高校ではキャリア教育の一貫として、中学の学習内容をさらに発展させる形で「表現力育成プログラム」「自己啓発プログラム」を実施しています。, 本校は英検の準会場に登録されているので、1次試験(筆記試験)は本校で受検することができます。英語科でも積極的に勧めており、中学卒業時には準2級以上を取得できるよう指導しています。 共立女子大学看護学部の入試科目・日程情報を掲載しています(旺文社提供)。一般入試、推薦入試、センター入試に関する情報を紹介しております。共立女子大学看護学部の最新入試情報なら【スタ … 対象となる外部英語検定試験の基準を満たしている場合、一般選抜(全学統一方式)の外国語(英語)の試験の得点とみなします。 © Kyoritsu Women’s Educational Institution. *GTECはオフィシャルスコアに限る。, ●試験科目に「調査書」の追加 試験科目:(1次)書類審査、課題に対する小論文 (2次)課題解決型ワーク、個人ワーク(レポート)、面接, 出願条件:評定平均値3.4以上かつ「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」「数学Ⅲ」「数学B」「生物基礎」「生物」「化学基礎」「化学」「物理基礎」「物理」のうち科目の評定4.0以上が2科目以上ある者。, 『数学Ⅰ・数学Ⅱ・数学A・数学B(数列のみ)』、『化学基礎・化学(物質の状態と平衡・物質の変化と平衡(化学反応と平衡を除く)・無機物質の性質と利用・有機化合物の性質と利用)』. æ•°ã‚’, 受付通知・・・合流・吸収団体それぞれに届きます。, 試験資材(問題冊子等)・・・吸収団体に一括して届きます。, 試験結果・・・合流・吸収団体それぞれに届きます。. 調査書は、全体の学習成績の状況(評定平均値)を2倍して10点満点として換算。 日本の学校では大学・短期大学・専門学校の情報を紹介しています。仕事、資格、学問から大学・短期大学・専門学校を調べることができ、資料や願書の請求もできます。オープンキャンパスや入試、 … © Kyoritsu Women’s Educational Institution.  また漢検も準会場として校内での受検機会を設けています。国語科の漢字テストに漢検テキストを用いていることや対策プリントを配布していることもあって、高校1年修了時にはほとんどの生徒が準2級以上を取得しており、毎年漢検協会より表彰を受けています。, 中学1年の研修旅行(7月)まで在籍していた場合、国内外を問わず再入学は可能です。ただし転学(退学)後2年以内で、高校1年の8月までに戻ることが条件となります。, 中学では在籍しながら留学は認めていません。高校では、一般的には休学留学ですが、進級留学もあります。進級留学は、成績などの一定の条件と、帰国後の試験によって、留学先での履修を本校における履修とみなし、単位の修得を認定して、進級した学年に復学できる制度です。なお、高1のニュージーランドへのターム留学の場合は公欠扱いとなります。, 本校の特色は「進路の自由と安定」です。共立女子大学を受験する際には様々な優遇措置があります。他大学を併願できる制度もあります。例年、多くの生徒が合格していますが、実際、共立女子大に進学したのは、29年度で約15%でした。, 自分の進路は自分で決めることを基本に、適性や将来像を真剣に考える機会を沢山設けています。とくに高校2年からは、進路に応じてコースや科目が選択できる合理的なカリキュラムと指導体制のもと、現役で合格できる充分な学力の伸長が可能です。, 本学の建学の精神である「自立した女性」が自然と育っていく環境があることです。部活動や委員会も、すべて女子だけで行い、常にリーダーとなってその力を発揮する機会が多く存在しています。また、男子の目を気にすることなく、のびのびと生活することができます。, 1クラス約40人で1学年8クラスあります。本校の特長は「面倒見のよさ」と「きめ細やかな指導」であるとの定評をいただき、教職員もそのように自負しています。