元pcショップ店員が教える予算3~5万円で自作pcを作る方法。毎週変動する進化が早い最新の自作pcパーツを厳選して初心者にも分かりやすいようにまとめています。 パーツリスト 今回は予算5万円で組む自作pc構成の紹介です自作pcって聞くと「それって難しくないの?」って思う人も多いと思います。僕もはじめはそう思っていました。でも、よくよく調べてみると、自作pcに必要な部品ってそんなに多くないんですよね。今回は、自作 CPU:予算5~6万円. 3年目サラリーマン「こーだい」です。 旅、カメラ、料理、コーヒー、英語 (TOEIC 895) みなさんコーヒーは好きですか?僕は大好きです。もともとは大学受験... ADATA AD4U266638G19-D [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組], hermaltake Versa H17 ミニタワー型PCケース CS7096 CA-1J1-00S1NN-00, Thermaltake Versa H17 ミニタワー型PCケース CS7096 CA-1J1-00S1NN-00. とにかく性能が良い自作PCを作りたい場合はRyzen 9 3950X、Ryzen 9 3900X、Corei9 9900KS、Core i9-9900Kを入れましょう。 最近は6万円を割る時もあり、個人用途のCPUで最も性 … タビゼミ、セブ留学(6ヶ月)、NZ留学(2ヶ月)、無人島プロジェクト, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. マザーボードおすすめ人気ランキング35選!2020年11月最新版Intel,AMD Ryzen性能比較, メモリー,PCメモリおすすめ人気ランキング厳選25選!2020年最新版,DDR4,8,16,32GB, 2020年,予算10万自作PC+25パターン詳細解説!コスパ最高パーツと構成プラン完全版, ミニ(小型)PC,ミニタワー,microATX,自作PCガイド!+30パターン詳細解説, GPUおすすめ人気ランキング10選2020年11月最新版(グラフィックボード,ビデオカード)プロが厳選, Amazon初回チャージで必ず1000ポイント付与+最大2.5%分のポイント付与キャンペーン. ■そのほか 今日はつい先日読んだ、岸見... こんにちは。こーだいです。 2019年版,G5400とRX570で予算4万円60fpsで快適に遊べるゲーミングPCを組む – 浅く広くPCゲーミング. 今日は大学4年の時にバックパッカー... こんにちは。こーだいです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); © 2020 パソコン,PC,ガジェット|ARTJUKU All rights reserved. コロナの影響でリモートワークになり、時間が増えて最近いろいろなこ... 蛍光灯を新品に変えたのに電気がつかないなぁ... 予算3万円【Ryzen】Desk mini X300,A300ベアボーン小型 予算4万円【Intel】(小型) 予算4~5万円【Ryzen】(小型) 第十世代Intel(10100,10400F,10700K,10900K)を使った最新型の自作PC 【Intel第十世代】10400F(小型) 46000円 … そんなことはありませんか?僕は先日蛍光... こんにちは。 予算4万円のものとCPUは同じく、Ryzen 5を選択して2万円程度となるので、グラフィックボードをもう少し高性能なものにすることができます。 自作PC予算6万円なら 最近暇な時間はYouTubeやNetflixを見ながらだらだらと... こんにちは。 一応自分が組んだ経験のあるパーツや構成をベースにまとめていますが、同じ構成で動作しなかった等はあくまで自己責任でお願いします。, 2019年11月時点での実売価格(税込み)をもとにしていますが、あくまで参考程度に考えてください。, コスパに優れたグラボであるRX570とゲーミング最低ラインのCPUであるG5400の組み合わせ。, この構成でも流行りのバトロワ系などのeSportsタイトルは60fps以上で遊べます。, 2019年版,G5400とRX570で予算4万円60fpsで快適に遊べるゲーミングPCを組む – 浅く広くPCゲーミング, CPUがCore i3になりクロックが高いので低画質なら144Hzも狙えなくもないレベルに。, メモリも16GBで余裕が出て、ストレージも500GBなので複数タイトルも同時にインストールできるようになりました。