よろしくお願いいたします。, GKS 様 コメントありがとうございます。 整備士の方でしょうか? センサーを組み付け外した部品を元通り組んだら、あとはエラー消去してデーターモニターで正常に動作している事を確認して完了となりました。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。. 取り外すには、マフラー下の補強板を外してマフラー上の遮熱板を外さないといけませんが、それ程大変な作業でもありません。 現在はトラックのメンテに関わることが多くGKS様の事例が凄く参考になってます これ以上災害が起こらない事を願ってやみません。 今回交換するNOxセンサーは〇で囲った部品です。 マフラーに突き刺さってますね。 黄色の〇が上流センサー、赤色の〇が下流センサーです。 故障表示があったのは上流センサーのみですが、今回は両方交 … 故障しているnoxセンサーの多くは内部抵抗値があり得ない数値を刻む事が多く、単純なテストで原因判明する事もありはするものの、そうでない場合も多く、「本当にnoxが悪いのだろうか?」という感じで別の道に逸れたりもします。 過去に経験したnoxの故障では、内部抵抗値が基準値の1000 役に立つブログにしていきますので、 ※同じ内容の故障事例でも、作業内容や手順、個体差や経年劣化、部品価格の変動等により必ずしも同一価格・同一修理とはなりません。上記価格や修理内容を他の整備工場さんに強要する様な行為はお控え下さい。, 弊社より購入頂いたプロショップさんを地域別に掲載した一覧もインターネット上にアップしはじめました。, 合わせまして、プロショップさん同士の情報交換の場として、ネット上に承認式コミュニティを設けています。, ブログランキングに登録しています。 コメントありがとうございます。 メルセデスベンツS350(W221)のご入庫. 故障コードは左右ともにメモリ値として入力されていました . 整備記録には残してあるのですがすぐに探せないので・・・m(__)m 今回は、前回に引き続き、今さら聞けないO₂センサーの故障診断方法について紹介する。, O₂センサーの故障診断方法について話す前に、まず知っておいていただきたいのは、O₂センサーが故障した場合の症状についてである。どういった動きをするのか、どのような状態になるのかを頭に入れて欲しい。そうすれば、調子の悪いクルマにスキャンツールをつないだ時に故障コードが検出されない場合でも、ドライバーへの問診を通じてあるいは、クルマに起きている症状を見ることで、O₂センサーの故障であると当たりをつけることが出来るからである。, さて、先月号で故障事例として挙げたO₂センサーヒーター断線の故障では、加熱回路が故障しただけで、O₂センサーそのものは問題なかった。エンジンをかければ、自然と温度が上がっていく。O₂センサーも正常に働くようになり、クルマ自体の調子は悪くない、つまり、目立った症状はほとんど出ない状態である。一方、O₂センサー自体に問題があって、フィードバック信号が出ていない場合、どのような症状が起こるのだろうか。それを知る手がかりとして、この先月号で話したO₂センサーの役割を思い出して欲しいのだ。, 最近のクルマには触媒の上流と下流にO₂センサーが付いているクルマがある。O₂センサーはクルマ1 台に2 本付いていることが多いのだが、中にはV6 エンジンのように片バンクずつエキゾーストマニホールドがあって、触媒が2 本であったり、合流して1本であったりするクルマもある。この場合、O₂センサーは3 本や4 本付いていることになる。, 例えば、V6 エンジンのエスティマを故障診断した時に、O₂センサーヒーター故障のコードが検出されたとする。該当したのは、O₂センサーB1S1 であった。このB1S1 とは「バンク1 センサー1」という意味で、V6 エンジンでは1 番シリンダにある方がバンク1 になる。なぜO₂センサーがいくつも付いているのか。当然、それぞれの役割を持っているから付いているのである。, 上流側のO₂センサーはエンジンから出た排気ガスを検知しており、エンジンの中の空燃比を監視する役割を持っている。反対に下流側のO₂センサーは、触媒により浄化された後の排気ガスの残留酸素量を検知している。つまり、触媒が酸化還元しているかどうかを監視する役割を持っているのである。