固定資産の登録(簡易登録), 一括償却資産を登録する場合は、[勘定科目]で「一括償却資産」を選択します。この勘定科目は、一括償却資産の計上用の初期設定の科目です。このほか、償却方法で「一括償却」を設定した固定資産は一括償却資産として認識され、 を参照してください。, 操作や製品購入、バージョンアップ、各種サポート・サービス等のご質問について、メールでお問い合わせください。, [拡張機能]メニューの[固定資産管理]を選択し、[固定資産一覧]をクリック、またはクイックナビゲータの[決算・申告]カテゴリの[固定資産管理](個人の場合は[減価償却資産の登録])をクリックします。. 管理する固定資産を固定資産一覧に登録します。固定資産の取得価額や償却方法などの情報を登録することで、毎年の減価償却費が自動計算されます。, 固定資産の詳細登録の手順を説明します。簡易登録に切り替える場合は、以下を参照してください。 インポートデータの記述形式 弥生会計 オンライン サポート情報 ID:ida1416 [弥生データのインポート]では、csv、またはテキストファイルが弥生インポート形式に従っていれば取り込むことができます。 【税理士ドットコム】扶養内で在宅ワークをしています。配偶者控除から外れないよう来年の確定申告は、65万の青色申告をしようと思っています。( 2016年度は白色で出しました ) 主人の扶養内で働いているのですが、固定資産台帳の記入は必要でしょうか? 『弥生販売』から出力したファイルはそのままインポートすることができますが、他のソフトウェアで作成したファイルをインポートする場合は以下を満たしている必要があります。, 1データの各項目を「半角のカンマ(,)」「半角のスペース」「タブ」のいずれかで区切ること※区切り文字(カンマ、スペース、タブ)は同一テキストファイル内で混在させないでください。, 「インポート/エクスポート項目一覧」の「条件」に[必須]と記載されている項目が、インポートを行うテキストファイルに登録されている必要があります。, [単価一括変更]のインポートについては、 で表示されます。, 残存可能限度額に到達済みの資産や、備忘価額まで到達している償却済みの資産も登録できます。これらに該当する資産の登録については 参考:弥生会計・その他の会計ソフトからの固定資産のインポート. [決算]→[固定資産台帳]→固定資産の一覧の画面右上「固定資産インポート」から「弥生会計固定資産台帳インポート」を選択します。, 2. 会計ソフトを弥生会計からfreeeに乗換いただく際に、法人事業所の場合は弥生会計でご利用いただいていた固定資産台帳をfreeeへインポートします。, この操作により、個別にfreeeへ固定資産を登録する必要がないため、乗換の際には是非ご利用ください。, ※インポートした年度では、インポートした固定資産について自動で減価償却費の仕訳が計上されませんので、登録の必要がある場合は、振替伝票で登録します。, 固定資産台帳インポートは、弥生会計からfreeeへ乗換をされる場合に利用します。そのため、仕訳インポートと同じタイミングで行う必要があります。, 弥生会計で入力されていた仕訳データは、仕訳インポートにて行い、固定資産情報の移行のために固定資産台帳インポートを行います。, 1. 再度、画面を更新すると固定資産台帳がインポート出来ていることが確認可能です。, 通常、freeeの固定資産台帳に固定資産を登録すると、減価償却費の仕訳が自動で作成されます。詳しくはこちらのヘルプページをご参照ください。, 一方、固定資産台帳インポートでは、仕訳インポートとセットで行うため、データの重複を避ける目的からインポートした年度はインポートした固定資産データからは自動で減価償却費の仕訳は作成されません。, 年度締めという作業を行うと、翌年度へ会計期間が変更されます。インポートした翌年度からは通常どおり、固定資産台帳から減価償却費の仕訳は作成されます。, 会計期間が翌年度へ変更された後は、減価償却費の仕訳が自動で作成されていることが確認できます。, freeeでは固定資産台帳の除却のみに対応しています。そのため、もし売却の入力を弥生会計で行っていた場合は、その売却した固定資産はインポート出来ませんのでご留意ください。, freeeでは減価償却費の営業外費用への按分については対応しておりません。そのため、弥生会計の固定資産台帳で営業外費用に按分していた割合は、販売管理費に合算した上でインポートする必要があります。, 例:弥生会計で按分比率を下記のように設定している場合は、営業外費用の30%は販売管理費30%と合わせて、販売管理費60%としてCSVファイル上変更した上でインポートする必要があります。, 弥生会計にて、改定償却が開始されて2年目以降の状態で弥生側で新規データを作成し、登録した年度で固定資産データをエクスポートすると、新規作成時の期首残高が償却計算基礎額に入ってしまう事象を確認しております。, 本来、改定償却中の固定資産は償却計算基礎額の欄に改定取得価額が入る想定ですので、お手数をおかけしますが、この条件に合致する固定資産についてはインポート後固定資産の編集画面にて改定取得価額の変更をお願いいたします。, 固定資産台帳機能が2020年10月にリニューアルされ、それに伴い固定資産のインポート機能についても一部仕様が変更いたしました。, 下記のヘルプページに記載されているエラーチェックは弥生会計インポートでも適用されておりますので、ご注意ください。, なお、本リニューアルに合わせて個人事業主のお客様でも汎用形式での固定資産のインポートが可能となりましたが、個人向け弥生会計からのインポートは未対応となっております。お手数をおかけしますが個人向け弥生会計のデータを汎用形式に変換してご利用ください。