変更 ), Twitter アカウントを使ってコメントしています。 スポンサーリンク タイトル:「アサシンクリード オデッセイ」 時代 :スパルタ、ギリシア 主人公 :カサンドラ (紀元前458年ごろ~2018年) スパルタの王レオニダス1世の子孫で、カサンドラがまだ幼いうちに弟のアレクシオスが誕生。 ( ログアウト /  映画のセリフです。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ストーリーもクリアして一息つける当たりに達したので、本作「アサシンクリード オデッセイ」は神ゲーだったのか!!, ちなみに!前作「アサシンクリード オリジンズ」の感想記事で述べた " エンドロール " は果たして存在したのか。必見です!, 前作の紀元前46年「古代エジプト」に引き続き、本作も紀元前400年「古代ギリシア」が舞台。, 「アサシン教団創設の起源」を描いた前作よりも遥かに以前の話である本作は、主人公が「傭兵」という設定。そのため、「アサシン」というステルス要素からは、かなり路線がズレている作品でもあります。, マップの広さは、エジプト全土を描いた前作よりも広大。端から端まで本当に作りこまれています。, 前作よりも流動的なパルクールアクションで、ノンストレスな移動を行えます。(崖登りはちょっと詰まる部分もあり), どの海でも潜って探索することができるし、稀に遭遇するクジラやイルカなどの動物たちの声が水中に響き渡ります。, どこを訪れても、目に映るのは色鮮やかで美しい絶景ばかり。現代に残っている古代ギリシアの遺跡のほとんどは色が落ちており、当時の様子を想像することは困難。, しかし、今作の徹底的な作りこみ(専門家が絶賛)によって、当時の " 鮮やかさ " が鮮明に映し出されています。, #アサシンクリードオデッセイ の波の表現従来とは違い、水しぶきをあげるリアルさ!xでもb1では水しぶき上がらない見たいです(°▽°) pic.twitter.com/8pk1XiEy5z, 船の移動速度は波の大きさに影響を受けるようになり、迫力のあるダイナミックな移動に変わりました。, 前作では、レベルキャップを設け、より迫力のある戦闘方式の採用、主人公や装具にスキル(アビリティ)を設定できるなどなど・・といった大幅な変更が行われ、見事成功。大きな批判なく好評に終わりました。, そして今作も、前作のRPG要素をそのまま引き継ぎ、さらに追加要素を取り入れました。簡単にまとめると、, ・ユニークでアクティブなアビリティの登場・ストーリー中の選択によって物語が変わる・主人公の見た目を自由に変更できる, 矢が壁を貫通するようになったり、主人公が透明になったりするユニークなアビリティの登場によって、戦闘スタイルの多様化が実現。, 「生かすか、殺すか」「協力するか、しないか」など、ストーリー中に「選択肢」という要素が追加され、選択肢した内容によって物語の結末が変わっていく仕様になりました。, 意外とこの選択に悩む場面も多く、後にその選択が吉と出るのか否かによって必要な作業も変わってくるので非常に面白い要素です!, 本作から、体の部位「頭・胴体・腕・腰・足」にそれぞれ防具を割り当てられるようになりました。, それに伴って見た目も変わるので、全て同じ種類で揃えるのもよし、別々の種類同士で組み合わせるのもよし。, 装具には、それぞれ独自の特性(PEAK)を持っていて、防御力特化にすることも、攻撃力特化にすることも、オールマイティに装備することも可能になりました。, 本作は、今までのシリーズとは違って敵にレベルが存在。レベルによって与えられるダメージは大きく変わってきます。, もちろん、そこら辺の兵士を背後からザクッっと暗殺することは可能です。しかし、自分よりレベルの高い相手や、「隊長」といった能力の高い敵に対しては、一撃で倒すことは不可能になりました。, こういったことから、今までのようなスピーディーな暗殺プレイは難しくなってしまいました。本作は、暗殺がメインというより、より大胆な戦闘を前提に構成されているゲームになっている致し方ない部分ではありますが・・, もともと私は特攻タイプだったので問題ないのですが、今まで時間をかけて確実に仕留めてきたステルス系の方々にとっては、あまり良いシステムとは言えなくなりました。, 2015年発売の「アサシンクリード シンジケート」では、男女2人のアサシンをプレイ可能でしたが、それぞれの主人公にストーリーが用意されているのは本作が初。, 私は男のアレクシオスを選択しましたが、話の各分岐点に用意された選択によって、その性格を自分なりに偏らせて行くことも可能。, 毎日更新されるデイリークエストや、週ごとに更新されるウィークリークエストなどを入れると、数えきれないくらいの多さ。, 1日2時間プレイしても、完全に終わるまで3か月くらいかかるんじゃないかなってほどのボリューム。, しかし!せっかく、こんな広大なマップがある以上、自分で探索したくなる気持ちも出てくる!  という人向けに作られたのが作られたのが、この「探索モード」。, 今までのシリーズとは大きく異なり、「アサシン教団」もなければ主人公は「傭兵」という立場。