, 競技向け画質のFortniteで144fps出すために必要なCPU・グラボと5万円未満の構成例 – 浅く広くPCゲーミング, 4~5万円構成のRX570が品薄になったために代替品というかグラボをアップグレードした版。, この構成の記事:9100F+GTX1650SUPERで組むOS込み8万未満なゲーミングPCを自作 – 浅く広くPCゲーミング, Fortniteは余裕で144fpsオーバーですが、APEXやPUBGは若干辛い。, 給付金10万円でつくるOS込み9万ちょいのゲーミングPCの構成紹介 作り方動画付き – 浅く広くPCゲーミング, CPUに6コアの9400FとグラフィックボードにミドルレンジGTX1660Tiを選択したバランスの良いミドルゲーミング構成。, 最新タイトルもそこそこ快適に、eスポーツ系のタイトルなら中画質でも144Hz以上キープを狙えます。, 予算に余裕のある人はグラフィックボードをRTX2060やRTX2060Sあたりにしてみても良いと思います。, OS抜き予算10万円でGTX1660Tiと9400FでゲーミングPCを自作してみた – 浅く広くPCゲーミング, 趣旨と少しズレますがゲーミング性能に加えて動画編集等にも強いAMDのRyzenを使用した構成。, 動画編集以外にもゲーム配信等にも向いてます(最近はグラフィックボードの配信機能使用できるので大差はないですが)。, 8万円以下の構成ではMicroATXでしたが、こちらはATX規格で少し大きめで拡張性の高い構成となっており、サウンドカードなども追加できるようになっています。, Ryzen5 ZEN2 3600とRTX2060で組んだ予算10万コスパゲーミングPCの性能レビューとパーツ紹介 – 浅く広くPCゲーミング, 冷却もケースファンが合計4個と十分。CPUクーラーは付属品ですが発熱の少ない10400Fなら問題ありません。, CPUにi5上位の9600K、グラボを旧RTX2080に近い性能のRTX2070SUPERで組み合わせた構成。, 最新タイトルをFHDなら最高画質でも快適で、FPS系のタイトルを高画質で144Hzや中画質の240Hzでプレイすることも可能です。, ここから上の性能はコストパフォーマンスがガクッと落ちる印象なので、個人的にはこの辺りまでが一般向けかなと思います。, 360Hzモニターが発売されるらしいので、それに合わせて平均(できれば最低)360fpsオーバーなハイフレームゲーミングのための構成。, i9 10900Kと4000MHz OCメモリをぶん回してフレームレートを稼ぎます。, ハイフレームは低画質でプレイするのでグラボは2080SUPERと控えめなのがポイント。, 予算30万円で10900K+2080Sな360fpsゲーミング自作PCを組んでみた – 浅く広くPCゲーミング, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, FPS好きが興じて自作PCとゲーミングデバイスのブログを作ったおじさん。 こんにちは。こーだいです。所属している会社が早くから在宅ワークを開始していたため、現在在宅ワーク3... こんにちは。こーだいです。 予算5万円構成. というCPUとマザーボードを使って5万円台の予算でパソコンを自作してみることにしました。 ちなみに、CPUを『Pentium』や『Celeron』にすれば3万円台で自作PCも可能かと思います。 『Sandy-Bridge』というと今更な感じもしますが・・・。 最低構成に安定感を与えたバージョン. 自作pcの構築に10万円の予算を用意できれば、3万円や5万円の予算では手が出ないパーツも採用できるよう… おすすめ商品⑤ドスパラ|簡単に作れる! 詳しくはないので自分のわかる範囲でやっていきます。, 自作PCをLEDライティングで光らせた時の電気代や温度に変化はあるのか確認してみた, MicroATX並に小さいATX規格な自作用PCケース CoolerMaster Q500L レビュー, LEDライティングで光る自作PCを始めよう 制御方法による違いや接続方法のまとめ|浅広ゲー, Ryzen5 3600が付属のリテールクーラーで全然冷えなかったので虎徹Mark2に交換した話, Core i5 10400Fを3600と比較レビュー 9400Fの後継はやはりコスパ神, 10400FとRTX2060 SUPERでFortnite 240Hzな12万円自作PC, 9100F+GTX1650SUPERで組むOS込み8万未満なゲーミングPCを自作 – 浅く広くPCゲーミング, 1.1万円で買えるCPU i3 10100FをRyzen3 3100と比較レビュー, CoolerMaster NR200Pをレビュー ハイエンドも可能な完成度の高いITXケース, ASRock DeskMini X300をレビュー A300との違いや4350gを使用しての使用感等, PCIE3.0とPCIE4.0でグラボ性能に差が出るのか RTX3080を使って検証. 