スポーツ科学 水中毒って知ってる? 水の飲みすぎが体に与える影響 2018年10月21日 K.Hiroki. 羊を数えたり、眠る体勢を変えてみたり何一つうまくいかない。でも布団に入った途端にスヤスヤ眠... いやあ、間違いなく寝てるはずなんですけどね。僕にもレム睡眠とノンレム睡眠を交互に1時間半ほどのサイクルできっちりやってると思ってるんですけど。日中にごつい奴が僕の席の後ろに立って仲間になりたそうに、じっとこっちを見てるです。 2017.6.30 07:00 dot. 何時間も何時間も寝返りを打ってはみるものの眠れない。誰しもが、 経験あるんじゃないでしょうか? Copyright © DESCENTE LTD. All Right Reserved. 「ヒューストン、トラブルだ。」これは、宇宙船アポロ13号に登場していた宇宙飛行士の司令官ジャックスワイガートが言った有名な言葉 ですね。今回の記事ではなぜ宇宙飛行士の中で不眠症... 週末はだらだら寝ていたーいと言う人へ、とは言っても僕もだらだら寝ていたいうちの一人なんですけどね。やっぱり、アラーム機能をオフにしてぐっすりと二度寝しないと、普段の疲れが取れないでしょ。と思っている僕を含めた皆様、実はいいことではないらし... 夢からの危険なサイン パートナーのいびきのせいで寝れません。なんてことないですか? 寝起きの運動は危険!?朝の運動を正しく健康的に行う方法 はコメントを受け付けていません 良い睡眠を確保するには、寝る前に体温を上げること。夕飯時には体温が上がる食材をとり、就寝時間前にはぬるめのお風呂に入ることが大切です。また、運動は週3〜4日、夕方に30分〜1時間くらい行うのがベストです。 スポンサーリンク. athport.hiro@gmail.com, スポーツ・健康・アスリートに関する情報発信を行っています。 日頃は、教員をしつつスポーツ科学に関する研究を行っています。 お仕事に関するご連絡は以下まで 朝はいつも、スッキリしない人は睡眠の質を改善する必要があります。睡眠の質が悪いと疲れが溜まり、短気になり集中力も途切れてしまいます。この状況を続けてしまうと肥満、糖尿病、高血圧そして心臓病のように深刻な病気を引き... 今回は、夢についての雑学をご紹介します。 特にお... NASA の宇宙飛行士による十分な睡眠をとる10の方法 4.寝る前の運動. 我々がなぜ夢を見るかということについては未... 先日亡くなった父親が夢に出てきました。久しぶりに会ったような気分になりました。でもどうしたんだろう急に?っと思う今日この頃です。 Copyright © 2014-2020 勉強やる気ナビ All Rights Reserved. いやー今日もバッチリ疲れましたー。こんな日はゆっくりお風呂に入って、ベッドに寝転がって、早々寝てしまうのが最善策。さて、いざ布団に入ったけども、なかなか寝れません何てことがあったりしません?, 体を投げ出して、寝返りを打って、一番快適なポジションを見つけようとします。でも、頭の中は考え事でいっぱい、疲れてるはずなのに、眠くならない!なんて思い当たる節がありますか?理由は単純だったりするもんです。就寝前の習慣が問題に関連している可能性があるかもしれません。, 眠りは、体にとって非常に重要です。エネルギーを回復し、免疫力を高め、鬱を防止し、脳梗塞や心臓系の病気のリスクを軽減します。適切な睡眠が不足すると、日中の眠気、集中力の低下、苛立ち、ストレス、高血圧などが引き起こされます。そして、不眠症が続くようであれば、精神的にも肉体的にも病気になってしまいます!, 水は飲めば飲むほど健康なんてよく聞きますよね。それは確かに正しいのですが、水分補給は日中にする必要があります。しかし、寝る1時間前に、新たに水分を補給するのは好ましくありませんのでやめましょう。, 一度ならず、何度もトイレに行くことになります。これでは、睡眠が妨害されますよね。さらに多くの人は、夜中に一度起きると、なかなか再び眠りにつくことができません。, しかし、明るく光る照明効果のある時計はやめておきましょう。 起きるためには明るさではなく音がうるさいものが必要です。最先端の光るアラームは素敵ですし、お部屋の装飾になりますが、光は眠りの大敵!, 人間の脳が再起動するには暗闇が必要です。そのため普通のシンプルな目覚まし時計を選びましょう。