家に子供のおもちゃで釣り竿があればそれを使ってもいいでしょう。ない場合は新聞紙を縦に細く丸めれて糸を垂らせば簡単に釣り竿が作れます。 身近なもので作れる防災グッズが話題です。中でも新聞紙は活用度が高い防災グッズです。スリッパ、食器など新聞紙で作れる防災グッズを紹介します。 新聞紙遊びと聞くと、手が汚れてしまうと思いますよね。しかし、外で遊んでも汚れるし、洗えば落ちる!と割り切って、室内でも思い切り遊んでしまいましょう。汚れること以外では、新聞紙は手を切りにくく、紙も破りやすいので小さな子供も扱いやすくて楽しめる紙なんです。 1歳児も0歳児同様に、何でも口に入れたがるので目を離さず、口に入れないように注意をしてください。0歳児の時より、動きも加えた新聞紙遊びが出来るようになります。1歳児の新聞遊びのねらいとアイデアを3つご紹介します。, 1歳児の新聞紙遊びのねらいは、「指先を使う」「物へ興味を持つ」「物の感触を知る」「動き回って運動を行う」ことです。導入方法は「いろがみびりびり」という本を読むと、紙遊びに繋がります。 1歳児はビリビリに破くことが好きではありますが、先ずは大人が見本を見せてあげましょう。遊びでなければ止められてしまい、なかなか出来ないビリビリ遊びなので、思い切り遊んであげたいですね。最後は雪のように降らせたり、集めてプールのようにすると全身遊びにもなります。, 1歳児の口に入らない大きさのボールを作ります。ガムテープを放射線状に新聞紙が見えなくなるように貼れば、舐めてしまっても安心です。ビニール袋に新聞紙を入れて口を縛っても新聞紙の風船ボールになります。 【警視庁警備部災害対策課】ツイッターの指南ワザ第3弾は、新聞紙で作る「紙薪」!紙なのに火持ちバツグン、高火力、しかもタダ!粘土細工感覚でカンタンに作れます。もう高価な着火グッズは不要かも……?!. 手先も大分器用になってきているので、折ったりハサミを使って切ったりする遊びも出来ます。ハサミを使うときは、大人が必ずそばにいてくださいね。, 風船を用意します。新聞紙の上に置いて運びます。2人以上で組むといいでしょう。新聞紙は破れやすい特性を持っています。息が合わないと新聞紙が破れてしまうので、チームワークが必要になってきます。協調性が養われますよ。, 新聞紙に穴をあけて遊びます。大人が新聞紙を両手でピンと持ってパンチしてもらいます。穴をあけるのが難しい場合は、新聞紙を破ってもいいでしょう。なかなか破れない場合は、少し切れ目を入れておくと破ぶきやすくなります。 3歳児はヒーローが大好きな年齢です。ヒーローになりきって、ヒーローごっこをするのも盛り上がるでしょう。女の子でも、戦士になれそうですね。, 新聞紙をねじります。それを繋げてわっかを作ります。「けんぱけんぱけんけんぱ」で10個必要になります。リズムに合わせて跳んでみましょう。3歳児は片足跳びが難しいかもしれません。けんけんのところは、片足が難しければ両足から始めると良いです。出来るようになったら戻ってみたり、わっかを増やすと長く遊べます。 グローブを新聞紙で作ることも出来ちゃいます。大人が二人いるときは、二人で持って体当たりで新聞紙を破いてもらうと子供たちも大喜びですよ。, 新聞紙の中央に穴をあけます。その穴からモノの一部を見せて、「これなあに?」とクイズを出す遊びです。出題者と回答者を変えてやってみましょう。大人も悩むものを子供が持ってきたりして、大人も楽しめます。, ペンを用意します。新聞紙を長方形や三角に切ります。くるくる巻けるように長めに切ってください。端をボンドなどを少し塗ってペンに固定します。それをくるくる巻いて、最後に糊付けして、ペンから外せばビーズの完成です。いくつか作ってタコ糸などを通せばアクセサリーの出来上がりです。 子供が楽しくてテンションが上がってくると、3歳児はまだ手加減が出来ないので、大人が痛い思いをすることもありますが、ルールを教えながら上手く遊んでみてください。3歳児の新聞遊びのねらいと、室内で元気に遊べる新聞紙遊びのアイデアを4つご紹介します。, 3歳児の新聞紙遊びのねらいは、「視野を広げる」「けんけん跳びなどを楽しむ」「イメージを表現する」「集団遊びを楽しむ」ことです。3歳児への導入方法は、作品を先に見せることです。 災害時に役立つ!新聞紙で作る防災グッズ5選. 100均の棚とカインズのまな板で、クールな折りたたみテーブルが完成!