ただ、財布の色で、個人の「運気」が決まるわけではありません。 財布によって「金欠」になったり、「金持ち」になることもないので、個人的にはあまり風水で財布を選ぶことはおすすめしません。 女子ウケもあまりよくはないでしょう。 「一生懸命に節約しているのに、なかなかお金が貯まらない」 ミニ財布よりミニな『フラグメントケース』愛用者がいま急増中なワケ♡. BUYMA発行と出品者発行の2種類があります。英数字8桁からなるクーポンコードをカート画面で入力してください。あなたが使えるクーポンの確認はこちらから。 長年愛用してきたお財布がくたびれてきましたので、 新しいものに買い換えようかと検討中なんですが、知人が、 「お財布は、風水的に金運アップの色ものがいいわよー」 とアドバイスしてくれました。 でも肝心の、何色の財布が良いのかと このページの下のほうに書いてあります。, 世間では春が張るにつながって張る財布(春財布)がいいと言われいますが、秋も秋で、実り財布とも言われます。風水の基礎となる五行説では、「金」は秋だからです。, 春財布は、一番人気は、お正月までに買っておいて、立春から使いはじめるというものです。, もちろん、日が長くなってくる冬至以降に買っておいて、元日から使い始める人もいます。, また五行思想でも「金」と「水」は相性がいいとして、「水」の季節である「冬」から使い始めるのもいいのです。この場合は、元旦をねらうといいですね。, どちらにしても、風水師の人たちは、購入時期よりも使い始める時期にこだわりなさい、といいます。, 最近では、宝くじ売り場でも旗に「今日は一粒万倍日」だとか、「大安吉日」とか書いているのを見かけるようになりました。, ですから、もし、お財布を使い始めるのには、いつの日がいいのだろうとおもったら、宝くじ売り場に行くと参考になりますよ(笑)。, とにかく、お財布を買う時期もそうですが、使い始める日、お日柄を選ぶ人も増えています。購入日より使い始める日のほうが重要といっている人もいます。, 先ほども書いたように購入する時期は、「思い立ったが吉日」でいいけれど、使い始めの日、使い出しが重要というのは、風水師の先生方も言っています。, そのほか寅の日もいいです。パワーストーンでも虎目石が金運を上げるとして人気なのように、寅の日も金運にいいと言われています。「虎は千里往って千里還る」で、お金もかえるです。, また、弁財天様の縁日である巳の日もいいです。同じく己巳の日(つちのとみの日)も弁財天様の縁日です。干支六番目にあたり、巳待ちともいいます。, これは年に5日、6日程度なので、少ないことからも希少性がありますね。最上の吉日と言われています。天の赦しがでる日として、「よろずよろし」の日なのです。迷うのなら、天赦日です。, 私は、寅の日もいいのですが、一粒万倍日(金銭面の吉日)や天赦日(すべてにおいて大吉日)が、古来からの吉の日の選日としておすすめしています。, その他には、新月から使い始める人もいます。これから月が満ちていくからですね。反対に、円満とか、完成ということで、満月の日を選ぶ人もいます。, それから、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十干十二支の両方の始まりである「甲子の日」が物事のスタートとしていいと選ばれることもあります。, 還暦が60年に1回と同じように十干十二支の還元した日になる甲子の日も60日に一回巡って来る日になります。こちらは、大黒天様の縁日なので、これもこれで縁起がいい日です。, 年に1回なら、お稲荷様の御縁日、初午の日から、と決めている人もいます。商売運に良いとのこと。, このブログに参考用としてカレンダーをつけておきますので、そちらをご覧になって参考にしてみてください。, とりあえず、購入日も気になるでしょうから、下に付けたカレンダーで、いつから使い始めるのがいいか、参考にしてみてください。, なるべくなら、「天赦日」が「よろずよろし」の日なのでおすすめですが、その他、甲子の日から使い始める、寅の日を選ぶ、弁天様の御縁日、巳の日などあります。, もちろん、大安吉日もいいのですが、あまりにも大安吉日は一般的すぎるので、それ以外の吉日がいいように感じます。, 私ならどうするか、ですが、財布を買う日は寅の日か、一粒万倍日にして、使い始めの日を天赦日にします。どうしても天赦日が遠い日だったら、甲子の日か、使い始めも一粒万倍日にするかな、と思っています。