mixiユーザー bmwのE60(5シリーズ)故障について解説しています。BMWが欲しいと相談しても周囲からは「故障するからやめておけ」と言われたりします。本当に5シリーズ購入を諦めなくてはいけないのでしょうか… 以前からスポーツモードを選択すると私は少しばかり乗り心地が引き締まる感覚を持ちました。 BMW 2016.11.10 燃費の表示、ヨーロッパ式と日本式とでどっちがいい? BMW 2017.4.24 一年点検が迫って来た!今度の代車はなにかな? 320d 2016.5.20 320d、エンジンを刷新! BMW 2016.12.20 M3のオースチン・イエロー、あなたは乗る勇気ありますか? 320d 2016.4.14 BMW E60 M5 エンジン DSC チェックランプ点灯 セーフティモード 診断 修理. bmw 5シリーズ セダンのスポーツモード スイッチ取り付けに関するカオデンダーの整備手帳です。自動車情報は日本最大級の自動車sns「みんカラ」へ! mixiユーザー [mixi]BMW E60系 ATのモード選択 みなさんは普段乗りの時、ATのモードを何にしていますか? 普通のDモード?もしくはDSモード?それともマニュアルモード? 私は普段はDモード、まわりに車が居なくなるとDSモードでぶっ飛ばします。 [mixi]BMW E60系 ATのモード選択 みなさんは普段乗りの時、ATのモードを何にしていますか? 普通のDモード?もしくはDSモード?それともマニュアルモード? 私は普段はDモード、まわりに車が居なくなるとDSモードでぶっ飛ばします。 ©Copyright2020 BMWに乗って家族みんなでドライブ行こう!.All Rights Reserved. 2009年12月30日 01:49, [1] 確かにdsだと6速を使ってない感じがしますね~ というか5速も使ってない悪寒(爆 すっかりオサーン化したのでマニュアルモードは使ってません。 信号待ちの後走り出した時にギアチェンジ忘れてるし(爆 パドルシフト無くても羨ましくないもん! 弊社デモカー及び販売車両のBMW E60 M5がチェックランプ点灯によりセーフティモード突入する頻度が高くなって来た為・CPU診断・修理を行っていきます。, エンジンチェックランプ点灯からDSCチェックランプ点灯そしてエンジンを保護する為に回転数を制御(つまりセーフティモード突入ーーー!), こちらは10気筒のスロットルを制御しているスロットルアクチュエータ内部の開閉を行うギアです。, E60M5は10気筒の為、片側5気筒に対して1つ反対側の5気筒に1つ、つまり2つのスロットルアクチュエータがあります。, 今回CPU診断の結果、セカンダリースロットルアクチュエータのエラーコードが確認出来ました!, そこで、片側のスロットルアクチュエータを分解したところギアがすり減りプラスチックのカスが溜まっているのと、ギアの山が欠けているのが確認出来ました。, ところがこのアクチュエータにたどり着くにはちょいと部品バラしていかなければなりません。, こちらを外すにあたり、折角もう一つのスロットルアクチュエータが見えているのに確認分解しないのは作業の時間、工賃が勿体無い!, FLAVORでお客様が同じ作業となる場合、2つのスロットルアクチュエータ共取外し、分解、中を確認しダメであれば両方の交換をオススメ致します。, 但し、スロットルアクチュエータはギアだけでなく制御基盤自体がダメな事もありますのでそちらの場合はお客様とのご相談で修理のアドバイスをさせていただきます。, 分かりにくいですが、ギアの山がしっかりある所と山の痩せ細っているのがお判りになりますでしょうか?. 5シリーズとしては、5代目となったBMW E60セダン/E61 ... 左に倒すとスポーツモード(ステップトロニック) ストップボタンで、自動的にPレンジに入る。 Nレンジでの停車は、Nレンジでストップボタン; Driveの操作性アップ 8 mixiユーザー 09年モデルに乗っていますが、マニュアルモードでレッドゾーン近くまで引っ張れます。通常はDモードですが、定期的に深夜にマニュアルモードで楽しんでおります。DSモードは、高速道路等で少し減速したいときに入れると、シフトダウンにより程よく減速します。また、昔ディーラーの人に聞いた話では、都会で渋滞路ばかり走っていると、ATの学習機能により、2速発進になるけれど、DSモードに入れれば1速発進になるといわれたことがあります。