「東京五輪・パラリンピック特別措置法改正案」を近く国会に提出する予定なので、まだ決定ではありませんが、2021年は7月22日が海の日、翌7月23日はスポーツの日、そして、8月8日が山の日となることがおおよそ決定したことになります。
五輪・パラリンピック特別措置法改正案が11月19日の衆議院本会議を通過した。参議院での審議を経て、今国会中に成立の見通し。ようやく2021年の祝日、休日が確定する。 関連記事:【q&a】2021年の祝日はいつ? オリン 令和2年(2020年)以降、「体育の日」は「スポーツの日」になります。 国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成30年法律第57号)が平成30年6月20日に公布され、国民の祝日である「体育の日」の名称が「スポーツの日」に改められ、その意義は「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」とされました。(施行日:令和2年1月1日) 法律案・理由 (pdf/697kb) 新旧対照表 (pdf/928kb) 参照条文 (pdf/397kb) 平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法等の一部を改正する法律案: R2.5.29: 東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局: 概要 【2021年】東京五輪開催のため祝日を移動する案が国会で成立した! 東京オリンピックが新型コロナの感染拡大のため、来年に延期になりました。 そのため、開会式は2021年7月23日(金)、閉会式は8月8日(日)に予定されています。
関連記事:今国会中に2021年の祝日移動が決定 五輪・パラリンピック特別措置法改正案成立へ 関連記事:延期された東京・五輪の開・閉会式に合わせて祝日を移動 特措法改正案決まる 関連記事:令和3年(2021年)の国民の祝日・休日 2021年は東京オリンピック・パラリンピック開催の関係で祝祭日が変更になっています。 政府・与党は東京オリンピックが2020年から2021年に延期されたことで『五輪特別措置法改正』の検討をしています。