Androidの場合、2013年の時点で全体の約13%が悪意のあるアプリケーションというデータがあります。 iPhoneの場合はApp Storeでのみ、アプリが入手できます。, デベロッパーとはそのアプリの制作者のことです。こちらが名の通った企業なら、危険なアプリである可能性は低いと言えます。GooglePlayではアプリ名のすぐ下にデベロッパー名が表記されています。, アプリのレビューが多く、評価が高く、ネガティブなコメントが少ないものほど信用できると言えます。, GooglePlayの場合、アプリを選択後画面を下にスクロールさせるとレビューを確認できます。, ウイルス入りアプリが猛威をふるっている現在、スマホでもウイルス対策ソフトを使うのが当たり前の時代になっています。特にAndroidユーザーにとっては、ウイルス対策アプリは必須と言えます。 【徹底解説】違法音楽アプリが危険な4つの理由と安全な音楽アプリ7選; Spotify徹底解説!使って分かったメリット・デメリットと他社との違い; 使って比較!音楽配信サービスの選び方と優良音楽ダウン … しかし、SNOWで撮影した写真をすぐにLINEやInstagram、TwitterなどのSNSにアップすることができるので、SNOWは一種のSNSといっても過言ではないでしょう。自撮り写真をSNSにアップする行為はとても危険です。, SNOWは、FacebookやLINEでお持ちのアカウントを利用してログインすることが可能となっています。 Photo:Rocketnews24 不正アプリ(スマホウイルス)は、スマホの代表的な脅威の1つです。最近は、メールやSNSの投稿、大手企業をかたった偽装SMSなどから誘導される不正なWebサイト上だけでなく、公式アプリストアでも不正アプリが確認されています。アプリを入手する前に確認しておきたい4つのポイントを紹介します。, 不正アプリとは、スマホやタブレット端末内に入り込んで不正行為を働くアプリの総称です。万一、不正アプリをインストールしてしまうと、端末の不正操作や端末内の情報窃取に遭ったり、不正サイトへ誘導する広告をしつこく表示されたりするなど、さまざまな脅威にさらされる可能性があります。, サイバー犯罪者は、主に非公式のWebサイト(非公式ストア)で不正アプリを配布しています。たとえば、正規サイトを閲覧しているユーザに「システムエラー」「ウイルス感染」などの偽の警告画面を表示し、リンクを開かせることで不正なWebサイトへ誘導します。そこでシステムアップデートやウイルス除去に必要なファイルなどと称して不正アプリをインストールさせます。また、偽装SMS(ショートメッセージサービス)経由で実在する配送業者や通信事業者の偽サイトへ誘導し、不正アプリをインストールさせる手口もあります。さらに、ネット上にはゲームアプリやカメラアプリなどの人気アプリを装う偽アプリも複数公開されており、提供元が不明なWebサイトからアプリをインストールする際には注意が必要です。, 不正アプリの基本的な回避策の1つは、「Google PlayやApp Store、通信事業者などが運営している公式のアプリストアからアプリを入手すること」です。しかし、公式ストアにも不正アプリが紛れ込んでいる場合があります。, 公式のアプリストアでは運営元による安全性の審査を通過したアプリだけが公開され、審査基準に満たないアプリは排除されます。しかし、中には審査をすり抜けた不正アプリが公式のアプリストアに公開されてしまうケースもあります。, 実際、トレンドマイクロは、Android端末向けのボイスメッセンジャーやカメラ、ゲームなどのアプリに偽装した不正アプリがGoogle Play上に複数公開されていたことを確認しました。これらは、端末内の情報を窃取したり、偽の広告などをポップアップで表示し、フィッシングサイトやポルノアプリの配布サイトへ誘導したりするものでした。, AppStoreでも家計簿アプリに偽装したiOS端末向けの不正アプリが確認されました。これはiOS端末利用者をAppStore以外の非公式のアプリストアへ誘導し、そこで別の不正アプリをインストールさせることを目的としていました。誘導先では、iOSの制限を解除し、非公式のアプリストアの利用を可能にする「Jailbreak(脱獄)」アプリが配布されていたこともわかっています。