- 絶対に成績があがる”たった1つ”の方法 - 成績不振の原因は、これだ! - 成績UPの秘策 - 合格必勝法(中学受験) kakeru plus(カケルプラス)は、中学受験の合格に必要な国語の記述力を身につけるための学習アプリです。小泉国語塾・小泉先生監修のもと、実際の中学入試試験問題を改題して作成したオリジナルコンテンツで中学受験に必要な学習を進めることができます。 国語の読解問題を解く際に、「 問題文を読んでから⇒問題を解く 」と言う正攻法で解答する方が多いのですが、正攻法の解き方は受験対策としてはオススメ出来ません。 なぜなら、試験には制限時間があるからです。. 文読解が超・不得意だったのですが記述問題になると、まったくのお手上げ状態で毎回のように記述は空欄にしていました。 でも、肝心の勉強方法については、「よく解りません」という中学生が非常に多いのです。, ここでは、本気モードで勉強する中学生の為に、「読解力をあげる勉強方法」の秘訣をお教えします。, 読解力がつけば、受験勉強も苦になりません。高校受験だけでなく、大学受験でも重宝します。, 国語の読解問題を解く際に、「問題文を読んでから⇒問題を解く」と言う正攻法で解答する方が多いのですが、正攻法の解き方は受験対策としてはオススメ出来ません。, 実際に「問題文を読んで」「問題を解いてみる」と解りますが、試験時間は非常に短いので、たとえ簡単そうな問題でも実際に解いてみると時間が足りないと感じるはずです。, 「じっくりと問題文を読む」⇒「問題を考えて解く」という順序を辿っていると、時間オーバーになります。, 受験対策上でいう「読解力」とは「試験時間内で問題を正解に導く力」と言いかえることが出来るはずです。, なぜなら、読解問題の「問題文章の構造」「質問パターン」「回答の仕方」を事前に把握しておけば、, 試験本番でも制限時間に追われることなく、冷静に対処できるから、制限時間内に読解問題を解くことが出来るのです。, ❶選択肢問題を解くコツ ❷出題意図を読み取るコツ ❸誤読しないコツ(正しく読むコツ) ❹問題文を読むときの注意点, 選択肢問題の解き方のコツは、これからお話しする5つのパターンを頭に入れることから始まります。, 選択肢問題の定型パターンがあることを知っていれば、問題を解くときに正解肢を予測できます。予測できると試験問題を解くときの判断が非常に楽になります。, 選択肢の種類には、定型パターンが5つあるのです。試験で出題される選択肢は、必ずどれかに当てはまると考えましょう。, 読解問題に出てくる選択肢は、出題パターンに慣れてくると不思議なもので、問題文を読まなくても、選択肢の文章を見ただけで、正解が解かることがあります。, ③と④が見分けることができるようになれば、選択肢問題はストレスを感じることなく、簡単に解けるはずです。, 選択肢の5つのパターンをマスターすれば、難しい問題も消去法を使って正解することだって出来るのです。, 読解問題を解くときに、問題文を「冒頭」から読んでいたのでは、制限時間内に解き終えることが出来ないことはお話ししました。, 制限時間を気になって焦ってしまうので、落ち着いて読む込めないから出題者の意図を把握できないことが多いのです。, 読解問題が得意になる2つ目のコツをお話します。出題意図を読み取るコツは大事なのでよ〜く聞いてください。, 出題者側の求めていることを前提としてお話しますが、出題者は、問題文を冒頭から「ゆっくり」「しっかり」と読み込むような学生を求めていません。, ここは大事なポイントです。出題者は制限時間内で文章の内容を把握できる学生を求めています。試験を出題する高校の先生は、短い時間で文章を読み解くことができる「要領が良い」学生を求めています。, 要領が良い学生を選び出すために、高校の先生は「私が聞いていることを解っているのかな?」ということを確認するための問題を出題してきます。, だから国語の試験では、出題者から「問われていること」を的確に把握して、的確に答える力が求められています。, 読解問題を解くときは、出題者は「何を聞いているのだろう?」と、「出題の意図」を確認することが、必要になるのですが…, 「出題の意図」を確認する際に、中学生(高校生)が誤りがちの間違った方法についてお話しします。, お子さんの読解問題の解き方は「間違っている」可能性が多いにあります。読解問題の出題者の意図を的確に把握できていないのです。