まな板兼用だから、調理台やおつまみプレートにも◎。両方の幅が同じな... 【100均チャレンジ】キッチンペーパーも取り付けると便利さMAX!ロールケースを作ってみた. 3歳児でもイメージを持っているので、いろいろな意見が出て楽しいですよ。家で作るなら、持っている車や電車などを使うと、面白さが倍増します。, 4歳児になると、相手の要求も分かるようになってきます。新聞紙遊びを通して、「提案」「譲り合い」「相談」「解決」をしながら、一緒に遊んでみてください。面白い提案が出てくることもありますよ。 現在は一般社団法人パパフレンド協会を設立し、男性育児の経験で感じた社会的課題などを解決するため父親支援活動を行っている。. 行う人で円を作り、新聞紙棒を床に杖のように立たせます。「せーの」の合図で離し、前の人の棒が倒れる前に移動してキャッチするゲームです。キャッチ出来なかった人は抜けていき、最後までキャッチ出来た人が優勝です。, 段ボールと新聞紙を用意します。段ボールに穴をあけて、縦に丸めた新聞紙棒を投げて穴に入れるゲームです。ダーツゲームのように点数を決めると楽しいでしょう。穴をあけるのが大変な時は、段ボールを複数用意して、その箱に入れて競っても楽しいです。, 新聞紙を縦に丸めます。一人が手に持ち、高いところから落として、床に落ちる前にキャッチするゲームです。反射神経が養われます。高いところが危険な場合は向き合って行っても遊べます。, お母さんにはちょっと嬉しいゲームです。モップを用意します。モップがなければ床掃除に使うワイパーでもできます。ワイパーを使うときは、シートを付けて滑りをよくしましょう。新聞紙をボールのように丸めて、転がして競うゲームです。新聞紙のボールがバトンとなります。, 2人でも出来る新聞紙じゃんけん遊びです。新聞紙1枚を広げてその上に立ちます。じゃんけんをして、負けたほうが新聞紙を半分にします。続けて行い、新聞紙の上に立てなくなったら負けです。みんなで行うときは、一人に対し、その人に負けたら新聞紙を折り、最後まで立っていた人が優勝となります。, 新聞紙は手軽に手に入れられるので、アイデア次第で何人いてもどこでも遊べます。耐久性の実験にも使えるし、水とでんぷんのりがあれば粘土にもなります。遊び方を知っていれば、新聞紙を使った室内での遊び方は無限大です。ねらいと導入方法を把握して、年齢に合った新聞紙遊びで楽しんでください。 「警視庁警備部災害対策課」が随時リリースするツイッター、実はキャンプでも有用なアイデアが満載。今すぐフォローして、使えるワザを身につけ... What a excellent igniter, made of newspaper! 息子達も4歳5歳の頃にテレビをみて「やりたい!」と言っていたものだ。 僕らが子どもの頃(1970~1980年代生まれ)遊園地などで「巨大迷路」が流行っていた。 最近ではかなり減っていたが、ここ数年でまた遊園地の巨大迷路は復活してきている。 2歳児になると自我が芽生えてきますが、まだまだ言葉が上手く出てきません。これから紹介する遊びの中でも競争などがあるので、いろいろな感情になると思います。自分の感情を理解できるように、保護者が代弁しつつ言葉で伝えられるようにしてあげると更に楽しめるでしょう。, 2歳児も楽しめる障害物競走をご紹介します。新聞紙を4枚用意してセロテープで止めます。床に置けば、新聞紙トンネルの出来上がりです。 保育園や幼稚園の子どもに大人気の新聞紙で作った剣。 ただ丸めるだけと思われがちな新聞紙の剣ですが、実は ある方法で巻き始める と子どもでも丈夫にきれいに作ることができるんですよ。. 僕らが子どもの頃(1970~1980年代生まれ)遊園地などで「巨大迷路」が流行っていた。, 今回は、幼稚園・保育園や地域の親子レクリエーション、文化祭などでも楽しめるダンボール迷路について、その作り方のコツや材料の選び方、ポイントなどを紹介する。, 最近では、有料のダンボール迷路キットやレンタル品も多くあるが、25㎡程度で10万円はかかる。, 繰り返し使えるダンボール迷路キットも購入して組み立てたイベントも行っているのでこちらの記事を参考にしてもらいたい。, ダンボール迷路で遊ぶだけではなく、親子工作として触れ合いを目的としても開催できる。