アクアリウム専門のYouTubeチャンネル『アクアリウム大学』も配信中! セッティングしたばかりの水槽はとても綺麗で水質も良い状態です。しかし生体を入れ、餌やりを始めると途端にコケが生えてきてしまった、なんてことはないで... アクアリウムを楽しむ人の悩みを3つ挙げるとするなら、必ずその1つに入るのが「コケの発生」ですね。コケは本当に厄介です。こびりつくので除去も面倒です... 流木に生えたコケはブラシでこすり落とすことができますが、それ以外にも以下のような方法で、苔を取ることができます。 熱湯で柔らかくしてエビなどに食べ... 水槽のコケを掃除するコツについて綺麗な水槽を保つのは普段の観察が大事です。“いつもより表面にコケが出ている”、“水が全体的に黄色く濁っている”など水槽... アクアリウムを管理する人にとって、かなり大きなウェイトを占める悩みと言えば「コケの発生」があります。緑色に濁ってしまうと魚が見えませんし、何より美... 水槽用品には、繊細なつくりの物、ありますよね。特に細いガラス管などは、ゴリゴリ洗いたいけれど力を入れすぎると折れてしまいそうに感じます。でも、たま... 「水換えはコケ退治に有効」ということをご存知でしたか?水槽を覆って観賞性を下げるコケは、水の富栄養化が大きく関係しています。そのため、水換えの頻度... 水槽と砂の隙間に生えるコケ気になりませんか。黒い砂を敷くとあまり目立たないかもしれませんが、茶色や白い砂の場合はコケで黒ずんでくるため気になる方も... アクアリストの悩みのうち、かなり上位に来るのが「コケ対策」でしょう。中でも黒髭コケは、目立つため美観を損ねやすく、硬いので除去しにくいと嫌われ度は... ヤマトヌマエビとミナミヌマエビは、アクアリウムにおいてコケ取りを目的としたクリーナー生体として代表的な存在です。実際、熱帯魚を飼い始めてしばらく経... コケ取り要員として水槽に入れられることの多いプレコは、小型~大型まで数多くの種類があり、寿命は短いものでも3年は生きます。プレコを単体で飼育しようと... どんなに掃除をしていても生えてくるコケ。 コケの対処方法や掃除方法はたくさんあるけど面倒くさい、、、その厄介なコケや汚れは魚や生き物に任せてしまい... アクアリウムにおいてコケは付き物で、適切な維持管理をしていても程度の差こそあれ、コケは生えてきてしまいます。そのため、アクアリストにとって水槽のコ... どんなアクアリストも一度は悩みのタネとなるのが「コケの繁茂」です。美しさを満喫できるはずの水槽にコケが生えてしまうと、ガッカリですね。かといって簡... ついつい水槽の掃除をさぼっていて、気が付いたら水槽内がコケまみれ。そんな経験ありませんか?またマメに水槽内の掃除はしているものの、コケの処理が追い... きれいな水槽の条件と言われると、水が透き通っていたりレイアウトが整っていたりなど、さまざまな見方ができます。ただ、共通しているのは「コケが生えてい... 水槽内でひげ状のコケは発生していないけれど、レイアウトに使っている岩や流木、水槽の壁面や底床などに、のり状の緑色の物体があるという人は意外に多いの... 【Part1】水槽に発生するコケの種類と対処方法!代表的な3種類を解説します【黒ひげゴケ・茶ゴケ・アオコ】. ですが、水槽の中に白っぽい糸状のふわふわとしたものが沢山浮遊していたので中の砂や石ごと良く洗ったのですがその2日後(今日)水槽の水が茶色くなって、ガラスにも薄くですが茶色い膜のようなものがついています 塩水は汚れたら全換水で保ちます。1週間を目途に行ったら、0.5%→0.3%→0.1%→0というように、元の水質に3日程かけて戻してあげると良いですよ。, アクアリウムを運用するにあたり避けられない問題の1つにコケがあります。特に、コケも植物の1種なので水草がよく育つ環境ではコケも繁殖しやすく、水草にコケが生えてしまうと枯れる原因になるので早期に対処しなければなりません。ここでは、主に水草に生えてしまったコケに対する対処法と、コケを食べてくれる生物などをご紹介します。, コケの発生はアクアリウムにおいて避けては通れない問題です。現在では、コケの発生を抑制するための添加剤が多数発売されていますが、育成したい水草に悪影響を与えることもあるので、コケ対策を薬剤に頼り切るになることは危険です。