, AppStore上にある特定のアプリの広告を表示する不正アプリも確認されています。これは、Appleの正規の広告サービスを利用することなく自社のアプリを宣伝したいと考える開発元から報酬を得ることが目的でした。, 図:App Storeで配布されていた不正アプリ(注:正規アプリ「こつこつ家計簿-無料で簡単人気のカレンダー家計簿」とは別のものです。), こうした不正アプリのリスクを避けるため、非公式のWebサイトからアプリをインストールせず、必ず公式のアプリストアを利用してください。そして、たとえ公式のアプリストアに公開されているアプリでも無条件に信用せず、スマホにアプリをインストールする際は4つのポイントを確認しましょう。, 公式のアプリストアからアプリを入れる前に、アプリ名や開発元を検索し、不正アプリかどうかを判断するための情報を収集しましょう。企業の公式アプリにもかかわらず、開発元が個人名になっている場合の正当性の判断には慎重さが求められます。 また、アップデートが長期間されていないアプリは、不正アプリではなくても、不具合や脆弱性(セキュリティの穴)が残されたままになっているかもしれません。入手する前に類似アプリと比較検討し、信用できるアプリを選択しましょう。, アプリのダウンロードページからレビューの数やその内容を確認しましょう。「起動しない」などの悪評が多いアプリや、評価が不自然に二分しているアプリの入手には慎重になるべきです。口コミが全く見当たらないアプリは、配布されて間もない不正アプリかもしれません。複数のWebサイトから情報を収集して比較し、真偽を判断するなどし、すぐに必要ではない場合はしばらく様子をみてから入手するようにしましょう。, Android端末では、アプリのインストール時にそのアプリが必要とする権限を一覧で表示してくれます。それらの項目を注意深く確認することで不正アプリを識別できることもあります。たとえば、シンプルな電卓アプリが、「連絡先データの読み取り」「現在地の読み取り」など、アプリ本来の機能や目的から外れるような権限を求めている場合は不正アプリの疑いがあります。 iPhoneの場合は、アプリをインストールした後に、設定画面から該当のアプリを選択するとアクセス権限の設定を確認、変更することができます。設定画面の「プライバシー」へ進めば、アプリごとに「位置情報サービス」や「連絡先」などへアクセスする権限を付与するか否かを選択できます。 また、不正アプリではなくても、必要以上に権限を求めるアプリは、過度に利用者情報を収集している場合があります。プライバシーポリシーなどを参照し、本当にそのアプリが必要かどうかよく考えてから入手しましょう。, 万一、不正アプリのインストールボタンをクリックしてしまったとしても、セキュリティアプリがそのアプリをスキャンし、不正なものと判断した場合インストールをブロックしてくれます*。さまざまなアプリをインストールする前に、必ずセキュリティアプリを入れておきましょう。 *:アプリのスキャンはAndroidのみ可能, 「スマホのOSやアプリを常に最新のバージョンに保つこと」「セキュリティアプリを最新の状態にして使うこと」は、不正アプリを回避するための前提条件です。これにより、不正サイトへのアクセスや不正アプリのインストールを未然に防ぐことができます。スマホに自ら不正アプリをインストールしてしまわないように用心しましょう。, is702はトレンドマイクロが提供するインターネットを安全に楽しむためのセキュリティ情報サイトです。, 11月のセキュリティ更新プログラムが公開、すでに悪用されている脆弱性に対応|マイクロソフト, 今改めて注意すべきサイバー脅威、ランサムウェア、情報窃取マルウェア、不正マイニング|トレンドマイクロ. snowとは、ユニークでかわいい写真を撮影できるカメラアプリで女子中高生から爆発的な人気を得ています。そんなsnowですが、怖い目にあう危険性がいくつか隠されていることを知っていましたか?今回は、snowの危険性と対処法について解説します。 初代「アップルウォッチ」が発売開始されたのは、今から3年前の2015年4月のことだ。それ以来、私(佐藤)は初代を使い続けていたのだが、ついに天に召されたようである。 また、SNSのアカウント設定を確認することも大事です。知らないうちに公開設定が変わっている危険性もあります。