, 使い始める日として私のおすすめとしては、年に5もしくは6日しかない天赦日(天しゃ)から使い始めるのがいいですね。, それとあまり言われていないのですが、60日に1回やってくる甲子の日です。これも物事のスタートとしていいですよ。, 世の中、一般は一粒万倍日をよくおすすめしていますが、これは借金も万倍になるので、注意が必要です。, 特に、今まで金運に見放されてきたような人は、クレジットカードの使いすぎということもあるかもしれませんからね。, もし、一粒万倍日にこだわりがあるのでしたら、購入する日を一粒万倍日にするようにしてお財布にお金を入れて準備(9日寝かすといいと言われる。3日という説や7日という説もあり)してから, 使い始めるのが、天赦日や甲子の日にするなど、自分なりに考えてアレンジしてみてください。, 念のため2020年の一粒万倍日がいつなのか書きました。甲子の日などに比べて多いので、最近のものに限っています。日にちが過ぎたら消すようにしていますのでご了承を。, おすすめは、やはり前もって、お財布を準備しておき、あらかじめ、いつもより多めの金額をお財布に入れておき、お財布にこれくらいが入っている財布なのだと思い込ませるのもいいですね。, お金持ちは、100万円の札束を入れてから使い始める人もいるのだとか。財布にお金の厚みを覚えてもらうのだそうです。そのことで、お金を引き寄せてもらうのだそうです。, お金がたくさんあるイメージが大事なのでしょう。脳を騙すように、潜在意識に「お金がある」というイメージを植え込むわけです。, ここのページにも書いてありましたが、お金はお金に集まるのではなく(よく聞くのがお金は寂しがりやなので、集まるところに集まると言われますが)、イメージ(意識)に集まるのですって。, 金運をアップさせるお財布、開運のためのお財布ですから、あまりケチケチするのはよくないです。, とはいうものの、一夜にしていきなり大金持ちになることがないように、人間の器があります。金運を上げるためにと、100円の買い物を悩む人がいきなり奮発して何十万円もするお財布を買うのもこれまた、逆効果になりがちです。, 昔話でもそのような急に変化を起こすと身を崩す話がよくあります。徐々に良いものへ、値段をあげていく、というのが理想です。, かといいましてもある程度の目安が欲しいですよね。よくいわれているのが、普段お財布に入れているお金よりも少し高めの値段の財布がいいとのこと。, 普段1万円しか入れていないのに、価格が100万円する財布ではこれまた落ち着きません。, 普段持っているお金が1万円くらいの人が100万円もするお財布は持ち歩かないですよね。, 最近ネットの記事で見たのですが(元々は税理士さんが書いた書籍に書いてあったこと)、財布の値段の200倍が年収になるという話です。2万円の財布なら年収400万円になるということだそうです。, また、そのようにして値段が高い財布を使っていると年収も不思議とアップしていくのだそうです。, これに限らず、あまりに安い財布では金運アップにならないということは、聞いたことがあります。, だいたいにして、安い値段の財布を持っている時点で、年収1000万円以上の人の振る舞いではないですね。これくらいのお金くらい(財布の値段)すぐに稼いでやる!と思うくらいの人でないと。, それなりの地位にいる、年収がある人があまりに安っぽいお財布というのも考えものです。意外と、お財布とか時計とか、持っている物は、目につくものです。, とはいえ、金運アップを願うのなら、まずは、いつもお財布にいれているよりも少し多めの金額でお財布を購入する、そして徐々にその金額をあげていくというのがいいでしょう。, それに慣れてくれば、自ずと年収も見合ったものにアップしているのではないでしょうか。, とかく、急激な変化は人間、落ち着かないものです。いきなり宝くじに当っても、無駄に使って終わりになるように、その人、その人にあったお金の量、器というのがありますから、金運アップは、徐々に上げる、を心がけるといいでしょう。, さて、金運向上のパワースポットとして、有名なのは、鎌倉の銭洗弁財天宇賀福神社、台東区上野の不忍池の弁天堂(巳成金祭り)、ご縁がある人しかたどり着け無いといわれる富士山の麓の新屋山神社、浅草寺の裏手にある銭塚地蔵尊などです。, 箱根の九頭龍神社や、秩父の三峯神社も、その場所にたどり着くだけでも1日仕事になるような場所もあります。, このほかにも投資家の人たちがお忍びで行く神社やお寺もあります。