think-cell 8の新しい「グラフからデータ」ツールを使えば、このデータを使用できます。以下の左側がPDF文書のグラフです。右側はthink-cellが自動的に検出したセグメントで、すでに数値データのインポートの準備が整っています。 円グラフはどうしても100%が基準になるため、割り切れない数字が出るとこのような現象が起きてしまいます。 例えば以下の通りの数字を入れて円グラフを作ると、パーセンテージはこうなります。 a:80 → 37% b:80 → 36% c:20 → 9% d:40 → 18% 人気トップのPowerPointグラフ作成ソフトウェアを使えば、数分で美しいグラフとスライドを作成して編集できるようになります。think-cellは40種類以上のグラフに対応し、750,000人以上のユーザーをサポートしています。 think-cell をインストールしたら、PowerPoint のリボン内の挿入タブの中に次のグループが表示されます。 ここからは、このリボン グループをthink-cell ツール バーと呼びます。think-cell ツール バーからは、think-cell のほとんどの機能を使用することができます。 注:さらに、PowerPoint の要素ボタンおよび Excel のグラフボタンを要素ボタンと呼びます。 [Elements] (要素) ボタンをクリックして表示される、最初の 2 行の記号はプ … Excel(エクセル)で円グラフを作成するための基本的な考え方を整理します。円グラフの作り方や、パーセンテージで内訳を表示するデータラベルの挿入方法、補助円グラフの作成方法などを解説。わかりやすい円グラフで資料をランクアップさせましょう! 本チャプターでは、チュートリアル形式でこのようなフリーハンドからグラフを作成する方法をステップを踏んでご説明します。, think-cell の基本的なコンセプトの高度な表現と様々なグラフの種類の詳細については、「基本的なコンセプト」および以下のチャプターで詳述されています。, think-cell がインストールされている場合、PowerPoint のリボン内の [挿入] タブの中に次のグループが表示されます。, プレゼンテーションにグラフを挿入する手順は、PowerPoint 図形を挿入する手順とよく似ています。think-cell グループの要素ボタンをクリックします。その後、目的のグラフ種類を選択します。, グラフ種類を選択したら、マウス ポインターと共に四角形が現れ、スライド内のグラフ挿入位置を表示します。グラフを挿入またはサイズ変更するとき、グラフがスライド上の既存のオブジェクトと連携して一定の位置に配置されることに気づくでしょう。, グラフは挿入後に自動で選択され、青色でハイライトされたアウトラインで表示されています。編集したいグラフが選択されていない場合は、グラフの上でクリックすれば選択できます。, 新しい縦棒グラフを挿入したら、カテゴリ ラベルと系列ラベルの両方が自動的に表示されます。ラベルを削除や追加する方法はいくつかあります。1 つのラベルを削除する最も簡単な方法は、ラベルを選択して Delete (削除) キーを押す方法です。特定のタイプのラベルすべてを削除する最も簡単な方法は、グラフのコンテキスト メニューから該当するボタンを選択する方法です。, 例に示す縦棒グラフにあるような系列ラベルを削除するには、グラフのコンテキスト メニューの  系列ラベルの削除をクリックします。グラフのコンテキスト メニューにアクセスするには、グラフの四角形内の他のオブジェクトがないところへマウスを移動させ、マウスを右クリックします。テキスト ラベルの編集に関する詳細は、「テキスト ラベル」のチャプターをご確認ください。, 縦棒グラフを選択すると、グラフの右下隅に データシートを開くというデータシート ボタンが表示されます。, データシート ボタンをクリックするか、グラフをダブルクリックするだけでデータシートが開きます。新しいグラフを挿入した後は自動的にデータシートが開きます。では、例に示す縦棒グラフからデータをデータシートに入力してください。実際の数値のみタイプしてください。丸めたり合計を計算しないでください ‐‐ この操作は think-cell が実行します。ほとんどのグラフ タイプでは、フリーハンドにあるように、左から右へ、上から下へと数値を入力するだけです。Microsoft Excel 同様 Tab キーを使用して、行の隣の列に移動することや、Enter キーを使用して次の行の最初の列にジャンプすることができます。, データシートの変更を反映してスライドのグラフは即座に更新されます。さらに、お使いのデータシートのエリアにしたがってグラフのサイズが拡大、縮小されます。年はカテゴリラベルとしてデータシートの 1 行目に自動的に挿入されます。次の列にデータを入力し始めると、年は自動的に連番で入ります。, ご覧の通り、think-cell によってグラフを「見やすく」仕上げるためにかなりの作業が行われています。特に、think-cell によってすべてのラベルが自動配置され、列の合計が追加されています。次のセクションでは、例のグラフを完成させる最後のステップをご説明します。, すべてのグラフ要素は多くの機能で構成されています。この例では、テキスト ラベルと列セグメントが縦棒グラフの最も重要な機能です。どの機能にも多くのプロパティが用意されており、プロパティを変えることで外観を変化させることができます。機能のプロパティを変更するには、まず機能を選択する必要があります。1 度に複数の機能を選択して、各機能のプロパティを同時に変更することもできます。