TASCAM DR-07XはASMRをiPhoneで録音できる . Copyright © 2019 がくがくノート All Rights Reserved. お探しのアプリに出会えるように様々な切り口でページをご用意しております。 ASMR動画の撮り方を紹介します。機材はTASCAMのDR-05とRolandのCS-10EMとiphoneだけです。撮り方は凄く簡単です。, ASMRの撮影って、機材や撮影ソフトの用意など、一見すると難しそうにも思えますよね。, しかし、今回紹介するバイノーラルマイクを使えば、iphoneユーザーであれば誰でも簡単にASMR風の動画を作ることができます。, それが、SCENESから発売されているlifelikeというイヤホン型のバイノーラルマイク。, iphoneとlifelikeだけで、簡単にASMR動画を撮影することができます。, SCENEから発売されているlifelikeは、iphoneに差し込むだけで3D録音を可能にするイヤホン型のバイノーラルマイクです。, 販売元のSCENEは中国の企業。 オーディオ機器のベンチャーのようですね。※公式HPはこちら, 再生周波数帯域に関しては、再生できる周波数の下限から上限までを数値で表したものです。(低音域~高音域), 一般的には20Hz-20,000Hzくらいのイヤホンが多いので、lifelikeは20Hz~18,000HZの再生周波数帯ということになり、そこそこいい感じです。。※1kHzは1000Hzです, 音に関しては以下の動画を参考にしてみてください。開封後にいきなりiphoneで撮影をしてみました。iphone7に常備されているビデオ機能です。, ちなみに、今回はlifelikeのマイクだけでなく、別売りの専用のスタンドも購入しました。, ASMR動画って面倒な編集が必要ないので、撮影した動画をそのままYoutubeに公開してしまっても良さそうです。(カメラロールからそのまま投稿しました。), Scenes Lifelike イヤホン VRレコーディング バイノーラル録音 iphone専用 ASMR リモコン付き アプリ不要 通話非対応 ブラック, 今回はlifelikeのイヤホンマイクとスタンドを購入したので、中サイズのダンボールが2つ。, lifelikeのマイクはイヤホン部分と出力部分の2つから成り立っています。それぞれ違う小箱に入っていますね。, イヤホンの箱の中身には、イヤホン本体と説明書、収納用の小袋とイヤーピースが付属。説明書の中には保証書もありました。, イヤホン部分と出力部分をはめ込んで、iphoneにさせばすぐに録音することが可能。, lifelike専用のマイクスタンドも購入しました。これがなくても撮影自体はできます。, ただビジュアル的にもよくなりますし、音を録音する時に人間の頭をイメージしやすくなるので、あれば便利ですね。, lifelike専用となっていますが、他のイヤホンマイクもスタンドとして利用することはできますね。, SCENES Lifelike イヤホンスタンド マイクホルダー バイノーラル録音 ダミーヘッド 台座 ストリーミング ライブ配信 ASMR(ピンクとホワイト), lightningケーブルをiphoneの端子に差し込んで、ビデオなり録音アプリを起動して撮影。これだけ。拾う音が全てマイクからになります。, この点についてはもう少し実験をして、良い撮り方などあれば更新していきたいと思います。, イヤホン型のバイノーラルマイクだと、Rolandから発売されているCS-10があります。※Roland-CS10についてはこちらの記事を参考にしてみてください。, Rolandのマイクを買うなら、他にICレコーダーの購入も必要になります。(そのままでの利用ができないため), スマホで撮影するなら、映像と音を別撮りして編集で同期させる必要もあるため、動画編集ソフトも必要。そこまで面倒な作業ではないですが、初心者の方には少しハードルが高く見えてしまうのも事実です。, lifelikeはこのイヤホン1つで撮影ができるので、iphone内で編集をしてそのままアップロードできるというメリットがあります。, 安く手軽に動画作りをしたいならlifelikeのマイクがおすすめといった感じですかね。