「バージョン情報」をクリック Windows10 のセキュリティーアプリ「Windows Defender」のランサムウェア防止について紹介します。 Windows Defernder には、ランサムウエアなどの脅威からファイルを保護し、攻撃を受けた場合にファイルを復元する機能があるので、それら機能の設定をみていきます。 Windows セキュリティ アプリでウイルスと脅威の防止設定を確認する Review virus and threat protection settings in the Windows Security app. 2007年から当サイトを運営。メディア取材(小学館@DIMEなど)も受けるセキュリティソフトの専門家。, Copyright© 2020 セキュリティソフト比較サイト All Rights Reserved. 2.「Windows Defender セキュリティセンター」の画面が表示されたら、『ウイルスとと脅威の防止』をクリックします。. 結論 セキュリティソフトは必要です. 「Windows Defender セキュリティセンター」以外のセキュリティ対策アプリがインストールされていない場合 ホーム画面の[ウイルスと脅威の防止]に“操作は不要です。”と表示されます。(メッセージは、お使いのPCのセキュリティ状況によって異なる場合があります。) ウィルス対策ソフトって昔は有料のから無料のまで色々選択肢があって色々入れてみたことがありますけど、最近はWindows10に標準でDefender(Windowsセキュリティ)が付いているので十分だと考えています。その理由と使い方をご紹介します。 [Windowsセキュリティを開く]をクリックします。 現在のセキュリティ対策状況がまとめて表示されるので、その中のうち[ウイルスと脅威の防止]を選択します。 [Windows Defenderウイルス対策のオプション]をクリックします。 タスク バーの楯アイコンをクリックするか、スタート メニューで「Defender」を検索して、Windows セキュリティ アプリを開きます。  実際、ウイルスなどを検知する仕組みを機能として持っているため、Microsoftも「ウイルス対策不要」と宣伝していたこともあります。, では、本当にWindows10ではセキュリティソフト・ウイルス対策が不要なのでしょうか。調査機関のレポートを交えながら解説します。, ウイルスを検知する「Windows Defender」という機能があるから、セキュリティソフトは不要。, 確かに、Windows10にはWindows Defenderというウイルス検知機能が標準で組み込まれているのは事実です。, しかし、Windows Defenderのウイルス検出率は一般のセキュリティソフトと比べて低いので、それに頼ることはおすすめできない、というのが実情です。, セキュリティソフトのウイルス検出率は、AV-TESTやAV-Comparativesなどの海外の中立な調査機関が性能の試験を行っています。それらの調査では、有料・無料問わず多くのセキュリティソフトは「検出率99%以上」という結果を出しています。, 他の「セキュリティソフト」が軒並み99%という結果を出す中、Windows Defenderだけが90%を割るような著しく悪い結果を残していた時代も長らくありました。, 直近ではそのような「著しく」悪い結果を残すことは珍しくなりつつありますが、やはり検出性能が高いとは言い難い現状が続いています。, したがって、セキュリティ対策をしっかりと行いたいのであればWindows Defenderは「適していない」と言えます。, 『Windows Defenderの評価』で詳しく解説していますが、Windows Defenderには新興国のセキュリティ意識の低い人たちのために作られたという背景があります。, ウイルスに感染しっぱなしのPCが悪さをし続けるのを防ぐために、最低限の対策としてMicrosoft社が用意したものです。, Windows10には、『Windows Firewall』というファイアウォール機能が装備されています。, ファイアウォールというのは、ネットワークを通じてお使いのPCが攻撃されるのを防いだり、ウイルス感染などによってPC内部のデータが流出するのを防ぐ役割を持つソフトです。, Windows Firewallの「防御力」については、国際的に決して評価は高くありません。, スパイウェアの感染などが原因でPC内の情報が外部に送信された場合、Windowsファイアウォールは無力です。なぜなら、Windowsファイアウォールは初期設定のままだと、アウトバウンド方向(内→外)の通信は全てスルーする設定になっているからです。, それなら設定を変えればいいじゃないか、と思うかもしれませんが、それは上級者でないと難しい作業になります。なので、ファイアウォールがついているセキュリティソフトを買う(もしくはフリーソフトをインストールする)のが一番手っ取り早いでしょう。, 上で説明したように、今はまだWindowsの標準のセキュリティ機能だけに頼るのはおすすめできません。必ず、自分でセキュリティソフトを導入しましょう。, 管理人:石井 「Windowsセキュリティ詳細を設定する」をクリック 「ウイルスと脅威の防止」に黄色いビックリマークが表示. Windows セキュリティ(Windows Defender)において『状態:アクティブ~アクティブな脅威は軽減されておらず、お使いのデバイスで実行されています。』となっており、脅威を削除も検疫もできなくなった場合の対処方法。 Windows 10 には「Windows Defender」というウィルス対策ソフトがはじめから搭載されています。今回は「どのようなユーザーがWindows Defenderで十分で、市販のウィルス対策ソフトが必要なのはどのようなユーザーか?」という内容でブログしてみます。 ただし、無効にすると、デバイスが脅威に対して脆弱になる可能性がありますのでご注意ください。. ウイルスを検知する「Windows Defender」という機能があるから、セキュリティソフトは不要。.