現在でもそうかどうかは分かりませんがご参考までに。最後に話はそれますが、現行のATはバックするときにドアを開けてさがろうとすると勝手にPに入ってしまいますね〜安全対策なんでしょうが、最初は壊れているのかと思いました。. こうしてみると、というか実際でもそうですが、 COMFORTで走ることってあるの?と思いませんか?だって、ECO PROにしておけば燃費はいいし、踏み込めばCOMFORTと同じ様な加速をするのに。 ごもっともです。私もそう思ってました。というか、大抵の方がそう思うようです。その証拠に、ネットで溢れているショップでのコーディングの施工事例でも「ECO PROモードデフォルト化」ってよく出てきます。かなり人気のある、定番のメニューのようです。 ですが、いきなり言ってしまうとCOMFO… 01月08日 00:01. (adsbygoogle=window.adsbygoogle||[]).push({}); BMWのE60(5シリーズ)は故障するから諦めるべきか?というテーマでお伝えしていきたいと思います。BMWの5シリーズに興味のある人は以下の記事も参考になります。, E60はBMWの中でもよりハイクラスなシリーズとなります。3シリーズの兄貴分な位置づけですが、実は世界的に見ると5シリーズが販売の主力商品だったりします。私個人の見方としては5シリーズはスポーティかつ程よいラグジュアリーが魅力です。BMWの中で最もバランスの取れたシリーズだと思っています。, 出典:BMW 5 Series E60 LCI/http://www.bmwdrives.com/bmw_cars/bmw-e60.php, BMWは元々戦闘機を製造していたメーカーで、その当時のポリシーは現在のクルマ造りでも活きています。戦闘機は敵機を破壊し攻撃を回避しなくてはいけませんので「より小さく」「小回りが利き」「敵機のケツをとらえて撃ち落とす」性能が求められます。なので他のドイツ御三家と比較してもボディがやや小さくなっていて、よりスポーティなハンドリングや性能を込められています。無駄にデカいボディでは俊敏に動き回るのに邪魔だという考えです。, よくBMWは他社と比較して内装がチープだと言われますが、そもそも戦闘機で敵機と戦うのに内装を豪華にしたところで意味がないのでお金をかけることもないということです。特に3シリーズではその傾向がありますが、5シリーズでは程よくラグジュアリーに仕立て上げられています。かつBMWらしい走りが味わえるシリーズということで私もお勧めしています。さてBMWのE90に関しては多方面で故障するという心配の声があるかと思います。ネット検索していると「クラウンと比較しても故障しやすい」といった声もあります。, 一方でクラウンに乗ったこともなければ故障を比較できるデータもなにもない状態でどう故障すると言い切れるんだ、という斜めの視点から突っ込みを入れることもできます。私個人の意見としては国産車の方がリアルな故障が多いという印象です。ただ公表されないだけか、故障しても「運が悪かった」「たまたま」で終わってしまうのが国産車です。それに天下のBMWの看板を背負った5シリーズのE60がちょっとやそっとで故障するなんてことはまず考えられない。国産車の故障例では、具体的な車種や例を挙げていくとキリがないのですが、, という点から総合的に見て「国産車も故障する」という風に見ています。むしろ台数の母体が国産車はハンパないので、体感的には「国産車の方がよっぽど故障している」という感じすらします。日常生活ですれ違う車ですら、「エンジンからヤバイ音を出しながら走っている」「一気筒死んで走ってる」というシーンがあります。なぜあんな整備不良車が平然と公道を走行しているのか?とすら感じます。それはオーナーが国産車はあたかもメンテナンスフリーであると思い込んでしまっていて、車そのものが警告を出さないから故障しないと思い込んでいるだけです。本来はきちんと整備をしなくてはいけないにも関わらず、です。, 一方でE90はメンテナンスのほったらかしが許されない車です。車体の各部にセンサーが仕込まれていて、警告基準が厳しいです。欧州の安全基準は厳しいということですが、変えるべき部品を放置しておくとたちまち警告灯が出て「早く工場に入れろ!」と脅してきます。なぜそこまで脅すかというと「ドライバーの安全を守るため」だからです。