他校と比べても専任教諭1人当たりの生徒数は少なく、特に中学では副担任や学年主任など、担任以外の目も多いため、トラブルには敏速に対応できます。, いじめに対しては、学校として絶対に許さないという姿勢で臨んでいます。授業やその他あらゆる学校活動において、他を尊ぶ心を育み、いじめ等のトラブルを未然に防止する体制を強化しています。また、万一の場合に備え、「危機管理委員会」や「人権委員会」を設け、生徒がいつでも、どんなささいなことでも「メール」や「電話」を通じて伝えられる仕組みを作っています。, 中学では、登下校中の非常時・緊急時に限っての使用に限定されますが、保護者の方からの申請があった場合に、携帯電話(スマートフォンも含む)の学校への持参を認めています。なお、高校では申請制ではありませんが、校内での使用はできません。登校・下校の確認を望まれる場合には、「登下校情報メール配信サービス」(任意・月300円)をご利用いただくことができます。, 災害発生時には生徒全員が校内で3日間は過ごせるよう、食料品・水・毛布・レスキューシート・簡易トイレなどを常備しています。東日本大震災に際しては、約1100名が学校に泊まり、翌日全生徒が無事に帰宅するまで、「緊急メール配信システム」(無料)を通して情報を随時ご家庭にお伝えしました。なお、東京・神奈川の私立校間では、「登下校時の緊急避難校ネットワーク」という協力・受け入れ体制が整備されています。, 平常授業を4時間行っています。目標としているレベルの学習指導を行うためには必要ということもありますが、本校では各種の学校行事にも力を入れていますので、週6日制を堅持しています。, 勉強だけを重視する学校ではありません。女子の特性に応じた、礼儀作法や服装・言葉遣いなどのマナー指導にも力を入れています。染髪やパーマ、ピアスなどのアクセサリー類は禁止していますが、私立学校としては常識的な内容だと思います。, 都心のもっとも整備された環境の中にあります。神保町には世界的に知られる古書店街があり、付近には学士会館や出版社・新聞社のビルが立ち並び、北の丸公園や国立近代美術館、皇居の緑深い森や日本武道館もあります。4つの地下鉄路線の駅から徒歩数分で、交通も便利です。, かなり広い範囲から通学しています。45分から1時間以内が平均的ではありますが、約3割の生徒は1時間以上となっています。1時間半以上かかる生徒も2%ほどいます。, お弁当を持参し、教室で食べるのが原則です。ただし、中学1年生の4月下旬から利用できる中高専用食堂があり、お弁当やパンを購入することも可能です。もちろん放課後にも利用できます。, 中学での参加率は例年約95%、高校では約90%です。発達段階もあり、中・高の部活動は一部を除いて基本的に別活動となっています。中・高とも平日の活動曜日や時間は限られており、勉強との両立が問題になることはほとんどありません。, バトン部は関東大会・全国大会の常連です。地理歴史部のジオラマは昨年全国大会で最優秀賞を受賞し、注目を集めています。珍しい部としては、能楽部や太極拳部があります。また茶道部が2流派(遠州流・不白流)、さらに課外講座(兼部可)として華道が4流派(小原流・古流・草月流・池坊)設置されるというように、日本の伝統文化に接する活動機会にも恵まれています。, 中学1年の7月に2泊3日で蓼科研修旅行、2年の6月に2泊3日で富士宿泊研修、3年の6月に3泊4日の関西修学旅行があります。高校では1年にブリティッシュヒルズへ2泊3日の研修、2年に九州へ4泊5日で修学旅行を実施しています。, 学級PTAは中学で年2~3回、高校で年2回程度開かれます。委員については、各クラス常任委員1名、委員2名を選出し、文化部、生活部、広報部に分かれて活動します。来校していただく回数はそれほど多くありませんので、お仕事をされている方でもお引き受け頂いています。, 繰り上げ合格は、複数回受験の方を対象としています(出願のみは不可)。ただし、12/2帰国生入試と2/3インタラクティブ入試(AM)は複数回受験に含めますが、他の日程での得点が繰り上げの対象となります。