3年目サラリーマン「こーだい」です。 自作PCって聞くと「それって難しくないの?」って思う人も多いと思います。僕もはじめはそう思っていました。でも、よくよく調べてみると、自作PCに必要な部品ってそんなに多くないんですよね。, ・自作PC初心者・とにかく安くPCを組んでみたい・用途は基本ネットサーフィン、軽くゲームもやってみたい・格安自作PCに興味がある, ・CPU・CPUファン・マザーボード・グラフィックボード・メモリ・SSD・PC電源・PCケース, これだけのPCパーツがあれば自作PCを作れてしまいます。(今回はモニター、マウス、キーボードなどは対象外です。自作PC界隈では価格に含まれないことが多いです。), CPUは2020年最強コスパの Ryzen 5 1600AFです。6コア/12スレッドのCPUを税込みで約11,000円程度、YouTubeなどではIntelの低価格CPUを本格的にやっつけに来たと話題になっていた製品です。この記事を書いている現在、すでにオンライン販売はどこも在庫切れになっていました。コスパ最高製品です。, 次点でRyzen 3 3100が候補に挙がります。こちらも高コスパで話題の製品です。, CPUを冷やすためのファンです。CPUは負荷がかかると発熱するため、CPUを冷やす役割を担います。RyzenにはCPUクーラーがついているので、そちらを利用します。, ASRockのチップセットB450, サイズはmicro ATXにしました。( ASRock B450 Pro4 micro ATX )この価格帯の自作PCであれば、拡張性よりもコンパクトさ優先でいいと思います。8,000円台ということで廉価版のマザボです。最低限の機能はついているので、5万円でPCを組むのには十分です。, B450でいうと同じくASRockのB450M Steel Legendもおすすめです。1万円くらいで購入できます。, 今回、一番の悩みどころがグラボでした。いろいろと調べていて、ネットサーフィンメインでもしかしたら今後ゲームもするかも…的な立ち位置のPCを検討していたので、価格重視でGT1030の選択です。( ASUS GT1030-SL-2G-BRK [PCIExp 2GB] )本当はGTX1650にしたかったのですが、価格が2倍ほど変わってしまうので、現役で使えるレベルの最安を狙ってGT1030としました。, 最近はメモリをたくさん使うアプリ等も出てきているため、8GBではなく16GBのメモリを採用しています。( ADATA AD4U266638G19-D [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組] )もっと安く自作PCを作りたいという人は8GBでも十分動きます。ADATAのメモリにしたのは価格です。メモリは相性問題とかよく言われていますが、よくわからないのでとりあえず安くてそこそこ評判がいいものを選べば問題ないと思います。, 個人的なおすすめはCORSAIR DDR4-2666MHzです。価格差はあまりありませんが、メモリの熱を逃すためのヒートスプレッダーがついています。そしてかっこいいです。, SSDは容量を240GBにしました。( Crucial BX500 CT240BX500SSD1JP ) 5,000円以下なのでまあ妥当かなと。普段使いであれば240GBあれば十分だと思います。不足する場合は増設すれば問題ありません。, PC電源も迷いましたが、価格で選びました。玄人志向安いです。( 玄人志向 KRPW-L5-500W/80+ )今回の自作PCは必要な電力も大したことないということで、500Wにしました。古いモデルなのでかなり安いです。最強コスパです!見た目がちょっとレトロ感醸し出しているので、電源が見えないケースを使うといいと思います。, これももちろん価格重視です。3,000円以下ですよ。 ( hermaltake Versa H17 ミニタワー型PCケース CS7096 CA-1J1-00S1NN-00 )めちゃくちゃ安いです。Amazonの評価が4.4とかなり高評価ですのでコスパに優れているのでしょう。安さの追求です。普通にかっこいいと思います。, 低価格自作PCはコスパがよくないなんてことも言われていますが、自作PCはロマンです。自分でガチャガチャやりながら作っていくことそのものに楽しさが詰まっています。, 今回の自作PCはOSやマウス、キーボード、モニタがふくまれていませんが、すべて含めても7万円以内には抑えることができると思います。