, 機能の選択操作は、Windows Explorer でファイルを選択する操作と非常に類似しています。, 以下のスクリーンショットには、第 2 データ系列のすべての列セグメントを Shiftを押したままクリックして選択すると、すべての列セグメントがオレンジ色にハイライトされる様子が示されています。, 機能を選択する時、対応するプロパティコントロールを含むフリー ツール バーが現れます。上記に図示したように列セグメントの選択の際は、例えば、ツール バーのなかに塗りつぶしのコントロールが現れます。, この例では、「グラフの作成方法」においてフリーハンドで必要とされている通り、第 2 データ系列の網掛けを変更します。したがって、系列の列セグメントを選択した後に、[Accent 2] の網掛けを選択します。, 暗い背景で読みやすいよう、ラベルは自動的に白色に設定されていることにご注意ください。, 最後に、例示グラフ内の数字はまだ不正確な桁数で表示されています。フリーハンドによれば、小数点以下 1 桁の数値にしなければなりません。セグメントラベルの 1 つを選択するだけで、フリー ツール バーが数値形式のコントロールを含むように変更されます。, 数値形式ボックスに小数点を入力すれば希望の表示書式を指定できます。この書式はグラフ内の同じ種類の数値すべてに適用されます。または、矢印をクリックして、ドロップダウン ボックスから希望する書式を選択することもできます。入力または選択する実際の数値は重要ではありません。これらの数値は、必要な形式の一例として機能するにすぎません (詳細は、「数値形式」を参照してください)。, 「グラフの作成方法」においてフリーハンドは、見やすく、かつプロフェッショナルな外観のグラフで表されています。think-cell の使用に慣れてくると、このようなグラフを 1 分以内で作成することができます。, ©2002-2020 think-cell Sales GmbH & Co. KG, think-cell は、本サイトの機能、パフォーマンス、セキュリティを強化するためクッキーを使用します。本ウェブサイトのすべての機能をお使いいただくには、お客様の同意が必要となります。think-cell によるクッキーの使用およびお客様のプライバシー権に関する詳細は、当社の. チェックマーク付きの軸線、もしくはグリッド線のいずれかで、グラフの数値に対して数値の目盛を表示させる場合、この機能を使用します。通常グラフの Y 軸は数値軸です。, 注:マリメッコ グラフの x 軸は、数値軸としても機能します。同様に、散布図およびバブル チャートには、常に表示される 2 つの数値軸があります。また、折れ線グラフの x 軸は、項目軸ではなく、数値軸である場合があります (「折れ線グラフ」参照)。他のすべてのグラフの x 軸は、標準の項目軸です。, 選択すると、数値軸に 3 つのハンドルが表示されます。以下は軸線の場合とグリッド線の場合の表示です。グリッド線を使用する場合、グリッド線を 1 本選択し、軸のハンドルを表示させます。, 軸に沿ったセグメント、線、および領域の位置は、それらの絶対値に基づくか、あるいは、代替として、全カテゴリの相対的な (割合) 部分に基づいて決定することができます。それぞれ、軸のコンテキスト ツール バーの軸タイプを選択するドロップダウン メニューから絶対値か % のどちらかを選択できます。, 積み上げグラフでは、割合軸への切り替えによりグラフが 100% グラフに変換されます。集合グラフは積み上げグラフに変換されます。これは、その場合にのみ相対的な部分がカテゴリの 100% を表す積み上げに加算されるためです。同様に、折れ線グラフで割合軸を選択すると、面グラフに変換します。, 散布図、バブルチャート、折れ線グラフは、軸の向きの反転操作に対応しています。軸のコンテキスト ツール バーで軸の向きのドロップダウンメニューから降順の数値を選択すると軸の向きを反転させることができます。軸が2本ある折れ線グラフでは、負の相関をハイライトするため、1本の軸を逆順に設定できます。棒グラフ、集合グラフ、面グラフの場合、軸を反転するとグラフが反転します。, 数値 y 軸は、マウスで軸を選択し、ドラッグすることにより移動させることができます。ドラッグしている間、軸に使用できる代替位置がハイライトされます。望む位置にドラッグし、リリースすると、軸が移動します。, 折れ線グラフの数値 y 軸を選択してドラッグする際に、グラフの両方の側にある 2 つの位置がハイライトされていることがわかります。いずれかの場所にドラッグすると、グラフの適切な位置に y 軸を配置します。, しかし、選択した位置はまた、グラフの交差する動作も設定します。交差する動作の 2 つの異なるスタイルが、折れ線グラフでサポートされています。, 軸を交差する動作の種類にかかわらず、データ ポイントの x 位置は、常にカテゴリの中心に対応します。, 最も内側のハイライト個所のいずれかを選択すると、動作がカテゴリで交差するに設定され、最も外側のハイライト個所のいずれかを選択すると、動作がカテゴリ間で交差するに設定されます。, 数値軸のコンテキスト メニューのおよびのボタンはまた、交差する動作を変更するためにも使用できます。, チェックマーク ラベルは通常軸線またはグリッド線の左側に表示されます。右側に移動するには、チェックマーク ラベルを 1 つ選択し、別の位置にドラッグします。, 状況により、ボタンが、それぞれの機能の切り替えボタンとして機能します。すなわち、目盛が既に存在する場合、2 度目には追加できないため、同一のボタンでそのボタンを削除できます。, 挿入するブレークはすべて、数値軸 (表示されている場合) と、軸の同じ範囲を共有するすべてのセグメントに適用されます。