, ホームセンターなどでダンボールそのものが売られているが、大きめの迷路を作ろうと思えばそれだけでかなり費用が掛かる。それならばダンボール迷路キットを買って定期的に使うことをお勧めする。, 別の子育てイベントで開催した際のダンボール迷路図面、設計図の工夫や仕掛け方はこちらの記事をご覧ください。, 事業内容にもよると思うが、親子で遊ぶレクリエーション系であれば、近くのお店も協力的である。, ホームセンターやドラックストアなどに相談すると比較的簡単に手に入れることが出来る。, 会場に事前にマスキングテープを貼り、迷路の形を作っておくと、それに合わせて出来上がった壁を繋げていけるので簡単に作れる。, 壁が線状で自立するわけではなく、30cmの幅を取ることも考えて通路の幅も計算しよう。, この底辺は完全に重ねると倒れやすくなるため少しずらし、ガムテープで数か所とめておく。, 幼児程度であれば目線の高さは壁より下になるため、全く先の見えないダンボール迷路が出来る。, 多くの方が来て、しっかり遊ぶイベントの場合は、出来るだけダンボールの裏面を使い壁を作った方が楽しめる。. こんにちは。主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。 5歳児の年長さんなら「協力して大型作品を作る」ということをねらいにして巨大迷路を作るのも楽しそうです。 用意するのは新聞紙とビニール紐だけです。 1日分の新聞紙で、高さ約8cm、直径約5cmの紙薪が5個できました。 中まで完全に乾くのに5日ほどかかったので、キャンプに持っていく場合は、前もって作り貯めておいた方が良さそうです。 それでは、実際にキャンプで使ってみた模様をレポートします! 子供の運動能力も向上しますが、大人も体幹が鍛えられるなど、遊びながら身体にも良く嬉しいことがいっぱいです。外に出られない人でも室内で運動が出来るところも良いですね。, 散らかった新聞紙は、導入次第で後片付けまで楽しめます。袋を用意しておいて、子供たちに競争で集めてもらえば一瞬で片付きます。片付けという言葉は子供が嫌いなので、集めることも楽しんでもらいましょう。 5歳児の新聞紙遊びのねらいは「協調性を養う」ことです。導入方法は、作るものを伝えて話し合いをしてもらうことです。「しんぶんしでつくろう」という絵本を読んであげたり、読んでおいてもらっても … 集まった新聞紙は袋を閉じれば大きなボールにもなるし、てるてる坊主だって作れちゃいます。集めたら何になるのかという目的が分かると、室内に散らかったり飛んで行った新聞紙を必死に集めてくれますよ。, 0歳児とひとくくりに出来ないほど、月齢によって遊び方が大きく変わります。月齢に合った新聞紙遊びをしてあげましょう。成長は個人差もあるので、何ができているかを見極めて、おおよその月齢で構いません。0歳児の新聞紙遊びのねらいとアイデアを3つご紹介します。, 0か月~3か月は、新聞紙を使うより、目を合わせて話しかけ、スキンシップを取ることで安心させてあげることが第一です。3か月になる頃になると追視ができるようになるので、少しずつモノを使って遊べるようになります。 次は、新聞紙の輪を作ります。縦長に丸めた新聞紙をつなげていけば出来上がりです。上から通したり、下から通したりしてみましょう。他にも、丸めた新聞紙をお皿で運ぶ新聞紙ボールリレーも出来ますよ。2歳児でも月齢によっては補助をしてあげる必要があるので、その子にあった形で遊んでみましょう。, 新聞紙を2歳児が手に持てるほどの大きさに丸めて、大人が籠などを持ってそこに入れていきます。もし対抗戦にするなら、ボールにするときにテープの色を分けると分かりやすくていいですよ。人に投げないなど、先にルールを伝えておきましょう。, 新聞紙でさかな釣りが出来ちゃいます。まずは新聞紙を縦に裂き、それをふわっと半分に折って先端をねじれば尾びれのある魚の出来上がりです。2歳児の子には、シールを貼ったり、目玉を書いた紙を貼ったりしてもらいましょう。オリジナルのさかなが出来て可愛いですよ。 新聞紙箱の折り方・作り方をご存知ですか?チラシ・広告や折り紙でゴミ箱を作ると、そのまま捨てられて大変便利です。また、折り方を覚えておけば、アウトドアなどで急にゴミ箱が必要に会った時などにも便利です。これを機に、ぜひ新聞紙箱の折り方を覚えましょう! 赤ちゃんはビリビリという音と、現れた笑顔に嬉しくなって笑います。