▶ 「落とすな!タマゴ」紹介ページ 【Unity】カメラのズームと倍率の制御について【スナイパーライフル】 この記事は2017年6月28日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。 Tweet. シーンビューでの移動、回転、ズーム. Unityの新着記事. 【Unity連載】Visual Studioのインストール方法 【Unity連載】おさえておきたいコンソールビューの使い方 【Unity連載】uGUI(Image)の使い方を詳しく解説, カメラ関連記事 ▶ 【Unity連載】当たり判定の取り方②(ぶつからない編) Unityではカメラのズームを簡単に行えるということを最近知りました。この記事ではそのやり方を説明します。, 今回紹介する方法を使うと、望遠鏡やスナイパーライフルのようにカメラをズームインする演出を手軽に作れるので便利です(※もちろんズームインだけでなくズームアウトもできます)。, では早速ズームのやり方についてですが、特に難しいことはなくカメラコンポーネントの「有効視野(FOV、Field Of View)」という項目の値を変更するだけです。値を小さくするとズームイン、大きくするとズームアウトします。, ちなみに有効視野とは何か?という話については公式マニュアルの「視錐台を理解する」や「カメラからの距離で求める錐台のサイズ」を参照してください。, ズームのやり方が分かったところで、できればそれをスクリプトから制御したいものです。さらに普通に値を代入しただけでは一瞬でズームしてしまうので、徐々にズームする感じを出したいという場合が多いですよね。, そこでここでは「DOTween」というTween系アセットを使用して、滑らかにズームするようなスクリプトを紹介します。, まず、アセットストアからDOTweenをダウンロードしてインポートしたら、処理を書くスクリプトの最初のあたりに, DOTween.To()メソッドを使って値を滑らかに変化させています。このメソッドの引数にはラムダ式を使っているので、少し分かりづらいと思いますが, DOTween.To()メソッドは値を滑らかに変化させたいときにとても便利なので、覚えておいて損はありません。. Mathf.Clampは、第1引数で受け取った値が第2引数と第3引数の範囲を超えないように値を返します。 ▶ 【Unity連載】当たり判定の取り方①(ぶつかる編) ニワトリが産んだ卵がカゴに入るようにする、手軽だけどちょっとシビアなゲームです。ぜ... 最近、今までUnityでよく分かっていなかったScriptableObjectを使う機会があり使い方などを学びました。今回はそのScriptableObjectについて、備忘録を兼ねて特徴や作り方・使い方を書いていきます。 Unityを扱うと絶対に使う画面、Gameビューですね。 使う頻度が多い画面こそ使い方を知っておくと開発効率が上がると思います、そのため今回は Gameビューを色々まとめてみました。. Unityでカメラが近づきすぎるとモデルが消えるパターンとしてはまずカメラに設定してある「NearClip(CameraのClipping PlanesのNear)」が大きすぎるというのがある。特にVRなどでは顔を近づけてもギリギリまで描画して欲しいので、NearClipは小さめにする。 © Unity Technologies Japan/UCL, スクロールはInput.GetAxis(“Mouse ScrollWheel”)で取得します。 シスコ技術者認定教科書 CCNA 完全合格テキスト&問題集 対応試験 200-301. Unity・アセット・おすすめ・Hololens・MagicLeapOne・LookingGlassな事, こんにちは、のんびりエンジニアのたっつーです。 Twitter(@kingyo222)で Unity情報 を発信しているのでよければフォローしてください!, Unityを扱うと絶対に使う画面、Sceneビューですね。使う頻度が多い画面こそ使い方を知っておくと開発効率が上がると思います、そのため今回は Sceneビューを色々まとめてみました。, Sceneビューでは何ができるのかと言うと、簡単に言うと見た目の要素を構築・編集画面になります。, まずは、シーン(Scene)の新規作成方法です。Projectウィンドウを、右クリック > Crate > Scene を選べば新規作成できます。, 上記でSceneを複数作成する事ができると説明しましたが、複数作成する場合はSceneを管理する画面が必要です。, 以下のように、シーン(Scene)を複数作成してダブルクリックで切り替えられるようにできます。, Hierarchyウィンドウとは、Sceneに配置されているオブジェクトを階層構造で扱うための画面になります。基本的には1:1で物が配置されます。, オブジェクトには目に見えないオブジェクトも存在しているため、その場合にはHierarchyウィンドウから操作を行う事になります。, いよいよ本題になりますが、Sceneをそれぞれのパーツに分けて説明をしていきます。, まずは、Sceneウィンドウの上部にある。ツールバーにあるアイコンについてSceneにどのような影響があるか見ていきましょう。, まずは、ハンドツールですね。オブジェクトの移動ってよりは、カメラを移動して視点を変えている感じですね。