フリースローは観ている方からすれば「決めて当たり前」と思ってしまいます。ただサッカーのPKなどもそうですが、決めて当たり前というのがものすごいプレッシャーになってしまい、平常心で打つことができなくなり結果外してしまうということがよくあります。
チェンジオブペースのやり方
まとめ
シューターは審判からボールをもらってから5秒以内にシュートを打たなければいけません。5秒以上経ってしまうとそのシュートは無効となってしまいます。
YouTubeチャンネル『中川直之考えるバスケットの会』
チェンジオブペース(別名ヘジテーション)は、ドリブル技術の1つです。身につけておきたい度合いでいうと、クロスオーバーと同じ、星5つ(最大5)です。これは必ず身につけておきたい技術です。ヘジテーションしながらクロスオーバーで抜くとか、他の技と合わせることで簡単に抜けるので、1対1も怖くなくなるでしょう。
チェンジオブペースのやり方について、順を追って説明していきましょう。
フリースローの確率を上げるために普段の練習で意識してほしいことは、常に実際の試合をイメージしてシュートを打つということです。一番良いのは成功するイメージをもとに自分ならではのルーティンを決めておくことです。
チェンジオブペースでドリブルを止めたときに、ディフェンスの重心がどちらの足にかかっているのかを見極められれば、さらに抜きやすくなります。緩急の差をつけて、ズレを生み出し、重心を見極めれば、いとも簡単に抜けるはずです。
バスケットボールにおけるフリースローに関する研究, バスケのドリブルテクニックの1つ「チェンジオブペース」。
5秒以上経ってしまうとそのシュートは無効となってしまいます。 シューターは打ったボールがリングに当たるまで、その場から離れてはいけません。リングに当たる前に離れてしまうとそのシュートは無効となってしまいます。
ただあまり高く上げすぎるとボールのコントロールが難しくなってしまいますので、練習しながら自分なりの軌道を見つけてみてください。
要するに、スピードがない選手でも工夫して相手を抜き去れる技があるのです。チェンジオブペースは、ドリブル技術の1つになります。簡単に説明すると、スピードの“強弱”でディフェンスを抜く技術です。
ルーティンを決める
フリースロー上達の重要性
フリースロー時に狙う場所や理想的な軌道
https://clutchtime.jp/archives/1556
公益財団法人 日本バスケットボール協会『2018バスケットボール競技規則』
バスケの試合を観ていると、それぞれの選手がフリースローを打つ時にいろんなルーティンを決めているのが分かると思います。ではなぜ多くの選手がフリースローを打つ前にルーティンを決めているのかというと、「平常心で打つため」です。
シューターは打ったボールがリングに当たるまで、その場から離れてはいけません。リングに当たる前に離れてしまうとそのシュートは無効となってしまいます。
あなたはシュートを打つ時、つま先はどこを向いていますか?人によって正面を向いていたり横を向いていたりと様々ですが、自分のシュートフォームにあったつま先の向きというものがあります。
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バスケのフリースローが届かないを解決!投げ方を改善し点数を量産しよう(spopedia)
ここまで何度も説明をしていますが、改めてチェンジオブペースのポイントとなる点を2つ挙げたいと思います。
1対1の場面、あなたはオフェンスです。相手のディフェンスを抜き去るために、一番重要なのは何だと思いますか?