このような場合は、一般の人向けというよりは、ある程度お金をかける(信用取引など)人向けという場合もあるので、人を選ぶと言われています。, 以前は、株取引の仕手の人達がいくお寺などもあったようですが、今のSNSが発達した時代ではすぐに人に知られるようになり、多くの人が行くようになると効力が無くなってくるのか、それほどのパワーがなくなってくるともいわれています。, 私もこの中でいくつか行った場所もありますが、お金持ちそうな人が持っている財布にも目が行きます。, 富士山の麓の新屋山神社に行った時は、金ピカの財布から一万円札を取り出して、お賽銭にしていた人をみて、びっくりしました。, おそらくそこで、5円玉を出すようではだめなのでしょうね(ご縁があるようにと、お賽銭は5円玉と決めている人多し)。万札ですよ、万札。, お金は天下の周りものとして、いずれ戻ってくるのだから、出す時は出すという度胸があることも、これまた金運を呼び寄せるのだろうなと思った次第です。, 牛革であれば、エナメル加工してあってもいいのです。エナメル加工(エナメル革)してある財布は、人気運を引き寄せると言われています。, 豚もいいですが、こちらは、どちらかというと、自分で事業をしている人に向いています。, 財産を咥えて離さないと言われて縁起が良いと、クロコダイル(ワニ革)もいい素材です。, ワニ革、ヘビ革、リザード(とかげ)、オストリッチ、これらはすでにお金に余裕がある人にいいとされていますので、今はお金がないけれど、これから金運アップさせたいという人には、オーソドックスな牛革がいいでしょう。, 子どもが使うのならともかく、ビニール製、ナイロン製の財布は、運気を下げるので避けましょう。, 風水でも、ビニールは「火」に属しますから、五行説では「火は金を溶かす」としてよくないのです。, 五行思想は「木、火、土、金、水」の五つで考えます。この五行思想が日本に入って、陰陽をという2つの考え方と結びつきました。陰陽と兄(え)と弟(と)にして五行思想の「木、火、土、金、水」と足しています。, 干支のうち、十二支は有名ですが、その年によって「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」の十干があります。, 気学では西の方向が金運の表す方向として西の色が黄色(オレンジ色も入る)だったために黄色の財布がいいと広まったようです。それに金運アップですからね、やはり黄色は金色に似ています。, しばらくすると黄色のバリエーションとして金色のお財布も人気になりました。金は金を呼ぶとして金色は人気でした。新聞や雑誌の広告で毎日のように開運の財布として黄色や金色の財布を見かけたものです。, 特に、華僑の人たちは、金色と赤は大好きだったので、財布も金色がいいのではないかと思われてました。しかし、意外と華僑の人たちで、金色の財布を持っているのを見かけません。同じく、黄色も使いませんね。, 黄色は皇帝の色と言われていましたから(中国の伝説の皇帝は黄帝、そこから「黄色」=皇帝)、恐れ多かったのかもしれません。黄色の「黄」と皇帝の「皇」の字の中国語での発音が同じということもあります。, 日本人でも私自身財閥系の出身者で、ビルごとオーナーになっているような富裕層の人と知り合いになりましたが、その方も黄色や金色のお財布は持っていませんでした。, また、縁起がいいからと華僑の人は赤が好きな人達なのですが、赤のお財布も見かけませんね。, 中国の風水サイトでは、赤は本来縁起の良い色(金運でも)なのだが、「紅包」の色として「人にあげる色」として「自分にお金が残らない」「出ていく色」になるから避けるべきと書いてありました。, 日本では赤の財布は、赤字につながるからとこれまた、あまり人気のある色ではなかったです。, 世間で言われるほど、黄色、金色のお財布は金運アップ(多少は底上げしてくれるのでしょうが)につながるイメージはなかったです。同じく赤は、日本人でも「散財」「赤字」のイメージがありますね。, もちろん、その年のラッキーカラーというのは、世の中全体となりますから、個人個人のその年におけるラッキーカラーが別途ありますので、「自分に合った色」で選んでもいいわけです。, また、あくまでもその年のラッキーカラーであって、財布の色とは別物である(洋服に使う、バッグの色にするなど)という考え方もあります。, では、その年のラッキーカラーだけでなく、お財布にはどの色がいいのか、風水で言われていることをいくつか取り上げて考えてみましょう。