このため、グラフの縦棒のセグメント境界線がある位置で軸にブレークを追加することはできません。ブレークは、マウス ポインターの位置にブレークを可視化するため、少なくとも線 2 本分を表示するのに十分な大きさを持つ数軸値の部分がある場合にのみ追加することができます。, これは次の例で説明されます。第 3 縦棒の上部が近すぎるため、第 2 縦棒の最上部分にブレークは追加できません。ただし、第 3 縦棒のセグメントの範囲内には、ブレークのための十分なスペースがあります。両方の縦棒が数値軸のこの範囲を共有しているため、両方のセグメントが壊れています。, ブレークを選択した時に表示される線をドラッグすることで、壊れたセグメントのサイズを調整することができます。これらの線で、スペースを節約するために圧縮される目盛の範囲をマークします。目盛の圧縮された部分のサイズを決定するために線をドラッグします。本来必要となる分だけのスペースを得るために、目盛の圧縮された範囲に十分な距離だけ線をドラッグすると、ブレークが消えます。既定値では、区切り位置を描画するため十分な余地を残すため、可能な限り目盛の選択した部分を圧縮します。, think-cell によってサポートされるブレークの形状には 2 つの種類があります。上記に示すようなストレート ブレークは、一般的に、標準的な棒グラフに使用されます。以下に示すような波型ブレークは、幅の広いまたは隣接する縦棒を持つグラフでスペースを節約するのに便利です。十分なスペースがある場合は、ブレークのコンテキスト メニューで 波型またはストレート形状の設定を使って 2 つの形状の間で切り替えができます。, 注:折れ線グラフ、面グラフ、メッコ グラフでは、波型スタイルのみサポートされています。, データシートに一定の間隔で増加する年を示す数値が含まれている場合、軸ラベルの数値形式はいずれかの日付形式に変更できます (例えば、yy年を示す 2 桁の数値、yyyy年を示す 4 桁の数値、月日を含む追加の形式など) (「数値形式」と「日付形式コード」を参照)。, ラベルが日付として設定されている場合、または Excel のセルの書式がすべての項目のセルで日付に設定されている場合、日付軸が使用されています。日付軸の目盛を調整する場合、チェックマークの間隔に年、月、および週を使用できます。, 日付軸上に 2 桁と 4 桁の年数値を両方利用することができます。例えば、最初と最後のカテゴリを 4 桁の年数値で、そして、その間のすべてのカテゴリを 2 桁の年数値で表示することも可能です。, 桁数を選択するには、変更したいラベルをクリックし、書式を調整します。一貫性のある表示になるように、think-cell が他のラベルを自動的に調整します。例えば、最初のラベルのみを選択して、2 桁の日付形式を使用するとyy、通常最初のラベルだけに2桁の数字が使用されることはないため、すべてのラベルが 2 桁に切り替わります。しかし、途中のラベルを 1 つ選択して 2 桁の数字を使用する場合は、最初のラベルには 4 桁が残りますが、最初と最後のラベルの間すべてのラベルは 2 桁に切り替わります。, 同じスライド上に類似のグラフが複数存在する場合、多くの場合、それらのすべてが同じ目盛を共有することが望まれます。2 つのグラフが同じ目盛を共有した場合にのみ、横棒または縦棒の物理的な大きさが比較可能となります。, 次の例では、同じ目盛ではないが、大きさの同じ 2 つのグラフを示しています。ウォーターフォール図で 7 単位を表す縦棒が、棒グラフでは 47 単位を表す縦棒と同じ高さであることに注意してください。, 別のグラフからの縦棒を視覚的に比較可能にするために、それらのグラフすべてを一緒に選択します。その後、目盛範囲が狭いグラフを目盛範囲が一番広いグラフの目盛に合わせてサイズ変更する場合は、いずれか 1 つのグラフから think-cell のコンテキスト メニューを開き、 同じ目盛に設定ボタンをクリックします。上記の例では、作成グラフは、次のようになります。, グラフが表示するデータが変化する場合には、このグラフの再目盛をすることが可能です。軸ブレークが追加された場合やサイズが変更された場合を含め、同じ目盛に設定した他のすべてのグラフの目盛も同様に調整されます。, 同じ目盛に戻すには、1 つまたは複数のグラフを選択し、 目盛をデータに合わせるボタンをクリックします。どのグラフが同じ目盛を共有するかわからない場合、最も簡単な方法は、すべてのグラフで同じ目盛に戻し、その後、要求されたグラフを選択して同じ目盛を稼働させることです。, グラフに 2 本数値軸がある場合 (例:折れ線グラフや散布図)、X 軸に対して 2 つ目の [ 同じ目盛に設定] ボタンが利用できるようになります。軸はそれぞれ、もう1本の軸とは関係なく、個別に同じ目盛に設定できます。例えば、同じデータ範囲が対象になるように2本の折れ線グラフをX軸上で同じ目盛に設定しつつ、Y軸を各グラフのデータに合わせることができます。, 数値軸のコンテキスト メニューから、 対数目盛の設定ボタンを使用すると、対数目盛に切り替えることができます。線形目盛に戻す場合は、 線形目盛の設定を選択します。, 注:Microsoft Graph の制限により、対数目盛付きの軸では、10 の累乗(例えば、0.1、1、10)にのみチェックマークを付けることができます。軸は、10 の累乗で開始/終了しなければなりません。, 数学的に適切でない場合、対数目盛はサポートされません。負の値はベースライン上に配置され、感嘆符は、対数目盛で数値を表すことができないことを説明するラベルの隣に表示されます。