バスケットボール試合でのシュート率はだいたい5割と言われています。リング下は9割の成功率が必要と言われるくらいです。それくらい角度で成功率が異なります。やはり、バスケットボール選手であれば、シュート成功率をあげたいですよね。, まず3ポイントシュートラインはご存知でしょうか?台形があります。その外側に大きい線が描かれていると思いますが、そのラインが3ポイントラインになり、ゴールから一番遠い位置にあります。遠いところからシュートを打つ必要があります。, シュートは肘や腕の力で投げると思っている方多いのではないでしょうか。実は、肘や腕の力だけでは飛距離伸びないんです。飛距離を伸ばすためには脚力が必要になってきます。ふくらはぎや太ももの裏の筋肉がとても重要になってきます。膝を曲げてジャンプするのと同時にその力を利用してボールに伝え飛ばすというイメージになります。膝にも負担がかなりくるので脚力を鍛えるのが一番のコツだといえます。, 脚力をつけたからすぐにうまくシュートが入るというわけではありません。うまくジャンプできたとしてもその力を上手にボールへ伝えることが出来なければ練習しても意味がありません。, シュートの基本におでこの上でボールをセットするというものがあります。最初からおでこの上にセットしておくのか、そういうわけではありません。実際の試合でそれをしてしまうと相手からしてみれば、この人はシュート以外なにもしない、という風に見られがちになってしまうので注意しましょう。, では、どうするのが良いのかというと、自分のリズムをまず作ることが大切です。もらって1歩目でお腹らへんに手を位置におき、その後2歩目でおでこまで持ってきます。1歩目の時点でしっかり膝は曲げましょう。ここで、ポイントはしっかりと真っすぐ腕はあげることです。斜めにあげてしまうと、ボールも斜めにあがってしまい、リングからずれてしまいます。, しっかりと真っすぐ投げること、位置が斜めにならないこと、膝をしっかりと使いボールにリズムよく力を加えることをすることがコツです。, バスケでのシュートは、最後打った瞬間指にボールが当たる感覚で入るか入らないかわかる程度の人もいます。指が斜めに向くということは必然的にボールも斜めに行ってしまいます。最終的なシュートは指なのでまっすぐになるようにしましょう。, 3ポイントシュートを決めるためには、しっかりとしたフォームや力の伝え方をすれば真っすぐとび、あとは飛距離だけの問題になります。練習をこなすことをおすすめします。.
ポイントは手を添える位置、リリースの瞬間、フォロースルーなどを意識するようにしてください。
では次にシューター以外のルールを簡単に確認しておきましょう。
シューターのルール
フリースローの練習法
<参考>
まとめ
【保存版】超絶テクニック動画!バスケットボールのドリブル技17選まとめ(NBAクエスト)
ここでフリースロー時のルールを簡単に確認しておきましょう。
バスケ > HowTo > バスケで必要な筋肉から筋トレ法まで徹底解説【モーション別紹介】~体幹から、ハムストリング、二の腕までしっかり鍛えよう~, バスケに有効な筋肉を効率的に鍛え、身体能力アップを目指そう。そのための方法を解説していきます。, バスケットボールはスピードも求められますし、フィジカルの強さも求められます。スピードを出したり、急激にストップしたり、ぶつかっても転ばなかったり、こうした動きを支えているのが筋肉です。小学生などの早い時期には必要ないと考えられていますが、中学生、高校生からは「筋トレ」することでプレーの質が変わるのは、間違いありません。, では、バスケットボールをしているとき、どこの筋肉が使われているのか。「シュート」「パス」「ジャンプ」「フットワーク」とモーション別に、使われている筋肉を紹介していきます。, シュートを打つのに、どこの筋肉を使っているのでしょうか。下半身? 腕? 手首? 腹筋? さまざまな筋肉を使っていることは間違いありません。その人の体系やポジションによって打つシュートも変わってきますので、一概に「ここの筋肉」とは言えません。, しかし、どんな選手、どんなシュートでも必要になるのが「体幹」です。シュートに限らず、さまざまなプレーに必要ですし、それこそバスケだけに限らず、あらゆるスポーツ選手にとって重要になります。, なぜ体幹が重要かというと、体幹が鍛えられるとシュートフォームがブレないからです。体幹が鍛えられていないとシュートフォームが流れてしまったり、相手と接触したときにシュートが打てなくなってしまったりします(ファールを受けてバスケットカウントを得るには、接触したあとにシュートを決められることが大事)。, “フォームがブレない”ということは、どんなときも“同じシュートフォームで打てる”ということ。