, 就寝前にたくさん食べると、悪夢を見やすいということは、良く知られています。しかし、問題は食べる量だけではありません。食べる時間も関係します。, 大量の夕食は、脳を活性化させます。すると、夜かなり鮮明な夢を見てしまうんです。それに豪華なディナーは、消化系にも悪影響を及ぼし、体重増加につながり胃腸の問題を引き起こします。, また、夕食が軽かったとしても、就寝直前に食べる事もよくありません。何を食べたとしても、やはり体は消化するのが大変です。就寝の2-3時間前は、食事をしないようにしてください。, 水分補給同様、運動は体型や 健康を保つために、効果的な方法です。しかし就寝直前はNGです。この場合は逆効果です。夜激しい運動をすると睡眠に悪影響を及ぼします。少なくとも、就寝の4時間前までにエクササイズを終わらせましょう。, 仕事の後にストレス解消したければ、ランニングマシーンで走るのではなく、夜の長い散歩に出かけましょう。, 就寝前には画面を見る時間を減らしましょう。電化製品が脳を刺激し落ち着かなくなるだけでなく、画面からはブルーライトが発せられています。, このライトは体の睡眠ホルモンであるメラトニンを抑制して、体内時計を狂わせてしまいます。結果脳は、就寝時間だと理解できずに不眠症になるというわけです。, この問題を避けるためにブルーライトをカットする眼鏡をかけるか、ナイトモードを使用しましょう。ただ、一番の解決方法は就寝1時間前から、スマホを使わないことです。, 昼寝自体は至って普通のことで、健康的な習慣です。しかし、日常的に30分以上の昼寝をすると、夜の睡眠が阻害されます。, 統計的に、午後に昼寝をする人は、睡眠時無呼吸症候群や不眠症などの睡眠障害を患っている可能性が高いです。, どうしても昼寝が必要でなければ、午後の昼寝を避けましょう。もし昼寝をするなら、10分以内にしてください。これだけでも体を充電する実は十分です。, そのようなマットレスは、確かにお値段が張りますよね。しかし、お金の節約のために適当なマットレスを使っていると害の方が大きくなります。快適ではないマットレスでよく眠れなくなり、いらいらして気分が悪くなり背中や首にも問題が出てきます。, ストレスや不眠症に苦しむ何万もの人が薬局で睡眠薬を買い 利用しています。しかし、睡眠薬が最適な方法ではない理由がいくつかあります。, まず、睡眠薬に対する耐性が出てきて効果が現れなくなります。 また翌日疲れてだるく感じ生産性が落ちます。, 読書好きな方も、本の虫の方も読書が良い習慣で人生の様々な場面で、メリットが多いと言うでしょう。就寝前の読書を含まなければ、それは正しいです。, 読書は、映画を見たりモバイルゲームをプレイするのと同じくらい 脳を興奮させるということが分かりました。読んでいる本が、面白いと本を投じるのはほぼ不可能ですよね。 健康的な休息を犠牲にして、最後まで読み進めてしまう可能性があります。, 本が面白くなければ逆に眠たくなりますけどね。と言うわけで、寝る前は難しい本やつまらない本を選びましょう。, 睡眠時間が規則的であることそれを守ることがとても重要です。ベッドに行く時間だけでなく、毎日同じ時間に起きることも大切です。睡眠スケジュールが、不安定だと体内時計を狂わせて睡眠障害を引き起こします。, 最初のうちはベッドに入ってもなかなか寝れないかもしれません。でも睡眠スケジュールに従っていれば、簡単に眠りに落ちるようになります。, 腰痛、首の痛み、頭痛などを、起きた時に感じた事はありますか?これは、適切なポジションで寝ていないということです。専門家は、うつ伏せに寝ないように推奨しています。 首や背中への負担が多いため睡眠の質を落とし、日中の不快感につながります。, 一番良い寝相は、膝を支えるための小さな枕を敷いた仰向けね。 膝の間に枕を入れた横向け寝、胎児ポジションです。, 多くの人は、仕事関連の問題、すべきことリスト、支払うべき請求書などを中心に考えてしまうものです。残念ながらこれらを考えると不安を引き起こし、睡眠の質が悪化します。, 仕事関連の心配は、朝対応することにして就寝前は楽しいことを考え、ストレスは避けましょう。, 一度起きると、私は足を温めて再び眠りにつくのが困難になるんですよね。夜中に足が冷え月という人は、就寝前に暖かい靴下を着用しましょう。, あるいは電気カーペットや、湯たんぽを使ってもいいですね。