また、合計に加算される複数の系列が軸に関連付けられている場合、軸には常に線形目盛が使用されます。, 線を含むグラフは、追加の第 2 y 軸を持つ場合があります。線をハイライトして、線のコンテキスト メニューから 右/左軸に設定ボタンを選択すると、第 2 y 軸を追加し、線とこの軸を関連付けることができます。グラフに 2 本 y 軸がある場合は、同じ 右/左軸に設定ボタンを使用して、グラフ内の各線の y 軸の関連付けを変更できます。第 2 軸は、完全に独立した数値軸 (「数値軸」) で、個別に目盛を付けることができます。, 棒グラフの間隔は、基本的に棒の幅とグラフのサイズによって決まります。縦棒の間の余分なスペースは、カテゴリ ギャップを挿入することによって追加することができます。, カテゴリ ギャップは、ベースラインをクリックしてハンドルを右にドラッグすることで設定することができます。カテゴリ ギャップは、棒幅にギャップ幅を加えたものと同じ幅で、ハンドルはこのカテゴリ ギャップの幅にスナップします。, ギャップ幅を変化させるか、単にドラッグしてカテゴリ ギャップを設定することで棒の幅が保存され、結果として全体のグラフ幅が増減します。, Ctrl キーを押しながらドラッグすると、全体のグラフ幅が保持されます。項目のギャップに対応するため棒の幅が増減します。, 注:場合によっては、ベースラインにブレーク (「項目軸ブレーク」参照) を設定することが、項目のギャップに対する省スペースのための代替策になることがあります。, 差分矢印の 2 つの異なるスタイルが think-cell によってサポートされています。レベル差分矢印および総差分矢印。レベル差分矢印は、グラフ内のセグメントまたはポイントのペア間の差分を示すために設計されています。総差分矢印は、縦棒の合計間の差分を示すために設計されています。, レベル差分矢印は、コンテキスト メニューのまたはボタンを選択することによって追加できます。比較対象の 2 つの値を設定するために差分矢印が選択された時に表示されるハンドルが使用できます。差分矢印の端は、縦棒のセグメント、データ ポイント、または数値線 (ある場合) に付けることができます (数値線)。, デフォルトでは、選択したセグメント、もしくは項目から次の項目の一番上のセグメントに新たに挿入された差分矢印は伸びます。また、開始セグメントと終了セグメントを同時に選択すると、差分矢印を開始および終了するセグメント/項目を速やかに決定できます。次に、いずれか 1 つを右クリックし、 レベル差分矢印の追加を選択します。1 度に複数のセグメントを選択する場合は、Ctrl キーを押しながら選択します (「複数選択」を参照)。折れ線グラフや面グラフの場合、セグメントではなく、対応するデータ ポイントを選択します。, 矢印が非常に小さくてバブルがそれを覆ってしまう場合には、バブルは自動的に矢印の隣に配置されます。手動でレイアウトを最適化する場合は、矢印自体とラベルを他の場所にドラッグできます (「自動ラベル配置).」)。2 つの縦棒の間に矢印を配置する場合は、縦棒の間に追加のギャップ (「項目のギャップ」) を作成できます。, 総差分矢印は、コンテキスト メニューの または ボタンを選択して、比較対象のカテゴリまたは縦棒に差分矢印の端を連結することにより追加できます。, 3 つの矢印モードを繰り返し表示することができます。それに応じてコンテキスト メニューのボタンが変化し、ラベル内の番号が再計算されます。, ここで、n は日付範囲内の年数となります。n が整数でない場合に n を決定するため、30/360 日カウント方式で計算が行われます。, CAGR の自動表示は、テキスト ラベル (「テキスト ラベル」のチャプター) に基づいており、フォントおよび数値形式のプロパティ (「フォント」、「数値形式」) に対応しています。矢印自体は色のプロパティに対応しています (カラーと塗りつぶし)。, 初期設定では、グラフ内の選択したカテゴリから最後のカテゴリに伸びる CAGR が 1 つだけ挿入されています。CAGR の矢印がその開始と終了のカテゴリを指定するために選択される時に表示されるハンドルを使用できます。, また、CAGR に対して望む開始と終了のカテゴリを速やかに決定することができます。開始カテゴリ内のセグメントおよび終了カテゴリ内のセグメントを選択します。その後、いずれか 1 つを右クリックし、 複合成長矢印の追加をクリックします。2 つ以上のカテゴリ内のセグメントを選択した場合、連続して選択したカテゴリの各ペアのための CAGR を取得します。1 度に複数のセグメントを選択する場合は、Ctrl キーを押しながら選択します (「複数選択」を参照)。折れ線グラフや面グラフの場合、セグメントではなく、対応するデータ ポイントを選択します。, CAGR の矢印は、常に縦棒の合計に基づいて算出されます。しかし、系列の内の 1 つの複合年間成長率もまた視覚化したいと思われるかもしれません。, 系列ラベルで表示できます。フリー ツール バー上のラベル コンテンツ コントロールから、単純にラベルを選択して CAGR のオプションを選択します。, すべての系列ラベルを 1 回の操作で選択する場合は、最初のラベルをクリックし、Shift を押しながら最後のラベルをクリックします (「複数選択」を参照)。, 必要に応じて、縦棒の合計の算術平均 (積み上げグラフ、集合グラフ) または加重平均 (マリメッコ グラフ) で数値線が初期化され、平均値に位置合わせ (スナップ) します。線がこのような数値にスナップされる場合、データの変更時にこの値が計算され、自動的に更新されます。, 自由に線をドラッグすることができます。