・セルのアドレスを取得する ・VBAでアクティブウィンドウを参照する Excel VBA入門 › ウィンドウの操作; 左上の位置に表示されるセルを指定する. アクティブセルはActiveCellプロパティを利用する アクティブセルを表すプロパティとしてActiveCellプロパティがあります。 アクティブセルは黒い枠線で囲まれた選択範囲の中で、白抜きになっているセルのみが対象 … ・セルの行番号や列番号を取得する, 以下はC5セルをアクティブセルにしたあとにAddressプロパティ、Rowプロパティ、Columnプロパティを使う例です。, ActiveCellプロパティをそのまま使ってもRangeオブジェクトとして利用できるため問題ありませんが、Range型の変数に代入して利用したい場合などは以下のようにコードを書きます。. ・VBAでウィンドウを参照する, Addressプロパティには引数を設定することで座標の形式を変えることが出来ます。, 各プロパティの詳細については以下を参照ください。 検索マクロを実行し、次々を検索していくとき、ヒットするセルが常に画面中央にくるような表示方法(プログラム)は出来るでしょうか。どなたか、ご教示ください。行数、列数を数えて処理していますので行高、列幅が異なるセルが有ると正 アクティブセルを移動するのは、Range(アドレス).SelectとかRange(アドレス).Activateのように簡単ですね。移動先のセルが現在のウィンドウ上に表示されていれば、ただアクティブセルが移動するだけですし、移動先がウィンドウに表示されていない場合はワークシートが自動的にスクロールします。 次のサンプルマクロは、セルD6をアクティブにして画面の左上端に表示します。 Sub Sample() Range("D6").Select MsgBox "アクティブセルD6を画面左上端に表示します" With ActiveWindow .ScrollRow = ActiveCell.Row .ScrollColumn = ActiveCell.Column End With End Sub Gotoメソッドをワークシート上で使うとアクティブセルが移動しますが、このとき、2番目の引数「Scroll」にTrueを指定すると、そのセルが画面の左上(ウィンドウ枠の固定が設定されている場合は、見出し行のすぐ下)になるように自動的にスクロールします。 広告 通常はウィンドウ内には(アクティブシートの)セルA1が左上の位置に表示されています。この左上の位置に表示するセルの位置を指定することが出来ます。 VBAで複数のセル範囲が選択されているかを判定する (2017.09.07) VBAで別シートへのセルコピーをアクティブシートの切り替えを行わずに (2017.08.31) Rangeはオブジェクト?プロパティ? (2017.08.15) ウォッチウィンドウでセルの値を確認する (2017.07.19) セル選択+スクロールには2通り方法がある セルの選択とスクロール、というと一般的にはApplication.Gotoメソッドが紹介されると思います。 しかし、同様のことを別の書き方で実現することが出来ます。ちなみに私はこ … ‚éiScrollRow/ScrollColumnƒvƒƒpƒeƒBj, ŒÂl—pƒ}ƒNƒƒuƒbƒN‚ɍì‚Á‚½ƒf[ƒ^‚̓ǂݍž‚Ý•û–@, ƒI[ƒgƒ[ƒVƒ‡ƒ“ƒGƒ‰[‰ñ”ð‚µ‚½‚¢i“Y•t‚o‚c‚eŒÜ–‡ˆÈã‚É‚È‚é‚ƃGƒ‰[j, ƒtƒ@ƒCƒ‹Žg—p’†‚̃tƒHƒ‹ƒ_–¼•ÒW•s‰Â–hŽ~•û–@. 移動させたい気持ちはよくわかるvbaコードですよね。 これでは、ただ単にbh100へ移動するだけなので、イメージでは画面左上端に移動させたつもりですが、大体の場合は画面中央になることが多いですよね。 セル番号だけでは画面左上には表示されない B, ŒÂl—pƒ}ƒNƒƒuƒbƒN‚ɍì‚Á‚½ƒf[ƒ^‚̓ǂݍž‚Ý•û–@, ƒI[ƒgƒ[ƒVƒ‡ƒ“ƒGƒ‰[‰ñ”ð‚µ‚½‚¢i“Y•t‚o‚c‚eŒÜ–‡ˆÈã‚É‚È‚é‚ƃGƒ‰[j, ƒtƒ@ƒCƒ‹Žg—p’†‚̃tƒHƒ‹ƒ_–¼•ÒW•s‰Â–hŽ~•û–@. アクティブセルは黒い枠線で囲まれた選択範囲の中で、白抜きになっているセルのみが対象になります。, アクティブセルは必ず1つのセルに限定され、複数のセルが同時にアクティブセルとして扱われることはありません。, そのため、ActiveCellのあとにドット(.)を入力すると、Rangeオブジェクトのメソッドやプロパティが入力候補として表示されます。, ActiveCellプロパティはグローバルメンバーとして登録されているため、親オブジェクトを省略して書くことができますが、WindowオブジェクトやApplicationオブジェクトの子プロパティとしても登録されています。, Windowオブジェクトについては以下をご参照ください。