これまで当ブログではいくつかの高コスパで人気の中華イヤホンをレビューしてきました。, しかしどれもコスパ高なためか各レビューをみただけでは【1番のおすすめ】はどのイヤホンなのかわかりにくい部分がありました。, そこで今回はこれまでレビューしてきた中華イヤホンたちをおすすめ順に紹介してみたいと思います。, 通常では数万円出さないと買えないような複数ドライバーを積んだイヤホンを低価格でリリースして爆発的人気を獲得しているKZ。, これまでのKZイヤホンは複数ドライバーを積んだ、そのパワーを活かして上から下まで余裕を持って鳴らす元気の良さが特徴でした。, 詳細レビューはこちら→【中華イヤホン】KZの2018年新作!ZS10をレビューします!【1DD+4BA】, 詳細レビューはこちら→【中華イヤホン】話題のKZ ZS5をレビュー!アップグレードリケーブル使用レポート有, 詳細レビューはこちら→【中華イヤホン】KZ新作!1000円台で買える超コスパのES3をレビュー!, 詳細レビューはこちら→【中華イヤホン】期待の新星・KZ ZS6をレビュー!アップグレードリケーブルレポート有【ZS5後継機】, リンク:Gearbest:Xiaomiイヤホン Pro HD  / Amazon - Xiaomiイヤホン  Pro HD, 超コスパなKZイヤホンと比べるとコスパはやや劣るものの、やはり通常メーカーではありえないコストパフォーマンス。, 初めての中華イヤホン選びでなるべく失敗したくない人という方にはシャオミのPro HDが最適かもしれません。, 詳細レビューはこちら→【中華イヤホン】Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro HD(ハイレゾ対応)をレビューします!, 中華イヤホンは品質にムラがあるのが欠点と言われますが、多少のハズレを覚悟でも挑戦してみる価値は十二分にあると思います。, ハズレがコワイという方は値段は少し高くなりますが、Amazon購入のほうが返品・交換が簡単なのでそのへんのリスクを気にする必要がなくて良いかもしれません。, レビューのご依頼等、お問い合わせは以下のメールアドレスまでお願い致します。 kzブランドの有線イヤホン「kz zsx」をしばらく利用したので実機をレビュー。5ba+1ddのドライバーを片側ずつに搭載したイヤホンで、タイプとしてはハイブリッド型の新モデルです。5,000円程度で販売されており、ドライバーの数を考えると リンク:Gearbest:KZ ZS5 / Amazon:KZ ZS5. 中華格安イヤホンやヘッドホン・DAP系のレビューです。 現在は引退しましたが長らく日本アマゾンに購買品を少しとサンプル品の多数を含む2000以上のレビューを投稿しております。スタイルは実直な感想と製品の等身大の紹介にしております。購買した時に話が違うじゃないかということを避けようとするためです。//// If you have any question and ideas , please let me know, brilliant.dragon of gmail. 中華低価格イヤホンとヘッドホン&デジタルプレイヤーdap系のレビューのまとめとオススメです。購入した物や使ったモノが中心となります。誠実なレビューを心がけたいと思います。 。。基本的にライトな感じで一分で理解できるサイトを目指しています。 kz zs5本バーンイン後、本レビュー。 いやはや、実売5,000円以下のマルチハイブリッドイヤホンがこんなに素晴らしい音質だとは…。 何か、価格破壊どころか色々ブッチギリで価格差10倍、いや50倍のイヤホンにすら匹敵しているかも知れません。 kz zs5のレビューと評価 5000円以下なのにリケーブル、ドライバ4基搭載と高性能 10mm低域用・6.4mm中域用ダイナミックドライバ、高域用&超高域用バランスド・アーマーチェアドライバの計4基を搭載しており、低域から中高域までクリアで高解像度なサウンドを実現しています。 そのイヤホンとは、格安中華イヤホン界では著名なメーカー「KZ」社が発売している「ZST」というモデルです。, もともと同社が発売している「ZS5」という上位機種を使用していたのですが、そちらの機種が不調になってしまったため購入を決意したのです。, KZ社のイヤホンが凄まじいコスパを誇っていることは有名な話で、単純な音質面だけであれば実売4000円のZS5は3万円台のイヤホンとも十分勝負できる音です。, そのことは身をもって体感していたので、価格的に一段劣る下位機種のZSTが「どこまでやれるのか」ということは常々気になっていました。, さて、ここからはいよいよ実際にイヤホンで音楽を聴いてみた際の音質や使用感などをレビューしていきたいと思います。, また、比較用に以前ZSTと同じような値段で購入したTDKの「TH-XEC300」という国産イヤホンを使用します。, まず、ZSTの外観はとても1500円程度のイヤホンには見えないほど高級感を感じられます。, 筆者は紫のものを購入したのですが、外観だけなら実売5万円以上のイヤホンとそう大差ありません。