, ですが、これはシリーズで一番重要な話でありながら、話の内容が複雑すぎてファンにしか興味を持たれていない部分。, ステルス性の欠ける戦闘方式で、アサシンに関する情報は皆無に等しい(DLCでちょこっと触れられるぽい)ので、はっきり言って別ゲーです!, しかし、シリーズ代々受け継がれてきた広大なマップに美麗なグラフィックはどのゲームにも負けません。, ユーザーを飽きさせることのない多くのメインストーリーとサブクエストに加え、船の登場による移動手段の追加に戦闘の多様性。, その作りこみは素晴らしく、鮮やかで繊細な街並みが見事に表現されており、数々の歴史的ロケーションに出会うことができます。, 「メデューサ」などの伝説の怪物との戦闘があったりと、ギリシャ神話の要素をここまでかというほど取り入れています。, その分、緊張感のある戦闘が楽しめ、前作にはなかったユニークで迫力あるアビリティで自分にあったプレイが可能。, 前作「アサシンクリード オリジンズ」をベースに、システムの利便性も自由度も向上した今作。, しかし、初めて本シリーズをプレイする方は特に、その作りこみとグラフィックの美麗さに絶対感動するはず!, 神ゲーポイント・色鮮やかで細部まで作りこまれた広大なマップ・海戦の登場で、さらに移動が楽しく・終わりが見えないほどの多くのクエスト・神話に基づいたキャラやロケーションの存在, 残念なところ・結構死ぬ割にはローディング長い・アサシンについてはあまり触れられていない, 2017年6月に「のっとぬんブログ」を始める。 変更 ), 【ムーンライター】ダンジョン攻略もショップ経営もできるインディーゲームが面白すぎた!【Indieゲーム日記#1】. ( ログアウト /  ), 先住民族の下で育った彼は、テンプル騎士団員のヘイザム・ケンウェイの息子として誕生。ラドンハゲードンは、エデンのかけらである「水晶玉」からメッセージを受け取り、テンプル騎士団による北アメリカ支配を阻止するために戦います。, 大統領ジョージワシントンに協力するも後に対立することとなりコナーは独立派を推進するように。, タイトル:「アサシンクリード4 ブラックフラッグ」時代  :黄金時代主人公 :エドワード・ケンウェイ(1693~1735), ウォルポール本人としてなりまして活動しているうちに、テンプル騎士団とアサシン教団の存在を知ることに。, テンプル騎士団が探し求めていたのは、イス族が遺した「観測所」の存在と、イス族アイータの生まれ変わりの「賢者」と呼ばれる人物でした。, 観測所を発見し、宿敵を倒しエドワードはイギリスへ戻り、イギリス教団の共同指導者として正式にアサシンとなります。, エドワードはイス族の神殿を数多く発見しており、その過程で見つけた「エデンの布」を、騎士団・教団双方に知られないように保管。, のちに「アサシンクリード シンジケート」の主人公ジェイコブたちによって発見されます。, エドワードは「アサシンクリード3」でコナーの父親であるヘイザム・ケンウェイの父親であり、テンプル騎士団によってエドワードは暗殺されてその生涯を閉じます。, タイトル:「アサシンクリード ローグ」時代  :七年戦争主人公 :シェイ・コーマック(1731~??? ), 父親のシャルル・ドリアンはテンプル騎士団のシェイ・コーマックによって暗殺され、テンプル騎士団総長のもとで育てられます。, 1789年、アルノは義父の殺害容疑でバスティーユに投獄されます。その中で出会ったアサシンのベレックに鍛えられ、バスティーユから脱出。アサシン教団として迎え入れられます。, しかし、アルノは教団の師ミラボーを殺害したベレックを暗殺し、己の復讐のための行動を追求され教団から追放されます。, その後、共に育てられたエリス・デ・ラ・セールはテンプル騎士団でしたが、アルノと協力してフランス革命を裏で操作している存在を突き止めようとします。, 強力なパワーを持つ「エデンの剣」を持った、テンプル騎士団の新総長フランソワ・トマ・ジェルマンと戦う中で、エリスは死亡。同時に、エデンの剣も破壊されてしまいます。, その後は、ナポレオン・ボナパルトによるエデンのかけら探しを阻止し、エリスが願ったテンプル騎士団とアサシン教団にできた大きな溝を埋めることに専念。, タイトル:「アサシンクリード シンジケート」時代  :ヴィクトリア朝主人公 :ジェイコブ・フライとエヴィー・フライ(1847~??? ( ログアウト /  「アサシンクリード オデッセイ」全クリ後の感想。これまでとは全く違うストーリーにシステムを加え、神話が多く残る古代ギリシアの舞台にした本作は、果たして神ゲーだったのでしょうか・・! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「アサシンクリード オデッセイ」の発売から早1年半が経とうとしている今日、ついに最新作「アサシンクリード ヴァルハラ」が発表されました。, 「アサシンクリード」とはよく聞くものの、いったい何ぞやと、頭の上に?マークを浮かべているそこのあなた。, これまでの「アサシンクリード」の復習に、初めましての人は0からわかるように書いていますので、末永くお付き合いください///, 記念すべき第一作目「アサシンクリード」は2008年に発売されました。