矢印はゴムパッキン。 トーハツ2馬力グリップスロットル~組付編~ (2014-03-16 23:58) トーハツ2馬力グリップスロットル~ハンドル加工編~ (2014-03-14 23:13) Posted by N style at 18:32│ Comments(2) │ 艤装 山陰の兵庫(但馬)・鳥取・島根から2馬力ゴムボートでジギング・鯛ラバ・ティップラン、陸からはエギング・アジング・メバリング・シーバス・ブラックバスなどのルアーフィッシング釣行記をお届けします, かなり前からですが 長距離を走行した後には、30分ほど冷やさないと そこで、以下にマーキュリー2馬力プロペラ選びのアドバイスをまとめてみました。, マーキュリーの2馬力船外機用プロペラにはアルミ製と樹脂製があり、さらにその中で6ピッチと7ピッチに分けられます。 反対の手順で組み付けしクラッチを入れてみると 4.矢印のネジを外しカバーを取ります。 次回は安心して出航ですわ。, -マーキュリー2馬力船外機 矢印のネジを外し持ち手を取り外します。 手順もすごくシンプル。割ピンを抜いて真っ直ぐ引き抜くだけ。取り付けるときは、シャーピンをプロペラの溝に合わせて奥まできっちり押し込みます。 田に旬さんによると、クラッチレバー部をOHすれば軽くなったとの事だったので 3.作業が行い易いようにアンダーカバーも半分外し 2馬力など小型船外機のプロペラの多くは樹脂製のものが使われています。 -2馬力, マーキュリー, メンテナンス, 船外機, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。. 樹脂ペラは軟らかく傷が付き易いのですが、メリットとしては腐食や錆の心配がなく、ローコストなことが挙げられます。 クラッチが入らない 逆に2人乗りや重荷重の場合はピッチを上げない方が無難です。 同ピッチ(6)でアルミを選ぶとどうなるでしょうか。実際のところ、ハイパワーエンジンでない限り材質の硬さが走行に影響するということはないようです。 そして、驚いた事にレバーはプラスティック部品 何をやっても全く外れません 下記項目で詳しく説明しますが、とても簡単な構造で取り付けられているので、脱落などまさかの事態に備えプロペラ・シャーピン・割ピンなどのパーツは常備しておくのが肝心です。, 必要な工具は、割ピンを曲げたり伸ばしたりするのに使う、プライヤーのみ。 大成功! 2.作業に邪魔になる持ち手?を外します そこで、以下にマーキュリー2馬力プロペラ選びのアドバイスをまとめてみました。 マーキュリー2馬力 プロペラ選びのアドバイス マーキュリーの2馬力船外機用プロペラにはアルミ製と樹脂製があり、さらにその中で6ピッチと7ピッチに分けられます。 2馬力船外機の選び方がわからない方、買い替えを検討している方は必見!各メーカーのスペック、長所や短所を徹底比較!実際に使ったからこそわかる特徴も盛りだくさん! マーキュリーの2馬力船外機のクラッチが固く アルミ素材のメリットは樹脂に比べて強いこと。砂地や漂流物の多い水域で乗る機会が多いのなら、アルミペラを付けた方のが、長く使うことができます。. 外観からはグリスが見えていたももの かなづちで殴ること30分 かなり軽くなりました。 標準は、樹脂製の7-3/8x6ピッチのものが付いています。7ピッチにすると、やや高速仕様になりますので、サイズの小さなボートで1人乗り、軽装備で乗るのなら7ピッチにするとスピードアップが期待できるかもしれません。 2.マーキュリー2st2馬力用のグリップスロットルキットの流用 マーキュリーの2st2馬力船外機は、ティラーハンドルの形状が違うだけで中身はトーハツまんま これも材料さえ買えば問題なく取り付け出来 … 矢印の部分が凹んでいるのでその部分がグリスで満たされていないと駄目な感じ。 中側は塩噛みしグリスはゼロ。 で、ついでにキャブのOHもして 前回の釣行で、クラッチが完全に入らなくなるトラブルが発生 かなり前からですが マーキュリーの2馬力船外機のクラッチが固く 長距離を走行した後には、30分ほど冷やさないと クラッチが入らない よってクラッチは入れっぱなしだったのですが 前回の釣行で、クラ .. シャフト部分は鉄かステンレスかと思っていたが。 ようやく外れました。 割ピンやシャーピンは紛失し易いので、必ず予備を持っておきましょう。新品のエンジンにはアンダーカウルの下に、シャーピン2本と割ピン2本が予備として設置されています。, ホンダ・スズキ(スプラインモデル)は1種類からしか選ぶことができませんが、ヤマハ・トーハツ・スズキ(シャーピンモデル)・マーキュリーは複数種類から選ぶことができます。 樹脂ペラは傷が付き易いだけあって、他の船外機に使われているアルミプロペラ以上に消耗品的要素が強いとも言えます。 5.矢印のネジを外します。 特にマーキュリーはアルミ製と樹脂製、ピッチの違いなどで4種類から選ぶことができるので迷うかもしれません。 結局、CRCを大量に吹き付け、下の写真のように自転車のパンク修理に使う道具をあてがい (トーハツ2馬力の方はカバーを全部外すことになると思います。) 要領を聞いてチャレンジしてみました。 1.まずは、上部カバーを外します。 よってクラッチは入れっぱなしだったのですが ここまでは簡単! これからが大変でした 綺麗に洗浄して、しっかりグリスアップ