, 自作PCは不安という人はまずはBTOにして、それから中身をいじってもいいかもしれません。今回は完全に僕の趣味に全振りしたお話でした。失礼します。, ■趣味 今の時代は予算15万円もあれば人類の最先端の技術を持つ自作PCが作れます。コスパを重視すれば10万円以下です。2019年の最後にスレッドリッパーシリーズ、Ryzen 9 3950X、Core i9 10980XE,が発売されハイエンドCPUが年内全て出揃いました。AMDのハイエンドはどれも実用的なので積極的に起用していきたいです。, 軸や核になるパーツはRyzen 9 3950X、Ryzen 9 3900X、Ryzen 7 3700X、Corei9 9900KS、 Core i9-9900K、Corei7 9700K辺りで、グラボやSSDのグレードを落とすと9万円以内でも可能。そこにストレージやメモリをカスタマイズしていけば大体15~20万円くらいの価格帯に収まります。正直CPUだけで自作PCの8割以上は決まるので、最も意識するべき場所。, 同性能の物はMacだと50万くらいしますし、BTOパソコンだと25万円くらいです。自分で作れば半日で13万円くらいで同等の性能のPCが作れます。デザインは自分好みにカスタマイズできますし、価格とコスパは圧倒的と言えます。, これほど自作PCが普及した背景には、iPhoneの人気が落ちたのと、仮想通貨のマイニングブームが終了したのと、アメリカと中国が貿易でやりあっているのとが合わさって、半導体の価格が暴落。昨年から60%オフくらいの価格です。それに加えて2018年に出たAMD Ryzensシリーズが安価帯でIntelの性能と価格を圧倒し、一気に半分近くのシェアを奪いました。CPUの平均価格は軒並み下落し、IntelのCPU価格は数年前に比べて50%以上落ちています。, そのような様々な好条件が重なって、高性能のパソコンが自分で簡単に作れる時代が到来しました。ただ、自作PCのパーツは半導体がメインで人類の最先端なので、パーツの移り変わりが最も早いです。ここでは元パソコンショップ店員が最も性能とコスパに優れた、最新のパーツだけを厳選し、最先端の構成プランをお届けします。, 予算15万円の構成なら、IntelとAMDのシェアは拮抗しています。Ryzen 9 3950X、Ryzen 9 3900Xが登場し、性能面ではAMDが一歩リードしているのが現状。ゲームではIntelの方が強い場合が多いので、現状はどちらで組んでも良いかと思います。, ハイエンドCPUは2019年末で出揃いました。スレッドリッパーなどサーバーやクリエイター専用の物を除くと、自作PCなどで使う個人用CPUのハイエンドはそれぞれRyzen 9 3950X、Corei9 9900KS、Core i9 10980XEになります。Ryzen 9 3950Xは選別されたコアによって作られているプレミアCPUなので少し割高ですが、最高性能の自作PCを作るならこれで決まりです。, Core i9 10980XEは板とCPUだけでも17万円以上はかかる上、特殊な設定の使い方をしない限りはRyzen 9 3950Xに敵わないのでCorei9 9900KSの方を選択するのをオススメします。特殊な設定をするとRyzen 9 3950XEの4倍程度の消費電力800Wもかかるのであまり実用的ではありません。ただ、Intel派やオーディオ系などのRyzenと相性があまりよくない環境の場合はオススメです。個人的には市場が言うほど悪いCPUではないと思います。Core i9 10980XEの最新CPUラインナップ、コアXシリーズはほとんど昨年のXEONを半分の値段にしただけなので、シングルコア的な性能ではCorei9 9900KS、Core i9-9900Kの方が高いです。, 値段はAMDの方が全ての価格帯で5000円程安いのです。3万円くらいの価格帯のCorei5 9600KとRyzen 5 3600が大体同じくらいの性能です。Ryzen 7 3700XとCorei7 9700Kが同じくらいの性能です。Ryzen 7 3800XとCore i9-9900Kが大体同じ性能。Ryzen 9 3900X、Ryzen 9 3950XにはIntelのCPUは完敗しています。, ライゼン、インテルの最近のベンチマークは何をするかにもより、ゲームでもどの種類の物をやるかによって変わってきます。ただ、レンダリングなどのマルチスレッド処理ではどの階級のCPUでもAMDの方がスコアが明確に上です。クリエイターにはRyzen一択と言えるでしょう。一般職やゲーム用途ではどちらで構成しても間違いないと言えます。