, この点は音質に直接関係こそありませんが、単純にアイテムとしてカッコいいか・ダサいかは意外と重要だと思います。, 写真だけではなかなか伝わりづらいかもしれませんが、手触りや質感の部分も大きく見劣りしていますね。, 付属品だけ見れば特筆すべきところはありませんが、実売2000円で交換式ケーブルユニットを備えているのはもはや反則。, ただし、ケーブル・イヤーピース共に出来は決して良くないので、この部分に関しては別売りのものを購入するとよいでしょう。, ちなみに筆者はKZ社が発売しているアップグレードケーブルと、Kenwood社が発売している「スパイラルドット」という交換用イヤーピースを使用しています。, 実売1500円そこらのイヤホンながら、なぜか個別で買うと3000円近くする「コンプライ」という低反発イヤーピースが付属していました。, そう、ぶっちゃけXEC300を購入したのは「コンプライ」目当てで、音質面はおろかイヤホンとしての性能にも一切期待していませんでした(笑), ZSTは俗にいうシュア掛けに対応しており、遮音性・タッチノイズの軽減に効果を発揮しています。, その分長時間装着すると耳が痛くなってくるのは事実ですが、これはシュア掛けの宿命でもあります。, 一方XEC300はシュア掛けに対応しているわけでもないのに5分そこらで耳が痛み始めました。, もちろん、言うまでもないですが遮音性はゼロに等しいです。そのためのコンプライなんでしょうけど。, ZSTの音質は、ハッキリいってとても1500円で購入していいような代物ではありません。, 安物ハイブリッドイヤホンにありがちな音の破綻もなく、それなりにイヤホンを集めてきた筆者としても十分合格点を与えられます。, 有名どころのイヤホンを目安にすると、Shure掛けを普及させた実売10000円前後の名機「Shure SE215」あたりには音質面で完勝しているように感じます。, また、音の傾向としてはドンシャリ寄りで、ロックやポップスを聞くのに最適なイヤホンといえそうです。, 「音の繊細さ」はやや不足気味のためジャズやクラシックを鳴らすのは少し苦しいですが、1500円のイヤホンにそこまで求めるのは酷というものでしょう。, そのあたりもこなせるようなさらに完成度の高いイヤホンが欲しいという方は、実売約4000円の上位機種・ZS5をオススメします。, ただ、音質にそれほど関心がないというのであればZSTでも十分に満足できると思うので、価格差と自分が求めるクオリティとよく相談してください。, その理由は単純で、「音がこもりすぎて風呂場で音楽を聴いているような謎のエコーがかかってしまい、音質を評するレベルに値しない」ためです。, もっとも、1500円のイヤホンなんて大抵はそんなものです。実際XEC300もiPhone付属イヤホンくらいの力はありますので、ZSTの異常さが際立ちます。, 率直に言って、単純な音質だけでいえば1万円台のイヤホンとは十分に勝負ができるクオリティを誇っています。, もっとも、中華ホンだけあってビルドクオリティは高いとは言えませんし、初期不良品に関する報告もネットで数多く散見されます。, そのため、超低価格を実現するために犠牲になっている部分も少なくないというのは事実です。, しかし、それらの点を差し引いても抜群のコスパを誇るイヤホンなのは疑いようもなく、購入を検討されている方は思い切って試してみることを強くオススメします。, 上智大学文学部史学科を卒業後、フリーライターとして活動中。 執筆分野は専攻の歴史系を中心に、文芸・旅行・若手フリーランス論など多岐にわたる。 お仕事の相談も募集中なので、詳しくはお問い合わせフォームよりご一報を。, 正直、中学生の頃からイヤホンに凝っていた筆者からすると「1500円でハイブリッドイヤホンが買える」というのはいまだに信じられません。, 実際、たった数年前までどれだけ安くてもハイブリッドイヤホンを買うには数万円は必要でした。, また、この「ZST」という機種は2017年から発売されていましたが、2018年の末ごろに大幅なモデルチェンジがあったようです。, 旧型と新型では音が大きく異なるようなので、レビュー記事をご覧になる際は2019年以降に書かれた記事を読まなければあまり意味がありません。, イヤホンレビューサイトにありがちな「忖度記事」がないので、中華ホンの購入を考えている方にはオススメのサイトです。, インナーイヤーヘッドホン CLEF-X TH-XEC300 | TDK Life on Record, TDK Life on Recordブランドの記録メディアおよびオーディオ製品に関する情報をご紹介します。, 歌詞に注目して、歌詞がいい邦楽ロックバンドのおすすめ名曲を5曲紹介しています!もちろん、歌詞だけでなく曲のクオリティも高いものばかりです。バンドの概要や、歌詞についての簡単な解説・考察も掲載しています, 最近ではあまり注目されなくなってしまったハードロック。しかし、日本人の身近ないたるところでハードロックサウンドは日々流されています。そこで、この記事ではハードロックに興味のない人でも「どこかで聞いたことがある!」となりそうな、TVCMやスポーツ中継で流されることの多いハードロックソングを10曲紹介しています!.