同じシュートフォームで打てるということは、“シュートの成功率が高くなる”ということなんです。, 今度はパスです。どの筋肉を使って、パスを出しているのでしょうか。腹筋、背筋、腕の筋肉、手首などの筋肉です。ここでは腕の筋肉の中でも特に上腕三頭筋、いわゆる「二の腕」を取り上げたいと思います。, 二の腕が鍛えられると、強くてスピードのあるパスが出せるようになります。例えば、通ればナイスパスとなるようなわずかな隙があったとします。普通のパススピードだと相手にカットされてしまいますが、速いパスが出せれば通すことができるのです。また、早くシューターに渡れば、ディフェンスが迫ってくる前にシュートが打てます。得点は、いいシューターの前に、いいパッサー(パスを出す人)がいるから生まれるんです。, 良いパスは、ふわんと放物線を描かず、地面と平行にまっすぐ一直線で飛びます。重力があるため、物理上は当然、放物線を描くんですが、ボールにしっかり回転を与え、強くて速いパスが出せると平行に飛ぶようになります(のように見える)。わずかですが、放物線を描くパスよりも直線で飛ぶパスのほうが時間が短くなり、早く届きます。よって、シューターもシュートが打ちやすくなります。, ジャンプもどこか1カ所というよりも、もちろん全身の筋肉を使っています。ここでは特に、ハムストリング(太ももの裏側)に触れたいと思います。足を曲げたり伸ばしたりするときに使われる筋肉で、いわゆる「脚力」と呼ばれるのがハムストリングです。, 速く走ることにも重要な筋肉です。短距離の陸上選手が走っている途中に故障するシーンをテレビなどで見たことがある人も多いのではないでしょうか。太ももの裏側を押さえているシーンです。ハムストリングはジャンプしたり、走ったりするときに非常に重要な筋肉なのです。, フットワークは字のごとく足を動かします。そして、フットワークでは腕の動きも重要になります。ということで、シュートの筋肉でも登場しましたが、最も大事なのは「体幹」です。手足を動かすには、手足それぞれの筋肉も重要ですが、大元となる“胴体の筋肉”を鍛えることが必要になります。それが体幹です。バスケットボール全体に有効な“機敏性”も養えます。, では、それぞれの筋肉を鍛えたいときに、どのようにすれば良いのか。筋トレの方法をご紹介していきたいと思います。, 先にも書きましたが、体幹は胴体の筋肉です。腹筋や腕の筋肉などと違って目に見えるものではなく、「インナーマッスル」と呼ばれたりします。体の内側の筋肉のことです。, インナーマッスルを鍛えるトレーニングで最も有名なのが「フロントブリッジ」です。うつ伏せになった状態から、体の幅に合わせて腕を開き、肘を地面につけて90度に曲げます。膝も浮かせて、体を一直線の形で浮いた状態にします。お尻が出たり引っ込んだりしないようにして、体が一直線になることが重要です。, 地面に接触しているのは手から肘までの部分と、つま先だけです。顔は上げずに地面を見ている状態です。これを数分間、維持します。1分を3セットなど無理のない範囲で設定してください。, 上腕三頭筋を鍛えるトレーニングは、「ワンアーム・フレンチプレス」です。ここでは、ダンベルなどの器具を使わずに、空いたペットボトルに水を入れたものを代わりに使っても良いかと思います。, 頭の後ろで腕を曲げたたり伸ばしたりするトレーニングです。効果的に上腕三頭筋に負荷を与えられるように、肘が体の幅から外に出ないようもう片方の腕で肘を押さえてください。そして、ペットボトルを持った腕をゆっくりと伸ばしたり曲げたりしてください。左右の腕で15回を2セットなどで良いかと思います。慣れてきたら、回数を増やしたり、重くしたりしましょう。, ハムストリングを鍛えるトレーニングは「ブリッジ」と呼ばれるものです。基本的にはフロントブリッジの逆になります。, 仰向けになって手を体の脇に置きます。膝を90度に曲げます。お尻を浮かせた状態にし、肩から膝までが一直線になるようにしてください。地面に設置しているのは頭と肩、そして足だけです。背中・お尻が浮いた状態です。まずは、1分を3セットほどに設定し、慣れてきたら時間を長くしたり、回数を増やしたりしてください。また、片足を上げると、寄り負荷がかかるので、状況を見てやってみてください。, この動画では、バスケに有効な筋トレついて解説されています。こちらもぜひご覧下さい。, バスケットボールに限らず、スポーツに重要なのが体幹です。体幹を鍛えることで、早く走ったり、高くジャンプしたりと、身体能力がアップします。そして、“怪我を予防する”という効果もあるのが体幹なのです。女子選手などに良くみられる膝の靭帯の断裂、これを予防するのに有効なのが体幹トレーニングと言われています。