Minecraft: Java Edition 1.16.4 Pre-Release 2のアップデート情報をまとめています。 今回は今年秋から予定されているMojangアカウントからMicrosoftアカウントへの移行に... 前提MODといえば有名なForgeがありますが、Minecraft 1.14以降に対応した前提MOD「Fabric」が登場しました。この記事ではFabricの特徴や導入方法と、Fabricに対応しているおすすめのMODを4つご紹介していきま... OptiFine – Minecraft performance tuning and advanced graphics, Minecraft Forgeは、MODを導入するさいに必要とされる前提MODの一つです。IC2やBuildCraft、EE5などの大規模なものから小規模なものまで、前提としてForgeの導入が必須になっているMODがほとんどです。当サイトでは、マイクラ初心者向けに易しく、丁寧に解説しています!, 【マイクラ1.16.3対応】1.14からの新たな前提MOD「Fabric」の導入方法とおすすめMOD, 前提MODといえば有名なForgeがありますが、Minecraft 1.14以降に対応した前提MOD「Fabric」が登場しました。この記事ではFabricの特徴や導入方法と、Fabricに対応しているおすすめのMODを4つご紹介していきます。, 【マイクラ1.16.4対応】定番の軽量化MOD!「OptiFine」の導入方法と設定解説. OptiFineはsp614x氏が公開している、マインクラフトの計算や描画などの処理を軽くすることができる定番の軽量化modです。, 主な機能は軽量化ですが、画質を向上させたり、シェーダー(影mod)を扱うことができます。, OptiFineの公式Twitterアカウント(@OptiFineNews)をフォローしておけば最新の情報を得ることができます。最新情報をすぐに知りたいならフォローするのがおすすめです。, バニラ(何もMODを入れていない素のマインクラフト)に導入する方法と、ForgeもしくはFabricが導入されているマインクラフトに導入する方法です。それぞれ「OptiFineのインストール」の手順から導入方法が分岐します。, 公式サイト上では1.7以前のリンクが全て削除されていますが、マインクラフト公式フォーラムの方で作者さんが過去バージョンのリンクを載せていました。, 1.7以前のバージョンをダウンロードしたいときは以下のリンクからダウンロードできます。, OptiFineの公式サイトがダウンしている時は公式のミラーサイトがあるのでそちらでダウンロードできます。, ただし一部のバージョンしかダウンロードできないため、自分がダウンロードしたいバージョンがないときは公式サイトが復活するまで待ってみてください。, 最新のマインクラフトに導入したい場合は、一番上の「Download」と書かれたテキストリンクをクリックします。, もしくはその隣にある「mirror」と書かれたテキストリンクをクリックしても同じダウンロードページで飛びます(こちらは広告サイト経由ではなく、直接ダウンロードページへ行くことができます)。, この解説では1.16.4なので「OptiFine 1.16.4 HD U G5」の「Download」もしくは「mirror」と書かれたテキストリンクをクリックします。, 執筆時点で1.16.4以前の最新バージョン以外のマインクラフトに導入したい場合は、下にある「Show all versions」をクリックすることで各バージョンごとの一覧を表示することができます。, 導入したいマインクラフトのバージョンから、一番上の「Download」と書かれたテキストリンクをクリックします。, 1.15.2などの正式リリースしていないプレビュー版は、各バージョンの「Preview versions」と書かれたリンクをクリックするとプレビュー版の一覧が表示されます(プレビュー版がないバージョンは既に正式リリースされている方を使いましょう)。, 「Download」リンクをクリックするとadfoc.usという全画面広告が表示されるページに飛びますが、何も触らずに5秒ほど待つと右上に「Skip」ボタンが現れるので、それをクリックするとOptiFineのダウンロードページへ行くことができます。, 上記の画像の場合だと「OptiFine 1.16.4 HD U G5」と書かれたテキストの真下にある「Download」ボタンをクリックすることでOptiFineがダウンロードされます。