ヘッドライトのバルブが切れただけでも「前が見えなくて危ないから交換しろ!」という理由で警告を発します。安全を考えればそれはしごく当然のことです。整備不良のために万が一事故でも起こしたら、ドライバーの命を危険にさらすことになります。ましてやBMWのオーナーさんといえば社会的に地位の高い人たちが多いですから、ドライバーの命は絶対優先です。, そういったメーカーのポリシーから世界中のVIPからも厚い信頼を受けているBMWですが、日本に来ると「故障だ!」と大騒ぎされてしまうのが現状です。私の見てきた国産車はオイル交換などをサボっても警告を発するクルマはみたことがないので、そのようにとらえられてしまうことは仕方ないことでもあります。BMWのE60に乗るためには必ずしも高給取りであることが条件ではありません。しかしこれまでの国産車の常識を捨てる覚悟があるかどうか?という点は求められることになります。, ここまでご覧いただいた方であれば「BMWと日本車どちらを信頼したらいいんだ」という点に関しても考えさせられているかもしれません。私としてはどちらが信頼できるかではなく、多数派か、少数派かの違いしかないと思っています。もちろん多数派だからといってそれが正しいという風にはなりません。国産車が多数派だから安全、という風潮は存在しているかもしれませんが、全く故障しないという根拠はありません。BMWを信じる人が少数だからといって「BMWはどうしようもなく故障するクルマだ」という根拠にもなりません。, 人は快楽より痛みに敏感な生き物なので「より安全そうな方」を選択したがります。それでも「多数派」でしかないということですが、それでもどちらを信じたいかはあなた次第です。一方でBMWのE60はメンテナンスのほったらかしが許されないというお話をさせていただいました。それがE60を維持し、故障を防いでいくためのハードルとなります。具体的にどのようなメンテナンスが必要なのでしょうか?『BMWのE90(3シリーズ)の故障はどうして起こる?』では一回り小さい3シリーズについて解説してきました。5シリーズのE90は3シリーズよりラグジュアリーかつハイスペックなので、メンテナンスが少々まめに必要です。, 車は基本的に走行距離ごとに寿命を迎えるパーツが存在するのですが、E90は消耗が少し早いです。分かりやすい例でいえばエンジンオイルがありますが、エンジンオイルも5千キロに1回やりましょう、という風に車屋さんでも言われてきたと思います。3シリーズであれば1万キロでいいよ、というところをE60では「8千キロごとに交換してね」という風に少々早めの交換が求められます。具体的に言えば、E90の場合は4万キロ走行ごとに以下の部品交換が必要です。, 上記の部品に関しては初めて見るという人も多いと思うので、とりあえず「こんな部品が4万キロごとに寿命になるのか」ということを知ることが大切です。これらの部品交換をサボればたちまち車が警告を発し、セーフティモードに入って「故障だ!」と大騒ぎすることになります。特にBMWの場合は走行距離が少ないうち(5万キロ以内くらい)からATFの交換はやっておいた方がいいです。ATFとはオートマの内部を潤滑させるフルードのことですが、5万キロも走行すればヘドロ状態となり、とてもそのままにしておくのは危険な状態になります。, 意外なことにBMW側は「ATFはよほどのことがない限り交換不要」を謳っています。今どきBMWすら扱ったことのないレベルの低い工場ではそれを鵜呑みにしてお客さんを追い返すということもあるようです。ですがそれは実情を全く考慮していないという風に言わざるを得ません。ネット検索ではATF交換を実際に行うと「シフトショックが非常に滑らかになった」などの情報が多く出回っていますし、本国でもATFのストレーナー(フィルター)がセット販売されていますのでBMWのATFは交換した方が懸命であると思います。, ウォータポンプ、サーモスタットはクーラントを全部抜いて作業するので、同時交換でクーラントと工賃を節約できます。ここを放置するとオーバーヒートやオーバークールを引き起してエンジンそのものを損傷させる危険があるので優先順位は高いです。E60の場合はエンジン保護の観点から何らかのセーフティロック(あえてエンジンを始動させない)が発動する可能性がありますが、そうなった場合は工場に入れてコンピュータリセットをしてもらいます。