こまめに設定状況を確認しましょう。 H Bandアプリはスマートウォッチの専用アプリです。 さまざまな機種で使われており、itDEALなどのメーカーや無名メーカーなど格安のスマートウォッチなどでも使われています。 アプリ自体は良くできて 「メモリを最適化」「バッテリーを長持ちさせる」「電波が良くなる」といった便利な機能を無料で使えるカスタマイズ系、「音楽の無料ダウンロード」などをうたうエンタテイメント系には、危険なアプリが多いというデータがあります。 利用者は、中学生・高校生を中心とした若い世代の女性が多いです。SNOWで自撮りをすると、普通のカメラアプリで撮るよりもかわいく撮れるため、若い女性に人気があると思われます。 SNOWのカメラで自撮りをすると、顔認証システムを利用して自動的に加工や合成がされます。顔に合わせてかわいい動物やユニークなキャラクターの装飾ををつけることができたり、輪郭や目の大きさを変えて撮影できたりできます。 2018年のSNOW大型アップデートによって、撮影した写真や動画を投稿する「ストーリー」という機能が廃止され、知らない間に友達以外の誰かに公開される危険性はなくなりました。 世の中には、友達になりすまして詐欺に引っ掛けようとする怖い人もいます。詐欺にあって危険で怖い思いをしないように、危険ななりすましには注意しましょう。, いかがだったでしょうか。今回はSNOWに隠された危険性とその対処法について解説しました。 SNOWとは、ユニークでかわいい写真を撮影できるカメラアプリで女子中高生から爆発的な人気を得ています。そんなSNOWですが、怖い目にあう危険性がいくつか隠されていることを知っていましたか?今回は、SNOWの危険性と対処法について解説します。, SNOW(スノー)とは、ネイバーの子会社であるSnow Corporationが提供する人気のスマートフォンアプリです。 まずは、写真や動画の公開設定の危険性についてです。危険な怖い目にあう前に、ここでしっかり対処法をマスターしましょう。, SNOWで撮影した写真や動画が誰かに見られている危険性があります。 H Bandアプリはスマートウォッチの専用アプリです。 さまざまな機種で使われており、itDEALなどのメーカーや無名メーカーなど格安のスマートウォッチなどでも使われています。 アプリ自体は良くできて snowとは、ユニークでかわいい写真を撮影できるカメラアプリで女子中高生から爆発的な人気を得ています。そんなsnowですが、怖い目にあう危険性がいくつか隠されていることを知っていましたか?今回は、snowの危険性と対処法について解説します。 日本中で知られているアプリなので、様々な危険性もあります。そんな危険性に気づかずにSNOWを使用している若者が多いのが現状です。, SNOWは2018年1月10日に大型アップデートが行われ、トーク・チャット・ビデオ通話などなどのSNS機能が廃止されました。 SNOWで自撮りをすると、普通のカメラアプリで自撮りするよりもかわいくきれいに撮影できるため、SNOWは自撮りアプリとして人気を得ています。 わざわざアカウントを作らずにSNOWにログインできるのは楽ですが、個人情報の安全性はどうなのでしょうか。, SNOWで撮影した自撮り写真・動画を、ほかのSNSに投稿する若者が多くみられます。動物やキャラクターの装飾で顔が隠れてるから、かわいくきれいに撮れているからと気楽に写真をアップする女性が多いです。 さまざまな機種で使われており、itDEALなどのメーカーや無名メーカーなど格安のスマートウォッチなどでも使われています。, アプリ自体は良くできている方なので、誰でもちゃんと理解することもできると思います。, どちらもダウンロードして使えますが、僕はandroidなので「H Band」の方だと使えない機能があったので2.0にしました。, https://apkfab.com/jp/h-band-2-0/com.timaimee.hband, 血圧の変化を測定できるだけなので、ちゃんとした血圧計で測定して普段の血圧の数値を入れる必要があるようです。, また、腕につけて動いたりいろいろしているときも計測するため、正しい姿勢で安静にして計測しているような正確さはありません。, ちなみにスマートウォッチにはGPSが付いていないので、スマホのGPSを利用している。.