周りに広告が表示されることがあるので押し間違いに注意してください。, また、ダウンロードが開始されると全画面広告のページに移動することもあるので注意してください。, ChromeなどのブラウザでJAVAファイル(.jar)や実行ファイル(.exe)をダウンロードすると「この種類のファイルはコンピュータに危害を与える可能性があります」といった内容の警告が出ることがあります。, 公式サイトかどうか、安全なサイトからダウンロードしたものかを確認してから「保存」をクリックしましょう。, マインクラフトでいう「バニラ」とは、MODやテクスチャなどを入れていない、素の状態のマインクラフトのことをいいます。, WindowsとMacOSで手順が若干異なるため、環境にあわせて以下のリンクから移動します。, ダウンロードフォルダは更新日時順(もくは作成日時順)にしておくと、一番先頭が最近ダウンロードしたファイルになるので便利です!, マインクラフトのフォルダを選択する項目がありますが、マイクラのインストール先はデフォルトで以下の場所になっています。, C:/Users/[Windowsのユーザー名]/AppData/Roaming/.minecraft, 上画像のようなエラーが出る場合は指定バージョン(上画像だと1.16.4)のマインクラフトがダウンロードされていません。, 先にマインクラフトランチャーからOptiFineをインストールしたいバージョンのマインクラフトをダウンロードしましょう。, 「OptiFine is successfully installed.」と表示されれば、インストール完了です。お疲れ様でした!, インストーラーを開こうとしたとき、上記画像のような警告が表示され開くことができない場合の対処法です。, まず、macOSのシステム環境設定を開き、「セキュリティとプライバシー」をクリックします。, 一般タブの一番下にある「ダウンロードしたアプリケーションの許可」に「“OptiFine_1.16.4_HD_U_G5.jar”は開発元を確認できないため、使用がブロックされました」(赤文字はファイル名)と表示されている部分があると思います。その横にある「このまま開く」ボタンをクリックします。, 「開いてもよろしいですか?」といった警告が表示されるので「開く」をクリックすることでインストーラーが起動します。, Minecraft 1.13~1.14.3対応のOptiFineはForgeとの互換性がないため、導入できません。, Forgeがインストールされている前提で解説しています。まだの方はまずForgeをインストールしてください。, しかし、「AppData」フォルダは隠しフォルダになっているので通常はエクスプローラーに表示されません。, いくつか解決法があるのですが、当記事ではマインクラフトのインストールフォルダを直接指定して開く方法を解説します。, まず、キーボードのを押しながらRを入力して、出てきたウィンドウに以下のパスをコピペしてください。, 「OK」をクリックすると、マインクラフトがインストールされたフォルダをエクスプローラーで開いてくれます。, あとは今開いたフォルダの中に「mods」というフォルダがあるのでそれを開いて・・・, ダウンロードしたOptiFineのjarファイルをドラック&ドロップ(移動orコピー)します。, 最後にマインクラフトを起動して導入されているか確認します(下記リンクから移動できます)。, まずFinderを開いて、キーボードでcommandとshiftを押しながらGを入力するか、Finderのメニューバーから[移動] > [フォルダへ移動]をクリックして、出てきたウィンドウに下記の文字列をコピペしてください。, 「移動」をクリックすると、マインクラフトがインストールされたフォルダに移動してくれます。, Fabricがインストールされている前提で解説しています。まだの方はまずFabricをインストールしてください。, FabricでOptiFineを動作させるにはModmuss50氏とChocohead氏が公開しているOptiFabricが必要になるので、まずはそれをダウンロードします。, 最新バージョンのMODファイルは「Main File」と書かれたところがそれです。「Game Version」がマインクラフトのバージョンですので、事前に確認しておきましょう。, 以前のバージョンのMODファイルは下にスクロールして「Recent Files」と書かれたところに一覧があります。「Game Version」がマインクラフトのバージョンですので、事前に確認しておきましょう。