それかペットが居るなら、猫ちゃんかワンちゃんに協力してもらいましょう。それとも別の・・・・。, 最後は午後7時以降に、コーヒーを飲まないこと。分かりきったことのように聞こえるかもしれませんが、少量なら大丈夫!なんて言い聞かせて、飲んじゃったりするんじゃないですか?, 残念ながら、睡眠とコーヒーは相性が良くないです。コーヒーは強力な刺激剤であり、人に活力を与えてしまいます。眠れたとしても眠りが浅くなり、十分休息できません。, 眠りは、体にとって非常に重要です。エネルギーを回復し免疫力を高め、うつを防止し、脳梗塞や心臓系の病気のリスクを軽減します。, 適切な睡眠が不足すると、日中の眠気、 集中力の低下、苛立ちストレス、高血圧などが引き起こされます。, そして、不眠症が続くようであれば、精神的にも肉体的にも病気になってしまいます。今回ご紹介したことを、睡眠前にしないようにすれば、翌朝そして日中、十分休息して、エネルギーに満ち溢れているように感じるはずです。. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); しかし、普段忙しい人などはどうしても寝る直前しか体を動かすことができない人もいるのでわないでしょうか?, ストレッチは就寝の10分前に行うのが良いとされていて、これだけで眠りの質をあげてくれてよい睡眠をとれるようになります。, アスリートを対象にした先行研究では、「まったく運動をしない場合」と「2時間前の中程度の運動を行った場合」とで睡眠の質について研究を行いました。, 2時間前に運動を行たほうが睡眠が早く、睡眠の質も高く、加えて途中の覚醒も少なかったことが分かっています。, この結果からも、就寝2時間前の中程度の運動は「寝つきがよくなり、眠りも深くなり、睡眠効率もよくなり、中途覚醒の回数も少なくなる可能性がある」と考えられています。, ①寝る直前の睡眠は副交感神経を刺激して眠れなくなったり、リラックス効果が得られなくなったりする。, 自身のスポーツ活動を通して感じた問題意識やスポーツ・健康に関する情報発信を行っています。 日頃は、教員をしつつスポーツ科学に関する研究を行っています。 スポーツや健康に関するライター依頼お持ちしております。 ご連絡は以下まで スポーツ選手に限らず、睡眠と運動の関係については、これまで多くのことが語られてきました。しかし、知られていないこともまだまだ多いのが実情です。今回は、仕事や運動をする上で健康的なカラダを維持するために、知っておくべき情報をお届けします。, 運動時間が一般の方と比べて多いアスリートは、より多くの睡眠時間を確保した方が良いとされています。特にプロとして活動しているアスリートの場合、睡眠時間を12時間確保する選手も中にはいるそうです。睡眠不足の状態になってしまうと、どうしてもパフォーマンス力は落ちます。パフォーマンスを上げるためにはそれだけ睡眠時間を多く確保した方が良いと言えるかもしれません。, では、私たち一般人の場合はどうでしょうか。睡眠にはそもそも、日中で活動した疲れをとり、その疲れから出る「老廃物」を除去する働きがあります。睡眠不足に陥ると、疲れがとれず、やる気も上がらず、パフォーマンスも上がらなくなるので、仕事にも影響を及ぼします。なので、睡眠時間の確保は大切なのです。, 睡眠時間を多く確保するほど、パフォーマンス力は上がると言われています。自分が最もパフォーマンスを発揮したい時間帯を逆算して、何時に就寝するかを決めるプロのスポーツ選手も多いと言います。睡眠時間を「練習時間」と捉えるプロチームも中にはあるそうです。, 午後の時間帯になると「眠くなる」と感じる人も多いのではないでしょうか。というのも、前日0時に就寝していた場合は、15時間後に体内の温度が少し下がるリズムのため「眠くなる」と感じてしまうからです。眠くなった場合は無理をせず、15~20分くらい昼寝を取り入れるのがおすすめ。昼寝をすることで頭の中が冴え、集中力が高まります。これ以上昼寝してしまうと逆効果になりますので注意しましょう。睡眠不足が続くと、仕事におけるパフォーマンス力も下がるので、「寝ることも仕事」と捉えて昼寝を上手くとりいれながらしっかりと睡眠時間を確保しましょう。, 日常生活においても、もちろん睡眠は関係します。