, ただ、正直な話、音質に関してはRolandのイヤホンマイクとTASCAMのICレコーダーの組み合わせの方が良いですし、臨場感がより感じられます。質的にはlifelikeは少し劣る印象です。※比較動画に関しては後日作ります。, lifelikeのマイクの接続端子はlightningケーブルのみの対応となっています。, そのため、iphoneやipadといった、lightningケーブルが採用されている機材でないと使用ができません。現状はアンドロイド端末での録音は難しそうですね。, 同社からPC接続用のアダプターが発売されており、こちらを購入することでPCからの録音にも対応することができます。, Scenes Lifelike PCアダプタ Windows Mac 使用 PCのバイノーラル録音 3.5mm端子2つ付き 普通のマイク接続可能, やはり良い点は手軽に録音ができる点でしょう。ASMRの撮影以外にも風景の録画などにも使えそうです。, 一番気になったのは、出力部分の部品が安物のプラスチック感がある点。雑に扱うと壊れてしまいそうな印象があります。, 注意書きにもありますが、通話中には使用することができません。録音機能に使う方が多いと思うので、この点に関しては気になる方はそんなにいないとは思いますが、念のため。, また、ノイズや拾う音の大きさに関しては、録音アプリを新たにダウンロードして設定するなり、編集の際に調整することでどうにかなりそうです。, そのままiphoneのビデオ機能で録音すると、小さな雑音なども少し気になりますね。, スタンドの耳穴にlifelikeのイヤホン先端を差し込む形ですが、耳穴の奥行きがなく耳かきが入りません。, 耳も超柔らかいシリコン性なので、耳穴周辺をなぞっても耳かきっぽい音は録音できませんでした。, これに関してもざっと調べてみましたが、有名なASMRistでlifelikeのバイノーラルマイクを使用している人は確認できませんでした。, lifelikeのイヤホン型バイノーラルマイクは比較的新しいことも関係していると思いますが、やはり再生回数の多いASMRistは高品質の機材を揃えています。, 次点でTASCAMなどのICレコーダーやRolandのイヤホン型のバイノーラルマイクが多いです。詳しくはこちらの記事をどうぞ。, ASMR動画を撮りたい初心者にオススメのバイノーラルマイクやICレコーダーをまとめました。有名ASMRistも使っているバイノーラルマイクも紹介しています。, とはいえ、lifelikeの録音でも十分ASMRのコンテンツとして成り立つ動画が作成できるでしょう。, lifelikeでバイノーラル録音を体験し、動画を作る。慣れてきたら、他のマイクも試してみる。, SCENESより発売されているlifelikeのバイノーラルマイクにのレビューでした。, 安く手軽にASMR動画を撮影したい方にはおすすめのマイクです。ASMR動画作るために、いきなり高いマイク買う必要もないと思うんですよ。, ASMR動画作成の入門として利用し、動画制作に慣れてきたら少し高めのマイクにアップデートするのが理想だと思います。, 音質に関してはRolandのイヤホンマイクとTASCAMのICレコーダーの組み合わせの方が良い, iphoneやipadといった、lightningケーブルが採用されている機材でないと使用ができません, 【LUT Generatorの使い方】Lightroomでカラーグレーディングに挑戦しよう. 立体音響(りったいおんきょう)とは、音を録音再生する際に3次元的な音の方向や距離、拡がりなどを再生する方式のことである。 3次元音響、3dオーディオなどともいう。また、3次元の空間上の音場を制御するという意味も含め、三次元音場制御システムのことを指す場合もある。 立体録音部 [立体音響体験アプリ]の情報をお探しですか?ここなら、ユーザレビューやリアルタイムランキング順位などの最新情報を詳しくご覧頂けます。 立体音響(りったいおんきょう)とは、音を録音再生する際に3次元的な音の方向や距離、拡がりなどを再生する方式のことである。3次元音響、3Dオーディオなどともいう。また、3次元の空間上の音場を制御するという意味も含め、三次元音場制御システムのことを指す場合もある。, 立体音響の意味する所は、ホールやライブ会場といったある特定の場所での音環境を立体的に再現することにある。