, ただし、早いうちから筋肉を鍛えてしまうと身体の成長に影響を及ぼすことも頭に入れておく必要があります。身体の成長がある程度、出来上がった中学生や高校生になってから行うようが良いと考えられています。, また、過度な筋肉は俊敏性を損なうことにもつながりかねません。適度なトレーニングをするように心がけてください。, SPOTAS+の『サークル』では、多くのバスケサークルが登録されています。ぜひこちらもご活用下さい。, SPOTAS+の『サークル』で、あなたのバスケサークルを広く宣伝しませんか?簡単に登録して皆にサークルの魅力を伝えよう!, 『考える力を伸ばす! バスケットボール練習メニュー200』(日立サンロッカーズ ヘッドコーチ 小野秀二 著), 体幹とは。鍛えることで得られる効果とプロが教える基本のトレーニング方法(パワープロダクション), http://cp.glico.jp/powerpro/sports/entry73/, 【筋トレ】シュート・ドリブル・パス能力向上!上腕三頭筋を鍛える方法!(籠球最強小僧), ハムストリングの強化 ジャンプ力アップ 股関節から片足を上げるヒップリフト(Spollup), https://spollup.jp/strengthtraining/hip-lift2, この記事ではバスケのフリースローを上達させるためのポイントや練習法を詳しく丁寧に解説しています。
フリースローレーンに規定の人数以外は入ることができません。(オフェンスは2人、ディフェンスは3人)
【バスケ】シュートの飛距離を伸ばすコツ2つ!力がなくても届きます。 2019年9月23日; 2020年9月20日; バスケ, バスケスキル, バスケ雑学; シュート, バスケ; 7552回
公益財団法人 日本バスケットボール協会『2018バスケットボール競技規則』
いかに緩急をつけるか
参考動画
そう考えている人も多いと思います。確かにスピードがある選手がズバッとディフェンスを抜き去るシーンは、NBAなどでもよく見ます。いろいろな技を繰り出して相手を抜き去るシーンも同様です。
フォロースルー
特に試合終盤のフリースローは得点以上に相手にプレッシャーを与えることになるので、フリースローの確率を高めることは試合を有利に運ぶ上でとても重要なポイントになります。
バスケ仲間をお探しの方
【衝撃バスケ動画】残り0.7秒! nbaで技ありすぎるブザービーターが炸裂!! この強と弱の差が激しいほど抜きやすくなります。野球に似た話があります。130キロ台のストレートが150キロ台に見えるという話です。聞いたことがある人もいるかと思います。球速をスピードガンで計測すると130キロ台なのに、バッターボックスに立っているバッターには150キロ台のストレートのように見える、いわゆる「体感速度」というものです。
ですからプロの選手でもボールがリングを通過するまでフォロースルーを残す人もいるくらいです。フリースローを打つ時はぜひフォロースルーも意識してみてください。
この動画では、バスケのフリースロー練習法について初心者向け講座として解説されています。こちらもぜひご覧下さい。
そうすることで試合の時少しでも緊張感を和らげることができますし平常心で打つことができるようになります。
シューターはシュートを打つ時にフリースローラインを踏んではいけません。ラインを踏んで打ったシュートは無効となってしまいます
では、どうすればよいのでしょうか。そこで大事になるのが「タイミング」です。「いきなりトップスピード」に近いスピードを、いつ出すのか。簡単に言えば、ディフェンスの想定外のタイミング、あるいはディフェンスの体が付いて来られないタイミングです。
チェンジオブペースのコツ
バスケサークル運営者の方
バスケの醍醐味と言えばやはりシュートです。でも正しいシュートフォームを身に着けないと、シュートはなかなか入りません。この記事では、正しいシュートフォームの身に着け方についてご紹介し … フリースローレーンに規定の人数以外は入ることができません。(オフェンスは2人、ディフェンスは3人)
それ以外のプレーヤーは3ポイントラインの外側に出なければいけません。
フリースローに限らずバスケでシュートを打つ際、どこを狙って打った方がいいのかと悩んだことはありませんか?人によってはリングの手前を狙った方がいいという人もいれば、リングの奥を狙った方がいいという人もいます。この場合どちらが正解でどちらが間違っているというわけではないのですが、ここであえて答えるのであればそれは「人による」ということです。
チェンジオブペースのコツ