ドラッグ操作の精度を上げる必要がある場合、PowerPoint コントロールを使用してスライド上で拡大します。指定の値に線を微調整する場合には、方向キー ←→↑↓ も使用できます。方向キーを使用すると、ラベルの数値形式に合わせて線が徐々に移動します。, 通常と同じく、ラベルにカスタム テキストを追加したり、所定のラベルをあなた自身のコンテンツに置き換えたりすることができます。ラベルとテキスト フィールドの詳細は、「テキスト ラベル」のチャプターで確認できます。また、ラベルのフォント (「フォント」を参照) と数値形式 (「数値形式」を参照) も変更できます。, その代わりに、think-cell ツール バーからユニバーサル コネクタを挿入することができます。複数のコネクタを挿入するには、ツール バーのボタンをダブルクリックします。挿入モードを終了するには、もう 1 度ボタンをクリックするか、Esc キーを押します。, 各グラフ要素は、接続ポイントを提供することができます。ユニバーサル コネクタは、同じ要素に属しているかどうかにかかわらず、任意の 2 つの接続点を接続することができます。グラフ自体でサポートされていない独自のコネクタが必要な場合は、ユニバーサル コネクタを使用します。, 2 つの異なるグラフを接続するためのユニバーサル コネクタも使用できます。それらを移動させる際に、コネクタの端にあるハンドルが接続ポイントにスナップします。コネクタの中央にあるハンドルをドラッグして、直線コネクタを、正しい角度を備えたコネクタに変更することができます。, 注:ユニバーサル コネクタは、視覚的に 2 つのオブジェクトを接続しますが、ウォーターフォール図の計算には効果がありません。ウォーターフォール計算の一環としてコネクタが必要な場合は、必ず特定のウォーターフォール コネクタ (「ウォーターフォール図」を参照) を使用してください。標準コネクタ (「系列のコネクタ」を参照) は、様々なタイプのグラフに対して使用でき、可能な場合には必ず汎用コネクタより優先して使用してください。, 凡例が選択されると、線のスタイルとフォント コントロール (「テキスト ラベル プロパティ コントロール」) を含むフローティング ツールバーが表示されます。このツールバーでは、凡例ボックスの線のスタイルと凡例テキストのサイズを指定できます。プレースホルダーの視覚的順序のコントロールを使用して、データシートまたはグラフ自体とは異なる順序を指定することができます。, 加えて、プレースホルダーの 1 つを選択することで、系列およびグループのためのグラフ固有のプロパティ コントロールが使用できます。, 凡例のフレーム サイズを変更すると、凡例のテキストが新しいフレーム サイズに合わせて自動的に再設定されます。水平方向の凡例を作成するには、例えば、枠の左または右の境界線を外側に引きます。, ©2002-2020 think-cell Sales GmbH & Co. KG, think-cell は、本サイトの機能、パフォーマンス、セキュリティを強化するためクッキーを使用します。本ウェブサイトのすべての機能をお使いいただくには、お客様の同意が必要となります。think-cell によるクッキーの使用およびお客様のプライバシー権に関する詳細は、当社の, 数値軸は、通常、think-cell によって目盛付けされます。ただし、数値軸の端のハンドルをドラッグして、手動で数値軸に目盛付けすることができます。軸の数値は常にデータシートの最小および最大値間の範囲を含む必要があります。特定の数値を示したくない場合は、データシートから削除するか、それぞれのデータシートの行、または列を非表示にします。数値軸の自動目盛付けは、ヒントが, 数値軸のチェックマークの間隔は、通常 think-cell によって算出されます。ただし、中央のハンドルをドラッグすることで、チェックマークの間隔を手動で調整できます。ドラッグすると、選択された間隔を示すツールチップと共にサポートされているチェックマークにハンドルが移ります。ハンドルをリリースすると、指定されたチェックマークの間隔が軸に適用されます。自動のチェックマーク間隔は、ツールチップに [. think-cell がインストールされている場合、PowerPoint のリボン内の [挿入] タブの中に次のグループが表示されます。 プレゼンテーションにグラフを挿入する手順は、PowerPoint 図形を挿入する手順とよく似ています。think-cell グループの要素ボタンをクリックします。その後、目的のグラフ種類を選択します。 この例では、このボタンで表される縦棒グラフを挿入してみます。 グラフ種類を選択したら、マウス ポインター … 本チャプターでは、あらゆる think-cell の要素を使って作業する際の基本的な考え方をご説明します。, think-cell をインストールしたら、PowerPoint のリボン内の挿入タブの中に次のグループが表示されます。, ここからは、このリボン グループをthink-cell ツール バーと呼びます。think-cell ツール バーからは、think-cell のほとんどの機能を使用することができます。, 注:さらに、PowerPoint の要素ボタンおよび Excel のグラフボタンを要素ボタンと呼びます。, [Elements] (要素) ボタンをクリックして表示される、最初の 2 行の記号はプロセス フローのビルディングブロック (「プロセス フロー」を参照)、いくつかの役立つ描画オブジェクト (「プレゼンテーションのツール」を参照)、アジェンダのスライド (「議題」を参照) です。