, どうでしょう。先に設問(出題者の意図)を読むことが正しいことを知っていましたでしょうか?, 正しい読解問題の解き方は、 はじめに出題者の質問内容である「設問」の問いかけ部分を読むのです。, 先に設問を読んで「出題者の意図」を把握してから、問題文を読むことが正しい読解問題の解き方です。答えを探すイメージで「問題本文」を読むのです。, 問題文章を読むときには、出題者が聞いている「出題者の意図」に的を絞って、集中して問題本文を読むことが出来ます。, 最初に問題本文から読みこんでしまうと、「設問の内容(出題者の意図)」が分からないので、問題本文を読み終えたときには、, 「ただ何となく読み終えた」「目で文字を追っただけ」というだけの状態で終わります。時間を浪費するだけです。, 繰り返しますが、国語の試験は時間との闘いです。制限時間がある中で、ただ時間の浪費だけをしてしまうと出題者の意図を発見する時間と、考える時間も無くなってしまいます。, 「時間もないし、まあこんな感じの回答で良いかな」という事態に陥りかねません。すなわち問題文を読まないで問題に回答してしまうのです。問題文を読まずに「一般常識」や「自分の感覚」で答えることになってしまいます。, 問題文を読まずに回答している訳ですから、適当に回答している状態となんら変わりがありません。感覚で答えることは、非常に危険です。, 自分の頭の中の、「常識的な感覚」で解答することは、読解問題において、出題者に「一番嫌われること」だからです。, 国語の問題は、意図的に一般常識や感覚で答えると、間違えるように出来ています。一般常識や感覚で答えると不合格になるような問題を高校の先生たちは出題してきているのです。, 読解問題を得意にしたい人は学習教材「すらら」を試してください。無料体験もできます。, 国語の長文読解問題で聞かれていることは何かと言うことです。観点を少し変えてみると、, 「問題本文中に書いてあることは何ですか?」 「問題本文には、どういう文字がありますか?」, ということを、出題者が客観的に問うているだけなのです。この客観的に問われているにという点が大きなポイントとなります。, 「客観的」という点が非常にクセモノであり、とても重要となります。具体的に言い換えてみると、客観的とは「設問で聞かれている文字が、問題の本文中に書いてありますか?」ということです。, すなわち、設問の質問内容は、問題の本文中に文字として書いてあります。その文字を探してください、ということなのです。, もしかしたら、みなさんが国語に抱いているイメージを覆すようなことかもしれませんが、国語の読解問題では常識なんてものは問われていません。, 国語の読解問題は、言わば「探しものゲーム」をしているのと同じです。「文字探しゲーム」をしているだけなのです。常識は聞かれていません。, 出題者が設問で聞いている文字が「問題本文中のどこに書いてあるか?」と言うことを探すゲームをしているだけなのです。, 頭で考えたり、常識判断することをヤメましょう。問題の文章から答えを探すことを意識したら、点数が右肩上がりになることでしょう。, それは、国語が苦手な中学生は「問題用紙」に何も書き込みをしていない、ということです。, 読解問題が不得意なお子さんには、問題を解くときは、「本文中や設問に線を引くと良いよ!」と教えるてあげると、読解力が上がることが多いのです。, 私が教えた方法を実践すれば、必ず国語を得意科目に出来ることでしょう。私の20年間の学習指導経験から自信を持ってオススメします。, 生まれつき読解問題が得意な人なんて、いないから。少しづつマスターしていくだけです。受験直前期から勉強を始めても大丈夫です。問題ありません。, 「勉強しなきゃ!」と感じたときが最適な時期です。勉強を始めるのに遅いということはありませんから。, 実践練習を積み重ねながら、さらに読解のコツを一つづつ身に付けてていけば、国語力は飛躍的にアップします。, 読解力は国語だけの問題にとどまりません。つまり読解力は全ての科目の土台の力なのです。, 読解力がない状態でガムシャラに勉強したところで、どの科目についても学習効果は上がりません。, 読解力がないばかりに、勉強の成果が上がらない残念なお子さんたちを沢山見てきました。, 逆に、読解力がついていれば、「国語」科目も「国語以外」の科目も、学習の力はグンとアップすることでしょう。