シュートを打つとき狙うべき場所としてリングを狙うということは正直大正解なのですが、というかリングを狙わないと入らないので笑, なんでかっていうと、仮にあなたはずっと正面からのシュートしか練習していなかったとします。, では、いざ試合本番になった時に45度から、リングのボードと並行の位置からシュートを打つことだってありますよね?, そんなときあなたは正面からしかシュートの練習をしていなかったわけなので、まずシュートが入ることはないと思います。, なんせどの角度から見ても同じ感覚で配置されているのでこれは目印にするしかありません!, 狙う場所がわかっても、どういう感じに狙ったらいいかはわからないはずなので紹介します!, こうすることで必ずシュートしたボールがきれいなアーチを描いてくれるのでシュートの確率が上がります!, しかもいろんな角度からそれぞれの練習をしなくてもどの角度からも同じように見えるので、毎回同じリズムで打つことができていいことだらけです!, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. ルーティンを決める
【バスケ】シュートの飛距離を伸ばすコツ2つ!力がなくても届きます。 2019年9月23日; 2020年9月20日; バスケ, バスケスキル, バスケ雑学; シュート, バスケ; 7552回 動作を切り取ると、このような順序になります。この中で大切なポイントが2点あります。1つ目は、2のときにディフェンスを油断させること。いかに、「休止」する、休むというイメージを相手に与えるかです。これが成功すると、3のようにディフェンスの腰を上げることができます。2のときに、自分も休むように腰を上げるようにしてみましょう。「あ、ドリブルをやめるのか」とディフェンスが思えば、自然とディフェンスの腰が上がります。
再び動き出すときのタイミング
バスケのフリースローが届かないを解決!投げ方を改善し点数を量産しよう(spopedia)
フリースローに限らずバスケでシュートを打つ際、どこを狙って打った方がいいのかと悩んだことはありませんか?人によってはリングの手前を狙った方がいいという人もいれば、リングの奥を狙った方がいいという人もいます。この場合どちらが正解でどちらが間違っているというわけではないのですが、ここであえて答えるのであればそれは「人による」ということです。
バスケのシュートフォームで打った後のフォロースルーが大事だということはよく聞くと思います。なぜかというとフォロースルーが安定するとボールの飛ぶ方向も安定するのでシュートがずれにくくなるからです。
では、スピードがない選手は相手が抜けないのでしょうか? そんなことはありません。スピードがない選手でもディフェンスを抜けるんです。そこが、バスケットボールの面白いところですよね。
クルマがブレーキをかけた時点から、完全に止まるまで移動します。これと同じように、人も「止まれ」と脳に命令してから、完全に止まるまで少し移動してしまいます。ドリブルしているオフェンスが急にストップしたときに、ディフェンスはおそらく1、2歩は進んでしまうはずなのです。このときに、「ズレ」ができます。
フリースローのルール
ポイントは手を添える位置、リリースの瞬間、フォロースルーなどを意識するようにしてください。
リングの直径は45㎝でボールの直径は約25㎝なので、リングの真上からボールを通すようにすればシュートは入りやすくなります。
バスケ仲間をお探しの方
この2点です。緩急については、再三説明してきましたので、ここでは控えます。では、「タイミング」について説明していきたいと思います。
SPOTAS+の『サークル』では、多くのバスケサークルが登録されています。ぜひこちらもご活用下さい。
基本は、前を向いて(ドリブルをしている手元を見ないで)ドリブルすることです。これができないと技が出せません。初心者の人は、まずは前を向いてドリブルできることを身につけてください。
“抜けるタイミング”を掴むことができると、簡単にディフェンスが抜けるようになります。しかし、だからと言って毎回同じタイミングで抜こうとすると、タイミングを読まれる可能性が出てきます。
いかに緩急をつけるか
【初心者必見!】フリースローのルールを完全網羅。シュートの打ち方、ルーティンも紹介します。(ClutchTime)
https://spopedia.com/free-throw/
「技の種類とスピードでしょう」
バスケのフリースローが届かないを解決!投げ方を改善し点数を量産しよう(spopedia)
フリースローに限らずバスケでシュートを打つ際、どこを狙って打った方がいいのかと悩んだことはありませんか?人によってはリングの手前を狙った方がいいという人もいれば、リングの奥を狙った方がいいという人もいます。この場合どちらが正解でどちらが間違っているというわけではないのですが、ここであえて答えるのであればそれは「人による」ということです。