冒頭の3行は右上に配置されていて[アカウントサービス][Amazon.co.jp]は偽物のログイン画面ページに飛びます。 サイトアドレスはhttpsから始まりません。, さて本文。 お支払い方法の情報を更新というAmazonからのメールはフィッシング詐欺です。 このメールは送信者名Amazonですが、中国から送信されておりリンクの誘導先もAmazonではありません。 アカウントサービスからAmazonプライム会員情報を管理するにアクセスします。, 2. 「Amazon - 緊急 :お支払い方法の更新」という件名のフィッシング詐欺メールが届きました。 毎日のように届いているフィッシング詐欺メールよりもその悪質さは強烈かもしれません。リンクをクリックしただけで個人情報を抜き取っている気配があります。 ]com となっておりAmazonとは全く関係がありません。, このメールは送信者名Amazonですが、中国から送信されておりリンクの誘導先もAmazonではありません。, お支払い方法の情報を更新というAmazonからのメールがフィッシング詐欺か検証する, //150.95.223.41/ap/signin?openid.pape.max_auth_age=0&openid.return_to=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%3Fref_%3Dnav_em_hd_re_signin&openid.identity=http%3A%2F%2Fspecs.openid.net%2Fauth%2F2.0%2Fidentifier_select&openid.assoc_handle=jpflex&openid.mode=checkid_setup&key=a@b.c&openid.claimed_id=http%3A%2F%2Fspecs.openid.net%2Fauth%2F2.0%2Fidentifier_select&openid.ns=http%3A%2F%2Fspecs.openid.net%2Fauth%2F2.0&&ref_=nav_em_hd_clc_signin, //www.nic.ad.jp/en/db/whois/en-gateway.html or, Amazonアカウント情報が漏洩した可能性がありますというメールがフィッシング詐欺か検証する, 【楽天市場】より会員個人情報を更新できませんでした(自動配信メール)というメールがフィッシング詐欺か検証する, Amazon.co.jp ご注文の確認 “¥5,265 Google Play Gift Card”というメールが詐欺か分析する. 一番最後の[Amazonログイン]も同じく偽物ログイン画面です。 「Amazon.co.jp重要なお知らせ:お支払い方法の情報を更新してください」はフィッシング詐欺メールです。「Amazon ログイン」はタップしないよう注意してください。タップしてしまった場合、Amazonに似たサイトへ移動しますが、それ 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンクをクリックします。, Amazonプライムを継続してご利用いただくために、会費のお支払いにご指定いただいたクレジットカードが使用できない場合は、アカウントに登録されている別 のクレジットカードに会費を請求させて頂きます。会費の請求が出来ない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格は失効し、特典をご利用できなくなります。, メールの最後に「情報を更新する」というリンクボタンが設置されており、そこから個人情報を抜き出すという悪質な手口です。, まずAmazonからこういったクレジットカードがどうこうというメールが届く事はありません。, 今回の私の場合はプライム会員の資格更新が「2020年6月9日」とされておりますが、このメールが届いたのが「2020年7月20日」です。もうこの時点で明らかにおかしいですよね。, ただ、これがもし本当の期日間際に届いたメールだったら…?ひょっとしたら疑わずにサイトにアクセスしてしまうかもしれません。, こういったフィッシングメールについては「私は大丈夫」「こんなの引っ掛かる人はいない」という軽い考えが最も危ないです。, こういったフィッシングメールが可能性の一つとして存在する事をしっかり頭に入れておきましょう。, まずAmazonから支払やプライム会員資格の更新について、クレジットカードに関するメールが送られてくることはありません。, メールの送信元が正しいか、料金の請求や支払情報の更新といった内容でないか。こういったメールであればフィッシングメールの可能性が非常に高いので注意が必要です。, 普段から気をつけていたり、引っ掛からないと思っている人であってもその時の心理状態(ストレス)次第で正常な判断が出来ない可能性だってあります。, 万が一フィッシングメールに引っ掛かってしまった際はその程度に合わせて落ち着いて対処しましょう。, この様に落ち着いて迅速に対処するのが望ましいです。特に③と④については被害が大きくなる可能性もあるので十分注意しましょう。, AmazonやAppleといった利用者が多いサービス程、悪意ある者のターゲットにされやすいです。