まず、交換するアームレストを取り外すのですが、シビックの場合、簡単には外れません。 このシビックに関しては、部品を取るのに4工程ほど必要とします。, 1.パーツ①を取り外す。 トヨタ アクアの内装-シフト・スイッチ-取付・交換の整備に関する情報なら「みんカラ」。トヨタ アクアに装着できるパーツの取り付け方法やメンテナンス情報が満載。整備手帳投稿数360万件突破!トヨタ アクアの整備に関することは日本最大級のクルマ情報サイト「みんカラ」 2.固定箇所①のネジを取り外す。 久々に愛車をDIYで改造してやろうと思います。 (このクリップでドアとパネルを固定しています。) 4.固定箇所②のネジを取り外す。, 窓を開閉させるスイッチ部分のパネルを外します。 下準備として、内張り外しでキズを付けないよう、マスキングテープを張ってます。 クリップ外しをもってなかったので、内張り外しで無理やり外したのですが、外したクリップを見ると少し変形してました。, 今回は、運転席と助手席を実施しましたが、後ろ側がまだ残っているので、それはまた次の機会に。, まず、交換するアームレストを取り外すのですが、シビックの場合、簡単には外れません。, 基本的に、車のパーツは土台に各パーツがはめ込まれているだけなので、接続部分の「ツメ」や「クリップ」を取り外せば、交換したい部品を取り出せます。. 手前側にツメが3箇所あるので、その付近に内張外しを入れれば、外れやすいです。, パーツ①を外した状態 裏側をみると、スイッチを動かす為の配線が来ているので、このカプラー(灰色)を外します。(真ん中のツメを配線がある方に、押しながら引き抜くと外れます。), ドアパネルがクリップ(10箇所)で固定されているため、内張り外しで外していきます。 今回はドア内側のひじ掛け(ドアアームレスト)の生地を張り替えます。純正の生地も悪くはありませんが、 「汚れが目立つ」 、 「少しチープ感がある」 「ドレスアップさせたい」 が理由です。 純正:スポンジような生地 → 交換後:レザー調 まず、交換するアームレス ドアの周りの黒丸がクリップが止まっている箇所です。 アームレスト交換 . 私は下から上に向かって外していきました。 でも、買って後悔してません!!, 自動車メーカー「HONDA」から2017年7月に発売されました。 (パネル下の白くなっている箇所) (1.パーツ①を取り外す。と同様に「ツメ」で止まっているため、すぐに外れます。), 今回は合皮を買って、生地から裁断してカバー交換をしたので、所々、シワになっている箇所がありますが、とりあえず満足してます。(見栄えより、達成感のほうが勝ちました。), 悪かった点 相変わらず、休日の予定が皆無な私ですが、だらだら過ごすのも嫌なので、 ・生地の裁断が難しい。 アームレスト付車は一列目運転席背もたれに穴あけ加工をしてアームレストを取付けます。 アームレストを取り外す際は軸部分のキャップを外してボルトを外します。 ボルトは14mmの六角にて取り外します。※ソケットレンチが有ると楽に作業が可能です。 私の愛車は、HONDA シビックハッチバック(FK7)です。 ・パーツの取り外しに時間を要した。 歴史は古く、初代シビックが発売されたのが、1978年6月です。 (早めに気づけてよかった。) ・ドアパネルの固定クリップを破壊しかけた。, お気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、ドアパネルを戻す際、クリップの一つがドア側についたままになっていました。(本来は、ドアパネル側についています。) 日本で発売されている、シビックのタイプは「セダン FC1」「ハッチバック FK7」「タイプR FK8」の3つタイプに分かれています。, 今回はドア内側のひじ掛け(ドアアームレスト)の生地を張り替えます。純正の生地も悪くはありませんが、「汚れが目立つ」、「少しチープ感がある」「ドレスアップさせたい」が理由です。, 純正:スポンジような生地 → 交換後:レザー調 本当にすいません。。。 3.ドアパネルを取り外す。 それを知らず、無理やりドアパネルをガンガン叩いてはめ込もうとしてました。 ドアパネルを取り外した状態↓, 下の写真のパネル右端中央に、3箇所並んでいるのが、ドアアームレストを固定しているネジです。これを外せば、ようやくアームレストが外せます。, パネルの外周を覆うようについている緑色のものが、固定クリップです。 ドアパネル内側↓あとは、市販のカバーなどを取り付け、逆の手順で戻せば、終了です。, ここで気づいた事、、、 ノリと勢いで買ったものの、維持費が半端ないです。 ※肝心な外したアームレストを撮り忘れています。 基本的に、車のパーツは土台に各パーツがはめ込まれているだけなので、接続部分の「ツメ」や「クリップ」を取り外せば、交換したい部品を取り出せます。, 各メーカー、車種によって、接続している方法が違うので、事前に調べてから作業しないと、最悪の場合、パーツが破損します。(今回もちょっと危なかった)