こんにちは。ガンプラマニアのポッチです! 今回は「リ・ガズィ」に焦点を当て、現時点でバンダイから発売されている「1/144スケール」「1/100スケール」のガンプラを振り返っていきたいと思います! あなたはどのリ・ガズィが好みでしょう?, 左から「1/144 リ・ガズィ(旧キット)」「MG 1/100 リ・ガズィ」「HGUC 1/144 リ・ガズィ」。発売年は、旧キットが1987年、MGが2001年、HGUCが2008年です, まずは簡単に設定をおさらい。「RGZ-91 リ・ガズィ」は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場した機体で、ロンド・ベル隊の「アムロ・レイ」「ケーラ・スゥ」「チェーン・アギ」が搭乗しました。劇中の時代でいうUC0091年、アナハイム・エレクトロニクス社が「Zガンダム」の量産化を目的に開発した試作モビルスーツで、「リファイン・ガンダム・ゼータ(Refined Gundam Zeta)」の頭文字からリ・ガズィ(Re-GZ)と命名されています。その後量産化は中断され、試作機の1機のみがロンド・ベル隊のラー・カイラムに送られ、アムロなどが搭乗しました。, ちなみにリ・ガズィの型式ナンバー「RGZ」シリーズは、機動戦士ガンダムUCに登場した「RGZ-95 リゼル」のほか「RGZ-91B リ・ガズィ・カスタム」、ちょっとマニアックどころをあげれば「RGZ-91AO リファインZ改」(X68000ソフト「機動戦士ガンダム クラシックオペレーション」に登場)に引き継がれています。宇宙世紀100年以降を描く「UC NexT 0100プロジェクト」効果で、今後新たなリ・ガズィが生まれてくるかもしれませんよね。ということで設定話はこのぐらいにし、さっそくリ・ガズィの主要なガンプラを振り返っていきたいと思います!, 旧キット(左)とHGUC(右)を比較。旧キットのほうがややグリーンがかった成形色で立体化されています, まずは旧キット「1/144 リ・ガズィ」を見ていきます。接着剤を使わずパーツとパーツをはめるだけでガンプラが組める「スナップフィット式」は今でこそスタンダード仕様になっていますが、実はこの逆襲のシャアシリーズから本格導入されるようになりました。, 頭部をアップで。ツインアイのシールが付属しないので色分けは甘いのですが、時代を考えると色分け良好だったりします, 肘関節は90°曲がります。手首パーツは「人さし指」「中指〜小指」がそれぞれ可動するものの、武器を持たせた際の保持力は弱いです, フロントアーマーは独立して可動。太ももなど、一部ネジを使って組むことになるためドライバーが必須です, シールドは手でグリップをつかみ保持させます。指が開きやすく、安定して持たせることはできません, ビーム・ライフルは1色1パーツ成形。腰をひねることができないため、可動域は狭いです, 旧キットの1/144リ・ガズィですが、当時としては色分けが優秀かつ接着剤不要ということでクオリティが高かったであろうと思います。今のガンプラ目線で見ると素組みでは満足いかない点が多々あるので、玄人向けキットといった印象を受けました。1/144スケールではその後、「HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)」シリーズで発売されることとなります。, 2008年に発売された「HGUCリ・ガズィ」は「スペース・ファイター形態」へ切り替え可能, 今でも主流のシリーズとなる「HGUCシリーズ」で発売されたリ・ガズィは、旧キットの21年後に発売されました。関節パーツにガンメタル調のメカニカルな成形色を採用し、可動範囲の拡大にスペース・ファイター形態へのドッキングギミックなど、クオリティが上がっています。, 下から。足裏に肉抜きはありません。