他の行はグラフ タイプを表す記号で構成されています (「グラフ作成の方法」を参照)。, さらに要素をつなぐ汎用コネクタがあります (詳細は「ユニバーサル コネクタ」を参照)。, 最後に、 その他には、PowerPoint を使った日常の作業を進めやすくする役立つツールがあります (「プレゼンテーション ツール」を参照)。, プレゼンテーションに要素を挿入する手順は、PowerPoint 図形を挿入する手順とよく似ています。スライド上に新しい要素を作成するには、think-cell ツール バーから要素ボタンをクリックします。その後、必須要素を選択します。要素の周囲に小さな矢印が現れるのがわかるでしょう。これらの矢印の上をマウスでポイントすると、要素を回転や反転させることができます。, 要素を選択したら、マウス ポインターと共に四角形が現れ、スライド内の要素挿入位置を表示します。スライドに要素を配置するには 2 つのオプションがあります。, PowerPoint 同様、Alt キーを押したまま、位置合わせ (スナップ) することなくマウスを自由に動かせます。, [Elements] (要素) メニューの中の、五角形/山形、積み上げ、集合、100%、折れ線、面、ウォーターフォール、およびマリメッコ グラフの記号の周囲には、小さな矢印の記号があります。この矢印の記号を使用すると、これらの要素の反転バージョン (該当する場合には回転バージョン) を挿入できます。, また、ほとんどの要素は、回転ハンドルを使って挿入後に回転させることができます。要素を選択して回転ハンドルを希望する位置までドラッグするだけです。回転ハンドルの上でマウスの左ボタンをクリックし、押し続けながら赤色でハイライトされた 4 つの可能な位置の 1 つまでハンドルをドラッグし、マウスから手を放します。, 要素が選択される時、サイズ変更ハンドルが境界線の角と中央に表示されます。要素のサイズを変更するには、これらのハンドルの 1 つをドラッグします。, 2 個以上の要素を同じ幅または高さに設定することもできます。これは、PowerPoint 図形を選択肢の中に含めていても可能です。まず、同じ幅または高さに設定するオブジェクトをすべて選択します (「複数選択」を参照)。次に、選択したオブジェクトの要素のコンテキスト メニューから  同じ高さ または  同じ幅 を選択します。すべてのオブジェクトが同じ高さまたは幅にそれぞれサイズ変更されます。, think-cell の要素には多くの場合、機能と呼ばれる個別に選択可能なパーツが含まれています。例えば、グラフ要素はデータシートの数値に対応するセグメントから構成され、ラベル、軸、様々な矢印、コネクタなども含まれることがあります。, マウス ポインターが上に来た時に現れるオレンジ色の枠で機能を見分けることができます。それをクリックすると、枠が青色に変わり現在選択中の機能としてマークされます。これに加えて、フリー ツール バーが現れることもあります。これに含まれるプロパティ コントロールを使って、機能のルックスを変えることができます。新しく挿入した要素を使って機能の成り立ちやプロパティの概要を見てみると良いでしょう。, 機能を右クリックすると、コンテキスト メニューが表示されます。これを使用して、要素に新しい機能を追加したり、現状表示されているものを削除したりすることができます。, 現在選択中の項目に使用できない機能のボタンは灰色になっています。要素全体のコンテキスト メニューは、要素の背景を右クリックすると表示されます。, 機能は常に特定の要素に属し、他の機能をさらに加えることもできます。一例として、折れ線グラフの縦軸はグラフ自体の機能ですが、軸に付けられたチェックマークは軸の機能です。このため、縦軸の表示、非表示を切り替える場合は、グラフのコンテキストメニューを使用し、チェックマーク表示、非表示を切り替える場合は軸のコンテキストメニューを使用してください。, 注:この方法で、グラフ 要素からデータ セグメントを削除することはできません。表示されるすべてのデータ セグメントは、内部データシートに制御されています。内部データシートからセルを削除すると、それに対応するデータ セグメントがグラフ 要素から削除されます。, 注:機能の有無をボタンで切り替えることができます。例えば、系列ラベルのグラフ表示の有無に従って状態を変更します。例えば、グラフ要素に系列ラベルを追加するため 系列ラベルの追加を選択すると、ボタンは 系列ラベルの削除に変わります。以下では、一般的に、機能を追加するためのボタンの状態のみが表示されます。, 使用可能なすべての機能についての詳細情報は、適用される各要素の情報と共に以下のチャプターに記載しています。, 同じ項目に属する幅広い機能を素早く選択できます ‐‐ これは論理的複数選択と呼ばれます。これは、Microsoft Windows Explorer 内のファイル動作と同じように機能します。マウスの左ボタンを 1 回クリックして、選択する範囲内の最初の機能を選択し、Shift を押したまま範囲内の最後の機能をクリックします。Shift を押したままマウスを動かすと、選択する機能の範囲がオレンジ色にハイライトされます。, 選択項目に 1 つの機能を追加する場合や、選択項目から 1 つの機能を削除する場合は、Ctrl を押したままクリックします。もう 1 度確認しますが、これは Microsoft Windows Explorer で複数ファイルを選択する方法と同じ方法です。, キーボードを使って範囲全体を選択することも可能です。マウスの左ボタンを 1 回クリックして機能を選択し、Ctrl+A を押します。この操作により、選択した機能と共に、範囲内のすべての機能が選択されます。