抑制剤に頼らずともコケが生えにくい淡水水槽を作るための方法についてご紹介します。, 掃除してもしてもはえてくるコケ、 あなたのコケ掃除方法間違っているかもしれません!! 水槽メンテナンス, 水草, 水換え, コケ, コケ対策, コケ・水槽のお掃除, 熱帯魚水槽をお持ちの方なら、誰でも一度は悩まされるのが「コケ」問題ではないでしょうか。, 水草をキレイに育てたいから肥料をやればコケ、光量を増やせばコケ、じっくり水草を育てればその葉の上にコケ、もう、どうしたらいいのー!ってなりますよね、わかります……。, こちらのページでは、熱帯魚水槽に発生するコケのうち、特にガンコで硬いコケの正体、硬いコケを取り去る方法、除去した後は、同じコケが再発生しないようにする対策についてご説明していきます。, YouTubeチャンネル『アクアリウム大学』でも水槽にはえてしまう頑固なコケ対策を解説しています!, このコケが生える水槽は、水質その他のバランスがとれていますので、水槽そのものは良い状態と言えます。とはいえ、ほうっておくと全面緑となりかねないコケでもあるので、早期の除去が大切ですね。, 他のコケももちろん嫌われるのですが、スポット状コケは独特な特徴を持っており、なんといっても硬い!ちょっとこすっただけでは取れない!というやっかいなコケなんです。, では、どう対策を練れば良いでしょうか。敵に勝つにはまず敵の性質を知るところから始めなければなりませんね。そこで、コケの性質についてご説明します。, コケ植物は、植物の中で最も原始的なものです。植物の一種ですから、光合成をして身体を成長させています。必要とする肥料も、一般の植物と同じです。なので、水草水槽を作るために肥料を添加したり、光量を増やすとコケもスクスク生長してしまうんですよね。, 他にも魚の排泄物もコケの肥料となりますので、水換えをしない・魚を入れすぎるといったこともコケの繁茂の一因となります。, 我々からしたら憎い存在ですが、基本的には「植物の1つ」だと思っていただければ、対策も思いつくものですね。, 普通の水草なら生きていけないようなわずかな光でも光合成をします。ねっこがなくても生きていけますし、栄養分が少なくても生きていける。それがコケなんですよね…。, 物理的にこすり落とそうという作戦です。このような専用の道具があると、比較的落としやすいですね。もし手元にないのであれば、30センチの定規や三角定規でも、こすり落とすことはできます。, ただし、水槽がガラス製であることが条件で、アクリル・プラスチック製の水槽はキズがつきやすいので注意が必要になります。, こすり落としたらすぐに水換えをしましょう。水中にこすり落としたコケの破片が漂っているからです。放っておくとまた壁面にくっついてしまいかねません。, ガンコで硬いコケは、ちょっと掃除しただけでは取れません…。最近は磁石のついたスポンジが販売されていて、水に手を入れずに掃除できて便利なのですが、それではガンコなコケはとれない場合もあります。, そんな時は覚悟を決めて、手でゴリゴリするしかありません。ただしこの場合も水槽がアクリルやプラスチック製だと傷がつきやすいので注意が必要です。, 成長のゆっくりな水草の葉などにスポット状コケがついてしまうこともあります。そうなると、スポット状コケがついた部分をトリミングして除去したほうが良いでしょう。コケがしっかりへばりつきますので、水草からスポット状コケだけを取り去るのは厳しいです。, コケを食べる生物はいろいろ知られていますが、今回ご説明しているスポット状コケは、平らな面にはりつくタイプのコケなので、同じような生活ぶりのイシマキガイなど、貝の仲間が掃除に向いています。, 熱帯魚が可愛くてたくさん餌をあげたくなるのもわかりますが、食べ残しは水質の悪化も招きますので、少し足りないかな?と思うくらいがちょうどいい場合もありますので、今一度、餌の量を見直してください。, 熱帯魚水槽の水の富栄養化がコケの繁茂の引き金になりますので、水を頻繁に換えることでそれを防ぐことが出来ます。