よく見るとフロントアーマー裏側にもモールドが刻まれています, ビーム・ライフルは手首パーツ内の凹凸形状と合わせて持たせるため、ガッチリと保持されます, 股下にはアクションベース用の3mmジョイント穴が開いており、浮かせて展示するのが容易となりました, 後ろから見ても細かいディテールで再現されています。特に足裏に肉抜きがない点は最新ガンプラの一部にも勝っています, ビーム・キャノン(画像上)、プロペラントタンク(画像下)もしっかりと色分けされています, リ・ガズィの本体をBWSにドッキングさせれば、スペース・ファイター形態を再現できます, 旧キットと比べるとひと目見ただけでクオリティが爆上がりしたとわかるHGUC版ですが、2008年に発売されたガンプラということで、今の最新ガンプラと比べた場合、弱点もあります。最近のガンプラが動きすぎなだけかもしれませんが、柔軟な可動は実現しておらず、関節パーツには「塗装に適さないABS樹脂」が使われています。ただプロポーションは非常によくできており、立たせて飾っておく分なら満足度は非常に高いと思います。, 2001年発売のMG(マスターグレード)のリ・ガズィ。1/100スケールというだけあり、色分けが優秀です, ガンダムデカール(ドライデカール)とマーキングシール(水転写デカール)が付属します, コクピットハッチや背部メインスラスターの色分けが向上。特にメインスラスター(背部のバーニア)の内側、黄色い部分が別パーツで色分けされているのがすばらしいです, 脚部もメインスラスター(ふくらはぎのバーニア)をはじめ、サブスラスター(側面のグレー部)なども細かく色分けされています, 画像では伝わりづらいかもしれませんが、1/100スケールになったことでシールドに迫力が出ました, ビーム・ライフルは少し小さめ。手首パーツは「親指」「人さし指」「中指〜小指」が可動しますが、保持力が弱くガッチリと握ることはできません。このあたりはさすがに古いMG感が出てしまっています, ビーム・ライフルを構えるリ・ガズィ! 今のMGと比べると可動域は狭く関節も硬いため、アクションポーズをとらせるのが難しいです, 造形はすばらしく、特に頭部は再現性の高いイケメンフェイスで立体化されているのではないでしょうか, ドッキング難易度は高いです。特にアンテナが干渉しそうになるため、破損を防ぐため慎重に取り扱う必要があります, 旧キット(左上)、HGUC(右上)、MG(下)の頭部を比較。あなたはどの顔がお好みでしょうか?, MGは1/100スケールなだけあって「迫力のある存在感」で立体化されており、色分けは良好です。ただ今のMGと比べ「組み立て・ドッキング難易度が高め」で、何度か破損しそうになりました。特に細いアンテナは注意で、本体を倒してしまうと破損率はかなり高いと思います(一応アンテナは予備で1セット付属します)。HGUCと同様に関節にはABS樹脂が使われていますが、こちらのほうが接続強度が強くアクションポーズをとらせる難易度も高いです。今のガンプラ目線で見た場合、各所手を加えられる玄人モデラーさん向けキットといった印象を受けました。, ガンプラを題材にしたアニメ「ガンダムビルドファイターズトライ」(2014年)には、リ・ガズィをベースに製作された「ライトニングガンダム」というガンプラが登場します。こちらも少しご紹介していきます。, 右が「HGBFライトニングガンダム」。リ・ガズィとの共通パーツはなく、完全新規造形にて立体化されています, 2014年に発売された比較的新しいガンプラということで、色分け・造形・可動などは非常に優秀です, ということで、今回は主要なリ・ガズィのガンプラを振り返ってみました。リ・ガズィって不思議な魅力が詰まっていますよね。ガンダムタイプっぽくない青みがかった薄いカラーリング。後ろに2本伸びた細いアンテナ。スペース・ファイター形態という一風変わったドッキングギミック。同作品の「νガンダム」「サザビー」に押され、いまいち日の目を見ない(といっては怒られるかもしれませんが)その立ち位置。意外にファンが多い機体ではないでしょうか。