\displaystyle f(t)&=\frac{ab}{2} \\ \\ 付録 (公式集). 以上より、体積は \end{align} &=\frac{h}{6} \cdot 2\pi r^2 \\ 上下の底面が長方形で,対応する各辺(縦 a と c; 横 b と d )が並行であり, 高さ h の四角錐台 (稜線は 1 点で交わらなくてもよい) (付図 1) の体積: \begin{align} &=\frac{(b-a)}{6} \left\{ f(a)+4f\left( \frac{a+b}{2} \right) +f(b) \right\} 求めたい体積は \(~\displaystyle \int_{s}^{t}f(z)dz \)と表せる。 \end{align}   情報を整理する。 \\ こちらの問題に当てはめると、どのように適用可能なのかが &=\frac{ab(p+1)^2}{4} \begin{align} Ⅰ 体積への拡張 \\ &=\frac{abh}{6}(1+p^2+2p+1+p^2) \\ 2019年8月11日大学・一般数学微分・積分, 空間図形大学・一般数学, 空間図形, シンプソンの公式は単純な積分のみならず、考え方次第では体積を求めるのにも使えます。 四角錐台の体積を計算する必要がありました。 上記公式に数字を当てはめるとA=43 B=36 a=29 b=19 h=18 単位cmです。 公式に当てはめて計算してみると大方18リットル=10升=?斗であることが … &=\frac{h}{6} \cdot 3ab \\ 今回はその例をいくつか紹介します。 Ⅲ 円錐の体積 \displaystyle \frac{t-s}{6} \left\{ f(s)+ 4f(m) +f(t) \right\} f(s)&=ab \\ 相似から、 \(~z=m~\) の面積は半径 \(~\displaystyle \frac{r}{2}~\) の円なので、   \end{align}, 半径 \(~r~\) の円を底面にもつ、高さ \(~h~\) の円錐の体積 Copyright © 2016-2020 Fukusukeの数学めも All Rights Reserved. \begin{align} \\ 以下のpdfファイルをご確認ください。円錐を回転させる問題の答え, お忙しいところ、ものすごくわかりやすい解説シートを書いてくださり、本当にありがとうございました!! \displaystyle \int_{a}^{b} f(x)dx=\frac{(b-a)}{6} \left\{ f(a)+4f\left( \frac{a+b}{2} \right) +f(b) \right\} 情報を整理する。 &\displaystyle \frac{t-s}{6} \left\{ f(s)+ 4f(m) +f(t) \right\} \\ &=\frac{h}{6} \left\{ ab+ab(p+1)^2+abp^2 \right\} \\ \displaystyle f(t)&=abp^2 \\ t-s&=h  ということで、次章よりいくつか例を挙げていきます。説明をわかりやすくするため、次のような文字を使います。, \(~xyz~\) 空間で、 \(~f(z)~\) は高さ \(~z~\) で切った立体の断面積とし、一番高いところを \(~z=t~\) 、一番低いところを \(~z=s~\) とすると、 拙筆申し訳ありません。 \end{align} さらに、高さが \(~\displaystyle \frac{1}{2}~\) 倍されれば、面積が \(~\displaystyle \frac{1}{4}~\) 倍となっているので、面積の増減は2次関数的。 シンプソンの公式は単純な積分のみならず、考え方次第では体積を求めるのにも使えます。 今回はその例をいくつか紹介します。 Ⅰ 体積への拡張 Ⅱ 三角柱の体積 Ⅲ 円錐の体積 Ⅳ 四角錐台の体積 … f(m)&=\frac{ab}{2} \\ 以上より、体積は \\   \end{equation}, 底辺が \(~a~\) 、高さが \(~b~\) の三角形を底辺にもつ、高さ \(~h~\) の三角柱の体積 Ⅱ 三角柱の体積 \\ よって、シンプソンの公式で体積は次のように計算できる。 \\     \\ 土塁,土橋,堀などの体積計算に有用であった公式を挙げる.その証明 [西村 06] も示す. [公式 1] 四角錐台の体積. \end{align}, 証明や基本例は「シンプソンの公式(基本編)」を参照してください。 Ⅳ 四角錐台の体積, \(~f(x)~\) が3次以下の関数のとき、次の式が成り立つ。 \\ \begin{align} \end{align} \\ \\ ご使用のブラウザは、JAVASCRIPTの設定がOFFになっているため一部の機能が制限されてます。