, 最高峰の自作PCを作りたい時に使うCPUは主にRyzen 9 3950X、Ryzen 9 3900X、Ryzen 7 3700X、Corei9 9900KS、Core i9-9900K、Corei7 9700K辺りです。シングル、マルチ共に優れたCPUと言えます。, とにかく性能が良い自作PCを作りたい場合はRyzen 9 3950X、Ryzen 9 3900X、Corei9 9900KS、Core i9-9900Kを入れましょう。最近は6万円を割る時もあり、個人用途のCPUで最も性能が高いです。シングルコアの用途では世界一ですし、マルチコア用途でもサーバー用に30や40コアがある物と比べると負けますが、個人用途CPUでは最高性能を誇ります。Ryzen 9 3950X、Ryzen 9 3900Xはマルチスレッドでもトップクラスの性能で、数十万するXEONより性能が上と言われています。, 少し価格を落としたい場合はRyzen 7 3700X、Ryzen 5 3600、Corei7 9700KやCorei5-9600Kでも十分。大抵のクリエイターやゲーマーは数コア分の性能しか使わないので、この辺りのCPUだと人類の最先端を味わえます。, グラボに関してはゲーム用途かクリエイティブ用途かによって重要性が大きく異なってきます。また、同じゲーム用でもRTXとGTXではソフトがDLSSに対応しているかどうかなどの差もあります。結論から言うとゲーム用なら最近価格が3万円台でコスパが良くなったRTX 2060以上の物を入れましょう。旧GTX 1080クラスの性能があるので、これを入れて置けば2Kくらいの大きさまでなら不自由は無いです。また、新発売のRadeon 5700XTもコスパが素晴らしく、RTX 2070より性能が上で4.8万円です。最高性能にしたければRTX 2080TIです。値段が上がっていくにしたがってその恩恵を得ることができます。, クリエイティブ用で考える場合は、正直グラボはあまりいらないです。imacでも積んである物の性能がRX 570前後の物なので、それでも案外困らなかった記憶はあるはずです。ただ気を付けないといけないのはグラボメモリで、6G~8Gの物が理想です。CGなどの動作確認をする時に、ポリゴン数があまりにも多いと落ちたりフリーズする原因になります。GPUレンダリングなどと良く言いますが、CPUレンダリングの方が安定しますし、時間も早いのでやらなくていいです。CG系はグラボメモリが6G~8Gさえあれば問題なく、プレミア,AEは1万円台のRX570、RX470でも十分なのが現状。標準的なのがGTX1660辺りです。昨今の技術進歩は著しいです。GPUゲーム解像度別,性能,コスパ一覧!2020年11月【最新版】, ASUS,MSI,AsRockが開発競争を繰り広げており、性能差はほとんどないです。INTELでは最上位の性能の物がZシリーズなので、各社を比べて安くなっているZシリーズを買うのがコスパが良いです。, 昔はボトルネック問題など色々とありましたが、最近はマザーボードも高性能化しており、3社くらいが開発競争をしているので1万円程度で最高性能のマザーボードを購入することができます。名前の始まりにZが付いているものがおすすめで、ASRock Z390辺りが無難です。正直、1万円程度マザーボードと2~3万円のマザーボードでもあまり違いがありません。高いのは無駄に光ったり、拡張スペースが多かったりしますが、不要な物が多く、コスパが悪いです。, サイズには気を配った方が良く、高性能CPU特にCore i9-9900Kは発熱もあるので、そこそこ良いCPUクーラーを入れる必要があります。ただ8700Kより熱は抑えられているので、オーバークロックなどをしない限りは大丈夫です。冷却設備の事を考えると小型サイズのケースは小型のクーラーしか入れれないので、冷却性能が落ちます。高性能のCPUを入れる場合は通常サイズのしっかり冷えるCPUクーラーを使いましょう。, AMDの場合はPCIe4.0の事を意識しましょう。この価格帯で最高スペックで構成したい場合はX570のマザーボードが必要になってきます。これとryzen3000番台を組み合わせる事によってpcie4.0という高速環境を得ることができます。GPUやM.2SSDなどは対応している物を入れる必要がありますが、かなり速くなります。, 最新Ryzenに関してはB450辺りのコスパが良い板で無難に組むのをおススメします。B450 Steel Legendが人気が有るのでオススメ。また、Ryzen 9 3950X、Ryzen 9 3900Xに限って言うと、発熱量や消費電力の関係でX570で組んでおくのが無難という意見も多いです。