, ロジカル マルチセレクションは、グラフ要素内のデータ系列全体に色を付けたいときや、ラベル範囲の形式を変更したい場合に特に役立ちます。さらに、複数選択機能を使って 1 度に複数のラベルにテキストを貼り付けることもできます (「テキストを複数のラベルに張り付ける」を参照)。, 多くの場合、スライド上の他のオブジェクトを選択するのにマウスは必要ありません。代わりに、Alt キーを押したまま方向キー ←→↑↓ を使って別のオブジェクトを選択できます。, ただし、同じ要素の機能に対してのみ対象を変更できます。別の要素の機能を選択するには、再度マウスを使ってください。, スライドを拡大表示して編集する場合 (400% など)、スライドを動かして次に編集したい場所を表示させるのが困難なことがよくあります。think-cell がインストールされている場合、マウスの中央ボタンを使用して、スライドを「パン」させることができます。マウスの中央ボタンをクリックして、マウス ポインターでスライドをつかみ、表示したい位置に動かします。, マウスの中央ボタンの代わりにホイールがついている場合、ホイールを回さずに押すことで同じ操作を行えます。, 注:おそらくご存知かと思いますが、PowerPoint では Ctrl キーを押したまま、マウスのホイールを使用すると拡大および縮小できます。think-cell のパン機能と合わせてスライドの拡大表示を行うと簡単で素早い作業が行えます。, クリックして要素または機能を選択すると、フリー ツール バーが現れます。これには機能のルックスを変更するためのプロパティ コントロールが含まれています。選択された機能に適用されるコントロール項目だけがフリー ツール バーに表示されます。, 本チャプターでは、いくつかの一般的な種類のコントロールについて説明します。次のチャプターでは、特定の要素や機能の種類のコンテキストにおいて、フリー ツール バーのすべてのプロパティ コントロールに関する詳細情報を説明しています。, 色のコントロールは、塗りつぶしの機能や折れ線グラフの線に適用されます。テキストの色や背景色は常に自動で設定されるため、テキストには適用されません。, 配色コントロール内の [Use Excel Fill on Top] (Excel の塗りつぶしを使用) をオンに設定している場合、リストに [Like Excel Cell] (Excel セル同様) が表示されます (「配色」を参照)。手動で色を付けたセグメントの塗りつぶしをリセットするには、[Like Excel Cell] (Excel セル同様) を選択して Excel のセルの書式設定を行います。, カラー コントロールで使用できる色以外の色が必要な場合は、ドロップダウン ボックスからカスタムオプションを選択します。その後、どんな色も好きなように選択できる、色の選択が表示されます。, 注:黒または白以外の色を使用する場合は、明るさを調整するスライダー (ダイアログ ボックスの右端) を最小または最大に設定しないでください。スライダーを上下に動かすと、ダイアログ ボックスの下にあるカラー フィールドで色が変化する様子を確認できます。, think-cell は素早く操作できるよう最近使用されたユーザー設定をコントロールに追加します。最近使用した色のリストの中に、分割ラインが見つかるでしょう。分割ラインの上にある色はプレゼンテーションの作業中に保存された色です。同僚がプレゼンテーションの編集をする際にも確実にこうした色を使用することができます。分割ラインの下にある色はあなたのコンピューターだけで使用可能です。こうした色は別のプレゼンテーションであなたが使用した色です。両方とも 8 色まで保存しておくことができます。9 色目のユーザー設定の色を使用すると、1 番目の色はリストから削除されます。, 特定のセグメントをハイライトする場合やグラフの 1系列をハイライトする場合は、カラー プロパティをご使用ください。グラフ全体に色を付ける必要がある場合は、配色プロパティをご使用ください。, 配色コントロールを使用すると、例えば、第 1 系列に配色の 1 番目のカラーを使用し、第 2 系列に 2 番目のカラーを使うなど、グラフのすべてのセグメントに一貫性のある色付けを行うことができます。系列が追加や削除された時は、カラーも自動で更新されます。詳細は、「既定の色/フォントを変更する」のセクションを参照してください。, [Use Excel Fill on Top] (Excel の塗りつぶしを使用) にチェックを入れると、think-cell によって Excel のセル書式設定が PowerPoint のグラフに適用されます。この機能は、リンクされたグラフの場合に、Excel のデータ ソースを使ってグラフの色をコントロールするのに特に便利な機能です。例えば、条件付き書式設定では、正の値を緑色に負の値を赤色にそれぞれ色付けすることができます。, [Use Excel Fill on Top] (Excel の塗りつぶしを使用) をオンに設定している場合、データ セグメントに対応するセルに Excel のセル書式設定の一部として塗りつぶしが設定されていない場合、現状の配色から適切な色が使用されます。すなわち、Excel の塗りつぶしはこの配色より優先的に適用されます。, 注:Excel で条件付き書式設定ルールを使用している場合、セグメントの塗りつぶしを設定するために Excel のセル書式設定を使用することはできません。これらの規則には、他のセルに対する機能や参照が含まれています。, セグメントの並べ替えコントロールはグラフ内の各セグメントに指定の順序を適用します。