, ダウンロードしたいバージョンを選んで、右側にあるダウンロードアイコンのボタンを押すと、5秒後にダウンロードが始まります。, 「Recent Files」の一覧は一部なので、全バージョンの一覧を見たいときは「View All」をクリックします。, ここからWindowsとMacOSで手順が若干異なるため、環境にあわせて以下のリンクから移動します。, ダウンロードしたOptiFineのファイルをドラック&ドロップ(移動orコピー)します。, ダウンロードしたOptiFineとOptifiFabricのjarファイルをドラック&ドロップ(移動orコピー)します。, 確認方法はWindowsとMacOSどちらも同じ手順ですが、バニラ・Forge・Fabricで確認方法が異なるので、以下のリンクからそれぞれの手順に飛びます。, まずはマインクラフトランチャーを起動して「OptiFine」と書かれたプロファイルを選択。「プレイ」ボタンをクリックしてマインクラフトを起動します。, マインクラフトが起動したらビデオ設定画面を開いて、画面左下にOptiFineのバージョンが表示されていたら導入成功です!, それでは、OptiFineの設定を比較画像(一部動画)付きで一つひとつ解説しています。, OptiFineの設定は多いため、特定の設定解説だけ見たい場合は各設定に飛べるリンクを貼ってあります。, Minecraft 1.16.4(OptiFine HD G5 Ultra)の設定内容を元に解説しているため、他のバージョンでは無い項目もしくは追加された項目がある場合があります。変更があった場合は随時追記します。, パフォーマンスを向上させるためには初期設定だけでも十分効果がありますが、各設定を変更することでさらに向上します。, 「処理優先」と「描画優先」の2つはバニラの設定と同じ効果ですが、OptiFineを導入することで後述する細部の設定で細かく設定することができます。, 1.16.1で追加された「最高設定」は、水や色付きガラスなどの半透明ブロック越しにパーティクルを描画できるようなります。ただしこの設定にするとシェーダーが使用できなくなります。, 描画する距離を設定します。バニラでは最大32チャンクまでしか設定できませんが、OptiFineを導入することで最大64チャンクまで設定することができます(前提MODの種類や有無によって最大距離が違います)。, 描画距離は遠くなる分パフォーマンスが低下するので、デバッグのFPSを確認しながら調整してみてください。, いきなり64チャンクから設定するとクラッシュしかねないので、最初は8チャンクから少しずつ調整していくのがおすすめです。, 有効にした場合「最小」と「最大」がありますが、特に大きな変化はないので「最小」で十分かもしれません。, パフォーマンス重視であればオフに、見た目重視であれば「最小」もしくは「最大」がおすすめです。, 最大FPSを設定します。FPS(Frame per Second)とは、1秒間に描画される画像の枚数のことで、フレームレートが高いほど滑らかになります。, 意図的にフレームレートを固定したい場合は数値で設定します。バーを一番左にすることで「垂直同期」、一番右にすることで「無制限」になります。, パフォーマンス重視であれば「無制限」に、ティアリング(液晶画面のちらつき)が気になる場合は「垂直同期」がおすすめです。, この設定は、上記のスムースライティングを「最小」もしくは「最大」にした時に、スムースライティングによる影の強さを変更することができます。, VBO(Vertex Buffer Object)は頂点バッファオブジェクトのことで、OpenGLではこれを使うことで処理を軽くすることができます。, また、後述する演出の設定 – 領域描画もオンにしておくと、さらにパフォーマンスが向上します。, モンスターや動物、落ちているアイテムなどのエンティティの影を表示するかどうかの設定です。, Minecraft1.9から追加された要素「溜め」による攻撃力の変動をUIで表示するかどうかの設定です。, 「クロスヘア」にすると画面中央の十字線の下に、「ホットバー」にするとインベントリの横に表示されます。「オフ」にすると表示されません。, 松明やグロウストーンなどの光るブロックを手に持っているとき、自分の周囲が明るくなります。また、地面に落ちた光るアイテムもその周囲が明るくなります。, 「描画優先」はリアルタイムに発光する位置が更新されます。「処理優先」にすると0.5秒毎に更新されます。, ダッシュ中や弓を引いた時やエリトラなどで飛行中の時に視野角を変えるかどうかの設定です。