『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は29,752人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中13位、 名古屋本線(61駅)中10位であった 。 駅名を再び関急名古屋駅に改称 。 8月12日 - 名古屋鉄道が新名古屋駅(現在の名鉄名古屋駅)を開業。地下連絡用の線路を整備 。 1944年(昭和19年)6月1日 - 関西急行鉄道と南海鉄道が合併し、近畿日本鉄道が成立 。駅名を近畿日本名古屋駅と改称 。 当サイトの文章・配線略図・写真は日本国の著作権法により保護されています。ただし、作者はクリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスに基づき、出典を明記した上での転載・改変を認めます。 詳細は利用規約をお読みください。 お使いのブラウザでは、JavaScript設定が無効になっているためご覧いただけません。 名鉄名古屋駅(めいてつなごやえき)は、愛知県名古屋市中村区名駅1丁目にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。駅番号はNH36。, 1941年(昭和16年)開業。名鉄最大のターミナル駅であり、本線のほか、犬山線・常滑空港線・河和線・津島線などに達する一日800本以上の列車が発着する。名古屋駅(JR、地下鉄)及び近鉄名古屋駅、名鉄バスセンターと合わせて名古屋市の重要な交通結節点となっている。当駅の直上には名鉄百貨店本店の本館があり、バスセンターと名鉄グランドホテルのある同店「メンズ館」のビルには名鉄の本社をはじめとする名鉄グループの拠点事務所がある。, 開業当初から地下駅(新名古屋地下トンネル内)である。地下鉄東山線・近鉄名古屋線の各構造物に挟まれるため空間に余裕が少なく、プラットホームは上下各1線を3面で挟み込む特殊な配置となっている。この設備で多方面への列車を捌くため、乗車方法、乗車位置、列車案内などが工夫されており、当駅の特徴となっている。, また、夕刊に限り新聞発送業務を行っており、そのための本格的な設備を有している。午後には、各方面行きの列車に新聞を積み込む様子を見ることができる。, 当駅とJR・地下鉄の名古屋駅及び近鉄名古屋駅は併せて「名駅(めいえき)」と呼ばれ、後に駅周辺の正式な地名にもなっている。開業以来長らく新名古屋駅(しんなごやえき)という駅名であったが、中部国際空港開港を前にした2005年1月29日、国内外からの乗客に「名鉄の名古屋駅」であることをわかりやすくするため、名鉄名古屋駅に改称された。, 方面・行先表示、駅・車内アナウンス、次駅表示器では「名古屋」と略称を使うことがあったが、昨今の訪日客急増や地図・乗換案内アプリの普及を背景とした表記ゆれ解消のため徐々に正式駅名表記・案内に移行している。ただし、新名古屋駅時代から方面・行先表示で「名古屋」とし、車内到着前アナウンスでも駅名を繰り返す際には「名古屋」としていた。, 合併による歴史的な経緯から名古屋市内で東西に分断されていた名古屋鉄道の2大幹線(西部線・東部線)を地下線で直結し、国鉄名古屋駅に接続するターミナル駅として建設された。, いわゆる通過型ターミナルで、一部の特急を除くほとんどの列車は当駅を越えて運転される。上下線間の渡り線や引き上げ線がないため、当駅終着の下り列車は折り返しせず、栄生駅や枇杷島分岐点北側の犬山線下小田井駅寄りにある折り返し線などへ回送される。また常滑線内からを中心に2つ手前の金山駅で折り返す下り列車も多く設定され、名古屋駅への通過本数を抑えている。現在、岐阜・津島・犬山方面から当駅終着の上り列車は設定されていないが、かつて運転されていた当駅終着の上り列車(2001年に廃止となった特急「北アルプス」など)は金山駅や神宮前駅まで回送されるか、行先を変えて運転を続行する形態をとっていた。, 周囲の建物との関係から、床面の位置は、コンコース・中央改札出口・南改札・北改札が地下0.5階、中央改札入口・西改札・新南改札が地下1階、ホーム・東改札・近鉄連絡改札が地下1.5階である。