・公務員 早稲田キャンパスはとても自由闊達な空気が流れています。誰が何をやっていても良い、それだから面白い。その面白さをみんなが認め合うという微笑ましい風潮があります。例えば、昨春はしかが大学で流行し「はしか休講」なるものが行われた後、14号館前で背中に「はしか」と書いた紙を貼って倒れている女の子がいました。はしかの学生がまだいるから休講を伸ばしてくれと大学当局に訴えているというパフォーマンスなのですが非常に面白いですよね。みんなくすくす笑いながら通り過ぎていましたけど、こんな風に誰が何していても干渉しないし認め合うのです。サークルもたくさんあるので、自分のやりたいことを探すと良いと思います。選択肢が多いので、やりたいことも見つけやすいと思います。私などはサークルを3つ掛け持ちしていました。 ・法科大学院(以下、ロー) 科目・勉強計画を決定においては「早稲田政経」に主...続きを読む, 元塾講師です。私自身は早稲田に合格経験があります(政経ではありませんが)。また、受験科目はメインが英数国で、(センターや慶應商学部で必要な)社会は地理で受験しました。 まず中央大学に行きたいと考えるのは 難易度、入試における有利不利、継続のしやすさ、成長の確実性、どのような観点からでも結構です。 試験形式はマーク式でセンター試験と基本的に変わらないものの、傾向は思考力・判断力を求める問題が増え、多角的に考える力が必要となります。その結果、共通テストでは難易度が上がると予想されています。 特に法曹志望で、ローに行くなら早めに決断する必要があります。 3.その他選択する際に考察すべきこと 私(父親)なんぞは合否発表の日も知らず、ある日、会社から帰ったら「合格したよ」と子どもから言われました。 合格最低点がだいたい97点ぐらいで、   >>  法学部, 2021年度の入試から、大学入学センター試験が大学入学共通テストに変わります。 商学部:比較的自由。いろいろなことができる。つぶしが法学部よりきかない? 小学生など特に、夏休みの宿題が終わらない、ギリギリまで残してしまうことが多いと思います。本記事では宿題が早く終わる方法や宿題を楽しくする方法をご紹介します。保護... 大学受験や試験対策でおすすめの参考書や問題集とは?この記事では、中学生、高校生の各学年におすすめの参考書やその内容の特徴、そして使い方についてまとめてみました。. ちゃんと講義を受けていれば社会に役に立つ(在校生 2019年度入学), 能動的な人が多くて活気のある講義になる。自分の頭で考えるのが第一主義(在校生 2018年度入学), 個性溢れる先生方でとても楽しく充実した講義を受けられています。(在校生 2019年度入学), 学内のサークルやイベントは個人的にだが、充実していると思われる。(在校生 2019年度入学), 基本的にはいいと思う。飲み会サークルとしか思えないサークルもある(在校生 2018年度入学), 稲穂祭も有名なのでたくさんの人が集まります。 ローには、2年の既習コースと3年の未習コースがありますが、 といった所です。 です。 理由は、 私の会社ではほとんどカタチだけ存在している程度です。 私は慶應も大好きなのですが慶大生ではないので、慶應に関しては他の回答者様にお任せします(笑) 2.学生生活の様子 さらに、国際政治経済学科ならば留学に興味があるかもしれませんね。早稲田には非常に多くの留学提携校が世界中に存在します。留学先の学位が授与される新鋭のダブル・ディグリープログラム(シンガポール大学,台湾大学,北京大学,復旦大学)というものも存在します。 ちなみに私の場合早慶の選択において、家から大学までの距離と雰囲気、そして留学プログラムを中心に考慮し決めました。 東大あたりだと家庭教師か塾講師しかやらないという人も多いですが、早慶だと一般のバイトと混ぜてやることになると思います。  入試問題を見ればわかることですが、(特に政経・文・法学部の歴史・現代文は)「入試問題を優秀な人間選抜を最優先目的としていない」ことがあります。あれは「私たちはこうした文章が読める人だけを求めている」と主張しており、受験生集団の中の優劣を決めるより「自分たちの水準を満たすのはどれくらいか」という関心に主眼が置かれているということです。ただ、結果としてある人数までは合格者を出さないといけないので、ギリギリ合格の人たちは「問題の求める水準には達していないが、集団の中の順番が上だったので合格できた」ということになります。先程書いた「運」というのはこのことで、合格者の大半は運で決まっているということです。 