© 2017 デジタルコウボウ DKZ All Rights Reserved. この記事では、私が1年半ほど前に組み立てたスリムケースの自作pcをご紹介します。 スリムケースは自作pcの中では不人気ですよね。 「スペックが低い」・「拡張性がない」といった意見をよく見かけます。 しかし、世の中にはミドルタワーやハイタワーが必要な人ばかりではありません。 ドスパラ オリジナルKTCケースを採用したスリムタワーゲームPC、ドスパラ GALLERIA のレビューです。, スリムタワーでありながら、ロープロファイルやハーフサイズはもちろん、高性能なフルサイズのグラフィックカードを搭載可能です。最高でGeForce RTX 2070などのハイエンドのカードを選択可能です。, ハイエンドカードやCPUを搭載していても、ケースの排熱構造がしっかりしているため、冷却性が高いのも大きな特徴です。, GALLERIA ST:Core i7-8700、GeForce GTX 1660Ti、8GBメモリ、512GB M.2 SSD+2TB HDD, 下の写真は120cm幅のデスクに24インチの液晶モニタを配置し、実際に本機を設置してみた写真です。ドスパラ オリジナル KTCケースを採用したGALLERIAは、横幅が狭い省スペース設計のパソコンなので、デスク上やデスク下に設置しても窮屈感を感じません。, 同社のミドルタワーゲームPC GALLERIA 「KTケース」とサイズを比較してみました。見ての通りひと回り以上違います。, KTCケースを採用したGALLERIAは、スリムタワーでありながら、高性能なグラフィックカードを搭載できます。GALLERIA STに搭載されているGeForce GTX 1660Tiは、ミニサイズのグラフィックカードですが、フルサイズのグラフィックカードも搭載可能です。, また、スリムタワーの場合、電源容量が小さい場合も多いですが、本製品は(モデルにもよりますが)550Wの電源ユニットを搭載し、安心してゲームをプレイできます。, 下記の写真は今は搭載することができませんが、フルサイズのグラフィックカードであるGeForce GTX 1080Tiを搭載したときの写真です。, 一般的なスリムケースの場合、ケース内の放熱が悪くCPUやカードの温度が上がりやすい傾向にありますが、本製品は冷却性も高く安心です。, グラフィックカードは、カード自体のファンのみで冷却しますが、ファンのすぐそばにPCケースの吸気口があり、暖まっていない新鮮な空気を直接取り込むことが可能です。また、カードを冷却後、暖まった空気はすぐに背面から排出されるようになっています。, CPUについても、対面する位置にケースファンが搭載されており、直接冷却することが可能です。CPUを冷却後、暖まった空気は、すぐに背面から排出されるようになっています。, エアフローは下図のようになっています。グラフィックカードの空気の流れが、CPUや電源の空気の流れと別になっており、ゲーム時に最も負荷のかかるグラフィックカードが、他のパーツの熱の影響をあまり受けないようになっています。, スリムタワーゲームPCのドスパラ GALLERIAで計測したゲームベンチマークを掲載します。, 今回は、GeForce GTX 1660Tiのベンチマークスコアを下表に掲載します。, フルHD(1920x1080)の解像度なら、"最高"のグラフィック品質設定でも、60fpsを超えて快適にプレイできるゲームが多いです。, 4K(3840x2160)解像度の場合は、"中程度の重さのゲーム"に分類したようなタイトルなら、グラフィック品質設定を"中程度~高め"に落とせば、60fpsくらいのフレームレートが出るでしょう。, GPU-Zで確認したGeForce GTX 1660Tiの情報は次の通りです。GPU Clockやメモリ等、普通の仕様だと思います。, レビュー機で計測したベンチマークスコアと、本製品で選択できる代表的なCPUの性能を比較した表です。スリムタワーのGALLERIAは、モデルごとにCPUが決まっています。CPUからモデルを選ぶのではなく、グラフィックスからモデルを選ぶといいと思います。, 本製品で選択できる代表的なグラフィックスは次の通りです。どの程度綺麗な画面でゲームをしたいかによってグラフィックスを変えるといいです。どれを選べばわからない方は「おすすめのグラフィックカード」をご覧ください。, また、画像編集目的なら、GTX 1050や1050Tiがいいと思います。動画編集目的なら、編集する動画にもよりますが、RTX 2060を選んでおくと多くの動画の編集が快適だと思います。, ストレージは、SSDやHDDを選ぶことができます。ゲームをするなら、ロード時間を短くするため、HDDではなくSSDの搭載をおすすめします。, 以下、静音性、パーツの温度、消費電力の計測結果を掲載していますが、パーツの構成が異なる場合、結果が変わります。, 各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。, 下図は、エンコード時のCPU温度の詳細です。50℃前後で推移しており、低めのCPU温度です。, 下図は、FF 14ベンチマーク(fps制限なし)実行時のGPU温度の詳細です。負荷の高いベンチマーク後半でも70℃前後で推移しており問題ない温度です。, 消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。