あまりに情けないので本稿には記載しませんでしたが、取り付けに手間取ってあれこれやっているうちに、グリスの塗布面があちこちに触れてグリスまみれになってしまったのでした。 そんな使い方ができるのですか。奥が深い。. http://www.oliospec.com/shopdetail/000000005881/, おお、ありがとうございます。 5.1 Ryzenに使える薄型のCPU ... これまで組んだ2台のPCは、いずれもATXのでかいもので、ちょっとした脇机くらいの高さがあります。(最初にケースが届いたときはあまりのでかさにびっくりしました) ですから小さいケースに色々詰め込まなくてはいけないMini-ITXに … https://www.ark-pc.co.jp/i/10400865/, そうですね、いけそうですね。 『リテールクーラー込みの高さについて』のクチコミ掲示板 ... プロセッサ名:Ryzen 5 2400G クロック周波数:3.6GHz ソケット形状:Socket AM4 二次キャッシュ:2MB. ちなみに、電源ユニットの裏側(CPU側)は、穴も何もない板なのですが、このうしろにラジエータを取り付けると、電源ユニットに塞がれるような形になってラジエターの温風がケース内に充満してしまう、ということはありませんか? 着脱時にラジエーターを傷つけやすいので、ラジエーターのCPU側にファンガードを付けることをおすすめします。同じ理由で電源側のファンガードが飛び出ている場合は外すことをおすすめします。, おー、なるほど。それでSFX-L電源なのですね。 CPUの温度が上がると、それにつられて電源ファンも回転数が上がるので問題なく冷やせます(Ryzen 1700+SX500-LGで問題なし)。 5 CPUクーラーを探す. おしえて君で申し訳ないのですが、電源ユニットの冷却ファンの逆回転は、通常はどうやって行うのですか? 【完全版】Apex Legendsのエラー落ち「Engine Error」を解決した話【RTX2080Ti】, 【Ryzenスッポン】Ryzen9 3950Xがすっぽんしてフライアウェイでピンが曲がった話, 【予算10万円】Apex Legendsで144fps出せるゲーミングPCを作ろう!【コスパ重視】, 【カスタムケーブル】CableModで注文した延長ケーブルが届いたので組み込みレビュー。. © Copyright 2020 生産性向上委員会. コメントありがとうございます。写真をしっかり見て下さり、嬉しく思います。 勉強になりました。ありがとうございます。, 水冷ユニットをCorsair H60にすると、ラジエーターをCPUと電源の間に押し込んで電源ファンから排気できます。H600でも可能かもしれませんが。 これでグリスが結構はがれてしまったのでは、と思い、手持ちのグリスを塗ってみた次第です。, リテンションキットを使えば AM4 で使えるロープロクーラーはいくつかあります。 CPUクーラーとCPUの間のグリスが経年劣化等により固着してCPUクーラーを取り外す時に固定されているはずのCPUがCPUクーラーにくっついて一緒に外れてしまう事。主にAMDのCPUで多く見られる。(ソケットの形状上), CPUがスッポンするとピンが曲がったり、折れたり、外観に問題が無くとも内部で断線し故障する事がある。, 硬いCPUグリスを使用すると発生し易い為、柔らかいCPUグリスの使用が推奨される。, また、CPUクーラーを取り外す際にCPUクーラーをねじりながら外す事ですっぽんする可能性がかなり低くなる。, Ryzenがすっぽんするというのは自作PCにおいてかなり有名な話で、勿論私も知っていました。(へー気をつけなきゃなー程度の知識), 勿論、初Ryzenではあるものの知識として「Ryzenに使うグリスは柔らかい物が良い」というのは理解していたのでCPUグリスには柔らかくて熱伝導率も高いという著名OCerの清水 貴裕さんと親和産業さんがコラボして作り上げたSMZ-01(通称ネコグリス)を使用してCORSAIRの簡易水冷で組み上げていました。, 「そういえば丁度3900Xに付いてきたリテールクーラーの「Wraith Prism」があったな」, 簡易水冷の取り外しはなんなく終わり。うわ~やっぱネコグリスって柔らかいんだな~なんて感じつつ。, 箱からWraith Prismを取り出すと銅枕部分には既にグリスが塗布されていました。普段なら何が塗ってあるかも分からないCPUクーラーに予め塗布されているCPUグリスなんて私でも使いません。拭き取って愛用グリスに塗り替えるのが当たり前です。(多分), だけどこの時はね。どうせ数日後には本格水冷化。数日ぐらいなら問題無いだろうとそのままポン付けしちゃったんですよね。, 一旦取り付け、数分後にGPU取り付ける時にCPUクーラーが干渉したから一旦取り外す事に。, 見事にCPUクーラーごと3950XくんがCPUソケットから引き抜かれました。(動揺して写真も撮り忘れました), まさか初Ryzenから二カ月そこらですっぽんを経験する事になるなんて・・・。