このように同じO₂センサーでも、上流と下流で役割が異なれば、故障頻度や劣化速度も当然変わってくる。, 同じ排気ガスにさらされるのでも、排気直後と浄化後ではどちらが厳しい環境だろうか。より厳しい環境に置かれているのは、排気直後のガスにさらされる上流のO₂センサーの方で、下流のO₂センサーよりも壊れやすい。浄化された排気ガスを検知している下流のO₂センサーはさほど傷まない(もちろん経年劣化はあるので、壊れない訳ではないが)。つまり、O₂センサーの故障コードが出たからといって、必ずしも全てのO₂センサーを交換する必要はないということなのだ。, 上記のような役割を持つO₂センサーが故障すると、現在の走行状態に適した燃料調節が行われていない状態になる。その結果、アイドリングが落ち着かない、エンストしてしまう、ドライバビリティが悪い、加減速が上手くいかない、煤が大量に出てくるなど、様々な症状が出る。, つまり、O₂センサーの故障によって、エンジンに関わる様々な問題が起こるということだ。また、エンジン不調だけでなく燃費も悪化してしまう。これは、燃料調節が上手く出来ずに、濃い燃料がそのまま触媒にダメージを与えてしまい、触媒の劣化を早めることになるからである。燃料調節が出来ず空燃比が狂うと、炭化水素(HC)による煤が触媒を詰まらせるのである。, 空燃比が狂っても、フェイルセーフ機能があれば、ECU が代替データによって空燃比を瞬時に補正して問題なく走行させてしまう。そのため、故障コードが出ないこともある。O₂センサーの故障に関連する、上記のような症状が出たにも関わらず、故障コードが検出されない場合、O₂センサー故障時の症状を知らなければ、O₂センサーを疑うこともない。逆に、下手にスキャンツールがあると、故障コードが検出されないことで、故障原因はどこかとあれこれ調べることになり、効率が悪い。スキャンツールに頼りきってしまうのも良くないということだ。, 最近のクルマであれば、O₂センサーから信号が出ていないと、故障コードが検出されるクルマもある。しかし、まだまだ故障コードの出ないクルマの方が街の中を多く走っているので、故障コードの出るクルマと出ないクルマがあることも知ってもらいたい。, さて、ここからが本題。O₂センサー故障時の症状を頭に入れたら、次に考えるのが故障診断方法である。さて、O₂センサーの故障を診断するには、波形分析を行えば、O₂センサーの故障の有無が分かる。繰り返しになるが、O₂センサーは、排気ガス中の残留酸素量を計測して、ECU にフィードバックしている。その際にO₂センサーからECU に残留酸素の「濃い・薄い」という信号を送っており、その信号をグラフ化して、O₂センサーに異常がないか確認することが、O₂センサーの故障診断方法である。そして、ここで重要なのが、O₂センサーが正常な働きをしている時の形を知っているかどうかである。正しい波形を知らなければ、目の前にある波形が正しいものかどうか判断がつかないからだ。, 上流と下流のO₂センサーの数値グラフに表示され、特に上流のO₂センサーの数値が0.1 ~ 0.9V まで間を激しく動き、上昇と下降を繰りす(上記グラフを参照)。反対に下のO₂センサーはほぼ反応がなく、一定の数値のまま推移していくのが正しい波形となる。エンジンの中を監視している上流O₂センサーは、先述のように、厳い環境に置かれているため、反応も大きくなる。下流のO₂センサーは、触媒によって浄化された排気ガスを監視しているので、もし反応があれば、触媒に何かしらの問題が起ている可能性が考えられる。, このような波形を見るためには、スキャンツールのグラフ機能が必要となる。このグラフ機能を使えば、他も色々なことが見えてくるので、この機能を持ったスキャンツールを持つことをおすすめする。また、既に持っいるのであれば、このグラフ機能使いこなして欲しい。, […] 代表的なのがO2センサーで、乗ってるとこれが悪さをしてエンジン不調になる。うちのアバルト […]. NOxセンサーが不調を来たす事で、エンジンチェックランプを点灯させたり、警告メッセージを表示したりします。, ・16d300 AdBlueシステムの機能障害のため、残りの走行距離が制限されています。, ・16D400 AdBlueシステムの機能障害のため、残りの走行距離が制限されています。, ・18BF00 構成部品NOxセンサー(SCR触媒の前)のシグナルが妥当ではありません。