, 先程も書いたように、Dr.コパ氏をはじめとして、2000年代は金色がラッキーカラーだと聞いたことがあります。, ただし、金色の財布ですが、金運だから金色、というよりは、ラッキーカラー、開運の色と思ったほうがいいようです。, あまりに金ピカすぎると人によっては、色に負けてしまってかえって金運が遠のくというのか、宝くじに使いすぎてしまうとか、FXに投資しすぎるとか、あるようです。, 財布の色に金色は恥ずかしい、と思う人もいます。あまりにも金運を意識しすぎる、などです。, 人にはそれぞれ運の器があるそうで、それ以上に見栄を張りますと、逆効果ということなのでしょう。かえってお金が出ていくことにもなりかねません。それなりの器量、器を持っている人ならばいいのでしょう。, 金ピカ財布では目立ってイヤだわ、という場合、もう少し落ち着いた色である、銀色や白銀の色を選ぶ人もいます。金色と同じくキャッシュカラーと言われています。, 金色よりは派手さがなく、落ち着いて見えますからね。かといって、キラキラの部分がありますから、それが金運にいいとかで、そこそこの金運を狙いたいわという人に人気です。, 五行思想でも、「木、火、土、金、水」と5つにわけますが、銀色も「金」に含まれますから、その点でも銀色を選ぶことも縁起がいいです。, 金運に関係する方位が西で、季節としては実りの秋、意外なことに秋の色が白なので、金運に関する話では、「西」、「秋」、「白」が出てくることが多いのです。, また、白蛇の夢をみたら、宝くじを買えといわれるように、白い蛇も金運に良いと言われています。それは弁天様のお使いが白蛇だからなのですね。, それと弁財天様のある場所は、沼とか池、川など水に関係する場所のそばにありますよ。各地でも白蛇にまつわる伝説があるように、白蛇は珍しいものでもないのです。, 落ち着いた色として、特に、男性に人気の色です。持つ人の格を上げるコンサバな色です。, 意外とあるのが、外は黒皮の財布なのに、中が金ピカだとか、中がブランドの模様が入っているというお財布です。これもこれでいいそうですよ。, 落ち着いた色が黒ですから、既に出世した人、生まれながらに金持ちの家の人は、黒で落ち着いたほうがいいのです。, 下手に金ピカの財布を持つよりも現状維持がいいということです。お金持ちや不動産持ちが現状をキープする、守りの色ですね。, 日本人の場合、あまり金ピカ財布ですと、成金趣味と言われることもありますから、外は黒で中が金色というのは、工夫されていていいと思いました。, グレーの意味は「金」に属して「白系列」とみる人と、「水」に属して、「黒」として見る人に分かれるので、評価が難しい色です。, これは、そのグレーが白に近いグレーなのか、それとも黒に近いグレーなのかによって、意味が異なってくるでしょう。, 黒に近ければ、黒の財布の意味に近づくということです(同様に白なら白い財布)。ですので、実際の財布の色によって左右されますが、「黒」と「白」の両面の意味が出てくることに注意が必要です。, 盲点なのが、この茶色です。茶色といいますが、なるべく土色に近いものがおすすめです。大地が木々を育てるようにお金の木を育てる、と言われています。不動産運もアップすると言われています。, 火は金を溶かすとか言われるものです。金を溶かすことから「火」、すなわち赤い財布はよくないと言われているのですが、それと同じ考え方で、土は金を生む(土生金)といわれて、それで土色、茶色の財布もいいと言われています。, 「金は土の中から生まる」「土の中から金が取れる」と「土」も金運アップにつながる大切な要素である言われています。中国では、茶色も「黄」に含めます。, 色的にも落ち着いた色あいです。金ピカだと落ち着きませんよね。ゴールドの財布が恥ずかしいと思う人には、茶色をおすすめします。, 赤は赤字につながりますから、お財布には避けたほうが無難な色です。さらに、火は金を溶かすと言われるように、火がイメージする赤が金運に良くないのです。, 一部で赤が開運にいいのだと言われていますが(中国では本来、めでたい色)、その場合でもどちらかというと燃え盛る炎のイメージです。, なるべくなら赤は紙幣をも燃やす「火」にもつながるので、よほどのことが無い限り、財布には取り入れないほうがいいです。, 「ワインレッド」もしくは「ボルドー」のような色ならもう少し落ち着いた色(「水」に属する「黒」が混ざっている)になりますし、土色に近い色合いのものもあります。