完全に舐めてました。, これは後になって調べて分かった事なのですが、どうやらCPUクーラーの付属グリス(特にリテールクーラーの)はかなり硬く、固着しやすいので使用しないのは自作界隈では常識のようです。, 私と同じようにRyzenリテールクーラーポン付けですっぽんした方もいらっしゃるみたいでした。, ただ幸いにもすっぽんした段階ではぱっと見、ピンに曲がりなどは見られなかったんです。, たった数分でこんな固着する事ある?AMDは一体CPUクーラーに何を塗り付けているんだ?, 激しく曲がっていない、折れていない、曲がったのが一部のみというのが不幸中の幸いでした。, ただし内部で断線していたらアウトです。ピンが多少曲がってて接触不良でアウトなんてこともあるかも知れません。, (今考えれば他のパーツ巻き込んでぶっ壊れる可能性もあったので最小構成で古いマザーボードで起動確認すれば良かったななんて), 今後、2度と硬いグリスを使う事はありませんし、CPUクーラーに塗布されているグリスはもっての外です。CPUクーラーを取り外す際も嫌でも注意する事になりますね。, 全て自分の横着・不注意が産んだ出来事ではありますが、この経験は一生に一度で十分です・・・。, これは先日の出来事ですがPCは今もぴんぴん動いてます。RGB fusionでメモリG.Skill Trident Z RoyalのRGBが制御できない以外は・・。, AURAでは制御出来たんですけどね。AURAはAURAで不具合・競合祭りですけど(笑), RGB fusion Readyとは一体。 Trident Zの制御ソフトも全く利きません。, 本格水冷用のパーツもやっと揃ったので近々開始予定ですが、その前にPCパーツの塗装にも挑戦したいと思います。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, 自作PC沼にハマったヘビーゲーマー。 現在は「Apex Legends」をプレイ中。 おすすめゲーミングデバイス. ‚éˆê˜A‚ÌŠwK‚¨‚æ‚Ñ“K‰ž‹@”\uSenseMIƒeƒNƒmƒƒW[v‚ðÌ—p‚µ‚Ä‚¢‚éB. 私は、LEDなしのRyzen 5 3600Xを購入しました。私のようにLEDなしを購入しても大丈夫です。 そんな場合は、メルカリを利用しましょう。現在は、4千円以下で販売されています。 『【メルカリ】AMD Wraith Prism』 Ryzenでリテールクーラーを使用予定のある方はグリス塗り替え推奨です。 ただ幸いにもすっぽんした段階ではぱっと見、ピンに曲がりなどは見られなかったんです。 若干安心しつつも、CPUクーラーから慎重に3950Xを引き剥がそうとしました。 取れません。 取れないんです。 めちゃく … これを使えば「ラジエター外だし」をせずにいけそうですね。, AM4 UPGRADE KIT TYPE C BIOSはケースファンしか制御できませんよね? This time, I tried AMD Ryzen CPU for the first time, and made some of almost fatal mistakes. また色々教えて下さい。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。. ラジエーターのファンは外します(そもそも入りません) Overview: I have assembled 2 units of PCs with Intel CPU. わたしは50を過ぎてから自作デビューし、一昨年、昨年と各1台、インテルのCPUでPCを組み立てました。さて、今度は小型のPCを組み立てたいなあ、と思いながら調べていると、AMDのRyzenという魅力的なCPUが結構な人気を博しているのを発見。わたしも是非ともRyzenのPCを組んでみよう、と考えてパーツの選定に入りました。マザーボードは迷わず(=何も考えず)Mini-ITXです。, これまで組んだ2台のPCは、いずれもATXのでかいもので、ちょっとした脇机くらいの高さがあります。(最初にケースが届いたときはあまりのでかさにびっくりしました), ですから小さいケースに色々詰め込まなくてはいけないMini-ITXについては実はよく分かっていなかった、ということに組立始めてから気づいたのでした。, ちなみに、AMDのCPUを使ったPCは、組むのは当然として所有するのも初めてのことでした。, 子細に検討して下記のパーツを発注しました。(今回は細かい型番はどうでもいいのですが、一応書いておきます), マザーボード ASRock Fatal1ty AB350 Gaming-ITX/ac, メモリ CFD PC4-17000(DDR4-2133) 8GB×1枚 288pin DIMM D4U2133PS-8G, SSD  SANDISK SanDisk SSD UltraII 480GB 2.5インチ, 重要なのは、CPUがAMDのRyzenで、マザーボードとケースがMini-ITXだ、ということです。