出てくるのが分かると赤ちゃんは更に楽しくなって、沢山笑ってくれるでしょう。握れるようになっていたら、片方は大人、もう片方を握らせながら破くいないいないばあをして、「破けたね!」「すごいね!」と褒めてあげるのもいいでしょう。, 1歳児になると、自分で何かをすることを望んで遊びます。ティッシュを上手く掴んで箱から全部出してしまったり、絵本を破いてしまったりと手先も器用になっているでしょう。 身近なもので作れる防災グッズが話題です。中でも新聞紙は活用度が高い防災グッズです。スリッパ、食器など新聞紙で作れる防災グッズを紹介します。, 鳥取大の地域連携組織「とっとり防災・危機管理研究会」のメンバーで鳥取大工学部准教授の浅井秀子さん(56)は「ネット上に様々な防災知識やグッズがあるが、余分な道具を使わないものを選んで」と助言する。, 日本中で生みだされたみんなの防災アイデアを集めて、いざという時に役立つ防災動画の決定版をつくりました。, 伸ばしたりすると切れるのはアルミホィール。そこでラップで事前に折った新聞紙に巻いてから作成するとうまくいくことがわかりました。, 新聞紙4枚くらいで簡単にかかと付きのスリッパが作れて、しかも新聞紙の枚数により強度をコントロールできます。. たくさんのお友達が集まる時などに知っているとテレビに頼らずとも十分に盛り上がれる手作りおもちゃ。特にダイナミックな遊びができるのが新聞紙遊びです。元気盛りの幼児が楽しむことのできる遊び … 文化祭で教室で迷路を作ることになっています。何か面白くなる工夫があったら教えて下さい。5日間で準備して作らないといけないことも考慮に入れていただけますか。 私のクラスは去年、ダンボールで迷路を作りました。 All Rights Reserved. 子供のうちは指導されている間の運動能力向上よりも、自由に体を動かしている遊びの間に運動能力が向上すると言われることもあります。ねらいを考えた遊びを取り入れることで、楽しみながら運動をさせることができますね。, 新聞紙遊びは子供の遊びと思いがちですが、大人も十分に楽しめます。お年寄りでも十分に楽しく遊べますよ。小さな赤ちゃんにも安心して遊ばせられる新聞紙ですが、赤ちゃんは口に入れないように気を付けてあげてください。 新聞紙は綺麗な状態ではなく、クシャクシャな紙にしたほうがくぐりやすいですよ。破かないようにくぐってみましょう。トンネルの中が楽しくて出てこないこともあるので、先に大人が見本を見せてあげると良いでしょう。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 広島県広島市在住。1980年生まれ。三児の父親。趣味は旅行と料理。 1.新聞紙を三角形になるように半分に折ります。 2.左右の端を頂点に重ねて折ります。 3.上下を逆にして、下の頂点を上の頂点に向かって折ります。 4. ※新聞紙に直接絵の具で描くとヨレヨレになってしまうこともあるので、別の紙に描いて貼る方がおすすめです。, とても気軽に変身できるので、子供も大喜びですよ!たくさんのオリジナル衣装コレクションが出来るかもしれませんね。, 脇をホッチキスで止める工程は、なくても服にはなるので、何度も脱ぎ着する場合は止めない方がいいかもしれません。, ※ホッチキスで止めたところは上からセロハンテープで押さえて当たっても痛くないようにしておきましょう。, ヒダの作り方によって、ボリュームたっぷりのスカートを作ることも出来るので、プリンセスに憧れる女の子はきっと喜んでくれますよ。, 元気いっぱいの子供たちや、お天気のいい日にはお外に出て新聞紙遊びを楽しむのもおすすめです!, 折ったり破ったりする以外にも、新聞紙をクルクルと巻くことで想像以上に丈夫な棒を作ることが出来るんです。, 慣れない子供は細く巻くことに苦労するかもしれませんが、その「巻く」という作業さえもゲーム感覚で楽しみつつ、指先の発達を促し、器用さや発想力、想像力を育めるおもちゃをご紹介します。, 新聞紙は4分の1以上の量を使って見てももちろんOK!子供とどうやったらコントロールしやすい投げ輪が出来るか考えながら作って見てくださいね。, 新聞紙を固く巻くか、テープで固定しながらねじって棒状にするかで、出来上がりのフリスビーの飛び方が変わってきます。