すなわち、主として聴覚から[1]人間の空間認知(位置覚#空間認知を参照)に対し、あたかも録音現場にいるが如く、再生音響によって感じさせるということである。一例としてある音楽ホールの場合をここでは想定する。音源すなわちステージ上の各楽器から発せられる音波は、それぞれの音源から球状に広がり、壁や天井や床によって吸収や反射され、そういったさまざまな音が重なり合いながら聴取者に届いている。一般的なステレオ録音・再生では、これを左右2点の単指向性マイク等で記録し、それを左右2点のスピーカーで再現するのであるから、左右方向の1次元の広がりはほぼ再現されるものの、前後については残響成分によって補助的に再現されるに過ぎず、上下についてはより情報が少ない。, そこでたとえば、複数のマイクで録音した物を複数のスピーカで鳴らし音場を再現するとか、空中にただマイクを固定するのではなく、人間の耳に聞こえるような音響を再現しながら録音する、などといった立体音響のシステムがある。, 立体音響は、しばしば以下のような要素によって再現される。こうした要素はマイクの配置によって物理的に収録・再現される時もあれば、デジタル信号処理によって人工的に再現される時もある。, 立体音響の簡便かつもっとも古い方法としてステレオ方式がある。ステレオ方式においてはすくなくとも2個のマイクロフォン、2チャンネルの録音再生システム、2個のスピーカーを使用して再生する。ドルビーデジタルによって代表されるサラウンド方式においては3個以上のスピーカーを使用する。, また、3D位置オーディオ(3-D positional audio)と呼ばれる方式においては、モノラル録音した音を使用してデジタル信号処理によって方向感などを与える。通常のステレオ方式においては再生に使用する2個のスピーカーの間だけから音が聞こえるが、3D位置オーディオ技術を組み合わせることによってスピーカーの外側から音が聞こえるようにすることができる。, YoutubeやFacebookの360度動画およびVR動画 (ステレオ360度動画) では、360度の音響を符号化するためにSpatial Audio (空間的音響) を使用している[2][3]。, Spatial Audioのために、FacebookはFacebook 360 Spatial Workstationを、GoogleはSpatial Media Metadata Injectorを提供している。, バイノーラル方式は、ステレオ方式での聴取者の前方にスピーカーを置くのに対して、ヘッドフォンを使用して再生する。バイノーラル方式における録音は、通常、ダミーヘッドと呼ばれる模擬人頭の耳の部分にマイクロフォンを埋め込んで録音する。また利用者の耳に小さなマイクをイヤフォンのように固定する(電源はレコーダーやビデオカメラのプラグインパワー方式で供給する)タイプのバイノーラルマイクロフォンも複数モデルが存在する。装着者の呼吸音やつばを飲み込む音なども拾ってしまうといった特徴もあるが、嵩張るダミーヘッドに比べ手軽に利用できる。, バイノーラル音声はステレオスピーカーで直接再生すると、各スピーカーからの音が両耳に到達(クロストーク)するため意図された効果が得られない。そのためスピーカーを用いた再生では、クロストークを相殺するトランスオーラル処理がおこなわれる[6][7]。, サラウンド方式の立体音響を頭部伝達関数 (HRTF)によってバイノーラル方式の立体音響へと変換するツールも存在する (SOFAlizerなど)。, 立体音響レンダリングには、特徴予測方式とレイトレース方式が存在する。3DCGソフトウェアではCinema 4D、Shade、Blenderなどが立体音響レンダリングに対応している。, Use spatial audio in 360-degree and VR videos, Introducing Spatial Audio for 360 Videos on Facebook, http://www.ieice-hbkb.org/files/02/02gun_06hen_07.pdf, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=立体音響&oldid=78649755.