, 名鉄百貨店の全館一体改装工事に合わせ、改修工事が行われた[23]。2002年4月から閉鎖されていたメルサ側の改札口(豊橋方面入口専用)は2005年9月27日から再開され、百貨店売り場と混在していた駅施設の一部移動や、ホームと車両との段差をなくすためレール面を低くするバリアフリー化工事を行った[23]。2006年春には地下鉄改札口から中央改札口へと向かう通路の幅を広くする工事が完了した[23]。, 改札口は、中央改札口、西改札口、南改札口、北改札口、東改札口、新南改札口、近鉄連絡改札口(近鉄側の名称は名鉄連絡改札口)の合計7か所である。中央改札口、西改札口、南改札口は名鉄駅ビル内に、北改札口はゲートウォーク地下街に設けられている。東改札口と新南改札口は4番線ホームへの入口専用であり、東改札口は地下宝くじ売場のそば、新南改札は名鉄百貨店地下食品売場の奥にある。近鉄連絡改札口は1番線ホームと近鉄ホームを連絡している。, 北、西、中央の改札口には液晶テレビ(2011年7月頃プラズマテレビから改装、1998年までブラウン管テレビ)を使用した発車標が複数設置されている。, 発車標には各方面ごとの3つ先までの列車が左から種別、行先、時刻、備考、両数の順に表示され、先発の列車のみ停車駅が表示される。また、ミュースカイの場合は「のりばは、2/3番ホーム」と表示される。, 近鉄名古屋駅は名鉄名古屋駅に隣接していることから1番線に連絡改札口が設けられている。現在は自動化されたが、かつては近鉄名古屋駅の駅員と共同で改札を行っていた(出札は名鉄が担当)。2007年4月1日に近鉄線でPiTaPa・ICOCAの取り扱いが開始されたが、約8ヶ月間は対応しておらず、いったん名鉄の改札口を出て改めて近鉄改札口に向かう必要があった。現在では、名鉄の磁気式乗車券+近鉄のIC乗車カードでの乗り換えができる。名鉄線側に設置されている近鉄線自動券売機(高額紙幣対応タッチパネル式)もIC乗車カードに対応している。さらに2011年2月11日のmanacaの導入、および2012年4月21日のmanacaとTOICAの相互利用開始に併せて、近鉄の磁気式乗車券+名鉄のIC乗車カードでの組み合わせでも乗り換えができるようになった。ただし、名鉄のmanaca又はTOICAと、近鉄のPiTaPa又はICOCAとの、IC乗車カードの2枚同時使用による乗り換えはできないため、この場合は、一旦通常の改札口を出場の上、改めて乗り換え先の通常の改札口から入場しなければならない。なお2013年3月23日からは、相互利用可能な1枚のIC乗車カードでの乗り継ぎが可能となった。, JRへの乗り換えは北改札口または西改札口、地下鉄桜通線への乗り換えは北改札口、地下鉄東山線への乗り換えは中央改札口が便利である。あおなみ線への乗り換えは北改札口から自由通路を経由するか、南改札口からJR駅南側を迂回することになり、ホーム間の直線距離に対してかなりの遠回りとなる。, 上下線を相対式ホーム上下各1面と島式ホーム1面で挟み込む特殊な配置となっている。ホーム部分がカーブしていて列車との間に隙間が生じるため、ドア扱い中はホーム下に取り付けられている黄色い回転灯が点灯して注意を促すようになっている。また、降車ホームの豊橋寄りには新聞輸送用のシューター等の設備が設けられており、夕刊輸送の荷役に使用される。, ホームの有効長は19m車10両分(1・4番線が189m、2・3番線が194m)であるが、岐阜方の約2両分(北改札口階段付近)は乗降には使用しておらず、利用客が通らない部分は柵で仕切られているか、一般客立入禁止として新聞輸送用カートなどの置き場となっている。, 相対式ホームは乗車用に、島式ホームは降車およびミュースカイ・快速特急・特急「特別車」の乗降用に使用し、行先ごとに列車の停車位置を変えて乗客の行列位置を変えるなど[24]、狭小な駅設備を効率的に使用している。また、当駅止まりの列車は誤乗を避けるため、降車ホーム側のみドアが開く。