, 色々なこだわりを詰め込んだフリスビーを持って、公園に繰り出し、それが遠くまで飛んだ時はとても気持ちの良い達成感が味わえますよ。, 巻くことに慣れてきたら、とことんキツく巻いて硬い棒を作ってみましょう。ビニールテープで強化することで更に頑丈になるので、アクティブな遊びにもってこいです。, また、ペットボトルだけでなく、新聞紙で作ったボール使ってパターゴルフのような遊びも出来ます。, キャンプに行く時でも火起こしなどのために持っていくこともあるかと思いますが、ちょっと多めに持って行って、子供との遊びにも使ってみてはいかがでしょうか。, 持って行く時も新聞紙とちょっとした文房具なら、かさばることなく、帰りは燃えるゴミとして捨てて帰れます。, アイデアを出してつくるところからお片付けまでをきちんとすることで、計画性と責任感を育みましょう。, 「自分の欲しい道具を自分で作る」。与えられることを待つのではなく、自ら考える子供に育てるためには、まずは気軽に、身近な材料で作る事から初めてみましょう。, ハイテクなおもちゃが溢れる今の時代だからこそ、感性豊かな子供たちに手作りおもちゃの創造性を楽しんでもらいたいですね。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, MARCH(マーチ)では、妊娠や子育ての先輩たちが、ためになる情報を毎日配信しています!新米ママ&パパはぜひご覧ください♪, そんな時、またお友達が家に遊びに来たとき、みんなでワイワイ遊べるものがなくて時間を持て余してしまった時などにもぜひやってみて欲しいのが新聞紙遊びです。, 好きな絵を描いた画用紙を貼ったり、キラキラのリボンをつけたりすれば、新聞紙数枚で全身コーディネイトができちゃいますよ。, 散らばった新聞紙を大きな一つの玉に丸めたり、ビニール袋に集めて枕やクッションに見立ててもうしばらく遊べたり、楽しむことができます。. 2歳児になってくると自分で紙を折ることも出来ますね。2歳児の新聞遊びのねらいと、物の貸し借りも学びながら、室内で活発に楽しめる新聞紙遊びを3つご紹介します。, 2歳児の新聞紙遊びのねらいは、「想像力を鍛える」「紙を折る」「言葉のやり取りをする」ことです。2歳児への導入方法は、実際に新聞紙を変化させたり使ってみせて、想像力を掻き立てます。 遊びを妨げないよう、室内に広い場所を作ってから始めましょう。1歳児ならではの指先を使った遊びを楽しみながら、ハイハイ、歩く、投げるなどの運動が行えます。 0歳児の間は手にすると口に入れて確認をしようとするので、月齢の低い間は触らせないようにしましょう。月齢が上がってくると触りたがるので、必ず大人が見ている時だけ触らせるようにしてください。, 興味を示すものに手を伸ばしてくるのは大体6か月ごろですが、その頃になったら新聞紙に触れさせて、感触を楽しんでもらいましょう。好奇心が刺激されます。ボールにしてゆっくりパスをしてあげると、繰り返すうちに返してくれることもありますよ。, 音を楽しめるようになるのは3か月ごろからです。3か月ごろは好奇心を誘うように目の前で音を鳴らしたら、声をかけながら左右上下にゆっくりと動かしてみましょう。 広告を使うといろいろな色のビーズが出来ます。爪楊枝ほどの細い棒を使うと、子供が糸を通しにくくなるので、ペンなどを使うと良いでしょう。ストローを使えばビーズの端を切ることが出来るので外す手間が省けますよ。このビーズアクセサリーは、作品を先に作って見せておく導入方法がいいでしょう。, 5歳児になってくると、相手の欲求も理解しながらやり取りが出来るようになってきます。やりたいことを伝えて来ますが、ねらいも考えてバランスよく活動が出来るようにしてみてください。 新聞紙を丸めた時のクシャクシャとする音や、ビリビリと破いた音は赤ちゃんが大好きです。泣いている赤ちゃんが泣き止んでくれることもありますよ。思い切り破けば、親もストレス発散になりますね。, いないいないばあで笑ってくれる時期は、大体5か月~6か月ごろです。「いないいない、、」と言いながら顔を新聞紙に隠して、「ばあ~」と言いながら新聞紙を破きます。必ず笑顔で出てきてあげてくださいね。 あとは、釣り竿の先に何を付けるかで仕上げが変わります。磁石を付けるなら、魚の口にはゼムクリップのようなものを付けるといいでしょう。