続いて走行7万キロ目途では以下の部品の交換を検討が必要です。, 実際にウェブで調べるとカムシャフトセンサーやO2(ラムダ)センサーという部品も故障するという例がいくつもあります。センサーが劣化して軒並み7万キロくらいでエンジンチェックランプが発動する、という流れですがこれは消耗品、つまり交換が前提の部品です。バッテリーが上がって「故障」と言わないように、O2センサーも新品交換が前提ということです。BMWの場合、伝統的に6気筒では4本ものO2センサーが組み込まれています。さすがは「走りのBMW」といった感じですが、放置しておくと燃費がどんどん悪化していく原因になります。逆を言えば、ここさえ交換していけば「故障だ!」と騒ぐこともなくなれば新車当時に肉薄する燃費を回復させることができるということでもあります。最後に走行9万キロごとに交換が必要な部品になります。, これらの部品もよく聞く故障事例ですが、エンジンヘッドからオイル漏れなんていうのが最たる例ではないでしょうか?足回りに組まれているブッシュ(ゴム)系も軒並み寿命を迎えるので、乗り心地を考慮すると交換した方がいいです。これまでお伝えしてきた部品を計画的に予算を組んで交換していくことによって、新車当時の性能や燃費を20~30万キロまで保つことができます。, E60のメンテナンスを全部ディーラーに丸投げしていると途方もない金額になってしまいます。BMWは正規ディーラーでないとメンテナンスができないというルールはないため、正規ディーラーの価格を意識し、よりBMWに特化し、BMWだけの専門店があればそちらにお願いした方がいい場合もあります。もしくはあらゆる輸入車に詳しいボッシュカーサービスもお勧めできます。こちらの看板を掲げている工場では輸入車好きな人たちが多く集まり、車の話をしだすと止まらないような整備士さんたちがいることが多いです。, なので困ったことがあっても相談しやすく、親切に話を聞いてくれる人が多いです。さらにメリットとしては「部品の持ち込み交換歓迎」という点が魅力的です。部品だけ個人で安く調達し、取り付けを「ディーラーより安くできないか」相談することができます。私もこれまで3台の欧州車を維持してきましたが、結構お世話になってきました。さらに実はBMWの部品は本国ヨーロッパでは驚くほど安く売られているのですが、BMWほどの人気ブランドとなれば日本でも安く部品を入手することが可能になってきています。, 例えば楽天市場で「BMW パーツ」で検索するとかなりの数の部品がヒットします。その中から純正より安く信頼できる大手社外品メーカーの部品を調達することができれば、驚くほど安く入手することが可能です。もっと安く部品を入手したい人は、「BMW パーツ」でGoogle検索してみてください。するとディーラー以外で本国からパーツを直接取引している部品屋さんが数多くヒットするので、3社くらいから見積もりをもらって一番安く売ってくれるところから購入するのです。, 今はそういう時代になってきているので、外車の部品は高額という常識も崩壊を迎えつつあるのではないでしょうか?私はアルファロメオの155という古いイタリア車に乗っていますが、お伝えした方法をいつも使って部品を安く調達しています。155はすでに20年落ちなので国内在庫の部品も少ないですが、国内にないだけでヨーロッパには在庫がまだあります。このようにしてBMWのシリーズでも安く維持することができるようになりますので、諦めかけていたあなたにもきっとご縁があると思います。もっとBMWの故障やメンテナンスについて知りたい方は私の過去記事をご覧ください。, 当サイトでは欧州車に関するさまざまな疑問や悩みについて車種別に解説しています。中には専門的な内容もあり難しく感じることもあるかもしれませんが、純粋に欧州車に乗ることの歓びや勇気を、これからもたくさんの人々にお届けしていきたいと思っています。私も大学生の頃から中古のドイツ車に乗っていますが、まだまだ勉強中です。私と共に欧州車の世界に触れてみませんか?, バッテリーが上がって「故障」と言わないように、O2センサーも新品交換が前提ということです。, 正規ディーラーの価格を意識し、よりBMWに特化し、BMWだけの専門店があればそちらにお願いした方がいい場合もあります。, BMW 5 Series E60 LCI/http://www.bmwdrives.com/bmw_cars/bmw-e60.php.