, 多方面への多彩な種別の列車が1 - 3分ごとに発着し、さらに一部方面からの列車遅延が生じた場合には、別路線からの到着順と差し替えるなどのイレギュラーも発生するため構内放送を自動化しきれず、駅員の肉声による放送を行っている。放送ブースは上下線で分けられ、1番線のホーム岐阜方先端付近の屋根上、4番線の豊橋方停車位置付近に設けられている。なお、放送ブース内にも発車標が設置されている。, また、朝ラッシュ時における降車側の扉は、車掌ではなく、名古屋乗務区の係員(助役)が閉める。これは降車に時間がかかるため、少しでも駅停車時間を少なくし、遅延を防ぐためである。車掌は降車側の扉を開けた後、乗車側の扉を開ける。そのまま乗車側の扉を閉め、乗務区の係員が降車側の扉を閉めたのを確認し、電鈴を鳴らす。, ちなみに、当駅の発車ベル(ブザー)は上りと下りで音の高さが異なり、豊橋方面が低音、岐阜方面が高音である。またブザーを止めた後に再度流れる2回目のブザーは車掌に「ドアを閉めても良い」という合図であり、担当ホーム係員がすべて赤色旗を揚げたのをブザー操作の放送係員が確認し、下りは短1回、上りは短2回鳴らす。さらに上り降車ホームでは自動車のホーンに似た合図もある。これは4両以上の列車で降車完了を車掌に知らせるための合図である。こちらはホーム係員がホーム柱に設置されたスイッチで操作する。, 名古屋駅に限らず、名鉄では発車ブザー(ベル)を使用する駅ではブザーが鳴り終わってからではなく、鳴っている途中でホーム上の駅員が丸めた赤旗を頭上で左右に振るのを合図に車掌がドアを閉める独特の方法を取っている。, ホームには発車標として液晶ディスプレイと3色LEDの2種類の機器があり、3色LEDの表示機器は一般車ホームの先発列車の停車駅のみ表示される(ただし、全車特別車のミュースカイは停車駅を表示しない)。, 液晶ディスプレイの発車標は、1・4番線が3つ先までの列車を、2・3番線が特別車を連結する3つ先までの列車を、それぞれ表示している。なお、先発の列車は停車駅も表示される。普通電車は、途中で切って「終点まで各駅にとまります」という文面で終わらせることもある。, 一般車乗車ホーム(1番線と4番線)の乗車位置は列車の系統(種別・方面)ごとに分けられ、中央ホーム上部に設けられた各色の行灯型乗車位置案内標識がその位置を示している。すなわち系統ごとに停車位置=乗車位置をずらすことによって系統別の整列乗車が可能となり、上下各1線ながら多岐にわたる系統を分別させ、混乱と誤乗を防ぐ当駅なりの工夫である。, (例:1番線「青色点灯・ランプ点滅」は、「岐阜方面行きの乗車位置であり、まもなく列車が来る」ことを意味する。), 停車しない位置、乗車ドアが来ない位置は標識自体が点灯しない。標識の色はホーム上の整列乗車位置を示すテープの色と対応している。各標識は系統ごとの直近の列車(線路単位では次々発まで)の停車位置である限り全てが点灯している状態であり、系統別に早めの整列を促している。, 旅客は系統ごと別々に整列し、別系統の列車が来てもドアの位置が異なるためそのまま整列を続けることができる。一例として1番線の青色岐阜方面と緑色犬山方面は別々に整列して待つことができ、ほぼ終日混み合う当駅ながら旅客動線を整理することに役立っている。一方、ニーズの異なる列車が同一位置となっている場合もある(特に4番線青色は岡崎・豊橋方面と西尾方面、特急系と急行・準急が入り混じる)。, さらに、まもなく入線してくる列車の乗車位置は表示上部にある横線型のランプが点滅して乗車扱いが近いことを示し、乗車扱い中はこれが点灯する。各ホームの乗車位置と乗車位置標識の色は下記の通りである。横線型ランプが消灯している状態で撮影。, 1番線と異なり、各方面行ともミュースカイを除く4両以下の列車は中央階段付近から後ろ寄りに停車する(新南改札口から入った場合、乗車できないことがある)。金山止まりや神宮前止まりの場合、岡崎・豊橋方面と同じ色で表示される。, 多数の列車を上下各1線で捌くため、上下線ともホームの中間点に場内信号機を備えている。1・2番線が第4場内、3・4番線が第3場内である。なお、列車の最後尾がこの信号機よりさらに先まで行かないとホーム手前の場内信号機が変わらないため、たとえ編成が短くても2本の列車が信号機を境に同時に停車しての客扱いはできない。