そこで気になるのは、長時間つけっぱなしにしておいて故障しないのかということですよね。, 特にキッチンの換気扇などは油汚れもついていることから火災になってしまったりするんです。, 今回は換気扇をつけっぱなしにするとどのようなことが起きるのか、旅行などで家をあけるときにつけっぱなしにしておいてもよいのか、お話ししていきたいと思います。, 一般的に換気扇の寿命は10年~15年と言われていますが、つけっぱなしにすることで劣化のスピードも早まります。, 中には換気扇を10年間つけっぱなしにしていたら異音がするようになったが、油を挿したら直ったという人もいるようですよ。, よくキッチンの換気扇の隙間からゴキブリが入ってきてしまうことなどがありますが、換気扇をつけっぱなしにすることでプロペラが回り続けますから、隙間から突っ込んでくることはあまりないでしょうね。, 窓がない風呂場などでは、カビ防止のために換気扇をつけっぱなしにする人も多いと思います。, また大切な車やバイクを置いてあるガレージでは、カビ、サビ防止で換気扇をつけっぱなしにしている人が多いです。, ちなみに換気扇を一カ月つけっぱなしにしていても、電気代は数百円ほどなので意外と安いんですよね。, メリットもありますが、つけっぱなしにすると劣化を早める原因にもなるので、適度に止めてあげるとよいかもしれません。, つけっぱなしで火事になるというよりかは、つけっぱなしによる経年劣化で火事になることはあるようです。, 10年~15年使っている換気扇は新しいものに交換するなり、業者さんをよんで状態を見てもらうなどの対処をしましょう。, 換気扇は安全な作りになっているのでめったに火事にはなりませんが、他にも火災原因はあります。, コンデンサーとは電気を溜めたり出したりするもので、換気扇のモーターの動きをスムーズにする役割を担っています。, そのコンデンサーが経年劣化で絶縁すると、発熱やショートの原因となり火災を引き起こすのです。, モーターは換気扇のプロペラを回すためのものですが、回し続けることで滑りづらくなったり、油汚れや埃でプロペラが回りずらくなったりして発熱することがあります。, 普段から使っていて変な音や異臭がしなければ、旅行中に火事になる確率は低いと思いますが、私なら万が一を考えて消していきます。, 旅行の期間にもよりますが、家に誰もいないのであれば異変を察知することもできませんから、よく考えたうえで行動にうつしましょう。, 今回は換気扇をつけっぱなしにするとどのようなことが起きるのか、旅行時にはつけたままでよいのか、お話ししました。, 一般的に換気扇の寿命は10年~15年ですが、つけっぱなしにすることで経年劣化を早め、ベアリング部分が摩耗して異音がするようになるので、こまめに消してあげるとよいでしょう。, 反対に虫が入ってくるのを妨げたり、カビが発生するのを防いだりと、つけっぱなしにしておくメリットもあります。, ですが換気扇をつけっぱなしにしていると、経年劣化で火災を起こす可能性がないとは言い切れません。, 換気扇の経年劣化が主な要因となってきますが、こまめに掃除をしていないと換気扇内の埃やゴミに着火して事が大きくなってしまうこともあるので、注意してください。, 基本的に換気扇は安全な作りになっていますが、経年劣化や内部の埃などによって火事を引き起こす原因ともなり得ます。, 10年以上使用している場合は取り換えたり、普段からこまめに掃除して万全な状態にしておきましょう!. 」と言っているときは、換気扇をつけっぱなしでお風呂に入っていました。 湯船を張り、換気扇を切ってお風呂に入るようにしたら、 冬場でも浴室を寒く感じなくなりました よ(*´ω`*) 冬はガス代が高いので、シャワーの使用料もその分高くなります。 q 換気扇 5日間つけっぱなし大丈夫? 旅行で出かけてから、台所の換気扇をつけたまま出かけたことに気づきました。 