B450辺りでも問題ないのですが、X570で組みたい場合はコスパ重視でMSI Gaming性能重視でASRock Taichi辺りがオススメ。, M.2SSDへの拡張スペースはあった方が良いです。大容量のゲーム、動画、CGデータなどの読み込みがSSDの6倍速くなります。立ち上がりもHDDからSSDに変えた時ほどではないですが、少し速くなったと体感できる程度に速いです。この価格帯はとにかく性能を良くしたい人向けなので、M.2は無くても大丈夫なのですが、速度を追求したい人向け。, 予算15万円で高性能な自作PCを作る場合はSSDを使う事が必須になってきますが、最近は半導体の需要減により一気に価格が暴落しました。500Gのものでも6千円くらいで買えるのでおすすめ。安さで選ぶならシリコンパワーが一番です。性能的にはSunDisk500Gがパイオニア的な存在でおすすめ。SunDisk1Tは1万3000円とコスパ最高です。SSDは後々買い足していく事もできるので、最初は無難に500G~1Tくらいの物を入れて置きましょう。SSDおすすめ人気ランキング厳選25選,2020年版!SSD比較と価格, M.2は最近話題の規格で、大容量のゲームや映像系の素材、内容の読み込みがSSDの6倍くらいの速度でできます。一番高性能なのが970 EVO Plusで250Gの物でも8000円くらいで購入できます。入れるためにはM.2用のスロットが必要なのですが、最近のZシリーズのマザボには大抵ついています。後々大容量のデータ読み込み環境が必要になる場合は拡張できるマザーボードを選んでおきましょう。, こちらも半導体の暴落で、かなり安く買えます。ddr4-2666をいれておくのが一番コスパが良いです。Team ddr4 16Gが8000円まで値下がりしているのでオススメ。メモリは容量以外は特にコスパの良い物を買えば間違いないので、値上がりしないうちに買っておきましょう。メモリー,PCメモリおすすめ人気ランキング厳選25選!2020年最新版,DDR4,8,16,32GB, CPUクーラーは現場だと虎徹MK2かCooler Masterのサイドフロー型が主流です。Core i9-9900Kは発熱が凄いと良く言われていますが普通に使う分には問題ありません。オーバークロックという愚行をする場合には流石に高熱にはなりますが8700K辺りと比べても発熱は抑えられており、空冷でも普通に冷えます。CPUクーラーおすすめと性能比較!2020年最新版, 予算が15万の場合はゴールド電源が良いです。ワット数は600W以上の物が理想で、性能で選ぶならCorsair650WやANTEC750Wのゴールドです。コストを落としたい場合は玄人志向600Wの評判が良いのでオススメ!PC電源おすすめ,性能比較!選び方のコツ2020年最新版, 性能や品質で選ぶならぶっちぎりでFractal Design Define R6です。拡張性や静音性、冷却機構、保護性能、全てにおいて優れており、高性能のPCケースの価格帯では断トツで売れています。費用を抑えたいならCS7070がオススメ!PCケースおすすめ人気ランキング20選,2020年11月最新版!性能比較2020年,予算10万自作PC+25パターン詳細解説!コスパ最高パーツと構成プラン完全版ミニ(小型)PC,ミニタワー,microATX,自作PCガイド!+30パターン詳細解説, MEMO最新のRyzenを中心に構成したコスパ最高のPC。10万以下ではコスパ最高峰!Ryzen 5 3600は2万台のCPUでは最強で、この辺りのコスパはIntelのCPUでは超えられない価格帯です。マルチコア処理を要求される場面ではめっぽう強く、CGや動画のクリエイターにはコスパ最強。グラボは予算設定が10万以下なので為替変動を考慮して2種類選んでいますが、安いもので良いならRX570が一番安くてコスパがいいと思います。GTX1660Tiは断然でオススメです。少々値段をかけていいならRadeon 5700XT辺りを入れましょう。SSDはシリコンパワー512Gが一番安いですが、負荷状態でのエラーも報告されているので、おすすめはSunDisk500G。あとは互換性や配置にだけ気を付けて適当に選んでいいです。, このくらいの価格帯から色々な選択肢が増えるのでオススメです。ゲーマーなどでGPUを重視したい人はこのラインから, MEMORyzenの上位モデルで固めた構成。もはやシングルスレッドが弱いRyzenの姿は無いです。Corei7 9700KとRyzen 7 3700Xは張り合っており、ゲームはどれをやるかにもよってベンチマークが変わってくるくらいの性能の高さがあります。グラボは最新作のRadeon 5700XTがかなりオススメでコスパも高いです。