, いろいろ見比べてみましたが、ガンプラ的に一番のオススメは「HGUC 1/144 リ・ガズィ」です。MGも良プロポーションで立体化されていますが、破損しやすくクセの強いキットになっていると思います。ということで、初心者モデラーさんは特にHGUC一択で間違いないと思います。νガンダム、サザビーを組み終わったなら、リ・ガズィに目を向けてみるのもいいのではないでしょうか。不思議な魅力が詰まったリ・ガズィ、今後もRG化や後続機の登場を陰ながら待ち続けたいと思います!, ガンプラレビューサイト「ポッチのガンプラ+」の管理人。ホビー関連中心のフリーライターをやっています。【ポッチのガンプラ+】https://gunplapocchi.com/, ※情報の取り扱いには十分に注意し、確認した上で掲載しておりますが、その正確性、妥当性、適法性、目的適合性等いかなる保証もいたしません。 無断転載禁止, 「MG」「HGUC」「旧キット」で発売されているリ・ガズィのガンプラを、振り返りレビューしてみます!, ガンダム40周年記念のHGガンプラ「G40」を、歴代の「RX-78-2」と徹底比較!, ニッパー不要のガンプラ!? gガン系旧キットの中で一番プレミア価格になりやすいガンプラだと思うので、再販時や定価で売られているのをみつけたらゲット推奨だよ! 以上、「1/144 デビルガンダム」のガンプラレビューでした! A.N.I.M.E.などでも商品化されていなかったりするので、ぜひ最新のガンプラでも発売してもらいたいですね。, ジオン軍水陸両用モビルスーツのゾックです。うわ懐かし! とお思いの方が多いはず。テレビ版の「機動戦士ガンダム」第29話に登場し、その機体の特異性にシャアに酷評を受けますが、だいぶ活躍するんですよね。最後はガンダムにやられちゃいますが、二足歩行できなかったり、水陸両用モビルスーツの中でも大型だったりとかなり特殊な機体でした。旧キットは本当に両面を貼り合わせるだけみたいな簡易な作りですが、意外とディテールはこっていてなかなかおもしろいキットです。HGUC版も発売されていますが、現在は再販されておらず定価での入手が難しく、むしろ旧キットのほうが入手しやすいです。, 説明書にもツッコミどころが。両面テープは買ってください。というところがいいですよね, 手足を作って本体にはめ込むだけの簡単組み立てです。接着剤が固まるまで輪ゴムで固定していませんでした?, 腕の固定はこのちっちゃいピン1個だけ。今では考えられないくらいシンプルでもろい感じです, 手の爪は溶剤系アクリル樹脂塗料「Mr.カラー」のイエローを筆塗りで。モノアイ部分の黒いところはガンプラマーカーの黒で簡単に塗ってみました, 劇場版「機動戦士ガンダムII 哀・戦士編」でも一瞬だけ登場するゾックですが、これまたあまり立体物の商品には恵まれないモビルスーツです。一年戦争時代のモビルスーツが多数販売されたROBOT魂 ver. 今回の旧キットは番外編. 2: 名無し 2020/06/23 22:44:15. ガンプラ旧キットの素組とか玩具レビューとか趣味雑多です . 主にガンプラ等の旧キットを 素組でレビューしてるブログです 一覧はこちらから→ 玩具レビュー一覧 Twitterやってます! フォローして下さいお願いしますなんでも(ry Follow @nagano07. 旧キットスレ 再販されたはずなのに見かけない. 一回の仕入れで一種類につき4個くらいか 一人で何個も買う奴いるとすぐなくなる. ※掲載されている価格は記事掲載時のものとなります。税込価格に関しては、消費税の税率により変動することがあります。, Copyright (c) Kakaku.com, Inc. All Rights Reserved. 3: 名無し 2020/06/23 22:45:30 >2 お前みたいなやつがいるからー!! 7: 名無し 2020/06/23 22:46:54. 早速見て行きましょう~ まずはパッケージ. 