数学ならば集中力が落ちにくいという利点もあったりします。 (2)(司法試験取得後や、あるいは法科大学院に進まず法学部に行った後企業に勤めることになった際のそれぞれにおいて)就職時などで、早稲田大学という名前が中央大学という名前より有利に働くことがあるか? 同じく、本番の出来による振れ幅が大きくハイリスクハイリターンであること。 ・学生の志の高さ また、マーチレベルの大学でも良いならば一年間の勉強でも、合格できる可能性は早慶より高いと思います。 大学も多いはずです。入学時に決めるか、1(もしくは2)年の 法学部の国語の難易度は早大随一の最難関であり、大学入試としても最高峰に分類される。「法学部の国語は実力差がつき得手不得手が分かれる厄介な科目。英語の長文読解よりも難しい。」という声が多いように最も偏差値通りの結果がリンクし辛い科目である。現代文では例年記述問題が出題されているため記述対策が求められる。英語は例年1000語程度の長文読解問題が2題出題され、自由英作文も出題される。地歴科目の難易度は当学部受験者にとっては標準的だが(しかし受験者レベルは高いため合格するには高得点を取る必要がある。)問題の制限時間が厳しく早大の中でも非常にシビアな時間設定となっているため、基本問題の取りこぼしがあると当学部の合格は難しい。数学は大学入試センター試験の「数学I・数学A」「数学II・数学B」を選択し、その得点が選択科目の配点(40点)に調整して使用される。地歴科目、数学で確実に得点をして周囲に差をつけられないようにし、英語、国語で点数をかき集めることになる。, 英語(90分/60点) 比較的長い長文読解が出題されており、センター試験と同じくバラエティに富む問題構成である。例年大問1及び2は1000語程度の長文読解問題が出題される。制限時間内に解答するにはかなりの速読力が必要であるため、英文和訳だけに拘ったりせずにパラグラフ毎の展開及び大意をつかむ練習をしてみよう。設問は一致するものを選ぶものと一致しないものを選ぶものが混じっているなど、読み飛ばすと失敗につながるため、指示を正確に読み解くことが必要である。文章が長いので、過去問でどこを精読し、自分なりの解答法を得ることが重要である。大問3及び4は変動もあるが、文法単独問題が出題される。比較的容易な問題が多いのでミスは無いようにしたい。自由英作文は苦手な受験生は多いが、テーマは頻出のものばかりなので英作文の参考書を一冊仕上げておけば合格点は取れる答案は書けるであろう。逆に言えば、苦手な受験生が多いからこそ、自由英作文で大きく合否が左右されると言ってよい。, 国語(90分/50点) 現代文は文章の難易度はかなり高い。論理的思考力を問う難易度がかなり高い政治経済学部や文学部の現代文に比べると、法学部の現代文は文章の語彙力の難易度(抽象度)が高いのが特徴。一般の受験生にしてみれば、解答を作成する以前に本文を読解するだけで骨が折れるような重厚な文が使われる。本文の一字一句を正確に理解しようとしても疲れるだけである。設問を基準に本文を鳥瞰すれば内容把握が容易になり、解答の正確性やスピードもアップするであろう。難しく感じるときは一度論旨を要約し、選択肢を吟味すると良い。, 現代文を先に解く人が多いが、時間配分を考えると古文の方を先に解く事を勧めたい。古文も難易度は高いが現代文に比べると得点しやすい作りになっている。古文対策として、古典単語、古典常識、文法(助動詞、敬語、識別、接続条件等)を完璧にしておきたい。, 大問(1)では古文+その文に関係のある漢文の出題が含まれるという形が定着している。数年前までは歌論など評論の出題が目立っていたが、ここ最近は随筆・日記・説話など幅広いジャンルから出題されている。和歌についての出題も見られるので、対策しておきたい。古文では『源氏物語』・『十訓抄』・『宇治拾遺物語』、漢文では『蒙求』・『長恨歌』など著名な作品からの出題が多い。問題のレベルも比較的平易であったが、漢文については近年は長文化傾向にあるので、スピードが求められる。それでも現代文に比べれば平易であるので、なるべく早く正確に解答して現代文に少しでも多く時間を回せるようにしたい。, 大問(2)・(3)では現代文が出題される。かつては芸術論や仮面論などとても抽象的で読みにくい文章が多かったが、近年では近・現代の社会問題をとりあげ、その問題について根源的に追求・考察する文章や、人が無意識に行っている思考や認識について再認識させるような文章に出題がシフトしている。