, 例えば弓を引いた時にこの設定がオフだと視野は変わりませんが、オンにすると視野がグッと狭くなります。, オフにするとテクスチャの補間は行われないため、ちらつきが発生します(ギザギザした感じ)。レベル1以上にするとそれぞれのレベルに応じてテクスチャが補間され、ちらつきが少なくのっぺりした感じになります。, ミップマップでテクスチャが補間される際、どの種類の縮小方法を使用するかを設定します。, 「ニアレストネイバー補間」は負荷が軽い代わりに画質は低く、「トライリニア補間」は画質が綺麗な代わりに負荷が高いです。, 各種類の設定を適用してみましたが違いがよくわからなかったので、細かい解説は割愛します。そのため、特に変更する必要はないかもしれません。, 上記のミップマップを設定しているとき、異方性フィルタリングを使用するかどうかの設定です。, 遠方のテクスチャをより綺麗に描画する(のっぺり感が和らぐ)ことができますが、その分パフォーマンスにも影響を与えます。, ブロックの輪郭やテクスチャを滑らかにすることができます。見た目がとても綺麗になりますが、その分負荷も大きいです。, パフォーマンス重視であればオフ、見た目重視であればx16がおすすめですが、負荷が大きい設定なのでスペックに合わせて変更しましょう。, 発光効果に対応したリソースパックを使用しているとき、テクスチャを発光させるかどうかの設定です。, リソースパックに関連した設定なので、マイクラのデフォルトテクスチャでは効果はありません。, ランダムエンティティに対応したリソースパックを使用しているとき、mobなどのエンティティのテクスチャをランダムにするかどうかの設定です。, 草ブロックの側面にも天面のテクスチャを使うかどうかの設定です。草ブロックの上に雪が積もっていると、雪のテクスチャが使用されます。, 「描画優先」にすると周りのブロックの状態に応じて側面テクスチャと天面テクスチャを両方使用します。, パフォーマンス重視であればオフ、見た目重視であれば「処理優先」か「描画優先」のどちらかがおすすめです。, 階段ブロック(逆さ置き)や柵、草や花などの植物ブロックの横に積もった雪があるとき、そのブロックの地面にも雪を積もらせるかどうかの設定です。, カスタムフォントに対応したリソースパックを使用しているとき、GUIなどのテキストにそのフォントを使用するかどうかの設定です。, カスタムカラーに対応したリソースパックを使用しているとき、それを使用するかどうかの設定です。, CTM(ConnectedTexturesMod)に対応したリソースパックを使用しているとき、繋ぎ目をなくすかどうかの設定です。デフォルトテクスチャであればガラスと本棚、砂岩ブロックが対応しています。, 例えばガラスの場合だと、オフでは繋ぎ目がありますが、オンにすると繋ぎ目(ガラスの縁)がなくなります。処理優先は簡易的に、描画優先では細かい部分(上記画像の○画像参照)も適用されます。, パフォーマンス重視であればオフ、見た目重視であれば「処理優先」か「描画優先」がおすすめです。, オフだと規則的な並びに見えてしまいますが、オンにすると規則性がなくなって自然に見えます。, Minecraft1.8からモデルデータに回転も含まれるようになったため、デフォルトテクスチャではこの設定をしなくてもテクスチャが回転するようになりました。, カスタムスカイに対応したリソースパックを使用しているとき、それを適用するかどうかの設定です。, これは見た目に大きく影響するので、好みな方を選んでください。パフォーマンス重視であればオフにしましょう。, CIT(CustomItemTextures)に対応したリソースパックを使用しているとき、それを適用するかどうかの設定です。, CITはアイテムに鉄床などで決められた名前を付けることでオリジナルのモデルやテクスチャを使うことができる機能で、同じアイテムでも見た目を変えることができます。, CEM(CustomEntityModels)に対応したリソースパックを使用しているとき、それを適用するかどうかの設定です。, CEMは動物やモンスター、村人などのエンティティモデル(見た目)を変更することができる機能で、オンにするとデフォルトのエンティティモデルからリソースパックのモデルが適用されます。, カスタムGUIに対応したリソースパックを使用しているとき、それを適用するかどうかの設定です。, オフにすると一切画面が歪まなくなり、1%~100%の範囲で強さを調整できます。デフォルトは100%です。, オフにすると視野角は変化せず、1%~100%の範囲で強さを設定できます。