クリエイターやマルチスレッド用途で考える場合はAMD一択ですが、ゲーム用途の場合はどちらを入れても後悔しないと思います, MEMO一番オススメの構成で、どうせPCを作るならこれくらいの性能にしたいです。この辺りで構成するならあらゆる選択肢を選ぶことができます。主にGPUの性能を上げるゲーマー向きです。Corei7 9700Kはクリエイターやゲーマーには特にベストチョイスと言え、高負荷を必要とする環境でもこの性能ならベストパフォーマンスを維持することができます。GPUは何をするにしてもかなりコスパが高い4KRadeon 5700XTがよいです。動画やCGのクリエイターはGTX1660Ti以下で十分です。, この辺りの価格になってくると性能と言うよりは、ストレージの容量やコスパと言うよりは、より良い性能の物を入れるというラインになってきます。GPUやCPUの最高クラスの物を選ぶことができるので、プロのゲーマー向けの構成です。, MEMORyzen 9 3900Xの特徴を生かした、現在最高スペックの構成。PCIe4.0に対応しており、M.2SSDやGPUでその恩恵を得ることができます。この価格帯ではIntelに完全に負けていたAMDですが、それはもう過去の話。Ryzen 9 3900Xはマルチコアの能力でIntel Core i9-9900K(を大きく上回り、シングルコア性能も同じくらいかそれ以上です。加えて、現存する全てのXEONより性能が上なので、コスパがやばすぎるCPUです。ただ、Intel Core i9-9900Kも大幅に値下げされ、Ryzen 9 3900Xより1万円価格が安い上、ゲームの種類によってはRyzen 9 3900Xよりもスコアが上なので、安ければこちらで組んでも全然良いです。, MEMOIntelの上位モデルとRadeon 5700XTで固めたコスパ最高の構成。15万台との構成の違いはグラボをRTX2080 SUPERにするかどうか。個人的にグラボはゲーム以外では、マイニング等のよっぽど特殊な使い方をしない限り、役に立ったことがないので、ゲーマー向けの構成と言えます。映像系のクリエイターやITエンジニアには15万円台の構成の方がコスパいいです。, MEMORyzen 9 3900Xの特徴を生かした、現在最高スペックの構成。PCIe4.0に対応しており、M.2SSDやGPUでその恩恵を得ることができます。この構成は20万台の構成のグラボの性能を上げた構成です。Radeon 5700XTはかなりコスパが良いGPUですがレイトレに非対応なので、レイトレ対応のゲームでは弱かったりします。ただそれでもRTX2070以上の性能を持っており、価格が4.8万円なので驚異的なコスパの高さと言えるでしょう。この上のグレードとしては急遽NVIDIAが焦って発売したSUPERシリーズになっており、性能を上げる目的で買うとしたらRTX 2080SuperやRTX 2080Tiがオススメです。この構成自体が最新のPCIe4.0の性能をフルに発揮できるようになっており、m.2SSDはGen4の物を入れて置くとPCIe4.0の速度を体感することができます。現存する構成の中で、最高の性能と言えます。, MEMOIntelの上位モデルとRTX 2080Superで固めたコスパ最高の構成。この構成はロマンを追い求めた構成で、コスパは高くないです。映像のレンダリングやゲームなどは爆速でできますし、現段階でサーバー用途などを除く、2020年11月時点での個人用自作PCで最高峰の構成と言えます。グラボは30万くらいのもありますが、それは現実的ではないので除外。, MEMO個人的に作りたい構成は、今はRyzen 9 3900Xを使った構成です。とにかくコスパが高く、考えられないような夢のCPUでマルチシングル共に、現存するCPUの全てより性能が高く、値段が6万円程度なのですから、これは革命と呼ぶほかありません。人類が一歩進化したのではないでしょうか。オーバークロックなどしないのであればx570のコスパが良いマザーボードを入れておくと安く作れます。パーツをしぼれば17万円くらいでできるので、おすすめしたい構成です。, MEMOIntelの上位モデルとRadeon 5700XTで固めたコスパ最高の構成。Corei7 9700K、Corei5 9600Kは快適な作業をするのに絶対に抑えておいた方が良いラインです。GPUはRadeon 5700XTクラスで十分ですし、重いゲームを好んでしないならGTX1660でも問題ありません。ケースは高い物にしています。Fractal Design Define R6 Blackのケースはシンプルでかっこいいので個人的におすすめ!カッコよさと高性能を求めるIntel派の方には、この構成が一番コスパが良いと思います。シンプルイズベスト!.