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うちの犬が一昨日くらいから尻尾が下がったままです。ですが普通に吠えるし、尻尾も追いかけるし特に異常はありません。心配です。病気なのではないですかね? 犬種、年齢、性別など解らない、診ていないので、気になるならば病院へ。腰椎・尾椎の病気の可能性もあります。
14歳で認知症を発症した愛犬の介護体験記です。 犬の夜泣きで眠ることができなくなりメンタルや家族仲が崩壊しかかった我が家が選択したのは老犬ホーム 老犬ホームのおかげで介護地獄から脱出し、愛犬も自然たっぷりの中で穏やかに過ごしています。 犬の認知症や夜泣きで大変な思いをされている方に、なにか少しでも参考になれば嬉しいです。, 元気でやんちゃだった柴犬が、老犬になるといろいろな変化がありました。
犬の被毛は、(シングルコート以外の犬では)換毛期になるとごっそりと抜けて生え変わります。それは自然な現象なので心配はいりません。でも、毛が抜けてしまう症状の病気もたくさんあり、犬の尻尾がハゲてしまう病気もあります。今回は、尻尾がハゲてしまう 私自身は犬にこだわりはさほど無く、どこワンコも可愛い〜だったのですが
https://www.ah-sakurayama.com/blog/2015-02-28-%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E7%97%87/, https://kyoto.hosp.go.jp/html/guide/medicalinfo/endocrinology/kojyosen.html, http://nichiju.lin.gr.jp/mag/06512/i1.pdf.
Copyright © 2016-2020 しっぽこむ All Rights Reserved. 私の愛犬は15歳で亡くなりましたが、最近じゃ15歳は長寿ではない様子。
愛犬はまったく反応せず・・・, はっきりと、体に変化が起きたのを感じたのはベッドから落っこちるようになったからです。, 認知症に有効なサプリなどは早めにあげても良かったなぁと今更ながら悔やまれます^^;, 柴犬しっぽが下がる, 老犬の変化, 老犬耳が聞こえない
お気に入りの柴犬本あれこれです。.
fujiko, 愛犬柴犬
最近は、柴犬本を見かけるとついつい手に取り買ってしまうこともしょっちゅう。
それをポーンと投げてもらって持ってくること。, ドッグランに行くことも無くなっていたし 愛は不滅です(笑)
柴犬特有のクルンとした尻尾. 呼び戻しをすることもないので、コマンドが効かなくてもそれほど困ることはないのですが, 犬はチョコレート系が食べられないので、自然と犬も食べれそうなおやつばかり買ってました。, 外出先でソフトクリームを買って、愛犬にもほんの少しお裾わけをするのは我が家のルールみたいなもの, しょっちゅう出かけていた水元公園でも、必ずと言って良いほどソフトクリームを買っていました。, ところがある日。水元公園でいつも通りソフトクリームを買ったのに まず見た目の変化ですが.
うちの柴犬の変な癖、可愛いところをあらためて考えてみました^^, 犬を飼うとそれまでと生活は一変
年齢とともに起こった変化をまとめてみました。, クルンとなるのは、ごくたまにといった感じで 今日はあえて、ムカついた思い出をお蔵出しです^^, 犬 の高齢化が加速!高齢の犬って何歳くらいまで居るの?ご長寿ワンコ
でも、しこりの原因について多少でも知識があれば、いたずらに不安な気持ちを抱くことなく対処できるのではないでしょうか。, 表皮嚢胞とは、皮膚の下に袋状のできものができ、そこに皮脂などが溜まってくるもののことを言います。, これは人にも多い粉瘤と呼ばれる腫瘤のことで、外科や皮膚科で局所麻酔で摘出されることも珍しくありません。, 診察では、以上のような情報から、どのような腫瘍かの大まかな検討がつけられますが、それだけではしこりが悪性か良性かという確定診断はできません。, ただし、採取することができる細胞も、針を刺した一部分だけですので、それがたまたま正常な部分であれば良性ということになってしまいます。, そのようなことを考えるとこの検査も100%ではないのですが、悪性かどうかを確認する有効な検査の1つです。, 肛門周囲腺腫とは、肛門周囲、尻尾の付け根、包皮外側などに、硬いしこりとして散在してできる良性腫瘍です。