デフォルトは100%です。, この設定では、主に見た目に影響する設定をすることができます。中にはパフォーマンスに影響する設定もあるので、動作が重いと感じたらこの設定も確認してみるといいかもしれません。, 「処理優先」にすると平面の雲、「描画優先」にすると立体的な雲が表示されます。デフォルトにすると、ビデオ設定のグラフィックスの設定に合わせて変化します。, パフォーマンス重視の場合はオフか「処理優先」、見た目重視であれば「描画優先」がおすすめです。, 雲の高さはデフォルトでY:128、50%でY:193、100%でY:256に表示されます。, 「処理優先」にすると透過部分が黒で塗りつぶされます。「描画優先」にすると透過が適用されて、葉ブロックが隣接しているとき内側の面も描画されます。「スマート」にすると描画優先と同じく透過が適用されますが、葉ブロックが隣接しているとき外側の面のみ描画されます。, パフォーマンス重視であれば「処理優先」、見た目重視であれば「描画優先」がおすすめです。, オフにすると雨雪は表示されません。「処理優先」と「描画優先」の違いは雨雪の密度です。, パフォーマンス重視や雨がうっとおしいときはオフに、見た目重視であれば「描画優先」か、雨雪の密度が多く感じたら「処理優先」がおすすめです。, オフにすると単色になりますが、オンにすると地平線にグラデーションがかったりします。, マントはOptiFine公式ページで寄付をすることで貰う事ができるそうです(詳細については後日更新予定)。, オフにすると霧は表示されません。「処理優先」と「描画優先」の違いは、霧が四角い範囲で表示されるか円形の範囲で表示されるかです。「処理優先」はプレイヤーを回転させると視界の端(角の部分)の霧の濃さが変わります。「描画優先」は円形に表示されるため、プレイヤーを回転させても霧の濃さは変わりません。, パフォーマンス重視であればオフ、見た目重視であれば「処理優先」か、上記の違いが気になるなら「描画優先」がおすすめです。, パフォーマンスに大きく影響しないため、お好みな値に設定してください。デフォルトは0.8です。, 色ガラスや水、氷ブロックなどの半透明なブロックが隣接しているとき、奥のブロックが手前のブロックより手前に表示されることがあります。そんなときはこの設定を「描画優先」にしておくことで改善することがあります。, 落ちているアイテムを平面(2D)で表示するか、立体(3D)で表示するかの設定です。, 「処理優先」にすると平面(2D)、「描画優先」にすると立体(3D)で表示されます。「デフォルト」にするとグラフィックスの設定を継承します。, Minecraft1.8から「処理優先」を選択しても立体(3D)で表示されるようです。, パフォーマンス重視や色合いが苦手であればオフ、見た目重視であればオンがおすすめです。, パフォーマンス重視であれば「処理優先」、見た目重視であれば「描画優先」がおすすめです。「デフォルト」にするとグラフィックスの設定を継承します。, 代替ブロックに対応したリソースパックを使用しているとき、設置した場所によってブロックのテクスチャをランダムにします。, Mobエンティティの描画距離を変更できます。Mob以外のエンティティ(チェストや額縁など)には適用されません。, オフにするとブレンドは行われませんが、「3×3」以上にするとそのブロック分がブレンドされます。, この設定では、描画処理や計算処理を最適化することでパフォーマンスの大きな向上を行うことができます。, Minecraft 1.15.2対応のプレビュー版OptiFineでは、領域描画は使用できません。, 描画距離が広い時により素早く地形を描画することができます。また、VBOをオンにすることでより効果が期待できます。, 動作が重いと感じたら、この設定(可能であればVBOも)オンにすることで改善することがあります。, なお、オンボードグラフィックスカードを使用している場合はオフにすることが推奨されています。, 影MODを使用する場合はオフにする必要があります。また、他のMODによっては競合するようです。, プレイヤーの視野内にあるテクスチャのみアニメーションさせて視野外のテクスチャのアニメーションは行わないことで、ラグの低減やFPSを向上させることができます。, 動作が重いと感じたら、オンにすることで改善することがあります。特に大量にMODを導入していたり、高解像度なリソースパックを使用している時はオン推奨です。, FPS(frame per second)とは1秒間に描画する画像の枚数のことです。