, Dr.コパ氏の書籍では、「決断力、判断力を高め、自立パワーを促す」色だと書いてありました。, ワインレッドやネイビーのように、赤や青のような風水的に良くないとされる色に「黒」を足すと少し和らいで良さが出てくる気がします。, 高貴な人しか使えなかったと言われる「紫色」なので、高貴なイメージがあります。昔の日本では位が一番上の人にしか許されなかった色です。特に、紫色の中でも深紫色は、禁色となっていました。今でも、相撲などで紫色が使える人は限られているとか。, 中国風水では、紫色は「火」に属する色として、財布に使うと散財すると言われています。日本での風水とは違う見方をするのです。, ですので、恋愛運アップにいい色(桃花運)といわれるとピンクが筆頭になります。ただし、ピンクにも火の要素(赤)がありますから、少し気をつけておいたほうがいいです。, 一部には、散財しやすい色という人もいます。赤みが少なめのピンクを選ぶといいでしょう。, ピンクは赤に近い色なので金色アップというよりは、人が運んでくる運にいいようです。そのため女性、専業主婦の人に良いと言われます。, 仕事運にしろ、人間関係にしろ、人を介して、金運がもたらされることもあります。結果的に金運アップになるということもあるからです。, 専業主婦なら、夫が出世したおかげで金運がよくなるとか、働いている女性なら、誰か人脈や上司の手助けで仕事運がよくなるような具合です。, 5年以上前のことですが、ある風水師から「オレンジ色」の財布がいいと言われたことがあります。Dr.コパ氏の書籍にも「財運」を高める色として紹介されていました。, 最近、人気となっているのが緑色の財布です。金庫の色とも言われています(そのため、緑と言っても、深緑がおすすめだとか)。ターコイズの色だと、緑とも水色とも言えるので、別の要素(水の意味)も入ってきそうです。, そもそも五行思想でいえば、「木」に当たるのが緑色の財布です。茶色(土色)のお財布が、劇的な変化はないけれどじわじわと金運アップになるように、この緑色の財布も、劇的な金運アップが図れる財布というよりは、気がついたら、というタイプの開運ですね。, 木がいつの間にか成長しているように、金運アップを狙っていたわけでもなく、なんとなく気がついたら、サブの運として、金運がよくなっていたというついでに上がる運、として見られる人にはいいお財布です。コツコツと、そしてジワジワと上がっているイメージです。, 劇的な変化がないので、世間では「金運アップ」にならない!と結論づけてしまうこともあるようです。, もしかしたら、劇的な変化とはならない色なので、使っている途中であきらめてしまった人がいるのかもしれません。, 10年かかって今よりも良くなっていれば儲けもの、長い長期戦での考え方の出来る人こそ緑色の財布が相性がいいように思います。「実は、金運アップの色なのに、知る人ぞ知るの状態」なのかもしれませんね。, 私は水で「流れる」、で良くない色と思いこんでいましたが、一部には青い財布も人気があるようです。, あまり水色(流水イメージで)はおすすめではないと思っているのですが、もしかしたら、おすすめしている人たちは、もう少し黒っぽい「紺色に近い青」を指していたのかもしれません。, 「金は水と交わり増える」として、知る人ぞ知るの色として、青の財布も金運アップになるという説があるとのこと。「金生水」金の表面には水が生じると古来より言われてきたからだそうです。, 五行でいう「水」の基本の色は黒で、季節は冬を表します。冬来たりなば春遠からじと言われるように、春(お財布が張るの春)に向かっていくという意味でも、これから金運をあげていく、という色なのかもしれません。, しかし、風水にも流派がありますから、こちらの先生はいいと言っていたが、別の先生は良くないということがあるのかもしれません。両極端な意見は私も鑑定してもらった時、人によって、正反対のことを言われた経験があるので、わかります。, 厄除けメインの人は、七福財布がおすすめ。七色の布がちら見えで、内側に差し色として入っています。, 風水とは離れますが、金運アップに良いといわれている財布の中で、密かに人気なのは、、ルイビィトンの「タイガ」です(『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか』の書籍でも登場)。, これは、男性用、メンズ財布として主に使われています。