それから約12年の今に至るまで、計11作品ものタイトルが登場している超ビッグタイトル(メインタイトルのみの合計)。, それだけ長く続いているタイトルだけあって、シリーズの途中から入るのは気が引ける・・という方も決して少なくないはずです。, アサシンクリードのストーリーにおける時間軸は大きく2つに分かれています。1つ目は、各タイトルの主人公が登場する世界。もう一つは、その主人公を記憶として追体験する“ 現代 ”の主人公の世界。界隈では「現代編」とも言われています。, 「アサシン編」・シリーズごとに違う舞台、主人公、物語。「現代編」・シリーズを通して徐々に展開されていく物語。, この記事では、「現代編」とは少し距離を置き、各タイトルの主人公が登場する世界「アサシン編」にフォーカスを当てて書いていきます。, シリーズを通して変わらない世界観としては、現代の主人公が、自身の先祖の記憶を追体験できる「アニムス」を使って隠された秘宝の謎を解くというのが大まかな設定となっています。, シリーズの要であり、一番理解しておきたいのが「アサシン教団」と「テンプル騎士団」との対立。, ちなみに「テンプル騎士団」は実在した騎士団で、「アサシン教団」は「暗殺集団」と呼ばれる伝説として史実に残っているとか。, 【昔】テンプル騎士団 【現代編】アブスターゴ社(アサシン教団はずっとアサシン教団), 時代の移り変わりと共に、テンプル騎士団は「アブスターゴ・インダストリーズ」と呼ばれる一大経済勢力として表立って世の中に進出し、ゲーム・ヘルスケア・リハビリetc...といった様々な業界に手を伸ばし、企業規模をどんどん拡大していきます。, 一方で現代編のアサシン教団はテンプル騎士団の大静粛によって、一時期は壊滅状態にまで追い込まれており、徐々にその勢力を回復しつつある、という状態です。, そもそもなぜ、アサシン教団とテンプル騎士団が長きにわたって争い続けているのでしょうか。その謎は、「イス族」が遺した「エデンの秘宝」という存在にあります。, 作中ではこの「イス族」を「かつて来たりし者」「先駆者」などと呼びますが、言い換えるとズバリ「神」です。, 地球の先住民族であるイス族は人間を創り出し、創り出された人類は彼らを「神」と呼びました。, しかし、訳あって人類VSイス族との闘いが起こり、さらに大規模なコロナ質量放出による厄災によって、イス族は滅び、わずかに生き残った人類によって地球は再び再生を遂げます。, そしてこのイス族が遺した、人類を操るための「エデンの果実」や、どんな傷でも治せる「エデンの布」といった様々な「エデンの秘宝」を巡って、アサシン教団とテンプル騎士団が対立するわけですね。, 両者ともに「世の中をよくする」という理想は同じでありながら、その手段の相違による対立がミソなんです。, アサクリファンにとってはお馴染みの、新作の発表と同時期に公開されるトレーラーがあるんですね。, それが毎回ものすごいクオリティで、シネマティックトレーラーといってほとんど実写に近い映像なんです。しかし、そのクオリティの高さがゆえ、実際のゲームにそれを期待してしまう人が多くて、, 「トレーラーと全然違いじゃないか!」だと、「詐欺トレーラー」とも言われていました(今ではネタでいう人がほとんどですが), 私の友人がそれぞれのトレーラーを編集して繋ぎ合わせた動画を作ったのですが、本当にかっこいいのでぜひ見てください(笑), タイトル:「アサシンクリード」時代  :第三回十字軍主人公 :アルタイル・イブン・ラハド(1165~1257), アルタイルは25歳という若さでマスターアサシンという地位に就きます。しかし、その若さゆえの強欲さ、身勝手さが原因で、一度その座を剥奪されます。, 身を改め様々な任務を遂行していく過程で、師であるアル・ムアリムが敵であるテンプル騎士団と繋がっていおり、エデンの果実を使って人々を服従させようとしていることを知ります。アルタイルは師との戦いに勝利し、エデンの果実を手にします。, エデンの果実を手にしたことにより、世界各地に存在する他の「エデンの秘宝」の存在や、第二の厄災について知ることになります。その後は、教団の育成とエデンの秘宝の研究に徹し、調べ上げたことを一冊の写本にまとめ上げ、生涯を閉じます。, この書はのちのマスターアサシン「エツィオ」によって発見され、デジタル化されたイス族と接触するキッカケとなります。, タイトル:「アサシンクリード2」「アサシンクリード2 ブラザーフッド」「アサシンクリード2 リベレーション」時代  :ルネサンス時代(イタリア)主人公 :エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ(1459~1524), 父と兄弟の処刑を目の当たりにし、祖父のマリオとともにアサシンの訓練を受けることを決めます。, テンプル騎士団との対立の中で、エツィオはアルタイルが遺した写本を探し求め旅に出ます。, たどり着いた先にあったものは、アルタイルの亡骸、エデンの果実、そしてアルタイルの記憶でした。, タイトル:「アサシンクリード3」時代  :アメリカ植民地時代主人公 :コナー(ラドンハゲードン)(1756~???