, 2005年(平成17年)にバリアフリー対策として、レール面を下げることにより電車床面とホームとの段差を縮小した[23]。翌年にはそれまでのバラスト道床からコンクリート道床に改修されている。これはバラストを除去の上PC枕木の間にコンクリートを充填したもので、最初からコンクリート構体に敷設する直結軌道とは異なる[注釈 4]。軌条は50kgNを使用している。, 山王方のトンネル坑口は短距離ですぐに高架線へつながるため、35‰という名鉄最急勾配である。逆に栄生方のトンネルは坑口まで約1kmと長い。運転士の確認用の列車種別表示灯が当駅ホーム直前のトンネル内に設置されており、これはホーム上や線路脇のホーム下にある電光式の停止位置目標(画像参照)と連動している。表示は、名古屋本線へ向かう6両の急行や特急の場合「特急 6」、犬山方面など4両と8両が同じ停止位置のときは「犬急84」などである。, 分岐器はないが、曲線や勾配の関係から、通過列車の制限速度は1・2番線が駅の前後にわたって45km/h、3・4番線が進入時のみ35km/hといずれも低い。そのため、先行列車との間隔が空いた場合は、場内信号機・出発信号機とも進行現示に変わる。, 2017年3月29日、名鉄は「名古屋駅地区再開発」事業として名鉄名古屋駅の拡張を含む再開発計画を発表した[28]。具体的には現在の駅敷地を太閤通をまたいで南側に拡張し、駅敷地面積を現在の約2倍にするというもので、その上部に南北400mの細長い一連の超高層ビル(30階程度を想定)を建設する計画であるという[29]。駅本体については線路やホームの数を増やして方面別ホームを整備する計画だが、国土交通省からも要請のある中部国際空港行き列車専用のホームの整備も含め、具体的なホーム等の配置計画は検討段階であるという[30]。, 名鉄百貨店本店本館・名古屋近鉄ビル(近鉄パッセ)・日本生命笹島ビルなどを取り壊して一体的に再開発する関係で、名鉄のほかに近鉄や日本生命、三井不動産が再開発事業に参画しており、リニア中央新幹線の完成する2027年頃までの整備を目指すとしている。計画発表から5年後の2022年に着工予定だが、これについては関係者間の調整が難航し、当初の予定より2年遅れたとも報じられている[31]。, 2019年3月25日、名鉄は名鉄名古屋駅のホームを現在の3面2線から4線(面数不明、おそらく2面)に拡張する計画を発表した[32][33]。, 現在でも名鉄名古屋駅と近鉄名古屋駅は壁一枚隔てて地下で隣接しており、近鉄名古屋線が改軌される前の狭軌であった時代である1954年(昭和29年)までは連絡線が設置されていて、1950年(昭和25年)8月4日から1952年(昭和27年)9月30日までの間、団体列車に限り名鉄・近鉄の相互で直通運転を行っていた。名鉄からは伊勢(中川止まり山田線連絡)・養老へ、近鉄からは豊川稲荷(当時は伊奈から小坂井支線を経由して国鉄豊川駅へ乗り入れていた)・犬山へ列車が運転されていた。この連絡線は名鉄ビル(現・名鉄百貨店)建設工事に伴い廃止され、現在、連絡線の跡は壁が設置され塞がれているが、隔壁部分(窪んだ空間)を確認することができる。また、岐阜・犬山方面の上り、下りの線路の間は支柱で仕切られているが、上り線から近鉄線へ向かうための渡り線が通っていたところには現在も支柱がない。一方、近鉄名古屋駅1番のりばより大阪・伊勢方面に出てすぐの向かって左側の箇所にも連絡線跡の隔壁部分を確認することができる。, 当駅中央出口側にあるタクシーのりばは、名鉄交通など名鉄グループのタクシーに加え、近鉄グループの名古屋近鉄タクシーも発着し、「名鉄・近鉄タクシーのりば」と表記されている。, 全日空では、中部国際空港発着の快速特急(現在のミュースカイ)・特急と福岡空港・新千歳空港発着の便との接続を便利にした「Door to ANA」という新ダイヤを発表した。このプロモーションのため、2005年1月から2月まで、2・3番ホームと中央改札口の柱や壁が全て「Door to ANA」の広告になった(同様のプロモーションは金山駅でも行われた)。