, でも、この病気にとても似ていて見分けがつきにくい悪性の肛門周囲腺ガンという病気があるので要注意です。, 良性の肛門周囲腺腫の方は、男性ホルモンが関与するしこりであり、未去勢のオス犬に多く発生することがよく知られている病気です。, 去勢しているオス犬やメス犬にはほとんど発生することがなく、大部分が未去勢の8歳以上の高齢のオスに発生する病気として有名です。, ちなみに、メス犬の肛門周囲や尻尾の付け根に同じようなしこりができた場合、こちらは良性腫瘍ではなく、悪性腫瘍である可能性が高く、肛門嚢アポクリン腺ガンという病気に注意が必要です。, 肛門周囲や尻尾の付け根、または尻尾に、黒っぽいつるんとしたしこりとして発見されます。, 肛門周囲腺腫それ自体は良性のものではありますが、大きくなってくると、しこりの表面に潰瘍ができたりそこから出血することもあります。, しこりが破れたところに感染を起こしたり、大きくなりすぎて肛門を塞いでしまったり、肛門括約筋の機能を障害してしまうことなどもあります。, 悪性ではなくてもそのようになってしまうと、排便障害など二次的にいろいろな影響が起こるようになるので、治療は必須です。, ただ、肛門周囲の皮膚は伸び縮み可能な余裕が必要な部位でもあり、大事な肛門括約筋があるので、大きく切除することはできないのです。, 尻尾の皮膚も見ての通りで伸縮する余裕がほとんどなく、大きなしこりになってしまうと切除して縫い合わせることも困難です。, 尻尾や肛門周囲のしこりは、大きくなるほど切除が難しく、肛門括約筋を傷つけてしまうリスクも上がります。, 悪性腫瘍=ガンは、周辺の組織に癒着していることが多く、広がる時も周囲に浸潤しながら広がっていきます。, 細胞診は診断の指標にはなりますが、先述したように完璧な検査というわけではありません。, ガンを本当に正確に診断するには、組織を摘出切除して検査しなければわからないのです。, 腫瘍は、たとえ良性でも大きくなることはあるし、腫瘍の性質によっては、今が良性であっても長い年月のうちにガン化する可能性があるものもあります。, しこりが悪性である可能性が疑われる場合、発見された時点で、治療は早期の摘出手術になると思います。, 悪性らしきしこりが尻尾にある場合、しこりの部分切除が難しく、尻尾そのものを切断しなくてはいけないようなこともあるようです。, 摘出手術が根治術ではあるけど、その犬の年齢や体調によっては麻酔がかけられないなどもあるでしょう。, 他の治療としては、放射線や抗がん剤治療、免疫療法、緩和治療などになり、どの治療を選ぶかは、最終的に犬にとってベストな選択のできる飼い主さん次第です。, クリプトコッカスという真菌(カビ)が犬に感染して起こる病気では、鼻にしこりができるのが特徴です。, この真菌は、鳩の糞の中などに多く存在していて、空気中などにも普通に存在しています。, でも、犬の体調が悪い時、免疫低下の病気などがある時などは、ちょうど風邪のような症状で発症することがあります。, そして重症化した場合、肺炎などを起こして全身状態が悪くなり、失明や痙攣、麻痺といった重篤な症状が現れることもあるので、注意しなければなりません。, 良性でも悪性でも、しこりは大きくならないうちに対処する方が治療しやすく、犬の体のダメージも少なくてすみます。, 尻尾のしこりが悪性腫瘍だった場合、切断もやむを得ない場合があり、対応が遅れると選べる治療方法も狭くなります。, 異変に早く気づくためには、やはり普段から犬の体を触って健康な状態を把握しておくということが何よりも効果的な健康診断だと思います。, このサイトの管理人で執筆者。人対象の看護師。愛玩動物救命士。犬を愛しています。臨床に携わる立場から犬の病気も人の病気に例えてわかりやすくマニアックに解説しています。ここから詳しいプロフィールが読めるよ。.
いざ飼ってしまうと、柴犬の魅力にはまりました。
めちゃくちゃ顔が変化します。
柴犬を飼って初めて知ったのですが
正直時にはゲンナリするようなことや
私はこれが大好き♪. 柴犬しっぽが下がる老犬. 我が家の愛犬の顔の変化を振り返ってみました。, 愛犬が亡くなってからも、柴犬愛は衰えません。
私の知っている高齢ワンコについてもお話ししたいと思います。, 愛犬15歳 柴犬
堂々とした巻尾は、近所の子に 「シッポちゃん」と呼ばれていました。 それが14歳になると、 尻尾に勢いが無くなりました^^; 高齢犬とは何歳なのか?