今まで、お風呂やトイレの換気扇をつけたまま出かけた事はあるのですが、台所はお風呂やトイレの換気扇と同様に大丈夫なのでしょうか? q 換気扇 5日間つけっぱなし大丈夫? 旅行で出かけてから、台所の換気扇をつけたまま出かけたことに気づきました。 今まで、お風呂やトイレの換気扇をつけたまま出かけた事はあるのですが、台所はお風呂やトイレの換気扇と同様に大丈夫なのでしょうか? お風呂の換気扇を付けて入ると寒い!ずっとポカポカで入る方法は? お風呂の換気扇をずっと回していたほうが、お風呂のためにもお家全体のためにもメリットが沢山あるのはお分かりいただけたと思います。. ほとんどの人が気にするのは、換気扇を付けっぱなしにすると電気代がかかるということ。 お風呂のカビ予防のために、浴室換気扇は24時間つけっぱなしにしています。 気が付いたら、換気扇の真ん中が黒くなってきた。 黒くなってきたら拭いたりしますが、 お風呂やトイレなど、換気扇は24時間つけっぱなしが望ましい...と聞きます。 カビ対策のためにもつけっぱなしにしておきたい気持ちはあるものの、それって大丈夫なのでしょうか? 故障しない?火災にならない?電気代は?など、気になることがたくさんですよね。 お風呂などは湿気も多く、カビが生えたり雑菌が繁殖したりしやすいですよね。そのため、お風呂の換気扇はつけっぱなしにしたいという人も少なくないと思います。もしもお風呂の換気扇をつけっぱなしにしても、その電気代は「2,000~5,000円」の範囲です。 台風の際、換気扇をつけっ放しにしておくと雨の侵入や異音、故障など、思わぬ被害が発生するかもしれません。停止させておくことはもちろんのこと、換気扇にも強風対策をほどこしておきましょう。また、台風換気扇から異音が発生するケースの原因と対処法もあわせてご紹介します。 つけっぱなしにしておくと、早く壊れるのではないかと、心配される方もいらっしゃいます。 10年くらいで壊れるモノではありません。 交換時期は、音が大きくなりますから分かります。 よろしくどうぞ~ ↑LINE@からもお問い合わせはお気軽にどうぞ 【シノハラFacebookグループ】 浴室換気扇、つけたり消したりしていませんか?節約のために光熱費の削減を考えるのもわかりますが、浴室換気扇はつけっぱなしが正解!光熱費も1日当たり約10円。1ヶ月でも300円程度です。カビや臭い対策などを考えるとつけっぱなしの方がお得ですよ。 換気扇が回らない(故障)の原因には、部品(スイッチ等)の不具合(故障)や接続不良・断線といった原因があります。故障の原因に合わせて対処法する必要があります。また、換気扇が回っているけど異音がする場合は、部品の寿命が近い場合も考えられます。 もしかして故障?浴室換気扇の寿命のサイン; 5. キッチンの換気扇をつけるタイミングってどうしていますか?料理をする時だけ?ずっとつけっぱなし?いちいち消すのがめんどうな私は今回、換気扇をつけっぱなしにした時の料金や、つけっぱなしにした時のメリット・デメリットなどを調べてみました! 浴室換気扇は24時間つけたままがおすすめの3つの理由. 換気扇はキッチンやお風呂、トイレなどについてます。 換気扇はなくてはならないものですが、換気扇のつけっぱなしは危険なのか‥ちゃんと掃除をしないとどうなるのか、キッチンに潜む危険はなんなのか‥ 1. ということで、お風呂の換気は、窓とドアを開けて換気扇を回さずに、窓とドアを閉めて換気扇を回しましょう! ってアザールも言ってます。笑. そんなドタバタの生活の中から発生する疑問やお悩みを、備忘録的に記事にしております。 「お風呂の換気扇は24時間つけっぱなしにするのが基本」という話を聞いたことがある方は多いかもしれません。 私たちニップロとしては「必ずしも24時間お風呂の換気扇を回し続ける必要はない」と考え … お風呂の換気扇をつけっぱなしにした際の電気代は? 24時間つけっぱなしが望ましい事は解った。 じゃあ、電気代はどのくらいかかるのか?そこが気になるところですよね? 安心してください。 