ベンガレンシスには他にも様々な病気があり、カビの繁殖が原因で葉に褐色や黒色の斑点が出る斑点病・同じく菌が原因で葉に炎褐色の斑点ができ、株までもが枯れる原因となってしまう褐斑病などの病気 … 褐斑病は葉に、炭そ病、斑点病は葉と茎に発生し、植物の種類やカビの種類によっても症状が異なります。 葉先や縁などから大きな病斑を作り枯れてくるものや、葉の全体に小さな斑点が出来て次第に大きくなって枯れてくるタイプなど様々あります。 フィカス・ベンガレンシスという観葉植物をご存じでしょうか。とてもおしゃれなゴムの木の仲間です。また丈夫で育てやすいため、人気の観葉植物です。今回はそんなフィカス・ベンガレンシスの育て方や、枯らさないためにはどうするべきかをご紹介します。 フィカス・ベンガレンシスの育て方を紹介しているページです。丸みのある大きな葉と白い幹のフィカス・ベンガレンシスはインテリア映えする観葉植物です。フィカス・ベンガレンシスの特徴、上手に育てるコツ、株の選び方、植え替え方法や増やし方等を説明しています。 斑点病; 観葉植物の茎や葉に、ちらばった褐色の斑点が発生していたらそれは斑点病です。カビや細菌が原因で黒色や褐色の斑点が徐々に観葉植物の葉を覆っていき、発育が悪くなって最終的には葉が枯れ落ちてしまう病気です。 葉の裏面に寄生している虫が汁液を吸うときに葉緑素まで吸い取るため、葉表面からは小さな白い斑点に見えます。被害が拡大すると小斑点が増え、葉全体があせたようになり、枯れてしまうことがあります。 犯人:ハダニ、コナジラミ フィカス・ベンガレンシスの植物図鑑・育て方紹介ページです。ここでは基本情報のほか、水やりや病害虫、選び方、植え替え、増やし方、肥料や用土などの詳しい育て方などを紹介します。 ベンガレンシスを買ったのは2017年の3月。 札には「フィカス」としか書かれていない。 だが葉はこんな。 ベンガレンシスで間違いないだろう。 3月はまだ寒いので4月に植え替え。 4号鉢に植えた。 2018年6月には二度目の植え替え。