回答 2 / クリップ 0 【wordpress】サイトマップの不具合を … これでめでたくwp_mail関数でsenderの設定ができて、さくらインターネットのサーバにも受け入れられるようになったよ。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, wp_editor関数で表示するビジュアルエディタの高さを制御するには「textarea_rows」より「editor_height」, MacOS 10.15「Catalina」でMAMPなどのApacheのドキュメントルートを外付けHDDに設定する. 解決済 . WordPressのテーマの仕組み」で、WordPressの仕組みについて、詳しく解説しています。, 私たちは「人の学習とは何か?」「学習のメカニズムは、どうなっているのか?」について、システム論の立場から定義し、より良い教育、教材設計について研究しています。, 私たちのとっての研究成果は、「一人一人の成長」です。私たちは、現場で先生方と共に働く在野の研究機関です。. SendGridでメール送信する際に見かける文字化けの傾向と対策についてまとめます。他にもあるよってことであればコメントいただけると嬉しいです。, メールに限らず「文字化け」という現象はコンピュータを扱う際によく見かけると思います。例えば、ウィキペディアではこんな感じで定義されています。, 上述の定義では技術的な側面が主たる要因として挙げられていますが、現実には人間的な側面(例えば勘違いとか、知らなかったとか)も多分にあるのではないかと思います。例えば、以下のような状況が考えられます。, それでは、具体的なケースを列挙していきます。文字化けが発生している場合、送信されたメッセージが受信者のもとに届けられ、表示されるまでの間でどこかに問題があるはずです。そこで上流から下流に向かって一つずつ可能性を潰していき原因を特定します。話を整理するため、文字化けの発生原因を以下3つのパートに分けます。, ただ、メールの場合、受信者が使っているクライアントの種類や設定を送信者の意志でどうにかできるわけではないので、原因がわかったとしても打てる対策に限りがある場合があります。最悪の場合、受信者が読める形式で送ってあげるという泥臭い対応も覚悟する必要があります。, SendGridではメールの送信方法には大きくわけてSMTPとWeb APIの二つの方法があります。この他にマーケティングメール機能やマーケティングキャンペーン機能といった一斉配信向けの機能もありますが、文字化け問題の切り分けの観点からするとこれらはWeb APIと同等です。, SMTPで送信する場合、件名と本文ではエンコード方式が異なるので、どちらが文字化けしているかによって見るべきポイントが変わってきます。また、文字列の一部が文字化けしている場合、使用している文字コード範囲外の文字が使用されている可能性があります。共通しているのは文字コードと符号化方式を意識することです。エンコードの確認にはエンコードマニアックスというサイトが便利です。, 以上のように、SMTPで送信する場合、文字コードと符号化方式に関して気をつかう必要があります。推奨は、送信側システム内の文字コードをUTF-8で統一して文字コードの変換を排除する+送信時の符号化方式はBase64またはquoted-printableいずれかを使用する、です。さらに、テキスト/HTMLのalternativeなマルチパートメールで問題ないということであれば、後述するWeb APIを利用することでさらにこの辺のややこしさから解放されます。, SMTPと違ってWeb APIを使用するとこのあたりの負担がぐっと減ります。Web APIで使える文字コードはUTF-8のみで、符号化方式は指定できません(SendGridが自動的にquoted-printableで送信します)。例えば、スクリプトやソースコードがSJISで、ハードコーディングされた文字列をパラメータに指定したり、ユーザからの入力などによって、Web APIのパラメータにUTF-8以外を指定すると文字化けしてしまうので、とにかくUTF-8以外の文字が混入することを防いでください。, SendGridの機能上、メールの一部を置換して送信するケースがあります。人によってはこれを文字化けと表現することがあるようです。意図しない設定が有効化されていないか確認しましょう。, テキストメール本文内のURLが異常に長いものに置き換えられる現象も「文字化け」と表現される場合があるようです。これはClick Tracking機能(デフォルト有効)が原因と考えられます。この機能は、メール本文内のURLがクリックされたことをSendGridにて認識するため、自動的にトラッキング用URLに置換してメール送信します。トラッキングよりもテキストパートの見た目が重要、ということであれば「Enable click tracking in plain text emails」オプションを無効化することでテキストパートのURL置換を無効化できます。, ここまでの原因を排除できていれば、少なくともSendGridから送信されているメールの内容は送信者の意図通りかつ、RFCに則った一般的には正しい形式のメールとなっているはずです。一般的に正しい形式のメールが送信されているか確認するためには、メールのソースを確認できる宛先に送ってメールのソースを確認するのがお勧めです。メールのソースの読み方についてはググると色々出てくるでしょう。, これでも文字化けする場合は、リレーしている宛先サーバもしくは、メールを閲覧している受信クライアントに原因があると考えられます。, 例えば、UTF-8のメールをISO-2022-JPとして解釈して表示している、といった状況です。受信クライアントが自動判定してくれなかったり、デフォルトの表示形式と異なる形式のメールを表示した際に不一致による文字化けが発生します。そのメールに合った表示形式に切り替えることで解消します。ただし、受信者への依頼が必要となるため、色々な事情で困難な場合があります。受信者からメールを返信してもらい、X-Mailerヘッダから受信者のクライアントの種類を特定し、具体的な表示形式の切替方法を指示してあげることで比較的スムーズに解決できる可能性があります。, 例えば、受信クライアントにUTF-8のメールを表示する機能がない、指定されたフォントがインストールされていない、といった状況です。以下のような対処が必要になります。, 実は、Click Trackingの話を除けばよくある文字化け問題の切り分け手順ではないかと思います。UTF-8だから文字化けしやすい/しにくいとか、ISO-2022-JPだから安全、とかいう単純な話ではなく、, といったあたりがポイントかと思います。ただ、受信側に原因がある場合、解決は困難な場合が多いでしょう。特に受信者がうちのオヤジのような(エンコードとか言っても話が通じない)場合はその傾向が強いと思います。UTF-8の普及により文字化けするケースはだいぶ減ってきているような気はしますが、原因はよくわからないけど受信側で正しく表示されるまで色々な形式で送ってみて試行錯誤する、という闇は当面なくならないのではないかと感じます。, SendGridやってます。好きなOSSはPostfix。普段よく読むRFCは5321と5322。. ※ちなみに、Gmail でメールを受信した場合は、文字コードの指定が間違っていても勝手に修正して表示されるようです。, プラグインのソースコードを見ても charset を指定しているところがなかったので、調べるのにかなり時間がかかってしまいましたが、原因はプラグインのバグのようで、GitHub に Issues があがっていました。 Copyright © toiee Lab, All rights reserved. So you just go to the Settings page, choose a built-in mailer or “Other SMTP” if you use another provider. WP Mail SMTP の使い方 『Contact Form 7』で上手く送信できないという問題を、『 WP Mail SMTP 』というプラグインを使って解決していきましょう。 Gmailを使った例で説明していきます。 By following users and tags, you can catch up information on technical fields that you are interested in as a whole, By "stocking" the articles you like, you can search right away.