トイレの換気扇は24時間つけっぱなしにしておくことをおすすめします。トイレは一般的に広さもなく閉ざされた空間であることが多いです。そのため、換気扇を稼働させないと空気が循環せず湿気やニオイがこもってしまいます。換気扇フル稼働で空気汚染やカビを防ぎましょう。 電気代を節約したいからといって お風呂の換気扇をこまめに消していませんか?実は換気扇は 24時間つけっぱなしにしておくのが良いんです! お風呂場を清潔に保ち気持ちよく使うためにも、 正しい換気扇の使い方を知っておきましょう。(更新日:2019年12月10日) 換気扇つけっぱなしで外出しちゃった。帰省した。 あるいはつけっぱなしで使用したいけど火事にならないか心配。 実際、換気扇をつけっぱなしにしただけで火事が起こることなんてあるのでしょうか? 今回は換気扇つけっぱなしで火事になる可能性はあるのかについて解 で、今回のこと(前回のブログをご覧くださいね)があり、換気扇をつけっぱなしにした時の電気の消費量を計算してみました☆ 一般に浴室換気扇の消費電力は15~20w位です。 これを1ケ月つけっぱなしにした時の電気代って、いくらぐらいだと思われます? カビ対策のためにもつけっぱなしにしておきたい気持ちはあるものの、それって大丈夫なのでしょうか?, ここでは、24時間換気扇をつけっぱなしにしても良いのかどうか、外出時や旅行時はどうすべきか。, また、換気扇をつけっぱなしにするメリット・デメリットなど、気になるところに重点を当ててまとめてみました。, まず最初に気になるのが、つけっぱなしで外出した場合、火災や故障の原因にならないかということですよね。, 結論として簡単に言うと…「ほぼない」ということなるのですが、これにはさまざまな要素が関連するので、ひとつずつ解説していきます。, 例えばですが、何か不安な要素がある場合にはつけっぱなしにすべきではないと考えられます。, 最近ガタガタすごい音がするとか、今までにない振動を感じるなどの場合は避けた方が良さそうです。, 一般的な家庭についている浴室や台所の換気扇などは、一定の電力がかかると停止したり、ホコリが溜まると掃除するよう通知が出たり、安全面においての工夫がなされています。, そのためつけっぱなしにしても火災が起きたり故障したりする可能性は極めて低いのですが、店舗兼自宅の場合などで、業務用の大きな換気扇を取り入れている場合には注意が必要です。, 業務用の換気扇でももちとん安全面で工夫されてはいますが、扱う電力や危険度で言うと家庭用と比べ劣ってしまいます。, 例えばですが、普段からつけっぱなしで出かけていたり、24時間動かし続けていて問題のない換気扇が、家を空けたから急に壊れるというのは考え辛いですよね。, まして生活していれば、異常があるかどうか・発火や故障の危険性があるかというのもなんとなく把握できるものです。, 上でもお話ししましたが、例えば近頃変な音がしている・異臭がするなどの要因があるのであれば、そもそも普段からできるだけ稼動させるべきではないということになります。, 特に家電製品は使わないと悪くなる(久しぶりに動かしたときに壊れる)ことが7~8割の原因になるので、普段から使っていないのであれば旅行中に動かすのは不安です。, 換気扇は、今現在の技術ではつけっぱなしでも平均して約10年とされていますので、設置してから10年以上経過している場合にはメンテナンスしておくと安心です。, どこの換気扇なのかにもよりますが、おおよそ1か月数百円が範囲なので、節約するという意識はそうも必要ないのかもしれません。, 分かりやすいもので言うと、パソコンは24時間通常の状態で作動させていれば特に操作していなくても一ヶ月で約1,000円かかります。, 対して、家の中で最も電力を消費する台所の換気扇は、つけっぱなしにしても1カ月で約500円くらいなので、パソコンのおおよそ半分の電力で済むというわけなんですね。