手取り13万だけどFDとか玩具とか ガンプラ旧キットの素組とか玩具レビューとか趣味雑多です. A.N.I.M.E.でも販売されず、HGUC版は今は再販していないということで、今買うならこの旧キットということになりますね。短い脚といいクチバシみたいなボディといい、なかなか不思議な機体です。, ガンプラ旧キットは1/144スケール、1/100スケール、1/60スケールがメインで、ブラウ・ブロのような大型モビルアーマーのみ縮尺が異なっていました。価格が安く人気だったのが1/144シリーズですが、多くは単色のランナーのみになっており、現在のような塗り分けがされているキットはありませんでした。この量産型ゲルググもグレー1色のキットです。ただ塗装部分は胸部、胴体部だけなので、グリーンを使って塗装してみました。, 昔ながらに溶剤系アクリル樹脂塗料「Mr.カラー」のグリーンを筆塗りで塗装しました。地色がグレーなので色も乗りやすく、一度塗り、乾かして二度塗りをしてみました, 腕と脚を作って胸部、胴体にはさんで接着という簡単な構造です。肩部分が固定されてしまうので、腕が上がらず、可動はほぼゼロ。今のガンプラで言う、内部構造やポリキャップのない時代のガンプラですが、当時の大人たちはこれを可動できるように改造している人もいたんですよね。自分もこのキットは初製作でしたが、旧キットならではのシンプルさの解釈と、不格好さをあまり気にしていない潔さが気に入りましたよ。, ガンプラブームにあやかって、当時は偽物というか、ガンプラっぽいロボットのプラモデルも多く発売されていましたよね。お父さんとかに買ってきてって頼むと、これ買ってきちゃったみたいな。そんな中、ちゃんとしたガンプラなのに、これ本当にガンダム? と思わせるようなキットも発売されていました。今回はそんなキットもご用意しました。それがこちらジュアッグです。, 通称アッグシリーズの1つ、ジュアッグ。え? こんなのいたっけという違和感がありますよね, ガンプラ人気が続く中、一年戦争時のモビルスーツはほぼ発売し終わり、新作テレビシリーズなどがないため、新製品が枯渇していた時期がありました。そんな中発売されたのが、このアッグシリーズです。アッグ、アッグガイ、ジュアッグの3機体は、テレビ版の「機動戦士ガンダム」には登場しない、設定上だけに存在した特殊モビルスーツ。後にMSV(モビルスーツバリエーション)シリーズとして認知されますが、発売当時はこれが店頭に並んでいても「え、こんなのガンダムに出てないよ」と言われてしまう感じでした。ちょっと不遇なガンプラでしたね。, 完成してもなんかパチモンっぽい雰囲気になってしまうのが残念かつおもしろいところ。特徴的な指部分のロケットランチャーは1本ずつは可動せず。腕の可動でポージングができます, ゾックと並ぶとなんていうかジオン軍のデザイナーってちょっとおかしい……って思っちゃいますよね, そんなジュアッグですが、発売から30年以上たって日の目を見ます。「機動戦士ガンダムUC」に動くジュアッグが登場し活躍するのです。いやーよかった。さらにユニコーン版のHGUCジュアッグも発売され、そちらは最新技術で可動しまくりのジュアッグを楽しめます。, さてここからは地球連邦軍のモビルスーツのターンです。ご存じガンタンクの登場。いやー、子供はなかなか手を出さないモビルスーツですよね。ガンダムが売ってない→ガンキャノンが売ってない→仕方なくガンタンク買うか。みたいな葛藤があった人もいるのでは? テレビ版ではタンクなのに宇宙まで出撃させられ、最終決戦のア・バオア・クーまで酷使されましたが、劇場版「機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編」では登場せず、ですよね。宇宙でタンクが飛んできたら、ジオン軍も二度見しますよね。とはいえやはりホワイトベースの主力モビルスーツ。ガンプラでは旧キットをはじめ、HGUC版、MG版と発売されております。この旧キットのガンタンクもキャタピラは専用のラバーパーツ付きでなかなかの完成度が楽しめます。