, ・149D00 構成部品NOXセンサー(SCR触媒の後)の点検準備が出来ていません。, NOxとの戦いには、今日も全国の何処かでメカニックたちが挑んでいると思いますが、厄介なのは、エラーを正確に確認する為には、作業実施後30kmを走行しないといけないという事。, この格安部品の出来が悪過ぎて、その多くが既に壊れているか、更に最悪のパターンは、中途半端に壊れている事。, 中途半端に壊れている場合は、更に訳の分からないエラーを表示して来るので、結果、原因探求は泥沼にはまって行き、, 故障しているNOxセンサーの多くは内部抵抗値があり得ない数値を刻む事が多く、単純なテストで原因判明する事もありはするものの、そうでない場合も多く、「本当にNOxが悪いのだろうか?」という感じで別の道に逸れたりもします。, 過去に経験したNOxの故障では、内部抵抗値が基準値の1000倍以上であったり、ライブデータを見ながら強制変動させても数値が張り付いたままだったりですが、そんな壊れ方をしてくれていたら優しい方で、中には、「もうこれはNOxセンサー以外に考えられない」という所まで犯人を追いつめたものの、それでも決定的な確証が無く、10万円を自腹覚悟で純正NOxセンサーを取り寄せる事も考えたりします。, 30km走ってみて、チェックランプが点灯しないからといって一旦お客様にお返しすると、こんなトラップが待ち受けているので気を付けましょう。, 実はここから、Xentry先生は「触媒後ろ側のNOxが悪い!」と、まあまあ決めつけた感じで診断を進めようとするので注意なのです。, このW212との幾度かのお付き合いの中で、私は触媒前側が悪いであろうと考えているので、先生の言う事は無視して、フロント前側を重点診断。, 「純正品番はこれですが、これを注文しても直らない可能性があります」というコメントが!, 新車装着時の部品番号は分かるものの、それ以後で部品番号が変わっている事がある為、現時点の最新の部品番号を指示して手配&交換をしないと、再びすぐにチェックランプが点灯する事があるらしいです。, ・最新の部品番号ではないNOxに交換した車両をオンラインコーディングすると、コーディング作業途中で部番違いのためエラーが発生し、コーディング途中で先に進めなくなる!, ・その様な理由から、ディーラーでは部品持込交換も受けてくれず、コーディングのみの作業もお断りされる!, 何を信じて何を信じないかは、最後の最後は自身の経験に基づいて判断する必要があります。, 今回の作業の一連の流れは、フリークのスタッフには説明して情報を共有しましたので、もうそれでいいかなと思い、ここで詳しく書くのは辞めました。, 社外品だったり、更には素性が明らかでない物などに至っては、まともに動作してくれる訳が無い!!という事。, 主に一般道で一部高速道路を走るのですが、特に用事が無いのに約2時間延々と走り続けるのは、なかなか切ないものがあります。, 若い頃、特に何がある訳でも無いのに走り回っていた頃を思い出し、少し懐かしい気持ちになりました。, ドキドキ&ワクワクするのは子供っぽいから、そういう気持ちを押し殺し、大人ぶった振る舞いをし、無駄な事をしない様にして、年上目線で年下の人達を見ているだけなのかも。, 買う方は車台番号を伝えて注文しているにも関わらず、販売する側が見ているのは年式とモデル名(この車で言うと、W212のE350という情報)のみで適合としているそうで、実際にネットで買ったというNOxを装着された方がディーラーさんに来られるそうですが、ディーゼル車なのに、ガソリン車用のNOxセンサーが装着されている事があったりして、ネット上の販売者側モラルの低下も危惧されていました。, あと、NOxセンサーを製造販売してる日本ガイシに付いての情報は、フリークに来店された別のお客様から頂けました。, ご用命、ありがとうございました<(_ _)> が、NOXセンサーが熱で固着しているのか全然緩みません。。。 故障コードの件ですが、よろしければメールをいただけますか? Noxセンサーの交換など色々と、ディーラーさんにやっていただき48マン、かかりました。(長く乗る為に) (長く乗る為に) 昨年10月中古で買って丁度1年くらいで、このような症状が出ました。 両方同時にというのは考えにくいため、一度消去の上で暫く様子を診ていただいていました。 どうかよろしくおねがいします。.