, 最も電力の低いトイレの換気扇にいたっては、1ヶ月でも150円くらいなので、よりこまめに消す意味がないかも…という感じです。, ちなみに我が家はトイレの換気扇は年中無休で24時間稼働中です。(トイレの換気扇、いつもありがとう<(_ _)>), 電気代と聞いて気になるのが、エアコンを作動させながら換気扇をかける場合ですが、これはちょっと注意が必要です。, もしエアコンで冷やしている範囲内にエアコンと換気扇があると、換気扇の強さに気を配らなくてはなりません。, とくに強いモードで換気扇を回してしまうと、エアコンで冷やした室内の空気が出て行ってしまうので、エアコンを回している間は必要以外に強いモードは使わないのが懸命です。, もちろん換気扇も使わなければ0円ですが、一切使わないことなんてそんなにないですよね。, また換気扇をつけたり消したり繰り返すよりは、つけっぱなしにしておいたほうが消費電力が少ないというのも理由として挙げられます。(何でもそうですが立ち上げはエネルギーを消費しやすいですよね。), ですので、消しっぱなしで使わなければ確かに0円なのですが、1カ月で数百円の節約をするために換気扇を消しっぱなしにするのは考え辛いかな…と個人的には感じています。, 最後に、結果として換気扇をこまめに消すべきなのか?つけっぱなしにしておくべきなのか?というところにおいて、換気扇のつけっぱなしにおけるメリットとデメリットを紹介しておきますね。, 換気扇をつけっぱなしにする最大のメリットは、嫌な臭いがこもらず、快適に保てるというところではないでしょうか。, そんな中、換気扇をつけっぱなしにしておくだけで嫌な臭いを除去できるとあれば、消す理由が見当たらないですよね。, 特にお風呂場はイメージしやすいかと思いますが、換気して湿気を減らすことでカビが生えづらくなります。, 台所やトイレも使い続ければカビが生えることもありますから、できるだけ換気扇をつけっぱなしにしておいた方がお手入れの手間も減りますよね。, 空気清浄機にはかないませんが、場所を取らないうえに空間の酸素も常に補給されるとなれば、いかに必要かが分かりますね。, 臭いや煙などが室内に充満したままになっていると、それが壁紙や家具などについて寿命を縮めてしまいます。, そのため、換気扇をつけっぱなしにしておけば常時臭いや煙を家の外に出してくれているわけなので、少しでも付着するのを防げるというわけなんですね。, これも換気扇で空気を循環させておくことでできにくくなります。ちょっと意外じゃないですか?, シックハウス症候群とは、家や家具などの化学物質を吸引して、頭痛やめまいなどのさまざまな不調をきたす病気です。, それを予防するために「24時間換気システム」が取り入れられていますが、換気扇によってその効果を高めることができます。, メリットととらえるかは人それぞれですが、入ってきてうれしい人のほうが少ないことを見込んでメリットとして紹介しますね(笑), 換気扇には耐久年数があることは説明しましたが、そもそも不調の場合にはメンテナンスする必要があります。, ですが、こまめに消す…ということをしていても使用している以上は手入れは必要なので、手入れの回数が少し増える程度と考えて良いのかもしれません。, 夏はエアコンとの併用に気をつければ良いものの、冬は空気が入りやすいので、換気扇の近くが外気でヒヤーっとすることもあります。, せっかくクーラーで冷やした部屋・暖房で温めた部屋が、換気扇によって少し邪魔されることはあるかもしれませんね。, また引っかかりやすい点として「24時間換気システム」のついた家がありますが、これは途中でも触れたように換気扇とは別物です。, 個人的な意見としては、普段やちょっとした外出の際にはつけっぱなしで、長期間の旅行などの際には消すというのが、私なりの結論です。(ご参考までに), 電気代・メリット・デメリット・安全性を考えたうえで、自分にとってどちらがメリットが大きいのか…の判断になりそうですね。, 子育て真っ只中の主婦・モネでございます。