, 手続き状況によりますので、年度によって違いがあります。繰上合格が出る場合の連絡は、一人ずつ確認がとれるまで電話で行います。そのため、出願に際しては携帯電話など自宅以外の連絡先も登録していただきます。, 1次手続き、2次手続きの制度はなく、合科型入試を除いて基本的にどの入試日程も、入学手続きは2月4日です。ただし、帰国生入試は12月3日・4日でも手続きができるようになっています。なお、合科型入試の入学手続きは2月5日と2月10日です。, 2月入試(2/1・2/2・2/3のすべての日程)では必要ありません。すべてインターネット上での入力によって出願することができます。ただし、帰国生入試においては、「海外在留証明書」(所定用紙)や「成績証明書」(海外の最終成績のコピー)が必要となりますが、提出方法などの詳細については、募集要項やHPでご確認ください。, 算数に限らず、科目ごとの基準点は設けていません。いわゆる足切りは行わず、合計点をもとに選考します。1科目くらい苦手な科目があっても、他の科目でカバーすることが可能です。, 本校の入試問題(2/1・2/2・帰国生入試)はあくまで基礎基本重視で、難問奇問の類は出題しないよう心掛けています。国語であれば漢字・語句、算数であれば計算や一行題など基本的な知識や学力を積み重ねておいてください。また、理科・社会は幅広い分野から出題されますので、苦手分野であっても、最低限の基礎知識は身につけておくと良いでしょう。類題が出ることもありますので、過去問の研究も有効です。, 基礎学力を確認しつつ、受験生の思考力や表現力を多面的に評価する記述型の試験です。「算数」では途中式などを採点対象とする問題、また「合科型論述テスト」では理科や社会の知識を用いて答える問題が出題され、知識や理解をもとに自分の考えを論理的に説明することが求められます。一般的な受験勉強で充分対応できる問題ですが、本校の過去問だけでなく、問題集や模擬試験などの記述問題に慣れておくと良いでしょう。秋からのチャレンジ講座もぜひ受講してください。, 「英語インタラクティブトライアル」と「算数」の2科目の入試です。「英語インタラクティブトライアル」は、英語の実力をペーパー試験で測ろうというものではありません。英語を介したゲームや対話等を通して、英語を理解しよう、英語を用いて表現しようとする姿勢を観察・評価します。秋以降には「インタラクティブチャレンジ講座」で疑似体験ができます。「算数」の試験は、計算力など基礎的な力を確認する内容です。, 資格は原則として「海外在住1年以上」で、「帰国後3年以内」です。試験科目は、算数と面接(グループワーク)が全員共通で、他に国語か英語(英検準2級程度)のどちらかを選択します。国語・算数は、2/1・2/2入試と形式や傾向は同様ですが、難易度はやや下がります。面接は受験生のみで、簡単なグループワークをします。グループワークは日本語で行い、コミュニケーション力や表現力を中心に加点式で評価します。, 国際学級を設けるなどはありませんが、「2/3インタラクティブ入試(AM)」での入学生を含めて、すでに英語などで一定の実力を有している生徒がその力をさらに伸ばせるよう、随所で配慮・準備を図っています。 英会話では取り出し授業を行い、また現在少人数制で行っている中1・中2の英語の授業も習熟度を加味します。さらに放課後にランゲージスクエアを活用しての英会話のスキルアップやチューターを利用しての苦手科目のフォローアップも可能です。なお、帰国生入試では、英検準2級以上を取得している帰国生には、受験に際しての優遇措置を設けています。, 2月の4回ある入試(2/1・2/2・2/3AM・2/3PM)において、1回のみの出願は25,000円、2回分の同時出願は40,000円、3回分の同時出願は50,000円、4回分の同時出願は60,000円です。複数回同時出願者で、2/1・2/2入試に合格し、手続きした場合には、合格により以後受験しなかった入試の検定料分が返金されます。.