また同時期に全日空の自動チェックイン機が中央改札口の精算所の隣りに設置された。なお、金山駅も西改札口内に設置されたが2008年に撤去された。, 岐阜・津島方面と犬山方面は当駅で乗り換える客が多く、庄内川鉄橋の北側の枇杷島分岐点から当駅までは重複乗車となるが、料金計算上は同分岐点で乗り換えたものとして計算され、重複乗車部分の料金はその区間で途中下車しない限り不要である。路線区分上は同分岐点が犬山線の起点であるが、同分岐点は犬山線の線路が本線の線路に合流しまた分岐するためのポイントがあるだけであり、この分岐点では乗降・乗換することが不可能であり、分岐点~当駅の間の東枇杷島駅及び栄生駅にはミュースカイなどの優等列車の大半は停車しないので、名鉄名古屋駅もこの両駅と同じく(当駅は全列車の停車する駅であるので最も実質的な、とも言える)犬山線の起点駅としても機能していて、乗り越し料金を払って当駅で下車して買い物や飲食する利用者も多く有る。, 2016年1月23日から2月4日までに期間限定で、テレビドラマ『名古屋行き最終列車』のPRの一環で、松井玲奈が構内アナウンスを担当[51]。, 豊橋 - (平井信号場) - 伊奈 - 小田渕 - (豊川稲荷方面<<)国府 - 御油 - 名電赤坂 - 名電長沢 - 本宿 - 名電山中 - (舞木信号場) - 藤川 - 美合 - 男川 - 東岡崎 - 岡崎公園前 - 矢作橋 - 宇頭 - (西尾方面<<)新安城 - 牛田 - 知立 - 一ツ木 - 富士松 - 豊明 - 前後 - 中京競馬場前 - 有松 - 左京山 - 鳴海 - 本星崎 - 本笠寺 - 桜 - 呼続 - 堀田 - (太田川・中部国際空港方面<<)神宮前 - 金山 - 山王 - 名鉄名古屋 - 栄生 - 東枇杷島 - (枇杷島分岐点)(>>岩倉・犬山方面) - 西枇杷島 - 二ツ杁 - 新川橋 - 須ヶ口(>>津島方面) - 丸ノ内 - 新清洲 - 大里 - 奥田 - 国府宮 - 島氏永 - 妙興寺 - 名鉄一宮 - 今伊勢 - 石刀 - 新木曽川 - 黒田 - 木曽川堤 - (竹鼻・新羽島方面<<)笠松 - 岐南 - 茶所 - 加納 - 名鉄岐阜, 3番ホームの線路寄りの支柱は、もともと旧1番線と旧2番線の線路間にあったためホーム端との間隔が狭い。一方、2番線寄りの支柱は旧2・3番ホームの中心に位置していたものである。なお、円柱形の支柱がおおむね開業当時からのもので、ホーム増設・延伸に伴ってできた支柱が四角柱形であるが、一部に例外もある。, 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名鉄時刻表 1990 Vol.7』名古屋鉄道、1990年、363頁。, https://web.archive.org/web/20201230050929/https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2004/041025.pdf, https://www.nikkei.com/article/DGXLASFD29H0X_Z20C17A3000000/, http://www.asahi.com/articles/ASK3Y5Q6QK3YOIPE01R.html, https://mainichi.jp/articles/20170729/ddl/k23/020/160000c, https://www.sankei.com/photo/story/news/201110/sty2011100015-n1.html, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=名鉄名古屋駅&oldid=81099053, 消灯:ここには停車しない/乗車口なし/(一部特別車用の車両の場合)停車するが特別車のため乗車できない, 名鉄交通広告の公式ホームページによると、2008年度の1日平均乗降客数は278,717人、2009年度は269,906人(名古屋鉄道調べ)である。名鉄の全駅において1位である。.