, GALLERIA STの背面のGeForce GTX 1660Ti搭載時の映像出力ポートです。ただし、異なるメーカーのカードが搭載されることもあり、その場合ポートも変わる可能性があるため、仕様をよく確認しておきましょう。, GALLERIA STの背面のポート類です。こちらもマザーボードが変わる可能性があり、その場合、ポート構成も変わってきます。, なお、以下、搭載されていたパーツを紹介しますが、毎回同じ型番のパーツが搭載されるわけではありませんので、ご注意下さい。基本的にはパーツの型名を指定することはできません。, スリムケースに、高性能パーツを詰め込んでいるため、内部構造は少し特殊です。ミドルタワーデスクトップPCのようには、簡単にパーツ交換できないものも多いです。特にグラフィックカードが奥にあるため換装がやや面倒です。, GALLERIA STに搭載されていたPalit製のGeForce GTX 1660Tiです。, 以上が、KTCケースを採用したスリムタワーゲームPC「GALLERIA」のレビューです。, 通常のスリムタワーPCは、ハーフサイズ(ロープロファイル)やミニサイズのグラフィックカードしか搭載できなかったり、放熱性が悪くパーツ温度が高くなったりする傾向があり、ゲームPCには向きません。しかし、本製品はフルサイズの構成のグラフィックカードを搭載可能で、放熱性能も高いです。安心してゲームができます。, 他社でも、一部でスリムタワーのゲームPCがありますが、搭載出来るグラフィックカードは、GeForce GTX 1060などのミドルレンジパーツが限界です。一方、本製品はGeForce RTX 2070などのハイエンドパーツを搭載することが可能です。, ただし、ミドルタワーのGALLERIAや、ミニタワーのGALLERIAに比べると、内部構造は少し複雑になっており、ミドル/ミニタワーデスクトップPCのようには、簡単に交換できないパーツもあります。拡張性もありません。, ドスパラのパソコンでレビューしたことのある製品の一覧。ドスパラの特徴についても記載。, デスクトップの比較ページ。各メーカーのミニタワーおよびミドルタワーPCの特徴を紹介。, パソコンに必須のセキュリティソフトの比較ページ。セキュリティソフトの選び方や、比較一覧表、用途ごとのおすすめ製品などを掲載。, 情報等の内容の正確さ、適切さに関して、いかなる保証も致しません。万一、本サイト上の情報等の内容に誤りがあった場合でも、一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。, TMPGEnc Video Mastering Works 7によるエンコード時間. で、スリムタワーPCにも使えるロープロファイル型で、そこそこ高性能で値段もこなれているグラボを探すと『NVIDIA GeForce GTX750Ti』がヒットします。 てか、これしかヒットしません。 それくらいド定番のグラボらしいです。 補助電源の必要なし, 上記の中から私が購入しましたグラフィックボードは、定番のGeforce GTX 750Ti 。 映像出力:D-subx1 HDMIx1 DVI-Dx1 グラボ本体とスリムタワー用のブラケット(PCIスロットカバー)を取り出しましょう。 自分は場所とるといやなのでスリムタワーパソコン使ってますが、普通のパソコンだとMSI Radeon RX 570 ARMORのグラボがコスパ最高らしいです。値段もスリムタワー用より安いです・・・・涙。大きいパソコンだと場所とるのと、移動が大変なので悩むところです。 DELLのvostro3800というスリムタワーのpc(第4世代intelcorei5最大3.4GHzメモリー4GB)で近いうちにGPUをかってbf1に備えようと思い、調べてみたらスリムタワーは電力が低いから電源ユニット を買わないとGPUがしっかり動かないみたいですなので聞きたいのですが、この機種はGPUの増設はできるんで … FF14です。gt1030だとスコア3339だったので約3倍のスコアです, FF15 MSI GeForce GTX 1650 4GT LP グラフィックスボード ロープロファイル 省スペース設計 この記事では、私が1年半ほど前に組み立てたスリムケースの自作pcをご紹介します。 スリムケースは自作pcの中では不人気ですよね。 「スペックが低い」・「拡張性がない」といった意見をよく見かけます。 しかし、世の中にはミドルタワーやハイタワーが必要な人ばかりではありません。 グラボが付いていないスリムタワーパソコンへ、新たにグラボをを取り付けることは、グラフィックの綺麗さだけでなく、CPUへの負担が軽減されパソコンの処理能力も早くなり一石二鳥です。 スロットカバーはここ。, スロットカバーを外したら、マザーボードのスロットにグラボを差し込み、スロットカバーも固定します。, パソコンのカバーを戻し、モニターとの接続ケーブルを、今取り付けたグラフィックボードの差し込み口に接続した状態で電源を入れて起動させます。 CPU corei5 普通のタワー型よりも設置面積が約半分のスリムタワー型デスクトップPCを比較します。, コンパクトなので狭い場所にも設置可能というメリットがある反面、PCI系カードはロープロファイルになり増設できるカードが限定される点や、パーツが密集しているため放熱が悪い点、電源容量が小さいため高性能グラフィックカードは搭載できない点など、デメリットもあります。, なお、一般的なタワー型のPCは「タワー型デスクトップパソコンの比較」を、ゲームを主体でやる方は「ゲーム向けデスクトップパソコンの比較をご覧ください。