例えば「寝だめ」といって、普段夜更かししていて、週末に昼過ぎまで寝ることで、削った睡眠時間を取り戻そうとしている人の話をよく耳にしますが、「睡眠時間を補う」といっても、これはあまり良くありません。私たちの体には「体内時計」が備わっており、一定の生活リズムを維持することで「覚醒」と「睡眠」のバランスを保っています。できれば週末も平日と同じ時間に起き、眠くなったら昼寝をする、というサイクルが大切なのです。平日と週末の起床時間のズレは、2時間までにすることがポイントです。, 睡眠には、前述のように疲れをとる働きがありますが、日中で得た運動や栄養、学力、技能などを体に定着させ、スキルアップする働きもあります。つまり、睡眠時間を削ることは、技能向上を妨げてしまっている可能性もあるのです。, 質の良い睡眠をとるためには、睡眠前に体温を上げること。就寝30分〜1時間前に40~41°Cのお風呂に浸かりましょう。時間は15〜30分ほどで、額から汗が出るくらいが最適と言われています。, また、睡眠時と就寝前は部屋を暗くするのが良いでしょう。部屋が明るすぎると脳の中が「朝」だと勘違いしてしまい、なかなか眠りにつけないからです。また、理想の睡眠時間は7〜8時間です。, 毎日やろうとすると、逆にプレッシャーになってしまいますので、週3〜4日を目標に。1回につき30分〜1時間くらいを目安に運動を取り入れていきましょう。激しすぎる運動もあまり良くないですが、多少負荷をかけることがポイントです。例えば、友人や家族とジョギングやウォーキングをする場合、負荷の程度は会話しながらできるくらいが良いでしょう。, また、体温が上がる夕方くらいが運動する時間に最も適しています。寝る前の激しい運動は必要以上に体温が上がってしまうのでなるべく控え、ストレッチ程度にとどめておきましょう。, 忙しいなどの理由からなかなか運動時間を確保できない人は、例えば最寄り駅の一つ前の駅で降りて歩いたり、エレベーターを使わずに階段で移動するなど、日常生活の中で運動できる機会を取り入れていきましょう。, 質の良い睡眠をとるためには、寝る前に体温を上げるのがポイント。そのためには、睡眠前の食事と朝食を意識する必要があります。ただし、夕食は遅くとも、寝る3時間前には済ませましょう。, 唐辛子や生姜など、体の体温を上げてくれる食材を摂ると良いでしょう。眠っている間は体温が一番下がるので、起きている時と眠っている時との体温に「落差」が生まれ、より快適な睡眠を取り入れられます。, 朝の時間にタンパク質を摂ることで、体のバランスを整え、質の良い睡眠につながります。朝食時に魚・肉類、豆類、乳製品、タマゴやツナを積極的に取り入れましょう。, 今、まさに眠りが浅いと感じている人や、いくら寝ても疲れが取れないという人は、寝る前に、数分で良いのでリラックスする時間を確保しましょう。寝る前に、パソコンやスマートフォンをずっと見ていると、ブルーライトの光が脳を覚醒させてしまい、更に脳が興奮した状態になり眠る準備ができないまま睡眠状態に入るので、睡眠の質が悪くなってしまいます。, リラックスするには、香りや音楽など、なるべく五感に訴えるものを取り入れていきましょう。特に嗅覚はリラックスと結びつきやすく、良い香りを見つけることも質の良い睡眠につながっていきます。, 健康的なカラダづくりをするためには、睡眠と運動・食事などのバランスがとても大事です。良い睡眠を確保するには、寝る前に体温を上げること。夕飯時には体温が上がる食材をとり、就寝時間前にはぬるめのお風呂に入ることが大切です。また、運動は週3〜4日、夕方に30分〜1時間くらい行うのがベストです。毎日忙しくて、運動時間や睡眠時間を確保することが難しいという人は、できることからでOKです。まずは一つ前の駅で降りて歩く距離を増やすなど軽い運動をしたり、寝る前にリラックスできる時間を設けてみましょう。, https://www.oluha.jp/shop/pages/beginner.aspx, ULLR MAG.は、「カラダから心をデザインする、ライフスタイルマガジン」をテーマにしたライフスタイルマガジンです。身体を動かすと気分が良い、夢中になれる趣味やスポーツがある、おしゃれをすると心が弾む。暮らしの中で大切にしたい瞬間は誰にでもあります。私たちはそんな日々のちょっとした喜びを、一人でも多くの人へ届けたいと考えています。, ULLR MAG.