, [1]  2020/01/28 11:19   男 / 60歳以上 / 自営業 / 非常に役に立った /, [2]  2020/01/09 14:00   女 / 30歳代 / 会社員・公務員 / 非常に役に立った /, [3]  2019/08/28 10:09   - / 40歳代 / エンジニア / 非常に役に立った /, [4]  2019/03/19 09:17   男 / 50歳代 / その他 / 非常に役に立った /, [5]  2019/02/14 16:10   男 / 20歳代 / 会社員・公務員 / 非常に役に立った /, [6]  2019/02/01 07:55   男 / 60歳以上 / 会社員・公務員 / 非常に役に立った /, [7]  2019/01/25 12:28   男 / 30歳代 / 自営業 / 役に立った /, [8]  2019/01/19 15:35   男 / 20歳代 / エンジニア / 非常に役に立った /, [9]  2019/01/12 14:39   男 / 50歳代 / エンジニア / 非常に役に立った /, [10]  2019/01/11 15:17   男 / 20歳代 / 会社員・公務員 / 役に立った /. うまくつかめませんでした・・, http://mathematics-monster.jp/PDF/3-8-3.pdf, ただ、今週末にならないと、きちんと図を書いて説明できないので、少々お待ちくださいm(__)m, 円錐を回転させる問題の答えができました。 &=\frac{h}{6} \left\{ \frac{ab}{2}+ 4\frac{ab}{2} +\frac{ab}{2} \right\} \\ \begin{align} &=\frac{\pi r^2}{4} \end{align}, 確かに錐体は \(~\displaystyle \frac{1}{3}~\) となっていますね!!, 縦が \(~a~\) 、横が \(~b~\) の長方形を下底面に、縦が \(~ap(0 < p < 1)~\) 、横が \(~bp~\) の長方形を上底面にもつ、高さ \(~h~\) の四角錐台の体積 \displaystyle f(m)&=\frac{a(p+1)}{2} \cdot \frac{b(p+1)}{2}\\ &=\frac{abh}{2} \begin{align} &=\frac{abh}{3}(p^2+p+1) \\ WordPress Luxeritas Theme is provided by "Thought is free". さらに、高さが \(~p~\) 倍されれば、面積が \(~p^2~\) 倍となっているので、面積の増減は2次関数的。 土塁,土橋,堀などの体積計算に有用であった公式を挙げる.(証明は別ページに示す.) 体積の計算方法を確立しておけば,遺跡調査のさまざまな場面で役に立つことがあるかもしれない. [公式 1] 四角錐台の体積.   t-s&=h さらに、面積の増減は一定であるため、3次以下。 感謝の思いでいっぱいです(^^). 以上より、体積は \\ \begin{align} \\ \\ t-s&=h \end{align}, 先日教えていただいたシンプソンの定理なのですが、 \displaystyle f(m)&=\pi \left( \frac{r}{2} \right)^2 \\ f(s)&=\pi r^2 \\ \begin{equation} \begin{align} \displaystyle f(t)&=0 \\ &=\frac{h}{6} \left\{ ab + 4\frac{ab(p+1)^2}{4} + abp^2 \right\} \\ \end{equation}, \begin{align} \end{align}  今回考えたいのは体積への応用です。高さが \(~a~\) から \(~b~\) までの範囲で、面積が3次以下の関数で増減するようであれば、シンプソンの公式で体積を求めることができます。 \\ \displaystyle f(m)&=\frac{ap+a}{2} \cdot \frac{bp+b}{2}\\ f(s)&=\frac{ab}{2} \\ \\ &=\frac{h}{6} \left\{ \pi r^2 + 4\frac{\pi r^2}{4} + 0 \right\} \\ \(~z=m~\) の長方形の縦は \(~\displaystyle \frac{ap+a}{2}~\) 、横は \(~\displaystyle \frac{bp+b}{2}~\) なので、 &\displaystyle \frac{t-s}{6} \left\{ f(s)+ 4f(m) +f(t) \right\} \\ &\displaystyle \frac{t-s}{6} \left\{ f(s)+ 4f(m) +f(t) \right\} \\ 情報を整理する。 &\displaystyle \int_{a}^{b} f(x)dx \\ \\ また、立体の高さの半分の位置を \(~\displaystyle \frac{t+s}{2}=m~\) としておく。 &=\frac{\pi hr^2}{3} \begin{equation}