既定のシート順のセグメントでは、データシートに表示される順番と同じ順番でセグメントを並べます。シートと逆順のセグメントを選択した場合は、データシートの最後の系列がグラフの最上部に表示され、データシートの最初の系列がグラフの最下部に表示されます。, think-cell は数値に基づいて、カテゴリの中でセグメントを並べ替えることもできます。降順のセグメントの場合、各項目の最大セグメントがベースライン上に表示され、その他のセグメントが降順になるように項目が並べ替えられます。昇順のセグメントの場合は、ベースライン上に最小の数値を持つセグメントが表示されます。並べ替えの結果、同じデータ系列のセグメントで同じ色を持つものが異なるカテゴリの異なる場所に表示されます。, 項目の並べ替えコントロールはグラフ内の各項目に指定の順序を適用します。既定のシート順のカテゴリでは、データシートに表示される順番と同じ順番でカテゴリを並べます。降順の Y 範囲順カテゴリは、数値の合計が最も大きいカテゴリが最初に表示され、その後、降順で並べ替えが行われます。昇順の Y 範囲順カテゴリ は、数値の合計が最も小さいカテゴリが最初に表示され、その後、昇順で並べ替えが行われます。, グラフ タイプのコントロールを使用すると、同じデータを表示するため異なるグラフのタイプへの切り替えが実行されます。積み上げ、集合、面、折れ線の各種類のグラフに切り替えることができます。100% グラフに切り替えるには、軸の種類を % に設定してください (「数値軸の種類を調整します」を参照)。, 線のスタイルのコントロールは、縦棒グラフ、横棒グラフ、円グラフの各セグメントのアウトライン、基本要素、アジェンダの各チャプター、折れ線グラフ内の線、グラフのベースライン、数値の下線に適用されます (「数値線」を参照)。また、線のスタイルのコントロールを使用してコネクタの外観を変更することもできます。さらに、線のスタイル コントロールを使ってすべてのグラフのプロット エリアのアウトラインを特定することができます。, このコントロールを使用してアウトラインの色を変更できます。縦棒グラフ、横棒グラフ、円グラフのセグメントや、基本要素、議題の各チャプターにも使用できます。, 線の設定コントロールは、折れ線グラフ内の線の外観を指定します。線の設定がサポートされており、グラフ内のすべての線に対して一貫性ある線のスタイルや色が使用されます。また、マーカーを使って線上の各データポイントを強調する線を設定で選択することもできます。, マーカー シェイプ コントロールは、折れ線グラフや散布図のデータ ポイントに対するマーカーを追加または変更するために使用できます。散布図内のすべてのデータ ポイントに一貫性あるマーカーを付けるには、マーカー シェイプではなくマーカー スタイル コントロールを使用すべきです。, マーカー設定コントロールは、散布図内の各データ ポイントに一貫性のあるマーカーを適用します。データ ポイント、グループ、系列が追加または削除されると、マーカーは自動的に更新されます。散布図全体に一貫性のあるマーカーを追加したい場合は、マーカー シェイプ コントロールではなくマーカー スタイル コントロールの使用が適しています。, think-cell では、多くの要素や機能 (例: 軸、テキスト、矢印など) に対して PowerPoint の配色を使用できます。こうした色やフォントの定義は、お使いのプレゼンテーション ファイルの既定の色やフォントからいつでも持ってくることができます。既定値が正しくデザインされていれば、配色を切り替えることを決定された場合でも think-cell はシームレスにそれに従います。, デフォルトのフォント設定を調整する場合は、プレゼンテーションのスライド マスターを変更してください。, デフォルトの色の設定を変更する場合は、配色設定にアクセスし、貴社のデザインに合う色に調整し、プレゼンテーションの配色を変更してください。, 一般的に、PowerPointのテンプレート ファイル(*.potx)にこれらの既定値を保存しておき、新しいプレゼンテーションはすべて、このテンプレート ファイルから作成するようお勧めします。この操作方法については、PowerPointのヘルプを参照してください。, ©2002-2020 think-cell Sales GmbH & Co. KG, think-cell は、本サイトの機能、パフォーマンス、セキュリティを強化するためクッキーを使用します。本ウェブサイトのすべての機能をお使いいただくには、お客様の同意が必要となります。think-cell によるクッキーの使用およびお客様のプライバシー権に関する詳細は、当社の, マウスの左ボタンをクリックしたままドラッグし、希望するサイズの要素を作ります。要素のなかには固定幅でしか挿入できないものもあります。この場合は高さのみ変更できます。要素のサイズは挿入後にいつでも変更できます。, 位置合わせによって、オブジェクトが素早く簡単に配置できます。スライド上の他のオブジェクトの境界線をハイライトすることで、今動かしている要素がそのオブジェクトと連携していることを示します。, サイズを変更するとき、要素のなかには位置合わせを行って自動で最適なサイズに決定したり、定義されたりするものがあります。例えば縦棒グラフの場合は、棒の数によって適した幅が決まります。手動で要素のサイズを変更した場合も簡単に既定の幅に戻すことができます。マウスを使って幅を調整している間に既定に近いサイズになったら位置合わせされます。, 機能を追加するのに使った think-cell コンテキストメニューを開きます。同じボタンを再度クリックして、機能を削除します。.