この設定はFPSを安定化させることでFPSの大きな変動を防ぐようです。ただ、グラフィックドライバーによっては機能しないことがったり、オフの時よりFPSが低下することがあります。, とりあえずオンにしてみて、動作が重いとか、FPSが低下するようであればオフにしましょう。, マインクラフトでは1フレームごとにチャンクの読み込みが行われています。この設定は、1フレームごとに読み込む回数を変更することでFPSが向上します。, パフォーマンス重視であれば「1」に、描画が間に合わない時は1以上の値にするのがおすすめです。, もしチャンクの読み込みが間に合わない場合は、上記のチャンク読込方法と併用して設定するといいかもしれません。, チャンクの読み込みを遅延させることで、より滑らかにチャンク読み込みをする設定です。, 動作が重いと感じたらオンにすると改善することがありますが、ワールドの一部分が描画されない(チャンク抜け)などの現象が発生したらオフにしてみてください。, この設定では、テクスチャアニメーションやパーティクルの表示・非表示の設定ができます。, Minecraft1.13.2以降、設定をオフにしてもパーティクルは表示されます。パーティクルの表示を最小(Minimal)にすると適用されるようです。, 炎やTNTの爆発、かまどや松明からでる黒い煙のパーティクルを表示するかどうかの設定です。, 岩盤付近(Y座標5以下)で表示される奈落のパーティクルを表示するかどうかの設定です。, Minecraft1.8で奈落のパーティクルは奈落の霧と一緒に削除されたため、1.8以降はこの設定をオンにしてもパーティクルは発生しません。, ブロックの上に水や溶岩があるとき、そのブロックから水や溶岩の滴りを表示させるかどうかの設定です。, リソースパックにアニメーションが付与されたテクスチャがあるとき、そのテクスチャをアニメーションさせるかどうかの設定ですが、この設定を変更してもなにも起こりませんでした(調査中)。, 全体のパーティクルを表示させるかどうかの設定です。最小にすると動作が軽くなりますが、一部のパーティクルは表示されなくなります。, この設定では主にデバッグの設定があります。またOptiFineの設定を初期化することもできます。, キーボードでF3を押しながらShiftを入力することでも表示のオン・オフを切り替えることができます。, メモリの使用状況(各処理のメモリ割合など)を円形グラフで可視化してくれる機能です。, キーボードでF3を押しながらAltを押すことでも表示のオン・オフを切り替えることができます。, デバッグ画面を開かなくてもFPSを表示してくれる機能です。その他にも描画されているチャンクセクション数やエンティティ数などの情報も表示されます。, オンにするとインベントリのアイテムにカーソルを合わせたときに表示されるツールチップに、そのアイテムのIDや耐久値、データタグなどの情報を追加します。, キーボードでF3を押しながらHを押すことでも表示のオン・オフを切り替えることができます。, パフォーマンス重視であればオフ推奨ですが、雷雨の落雷時に出現するスケルトンホースや帯電クリーパーが湧かなくなるためできればオンのままにしておきましょう。, セーブ中にラグが発生することがあるため、間隔を短めにするとパフォーマンスが低下します。, 例えば、フルHD(1920×1080)の解像度でこの設定を「2x」にすると4K(3840×2160)に、「4x」にすると8K(7680×4320)のスクリーンショットを撮ることができます。, OpenGLのエラーが発生した時に、チャットでエラー内容を表示するかどうかの設定です。, nVidiaのDSRやAMDのVSRで設定をしておくと、モニターの解像度以上の解像度が選択できます。, 設定がかなり細かったため長文になってしまいましたが、それだけカスタマイズ性に優れた軽量化MODなのでPCスペックが低くて快適に遊べない方はもちろん、スペックに自信があってもさらに快適に、見た目も綺麗にプレイしたい方にもおすすめですので、ぜひ使ってみてください!, もしよろしければアンケートにご協力いただければ幸いです!※わからない点などのご質問はアンケートではなくコメントにてお願いします。, ※いただいたアンケート内容は公開されません。今後執筆する記事の参考にさせていただきます。, コメントは管理者により承認されてから公開されます。コメントシステムの仕様上、投稿したコメントに返信があった場合通知メールは送信されませんのでご注意ください。, 本サイトで使用されているコンテンツを、著作権者の許可なく複製・転載することを禁じます。.