, これが今まで組んできたインテルのCPUとは勝手が違います。インテルの場合はCPUが金属の枠でカチッとソケットにはめ込まれる感じでしたが、Ryzenの場合はレバーを起こしてもソケットから接点がにょきっと顔を出しただけ。(少なくともわたしにはそう見えました)これでレバーを倒してもCPUがソケットに嵌まるようには思えません。, 心配になってネットで調べてみましたが、やはりソケットにCPUを載せてレバーを倒すだけでOKのようです。実際、そうやってCPUは無事に嵌まったのですが、どういう仕掛けなのかいまだによく分からないです。, CPU付属の巨大なクーラーを取り付けます。これもインテルと勝手が違うので戸惑いました。, これまで組んだインテルのCPUクーラーは、マザーボードに脚をカチッとはめ込んで取り付けていましたが、今回はネジ止め。しかも、ネジと穴の間にスプリングが入っているのでネジが締まりません。, 正確に言うと、相当に力を入れてクーラーをマザーボードに押しつけないとネジがネジ山にかからず空回りしてしまいます。どこまで力を入れて良いものか分からず、4本ともネジ山にかかるまでかなり苦戦しました。, このマザーボードはメモリースロットが2つです。とりあえず8Gを取り付けますが、4GBのメモリーを二枚取り付けると万が一メモリーを16Gに増やそうとした場合、4G×2枚が無駄になりますので8Gを一枚取り付けることにしました。, このケースは、天井に貼り付ける形で2.5インチドライブが1つ、そして側面と底面に貼り付ける形で2.5インチか3.5インチドライブいずれかを2つ取り付けることができます。, つまり、最大でドライブが3つ、そのうち2つまでは3.5インチも可能、ということです。, 電源ユニットの箱を開けると、ご丁寧にもユニット本体と付属品がそれぞれ布製の巾着袋に入れられています。, そして、ユニットを取り出してケースに嵌めようとしてやっと気づきました。CPUクーラーと電源ユニットが干渉することに。, 改めてケースのスペックを見ると、CPUクーラーの高さは60ミリ以下、と書いてありました。, ATXでは気にする必要がなかったCPUクーラーと電源ユニットの干渉ですが、実はMini-ITXの場合は重要なチェックポイントである、ということをこのときまで知りませんでした。自己流の限界ですね。, しかし、そういう需要に応えるために薄型のCPUクーラーが売られている、という記事を見つけて探しはじめたのですが…。, ところが、Ryzenは出たばかりの上にこれまでのAMDのCPUと互換性の無いソケットであるため、使用可能な薄型CPUクーラーはまだ発売されていないのでした。, だったらケースを大きいものにして干渉を避けるのはどうでしょう。干渉しないサイズとなるとMicro-ATXあたりになるのですが、コイツはMicroを名乗っているくせにあまり小さくないのですね。脇机ほどでは無いにしても、奥行きと高さはATXとそう変わりません。, でかいケースでは意味がないので必死になって探していたら、水冷CPU冷却ユニットがよさそうです。, Ryzenに対応し、CPU側のユニットの高さが60ミリ以下で、ラジエターがわたしのケースに収まるものはほんの2,3機種しかなく、その中で比較的評判が良くて、価格もほどほどのCPUクーラーを発注しました。, 冷却ユニットはインテル、AMDの双方に対応しているだけあって、取付用のアタッチメントが山のように付属しています。, ウォーターブロックとラジエーターを繋ぐホースは金属製のジャバラホースで、そう自由に好きな方向に曲がるわけではありません。, どう曲がるかをチェックして、ウォーターブロックとラジエターをケースに押し込みます。, メモリーを刺し直し、HDMIケーブルを刺し直し、モニターを取り替えて、と色々やってみましたが駄目。, 散々調べた結果、Ryzenにはオンボードグラフィック機能が無い という衝撃の事実が。, 多分AMDユーザーさんには常識なのでしょうが、最近のインテルのCPUは当たり前のようにCPUにグラフィック機能が内蔵されていますので、こんなことは思ってもみませんでした。, 水冷CPU冷却ユニット同様、外付けグラフィックボードもわたしには一生縁が無いと思っていたのですが、買わざるを得なくなりました。, そして、グラフィックボードを追加すると、どう頑張ってもCPU冷却ユニットのラジエターがケースの外に出ることになります。, 追加部品 グラフィックボード 玄人志向 GF-GTX1050Ti-4GB/OC/SF, ラジエターを外に出したため、カバーのうちの一枚はそのままでは取付ができなくなりました。, 仕方ないのでダイソーで買ったプラスチックボードを切り抜いて代わりを作り、マジックテープで止めるようにしました。, そして、ラジエターは、ダイソーの魚焼き網で固定。全部ダイソーで売っているものでまとめたので、この部分の追加費用は500円くらいに納まりました。(いかにも安っぽい見てくれなのは否定できませんが、実際安いのだからしょうがないですね。), 今更ながら、標準で付いているクーラーはグリスが添付されています。