尻尾がさがったり、遊んでくれなくなったり・・・^^; ムカつく事もいろいろありました(笑)
悪性らしきしこりが尻尾にある場合、しこりの部分切除が難しく、尻尾そのものを切断しなくてはいけないようなこともあるようです。 摘出手術が根治術ではあるけど、その犬の年齢や体調によっては麻酔がかけられないなどもあるでしょう。 普段はセーフモードなのか、尻尾を巻かないように。, 特に好きなのは、自分のおもちゃを持ってきて 犬の被毛は、(シングルコート以外の犬では)換毛期になるとごっそりと抜けて生え変わります。, でも、毛が抜けてしまう症状の病気もたくさんあり、犬の尻尾がハゲてしまう病気もあります。, 真菌(カビ)が原因で起こる皮膚炎では、炎症のある部位がまるで円形脱毛症のように丸くハゲるという特徴的な症状があります。, 通常は、毛の数が減少してしまうのをイメージすると思いますが、どちらもが脱毛の症状です。, 痒みのせいで犬がその部分を舐めたり噛んだりする外的な刺激が加わることが、ハゲてしまう原因になったりもします。, だけど痒みがなく、ハゲてしまうほど毛が抜ける症状があるのなら、皮膚病というより内分泌(ないぶんぴつ)ホルモンの病気が疑わしいです。, 痒みもなく、ただ激しい脱毛症状があり、特に尻尾がハゲてしまうのが特徴的な犬の病気は「甲状腺機能低下症」です。, ラットテイルは、尻尾の毛がハゲてしまい、まるでネズミの尻尾のようにツルンとなってしまうことです。, 出典元 https://www.ah-sakurayama.com/blog/2015-02-28-%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E7%97%87/, 甲状腺ホルモンは、甲状腺から分泌され、エネルギー代謝の全てを調整をしていて、生命維持にとても重要なホルモンなのです。, からだの「新陳代謝」を調節しています。 脈拍数や体温、自律神経の働きを調節し、エネルギーの消費を一定に保っています。 子どもの成長や発達、大人の脳の働きを維持するためにも欠かせません。, 出典元:https://kyoto.hosp.go.jp/html/guide/medicalinfo/endocrinology/kojyosen.html, このホルモンの分泌が低下することによって基礎代謝は落ち、全身の活動性が低下してしまいます。, 亢進症の方は公表している芸能人などもいたと思いますが、わりとよく知られている病気ではないでしょうか。, 甲状腺機能低下症は活動性が低下するので、活気がなく、全体的にむくんで老けた印象になります。, ただ、高齢犬は、この特徴的な症状と、元々の老化との区別がつきにくいかもしれません。, あるいは、高齢犬の場合、他の症状はなく突然、前庭障害(首が傾いたまま戻らない、くるくると同じ方向に旋回するなどの神経症状)が出るという発症パターンもあるそうです。, 甲状腺機能低下症は、犬の内分泌疾患では一番多く、中型犬や大型犬に発症しやすい病気です。, 柴犬・ゴールデンレトリバー・シベリアンハスキー・ビーグル・ドーベルマン・ボクサー・プードル・ブルドッグ・アフガンハウンド・アメリカンコッカースパニエル・アイリッシュセッターなど, 甲状腺の機能もそのようなメカニズムで破壊されてしまうために機能低下を起こすと考えられます。, もう一つの原因となるクッシング症候群は、副腎皮質ホルモンというホルモンの分泌が過剰になる病気です。, 甲状腺機能低下症の治療は、それを起こしている元々の病気を治療しなければなりません。, 改善すればホルモン剤を補充する必要もなくなるのですが、基礎疾患の治療が難しい場合は、生涯にわたって甲状腺ホルモン剤を投与し続ける必要があります。, ホルモンが不足するための症状なので、ホルモン剤を投与すれば症状は改善され、良い状態を維持することができます。, ポメラニアンに多いことから通称ポメハゲと呼ばれたり、偽クッシング症候群などとも呼ばれます。, 原因不明ではあるのですが、サマーカットやバリカンなどの刺激が発症のきっかけになることが多いので要注意です。, この病気では、尻尾や体幹はハゲてしまうのに、頭と四肢はハゲないというのが特徴です。, グレーなど、淡色の被毛の犬に生後2、3年以内に発症する病気で、メラニン形成異常による先天疾患です。, 発症すると、尻尾や体幹の一部などがハゲて、ひどい場合は全身がハゲて丸裸のようになってしまい、現時点で治療法がない病気です。, ブルー,シルバー,グレー,フォーンなどの希釈色(dilute color)の被毛を持つあらゆる犬種に発症する常染色体劣性遺伝による非炎症性脱毛症である., 脱毛部位は,外的刺激,皮膚の乾燥,紫外線に弱いため,特に外出の際にはこれらの予防として服を着させる方がよい., 普段のシャンプーなどは保湿系のものを選び,特に冬など乾燥しやすい時期は保湿剤の使用が有効である., 出典元 http://nichiju.lin.gr.jp/mag/06512/i1.pdf, これと言って身体的な病気や異常がないのにハゲるなどの症状は、ストレス性の脱毛の可能性もあります。, ストレスがある時には尻尾を噛む行為など見られやすく、それも尻尾がハゲてしまう原因になります。, 尻尾がハゲて、ラットテイルにまでなっていれば異常と気づくと思いますが、換毛期か異常かの見分けがつきにくいことはあるかもしれません。, さらに、犬が体を舐めている時には毛を飲み込んでいるために、うんちの中に毛が混じります。, 犬の尻尾がハゲてしまう症状はラットテイルと言われ、甲状腺機能低下症の典型的な症状です。, 尻尾だけハゲてしまった犬は、珍しいようで意外とよく聞く話で、私の周囲にもいました。, このサイトの管理人で執筆者。人対象の看護師。愛玩動物救命士。犬を愛しています。臨床に携わる立場から犬の病気も人の病気に例えてわかりやすくマニアックに解説しています。ここから詳しいプロフィールが読めるよ。.