, また、ご家族や友人といった周りの方にもこんなメールがあるという事を伝えてあげるだけで被害者を減らす事に繋がると思います。, 欲しい物がスマホやPC一つで注文でき、明日には届く… 便利な世の中になった反面危険性のある部分も増えてきました。, 2018年に30歳となり、第一子となる息子が誕生。田舎の中小企業に勤務。 朝起きて、仕事に行き、帰ってきては寝る。という同じ様な毎日から抜け出したくてブログを始める。自身の経験を基にお役立ち情報を配信しています。, 2018年に30歳となり、第一子となる息子が誕生。田舎の中小企業に勤務。 [アカウントサービス][Amazon.co.jp] 左側に表示されている「現在の支払方法」の下にある「支払方法を変更する」のリンクをクリックします。, Amazonプライムを継続してご利用いただくために、会費のお支払いにご指定いただいたクレジットカードが使用できない場合は、アカウントに登録されている別 のクレジットカードに会費を請求させて頂きます。会費の請求が出来ない場合は、お客様のAmazonプライム会員資格は失効し、特典をご利用できなくなります。, 送信者名はamazonですが、送信元メールアドレスもReturn-Pathも yzio@ekrg[. 朝起きて、仕事に行き、帰ってきては寝る。と同じ様な毎日から抜け出したくてブログを始める。 本物と比較したけど遜色ない出来ですが・・・ このメールは迷惑メール、フィッシング詐欺メール、ウイルス感染する恐れがあるメールです。怪しいと思ったら絶対にURLを開かないようにしましょう。 過去にもAmazonを名乗るメールの記事をいくつか書かせて頂いています。 「Amazon – 緊急 :お支払い方法の更新」という件名のフィッシング詐欺メールが届きました。 毎日のように届いているフィッシング詐欺メールよりもその悪質さは強烈かもしれません。, 最近行われましたプライバシーポリシーの改定に伴いまして、お客様の Amazon アカウント情報のご確認をお願い致したく、よろしくお願い申し上げます。 ご確認のお手続きは、一回限りで、数分で終了致します。お客様によるご確認行為は必須となっており、お客様のアカウント情報のご確認が行われなかった場合は、アカウントが停止される可能性がございます。 この確認は義務付けられており、確認していただけない場合は、アカウントが停止される場合もあります。, お客様のセキュリティは弊社にとって非常に重要なものでございます。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。, 確認行為は必須だとなかば強要するような内容になってます。生意気ですね。 確認しないとアカウント停止だよと脅迫しています。更に生意気です。, というのはさておき、全体の出来もよくうっかり騙されてしまう人が出るのも無理のないレベルですね。, リンクアドレスは「https://domamtk-kriuehrtyt.i515bed9ed78662ee888a0cc0af07.info/hcbnjruu-jrehteb.php」となっていました。 住所検索で確認したところ、大阪市がリンク先の住所となりました。国内です。, 通常の(何が通常なのか良くわかりませんが)場合、amazonのログイン画面にいくのだろうと油断していたのですが、なんとamazonの本物のサイト、しかも私がログインしているページに飛んでいってしまいました。, これにはビックリ! 予期しない動作だったのではじめは何が起こったのか良くわからずちょっとあっけにとられてしまいました。, もしそうだとすると、ログイン画面に誘導するフィッシングメールより数段悪質で騙されやすいということになってしまいます。, 可能性があるので、即行amazonのパスワードを変更しておいたことは言うまでもありません。, “Amazon.co.jp” Amazon – 緊急 :お支払い方法の更新3:56:40 AM 宛先:●●●<●●●@●●●> Content-Type:multipart/alternative; boundary=”—-=_NextPart_000_0661_0113D085.1CECD780″ Mime-Version:1.0 X-Envelope:S25R_match X-Mailer:Microsoft Outlook 16.0 Return-Path: X-Virus-Status:clean(F-Secure/fsigk_smtp/521/virusgw10001.xserver.jp) Received:(qmail 64306 invoked from network); 21 Oct 2020 04:56:41 +0900 Received:from unknown (HELO mgw3.zenno.net) (192.168.0.148) by msv2.zenno.net with SMTP; 21 Oct 2020 04:56:41 +0900 Received:from mgw3.zenno.net (localhost [127.0.0.1]) by mgw3.zenno.net (Postfix) with ESMTP id 0EF9C16968 for <●●●@●●●>; Wed, 21 Oct 2020 05:00:04 +0900 (JST) Received:from mgw3.zenno.net ([127.0.0.1]) by mgw3.zenno.net (mgw3.zenno.net [127.0.0.1]) (amavisd-new, port 10024) with ESMTP id kFwH5us4K2Qe for <●●●@●●●>; Wed, 21 Oct 2020 05:00:03 +0900 (JST) Received:from sv10801.xserver.jp (sv10801.xserver.jp [103.141.97.2]) by mgw3.zenno.net (Postfix) with ESMTP id DBFD016963 for <●●●@●●●>; Wed, 21 Oct 2020 05:00:03 +0900 (JST) Received:from virusgw10001.xserver.jp (virusgw10001.xserver.jp [183.181.92.8]) by sv10801.xserver.jp (Postfix) with ESMTP id 905A940286E6AD for <●●●@●●●>; Wed, 21 Oct 2020 04:56:40 +0900 (JST) Received:from sv10801.xserver.jp (103.141.97.2) by virusgw10001.xserver.jp (F-Secure/fsigk_smtp/521/virusgw10001.xserver.jp); Wed, 21 Oct 2020 04:56:40 +0900 (JST) Received:from shc (vps-1025025-8080.rsjpserver.net [153.122.14.184]) by sv10801.xserver.jp (Postfix) with ESMTPSA id 7F43340286E69C for <●●●@●●●>; Wed, 21 Oct 2020 04:56:40 +0900 (JST)<0099570991f4$42a825a8$fa200dc0$@shc> Delivered-To:●●●@●●●, 送信元のメールアドレスは Return-Pathをみると「pkziuugyy20@xs656100.xsrv.jp」となっています。 これ「Xサーバー」と契約するとデフォルトで割り当てられるドメインですねぇ。 住所検索をしてみたところ、大阪でした。「Xサーバー」も大阪ですが、データーセンターがどこなのかはわかりません。, account-update@amazon.co.jpなどを使いさもamazonからのメールだと思わせようとしていますが、送信元メールアドレスは「pkziuugyy20@xs656100.xsrv.jp」でamazonとは関係ないですね。, だんだんと巧妙になりつつあるフィッシング詐欺メール、日頃から騙されないように注意しなければなりません。 今回のように悪質なフィッシングメールではメールを開封しただけで, 身に覚えのない件名のついたメールは開封せず即行でゴミ箱行き、そして削除が一番の方法で安心できる方法です。, Amazonからの通知メールはAmazonの公式ページにあるマイページ〜メッセージセンターで確認することができます。 正規の通知であれば該当メールが見つかりますが偽のメールはありませんので確認できます。 もちろん今回の「Amazon – 緊急 :お支払い方法の更新」もメッセージセンターには存在しませんでした。, 若い頃から複数の会社を転々とし、 その後フリーランスの DTPオペレーターとして25年 サボテン・多肉植物をはじめ 花木をこよなく愛する暇人です, フィッシングメールより一層悪質な「スピアフィッシングメール」をご存じでしょうか。スピアフィッシング攻撃といっても良いかもしれません。スピアフィッシング攻撃は従来のフィッシング攻撃よりも騙されやすく、非常に危険な攻撃手法です。, 二回目の特別定額給付金に関する情報は、総務省を含め国の機関によるものではなく、情報の詐取等を目的とした詐欺と思われますので、受信された場合は、絶対にアクセスしないようご注意ください。, 今回もamazonを装った「不正なアクティビティが検知されました」とのフィッシング詐欺メールが到着しました。ロシアあたりで「だれかが私のアカウントに不正にアクセスしたからアカウントを停止した」という内容です。内容は架空のうそっぱちですね。, 楽天を装った怪しげなメールが届きました。「【楽天市場】お支払い方法変更のお願い(自動配信メール)」という件名でもっともらしい体裁をしています。良くできていて本物だよ〜!と語りかけてくるような雰囲気を振りまいていますがフィッシング詐欺メールです。, アマゾンから「楽天会員個人情報を更新できできませんでしたといったメールが届きました。もっともらしく見えますがフィッシング詐欺メールですのでご注意ください。, Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!というフィッシング詐欺メールが来たので調べてみました。 amazonを騙るいつものフィッシング詐欺メールです。もっともらしい内容のメールですので騙されないように注意して下さい。, Amazon Pay ご請求内容のお知らせというAmazonPayを偽る詐欺メールへの対応と対策, JCB Webmaster カード再発行受付完了のお知らせはフィッシング詐欺メール.