, 手のひらサイズのPCや、食パンサイズのPCなど、省スペースという点ではNo.1です。PCのラインナップは非常に多いため、詳細は、メーカーサイト(下のリンク先)をご覧いただければと思います。, 手のひらサイズのパソコンは、以前は低スペックなCPUを使用していたのですが、ST180Eはデスクトップ用CPU(Tシリーズ)を搭載可能で処理性能が上がっています。さらにSSD+HDDの構成も可能です。静音性の高いPCが多く、静かな環境で作業をしたい人にも最適です。, 他におすすめなのが、第8世代インテルCPUを搭載したEndeavor MR4800Eです。新CPUを搭載し、さらにSSDやHDDのストレージを4台まで搭載可能です。価格もそれほど高くはありません。, サポートも大変良く、最大6年のメーカー保証や、誤って壊した場合の保証が選択可能です。また、訪問修理サービスも安価で選択できます。家庭用PCとしては、かなり珍しいです。, ただし、初期構成は安いのですが、パーツを少しでも良いものにすると価格が跳ね上がる場合があります(ただし、最近はそれほどでもありません)。, Endeavor MR4500E、Endeavor ST170E、Endeavor ST11E, 最近は、国産メーカーのセパレートタイプのデスクトップPCはほとんどなくなりました。そんな中、本機は貴重な国産デスクトップPCです。「国産メーカーがいい」という人に適したPCです。同等構成なら、エプソンダイレクトのPCより安いです。, 豊富なソフトウェアと、それを分かりやすく分類するソフトが付属し使いやすいです。24時間Microsoft製品も含めた質問ができるPCコンシェルズ(3,090円/件)や、訪問指導サービスPC家庭教師(12,000円)もあり初心者向きです。また、カスタムメイドモデルを購入し、ユーザー登録を行うと、通常1年のメーカー保証を3年に延長できます。, ESPRIMO WD2/★★は、第8世代インテルCPUを搭載し、SSD+HDD構成も可能です。エントリー向けですが専用グラフィックスも搭載できます。, ESPRIMO WD1/★★は、手のひらサイズのコンパクトなPCです。拡張性は無いですが、十分な処理性能を持っており、光学ドライブも搭載しています。, GeForce GTX 1080Tiなどのフルサイズの高性能グラフィックカードを搭載可能なスリムタワーゲーミングPCです。, ハイエンドなグラフィックカードを搭載していても、ケースの排熱構造がしっかりしているため、冷却性も高いです。, ただし、内部構造は少し複雑になっており、ミドルタワーデスクトップPCのように、簡単に交換できないパーツもあります。, スリムケースでありながら、M.2 SSD + SSD + HDDといった構成が可能です。, フロント面には吸気ファンを搭載しており、拡張カードに直接送風できます。地デジチューナーや専用グラフィックス(ただし、LowProfile)を搭載しても安心です。, 処理性能の高いPCでありながら、価格も非常に安いです。コストパフォーマンスが高くおすすめです。, スリムタワーの分類にはいるのかどうかわかりませんが、三角柱のようなデザインが特徴のデスクトップPCです。, 他のPCとは一線を画すデザインで、従来の味気ないデザインのPCとは違い、洗練されたリビングにも合うデザインです。, 天面には、360度広がるスピーカーも配置されており、部屋のどこにいても、みんな同じように音楽を楽しむことができます。, CPUには、省電力なTシリーズのデスクトップ用Core プロセッサーを搭載しています。, 2016年夏ごろにデザインが変更されました。他のスリムタワーよりも、一回りサイズが小さくなっています。, CPUは、通常のデスクトップ用のインテル 第7世代プロセッサーとなっています。価格重視だとCeleronモデル、バランス重視だとCore i3、性能重視だとCore i5モデルを選択すればよいでしょう。, Core i7は選択できませんし、グラフィックスカードも搭載したモデルはありませんので、クリエイティブな作業には向いていません。, 静音のCPUファンをオプションで選択することが可能です。スリムタワー型のデスクトップPCで、静音CPUファンを選択できるのは珍しいと思います。, パソコンに不慣れな方でも安心なように、基本操作学習用ソフトや、デジカメ編集・整理ソフトなど、初心者向けのソフトが豊富です。国内シェアNo.1で、日本のパソコン業界を牽引してきた実績があります。, 2017年夏モデルで、デザインが刷新され、奥行きがより短くなりました。圧迫感が少なくなり、奥行きの狭いデスクにも設置可能です。ホワイトのカラーで清潔感もあります。, インテル 第8世代プロセッサーを搭載したニューモデルもあり、そこそこの処理性能のモデルも選択できます。, パソコンにはセキュリティソフトが必須です。自分の大切な画像やメールが流出したり、ネットバンクのID/パスワードが盗まれたり、詐欺に合ったりしないために、セキュリティソフトは必ずインストールしましょう。, 情報等の内容の正確さ、適切さに関して、いかなる保証も致しません。万一、本サイト上の情報等の内容に誤りがあった場合でも、一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。. 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