, 今、このページに辿り着くことができた皆さんは、この機会を逃さずに読解力を上げる学習に励むべきだと思います。, 学習のコツを頭で理解することも大切なことですが、読解のコツを習得するために繰り返し勉強できる家庭学習教材が重要となります。, 私が紹介している学習教材は「すらら 」という教材です。「すらら」は、家庭内で質問できる学習塾と言うイメージが近いです。, 「すらら」では、読解力が確実に身に付くように、「基礎から」段階的にレベルアップを図ってくれます。, 高校入試でも実践的に使いこなすことが出来るように、学校では教えてくれないことを教えてくれるところが良いところです。, 読解力マスターは簡単ではありませんでしたが、「すらら」だと分かりやすく解説してくれて、色々な問題で練習できるので読解力がアップできました。, 「すらら」は楽しく勉強できるから、繰り返して何度も勉強することが出来ます。やはり反復継続が重要だと感じます。, 数学でも理科や社会でも、読解力があれば簡単に解ける問題が、実はたくさんあることに子供が気付けたことも収穫でした。, 読解力をあげて、成績をあげたい時には、必ず学習教材「すらら」を試してみてください。高校受験にも役立つし、学校の成績もグンと上がります。, 選択肢問題にはパターンがあります。読解問題を得意にしたい人は「すらら」で勉強するといいですよ, 読解問題のコツをマスターすれば、苦手意識は消えていきます。教え子たちは皆、読解問題が得意科目になりました。, 国語が苦手だったウチの子も、学習教材「すらら」のお蔭で読解力があがりました。偏差値も国語が「13」upしまして、おかげさまで都立青山高校と中央杉並高校にも合格できました!, 学習教材「すらら」を使って勉強を始めてから、国語の成績が上がったし、数学と英語の偏差値も「10」程アップしました。こんなに成果が出るならばもっと早くから「すらら」で勉強させておけば良かったと感じています。, ウチの場合は受験直前期から「すらら」を使って勉強を始めました。本人の頑張りもあり、不思議と読解問題が解けるようになったのです。読解力があると受験勉強が楽に感じました。, 選択肢には、本文の文字と同じ文字が使用されていますが、本文とは別の内容が書かれているのです(, 誰もがその通り!と思う正論や一般常識が書かれています(尤もらしいこと)。でも問題文ではそんなことは主張されていないのです。(, 肢の文章内容は、問題文と同じ内容なので迷いますが、問題文を誇張した表現を用ているのです(, 絶対に、必ず、常にという断定的な表現や、すべて、だけ、のみという限定的な表現を用いてたりもします(, 。多くのご家庭で支持されているので、安心できる教材です。無料体験もできるので、オススメです。. 法のポイントやお子さんの成績やクラスを上げるためのヒントをお伝えします。国語でお困りの方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。 文が苦手な息子を、塾とは別に家で指導していた時、とにかく問題文を読むのがとにかく遅かったのです。 塾の授業でも、テストでも制限時間内に全部の問題が終わる子と制限時間が来ても空欄が残っている子に分かれます。 - 大学受験 - 医学部受験 - 科目別対策(中学受験) - 塾別対策(中学受験) - 学校別対策(中学受験) 合格ノウハウ集 - 子どもの成績を上げたい! 大学入試のセンター試験や受験者数の多い私立高校では、国語の入試問題は全て選択問題だったりしますが、公立高校や難関私立は記述問題を課しているところが多いです。 公立高校によっては課題や資料を与えての自由形式の作文もあります ¨ 国語 2020.11.10 今日からできる!国語の「記述力」を伸ばす方法 国語 2020.10.11 説明文が苦手な人必見! の対策を進めていくステップなど、国語の記述問題が苦手な子向けに、学習方法をまとめま … 英語の記述問題は文法問題、国語は漢字の書き取り等が頻出です。立教大学の合格最低点は公表されていませんが、早慶や国立大との併願者の多さなど、受験生のレベルを考えると、高得点で合格ラインを争う熾烈な競争になります。 文読解の解き方の違いなども詳しくまとめました。これから高校入試を控える中学生は必見です! に関する苦手・疑問・質問を、進研ゼミ高校講座のアドバイザー達がQ&A形式で解決するサイトです。【ベネッセ進研ゼミ高校講座】