(個人事業主向け汎用固定資産インポートについてはこちら). 一括償却資産一覧表 1-1.ご利用の会計ソフトの固定資産台帳をcsvファイル形式で出力します。 償却済みの資産の登録 固定資産台帳の登録内容は「ダウンロード 」から「csv出力」もしくは「pdf出力」が可能です。 2020年10月の固定資産台帳リニューアルに伴うインポート仕様変更について; 固定資産インポート用csvテンプレート; 1.固定資産のデータを用意する. 管理する固定資産を固定資産一覧に登録します。固定資産の取得価額や償却方法などの情報を登録することで、毎年の減価償却費が自動計算されます。 固定資産の詳細登録の手順を説明します。 簡易登録に切り替える場合は、以下を参照してください。 会計ソフトの弥生会計は法人向け決算書を作成して、見やすく印刷。消費税申告書や固定資産管理、減価償却費の計算もスピーディー!弥生の会計ソフトを使えばコスト削減!かんたんやさしい会計ソフトは弥生株式会社。 固定資産の登録をすると、「固定資産一覧」画面に減価償却費の仕訳が作成されます。 (4)データの出力の方法. 台帳や伝票のデータをインポート(取り込み)したい 弥生販売 サポート情報 スタンダード プロフェッショナル プロフェッショナル2ユーザー プロフェッショナル5ユーザー ネットワーク ョナル/ネットワーク限定機能, やよいの見積・納品・請求書 21, 店頭デモ・体験セミナー・相談会, 働き方改革への取り組みガイド, 弥生で始めよう!ペーパーレス経理, 銀行法等に基づく金融機関との契約内容, 反社会的勢力に対する基本方針, 耐用年数に応じて毎期同一額を償却します。, 耐用年数に応じて、期首帳簿価額に一定の償却率を乗じた金額を償却します。, 年度ごとに一括して3年間で償却します。一括償却資産の場合に使用します。, 一定の要件のもとに少額減価償却資産(30万円未満の資産)を事業供用即時償却開始日を含む年度で償却します。, 減価償却の対象とならない非減価償却資産の登録に使用します。. ファイルの出力先の選択画面になるため、該当の出力先を選択いただき「OK」を選択します。, 1. 弥生会計10の拡張機能、固定資産管理にて固定資産一覧に期中増加資産と期中減少資産という項目があると思うのですが、固定資産の編集フォームに該当するものがないし、ヘルプも参照したのですが詳細な説明がありません。期中増加資産と期 [ファイル]→[エクスポート]を選択します。, 3. [単価一括変更]の手順 他社の会計ソフトからfreeeに乗り換える法人の方は、固定資産台帳のデータをそのままfreeeに移行できます。また、除却済みの固定資産もインポートすることが可能です。, データを移行することで、freee上で再度固定資産を登録する必要がなくなり、スムーズにfreeeの利用を開始できます。, ※ インポートした固定資産は、最初の年度(インポートした年度)に限り減価償却費が自動計上されませんのでご注意ください。, Excelなどの表計算ソフトで固定資産を管理している場合は、ExcelデータをCSVファイル形式で出力します。, 1-2.出力したデータを、本ページ下部に添付されているテンプレートの形式に加工します。, この時、「減少事由」列に「除却」と記入し、「減少年月日」列に除却日付を記入すると、その固定資産は除却した状態でfreeeにインポートできます。(除却仕訳は作成されません), 2-2.「①乗り換え元の会計ソフトを選んでください」欄で[その他会計ソフト]を選択します。, 2-4.「3-1 固定資産データのアップロード」欄で先ほど用意した固定資産データを選択し、アップロードします。, 2-5.「3-2 各列の読み込む項目を設定」欄に表示されるプレビューを見ながら、各列がどの項目を含んでいるかを指定して[設定する]をクリックします。(表題行は「無視」欄にチェックを入れます), 2-6.「3-3 登録」欄でエラーが出ていなければ[登録する]をクリックします。エラーが出ている場合はエラー内容に合わせてデータを修正後、再度手順を繰り返します。, 2-7.「③固定資産をインポート」欄に「設定済み」と表示されたら、[決算]→[固定資産台帳]を開き、内容に問題がないか確認します。, 固定資産台帳機能が2020年10月にリニューアルされ、それに伴い固定資産のインポート機能についても一部仕様が変更いたしました。本ヘルプに添付のテンプレートは最新版のものとなっておりますが、過去のテンプレートファイルなどをご利用の場合はご注意ください。, 出力したファイルの各列を以下のファイルの1行目に合わせて並び替えることで、固定資産のインポートに利用できます。, また、社会福祉法人 with freeeをご利用のお客様は「社会福祉法人向け」の名前が入っているファイルをご利用ください。, 「期首減価償却累計額」列の削除(これまでの「期首残高」列か「期首減価償却累計額」列どちらか片方の入力から、「期首残高」列での入力と変更になります), 「取得日」列が平成24年4月1日以後で「償却方法」列に旧定額法・旧定率法を指定した場合エラーとなるように変更, 「償却方法」列が即時償却・任意償却・少額償却・償却なし、のどれかが指定されている場合に、「耐用年数」列に入力があるとエラーとなるように変更, 社会福祉法人向け機能がオンの場合に、社会福祉法人向けの項目がインポートできるように変更(別途社会福祉法人with freeeのご契約が必要です), 【テンプレート】法人 固定資産 汎用形式(Numbers・Google Drive用).csv, 【テンプレート】社会福祉法人向け 固定資産 汎用形式(Numbers・Google Drive用).csv.