, 水槽の中で飼育されている魚の量やサイズ、種類、水草の量やサイズ、様々な要因がからみあっているアクアリウムなので、もしスポット状コケがでてしまった場合は、普段よりもやや早めに水換えをするようにしましょう。, 「水換えは月に○回」と決めている方も多いかと思いますが、コケが出た場合はその回数を見直してください。, 植物であるコケは、水草用の肥料が同じように肥料となります。水草をどんどん成長させたくて、ついたくさん肥料を上げたくなるのもわかりますが、様子をみて少しずつ増やしましょう。, コケの仲間はどれも植物ですから、光合成をして生きています。よって、光がないと生きていけませんし、光が十分にあるとますます成長します。, 水草水槽の場合、光量の調節が難しいかもしれませんが、熱帯魚水槽であれば思い切って光の量を下げることも必要になってきます。, 今回ご説明している「スポット状コケ」はコケの中でも除去が大変な種類です。その固着力といったら……一度経験すれば「もうこりごり」と思えるレベルです。, こすると、スポット状コケの生体が水のなかを漂うことになりますので、すぐに水換えを行なうことで発生をゆるやかにすることができます。, 富栄養化がコケの繁茂の元になりますので、熱帯魚水槽の中の魚の数を見直すことも必要かもしれません。魚の排泄物をバクテリアが処理したものは、植物によっては栄養分ですので、魚が多い=排泄物が多い=水槽の水が富栄養化しやすいというサイクルにはまってしまうことがあるのです。, 富栄養化によってコケが生えるのであれば、その栄養分を吸収する他の生物……そう、水草を多めに入れるという手もあります。水草は栄養分を吸収してくれますが、水草ばかり茂って他のものが見えない!となっても本末転倒なので、程度問題ではあります。, 水の状態がいいときに発生するとはいえ美観を損ねますし、除去するのに手間がかかりますので、生やさないのが一番です。美しい水槽をキープするために、ちょっとした工夫や一手間をお願いします。, 水槽のプロ トロピカライターの高井です。 餌は2日に一回(夜)に与えて、沈没した餌やフンは見つけたら直ぐに取るようにはしています、活性炭入りの小型のぶくぶく空気を出してくれる子とバクテリアを増やす石、底砂はグラスサンドです… このコケの傾向としては、硬い物によく生えると言われています。, 最初に流木や石、給排水パイプに生えてきて、それを放置しているとミクロソリウムなどの葉っぱが固い水草にも生えてきます。 よろしくお願いいたします!, 水槽, 苔, コケ, コケ対策, ヤマトヌマエビ, サイアミーズ・フライングフォックス, メダカの水槽に真っ白い綿のようなコケ?藻?が生えてきています。 コケは厄介で、水草にも付着していきます。そんな時は水草を取って捨ててしまう、なんてことはせずにキチンとした対策をとりましょう! その点が、水槽内で厄介な小型貝とは一線を画して人気がある理由だと思います。, コケ対策にプレコを使うのは、基本的には「レイアウトを崩されるから、初心者はやめておいた方が良い」と私は思うのですが、それの例外として、ミニ・ブッシープレコがあげられます。, 成魚になっても全長5~6センチ前後のプレコで、オトシンクルスよりも大型になるため、ガラス面のコケや流木のコケを駆逐してくれる効果が期待できます。, もちろん、水草は多少食べてしまうこともありますが…しっかりと専用の餌を与えておけば、水草を枯らしたり、ボロボロにするようなことはありません。, 頑固な緑髭コケですが、前述した漂白剤や熱湯を使う以外にも、木酢液や薬品を使って駆除することが可能です。, 水槽内に直接添加して使うのではなく、原則として水槽から一度取り出して、薬品を噴霧したり刷毛で塗布したりして使います。, pH8程度からの、弱アルカリ性水槽ではオトシンクルスなどは導入できません。 綺麗な水槽を保つのは普段の観察が大事です。 大きくなっても体長3センチ程と、ヤマトヌマエビよりもかなり小型のため、生えてしまったコケの駆除にはあまり使えません。 しかし、ミナミヌマエビと同様で、コケ予防にとても効果がある生き物ですし見た目も華やかなので飼育して楽しいエビです。, 水槽のガラス面のコケ対策にはとても有用です。 塩水浴はアルカリ傾向に傾きやすいため、茶ゴケや藍藻が生えやすくなります。 長文になってしまいすいません