, 砲台や腕部分はガンダムメカグレーで、胴体部分はメタリックレッド、頭部はガンダムホワイトで塗装しました, 旧キットあるあるではないですが、やはり古いキットだと上手にパーツがハマらないことが多いですよね。現在のガンプラのようにしっかりとしたジョイントがないので、パーツを接着剤で貼り合わせるのがメインになります。特に1/144シリーズはその組み立て方が多いので、腕部分がすぐ抜けちゃったり、胴体部分がうまく接着できなかったりすることも多かったです。一部を瞬間接着剤などで固定するなど、当時もこんな組み方していたなーと思い出しながら組み立てました。ガンタンクは、胴体部分はそのまま接着するだけなのですが、かなり小さい部分での接着なのでなかなか上手にいかなくて大変でした。, 最後は1/100スケールからガンキャノンです。当時もそうですが、1/100スケールでも価格は700 円でした。1/144スケールが300円〜の時代でしたから、倍以上はするのですが、現代で考えると安いほうですよね。またパッケージサイズも1/144スケールとほぼ同じでパーツ数もそんなに多くないのに、1/144スケールに比べて可動やギミックが盛り込まれたキットになっています。ガンキャノンも腕に可動用のパーツが使われていたり、コア・ブロックからコアファイターへの変形ギミックがあったりなど、当時としては頑張っていたキットでしたよね。, 未塗装のガンキャノンです。頭が真っ白なので、一部塗装が必要になりますね。腕や脚は1/144シリーズと比べるとかなり可動するようになっています, さてそんなガンキャノンから十数年後、1999年に1/144スケールのHGUCとしてガンキャノンがガンプラ化されましたが、さらにその後2015年に、リバイブ版として新しく発売されました。最新技術を使い、新たな解釈とともにガンキャノンがガンプラで新生したのです。そのリバイブ版は筆者も未購入だったので購入し、旧キットと比べてみました。さすがに時代を感じざるを得ないのですが、個人的にはリバイブ版はスタイリッシュすぎるかなと思いましたよ。, いかがでしたか? ガンプラブームを作った旧キットですが、今見ても、そして作っても、画期的なプラモデルだと感じました。小学生時代に接着剤をベタベタ塗りすぎてあとでヤスリで削ったり、飾っておいて倒れたらバラバラになっていたり……みたいな思い出がよみがえってきました。特に接着剤と溶剤系アクリル樹脂塗料、筆を洗ううすめ液の匂い。これはなんというか昔の記憶を呼び起こす強烈な匂いでした。, 今でこそガンプラは家電量販店や通販サイトなどで気軽に購入できますが、ガンプラブーム時代だった1980年、1981年では模型店以外購入できる場所もなく、小学生にはなかなか購入できない代物でした。だからこそ買えたときの喜びと、完成したときのうれしさはひとしおでしたよね。当時、同じ思いでガンプラを作っていた同世代の皆様にはもちろん、旧キットに触ったことのない世代にも勧めたいです。ガンプラの歴史を感じながら楽しんでほしいですね。, 今回のキットで個人的に楽しかったのはゾックでした。この薄いグリーンの成形色がなんともいえません。未塗装のまま飾っておきたいです, 今回組み立てた6機体以外にも、購入できる旧キットはまだまだあります。ここでご紹介できなかったけれど、今も買えるモビルスーツの商品リンク一覧を置いて締めたいと思います。あのころ買えなかったものがあったらぜひ手にとってみてください。, お詫びと訂正:記事中で使用している塗料「溶剤系アクリル樹脂塗料」を「水性ホビーカラー」と誤記していたため、訂正いたしました。お詫び申し上げます。(2019年4月25日), 「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。, ※情報の取り扱いには十分に注意し、確認した上で掲載しておりますが、その正確性、妥当性、適法性、目的適合性等いかなる保証もいたしません。