, スケールツールです、移動・回転と同じくX/Y/Z方向にサイズ(スケール)を変更できるようになります。, 移動・回転・スケールを同時に変更できるツールになるようです。ちょっと詳細わからないので誰か教えてください!, 移動・回転・スケールを同時に行えるツールになります、できる事は上記に記載した内容と同じです。, 対象のオブジェクト毎に操作可能なツールが表示されます、今回は基本オブジェクトなので特に使えなかったです。, Sceneの表示の仕方を切り替えます。例えば、モデルのワイヤーフレームを確認したい場合には「Woreframe」を選択するとワイヤーフレームで表示されすごく便利です。, 背景のSkybox、画面効果などの切り替えを行います。モデルを集中してみる事ができるため開発中には便利な気がします。, Unity 2019 から、Hierarchyウィンドウに表示・非表示のオブジェクトが追加できるようになりました。これを設定すると、Sceneの表示・非表示がワンクリックで切り替えられるようになりました。, ON/OFFを切り替えると、目マークを付けたオブジェクトの表示・非表示が切り替えられるようになります。, オブジェクト毎のカスタムツールが表示される表域になります。今回は基本オブジェクトなので特に表示されません。, オブジェクトの単体選択、範囲選択が行えます。見た目で選択が行えますので、すごく直感的にあつかえます。, 視点の先を中心に回転が行えます。対象のモデルの側面・背面などを見たいときなどに便利です。, キーボードの上・下・左・右のキー入力で、シーンカメラの左右・前後の移動が行えます。, Projectビューから、直接モデルにドラッグアンドドロップする事でスクリプト・マテリアルなどのアタッチが行えます。, パースありが「Persp」、無しが「Iso」という表示。これの切り替えがおこなえます。, シーンギズモを選択する事により、対象の軸からまっすぐに見た場合の位置にカメラを移動する事ができます。, 直接Sceneとは関係ないかもしれませんが 、筆者が便利な使い方を色々とご紹介させていただきます。, すると、Sceneの表示が上/左/正面/斜めからの4分割でSceneの表示が行えます。, どうでしたか、意外と知らないScene(シーン)ビューの使い方などもあったかと思います。いつも使っている画面だからこそ色々な使い方を知っておくと生産性が上がるかなと思いますので、ぜひご活用ください!, Unity+AssetStore 専門情報発信 / アセットで生産性3倍 / DirectXは難しくて挫折. 【Unity連載】uGUI(Text)の使い方を詳しく解説 ▶ Scripta... 【Unity】URP(Universal Render Pipeline)の概要&導入方法. ■【接写】マウスホイールでカメラの向きにドリーイン・ドリーアウトさせる Unityではカメラのズームを簡単に行えるということを最近知りました。この記事ではそのやり方を説明します。今回紹介する方法を使うと、望遠鏡やスナイパーライフルのようにカメラをズームインする演出を手軽に作れるので便利です(※もちろんズームイン この関数でfieldOfViewの値がマイナスになったり、極端に大きい値になることを制御します。. このページでは、デフォルトの Unity キーボードショートカットの概要を説明します。Windows と MacOSX 用の表も PDF でダウンロードできます。コマンドのキー操作の一部に Ctrl/Cmd が含まれる場合、Windows では Control キー、MacOSX では Command キーを使用します。 Copyright ©  TECH Projin All rights reserved. ■【FPS向け】主観カメラへの切り替えと、プレイヤーの移動方法について, カメラの位置は変えずに、Field Of Viewの値を変更して視野角を絞り込みます。 少し前の話になりますが、「Unity臭さを消す方法」というのがTwitter等で話題になりました。なんでそんなことが話題になったのかと言えば、Unityで3Dゲームを作ると「いかにもUnityで作りました」という感じの見た目になりやすいから... Unity製ミニゲームの第二弾として作っていたパズルゲーム「落とすな!タマゴ」をリリースしたのでお知らせします。 この記事は2017年6月28日に書かれたものです。内容が古い可能性がありますのでご注意ください。, ▶ ■【スナイパーライフル】カメラのズームと倍率の制御について 【Unity連載】UnityとC#の連携方法 【Unity連載】C#入門 ▶ 【Unity連載】uGUI(Rect Transform)の使い方を詳しく解説 fieldOfViewは、値を小さくすると視野が狭くなり、カメラワーク的にはズームインとなります。 まずは、Sceneの作成方法と管理方法について説明させていただきます。 まずは、シーン(Scene)の新規作成方法です。 Projectウィンドウを、右クリック > Crate > Sceneを選べば新規作成できます。 これで複数のシーン(Scene)をどんどん追加できます。 移動、回転、ズームはシーンビューナビゲーションにおいて重要な操作です。したがって Unity では最大限に使いやすくするために、これらの操作について複数の方法を用意しています。 方向キーでの移動 ▶ ▶ マウスホイールをスクロールする向きによって正負が変化します。(何もしなければ0が取得される) ▶