磁石がなければゼムクリップを「J」の形にして糸の先に付けて、魚には輪ゴムを付けると引っ掛けられます。, 3歳児になると、大分出来ることが多くなってきます。集団行動が出来るようになり、新聞紙遊びを通して、上手な友達とのかかわり方も教えられます。 幼児に大人気のダンボール迷路を子育て系のイベントで行いたい... こんばんは。主夫パパYoshi(@BentoSamurai)です。 4歳児になると手先がだいぶ器用になってくるため、新聞紙遊びのなかでも帽子や洋服を作ってファッションショーをしたり、棒を作って運動性のある遊びをしたりするようになるかもしれません。今回は、4歳を含む幼児クラスができる新聞紙遊びのアイデアと、指導案を書くときの手助けになるようなねらい、導入方法や配慮することついて紹介します。, 4歳児になると、はさみやのりといった工作道具を使って製作を行うことが多いのではないでしょうか。, 1歳児や2歳児と比べると手先を使うのが上手になるため、4歳児自身が「自分で何かを作りたい」という意欲が高まってくる頃かもしれません。新聞紙は丸めたり、ねじったりと工夫次第でさまざまな形に変わるため、新聞紙遊びをすることで創造力や発想力を伸ばすというねらいがあるようです。, 新聞紙で洋服と帽子を作って身につけてみたり、新聞紙で釣り竿と魚を作って魚釣りをしたりと、ごっこ遊びをするときにも活用できるでしょう。, さらに、4歳児を含む幼児クラスでは、友だちと協力して1つのことを行う姿が見られるかもしれません。ルールがある遊びもできるようになってくるため、新聞紙遊びでチームワークを育む遊びに挑戦するのもいいでしょう。, このように、4歳児の新聞紙遊びでは子どもたちの創造力や発想力を伸ばすだけでなく、友だちと協力して遊ぶことの楽しさや難しさを知るというねらいがあるようです。, 4歳児で新聞紙遊びを始める際、導入方法や指導案を書き方に悩む保育士さんは多いのではないでしょうか。, そこで、新聞紙遊びを始める前の導入の仕方や指導案の書き方、遊ぶときに配慮することについて説明します。, 新聞紙遊びの導入として、新聞紙をテーマにした絵本を読み聞かせたり、折り紙を使って製作をしたりと、工作にもある程度慣れさせておくという方法が挙げられます。, 工作をするときは保育士さんが見本を見せながら進めていき、子どもたちの様子を見ながらフォローに入るといいかもしれません。子どもたち一人ひとりの良いところ、がんばったところを見つけて褒めることが大切です。, チームワークを必要とする遊びを行う場合は、事前にきちんとやり方を説明するようにしましょう。4歳児はルールがある遊びもできるようになってきますが、慣れないうちは同じ遊びでもやる度にルールを伝えるとよさそうですね。, そして、子どもたちはできることに個人差があるため、4歳児の幼児クラスでは、クラス全員ができる遊びを選んで指導案を作成しましょう。, 新聞紙遊びは、洋服や鉄砲など形に残るものを製作することができ、全身を使うバランス遊びやゲームなど展開がしやすいため、指導案が書きやすいかもしれません。, 4歳児で新聞紙遊びのアイデアを行うときは、友だち同士で協力し合うことにまだ慣れていないかもしれないので、保育士さんの配慮が必要になるでしょう。, 特に運動性のある遊びをしていて上手くいかなかったときは、遊び方のルールを変更するなどして、子どもたちが最後まで楽しめるように工夫することが大切になります。, さらに、新聞紙は滑りやすいため、転んでけがをすることも考えられます。動き回る遊びでは安全に十分配慮した上で行いましょう。, このように、新聞紙遊びを取り入れるときは新聞紙を題材にした絵本を読んだり、クラスの子どもたちが楽しめる遊びを指導案で考えたりしてから、けがをしないように安全に配慮して行いましょう。, 新聞紙は洋服になったり、かぶとになったりと工作次第でさまざまな形に変わるため、子どもたちは思い思いの作品を作ることができるかもしれません。, 新聞紙で作る紙鉄砲は、三角形の底辺のほうを上にし、端を持って思い切り下に振るとパンと音が鳴ります。新聞紙は紙が柔らかいので、画用紙などの固めの紙よりも紙鉄砲の音は鳴りやすいようです。, 比較的簡単な折り方ではありますが、子どもの様子を見ながら保育士さんがフォローするといいかもしれません。三角形の底辺を上にした状態で振らないと、音が鳴りにくいので注意しましょう。, 6.