日本語能力検定試験傾向と対策&問題集index 日 本 語 能力 検定試験傾向 と 対策&問 題集 INDEX 1 級 東京都北区堀船二丁目17番1号 ・受験方式(併願について) 英検3級の過去問・対策をご紹介するページです。過去1年(3回分)の過去問とあわせて受験対策に役立つコンテンツもご用意。受験前に級レベルの確認や力試しにご活用ください。  6級の場合:1・3・5・7級 との併願が可能 日本語検定では難易度の目安が1~7級に分かれていますが、一般的には3級が平均的なレベルとされています。7級~3級までの級の認定率は60~90%程度ですが、2級からは認定率が大きく下がっています。最難関の1級になると、認定には80%以上の正答率が必要になり、合格率は1~9%程度で、かなり難易度の高い試験であることがわかります。1級の合格者は受験者数全体に占める合格者の割合がわずか1.6%前後です。1級試験では漢字だけでもかなり難しく、漢検準1級レベルのものでもよく出題されるため適格に出題傾向をつかんだ受験対策が必要になります。   2級 受験者数7,154名 合格者数871名 合格率12.2% 一方、級別の出題レベルは2級が「大学卒業~社会人中級」、3級が「高校卒業~社会人基礎」となっていますので、2級もかなり難易度が高いことは間違いなく、合格率も10%前後です。2級は過去の問題を見ると各回の出題内容によって合格率の変動が大きく難易度が変わるようです。 ・試験問題  【1~3級】60分 【4~7級】50分  2019年日本語検定 試験結果 試験では、いつも使っている日本語をどこまで正しく理解して使いこなしているか、日本語の総合的な能力をどこまで身に付けているのかを測定します。 ※この6つの領域にプラスして、読解問題・図・グラフを使った総合問題が出題されます。, ・試験実施:年2回  【3級】高校卒業レベル~社会人基礎レベル ・申込期間  〔第1回〕3月上旬~5月中旬 ・2017年日本語検定 試験結果 申込者数 合格率 1級.   5級~7級  「D」  易しい, 【資格の難易度レベル】  3級の場合:2・4・6級 との併願が可能  〔第2回〕8月上旬~10月上旬   郵送による申し込み(支払いは銀行振込または郵便振替)  下表の合格基準に加え7級以外の級では、全ての問題領域で50%以上の正答率が必要になります。, ●級別の出題レベル(難易度目安) ※得点率により各級の合格もしくは各準級の合格に認定されます。 複数の級の併願も可能です。ただし、併願が可能な級の組み合わせは決まっています。   1級 受験者数1,409名 合格者数202名 合格率14.3%   3級 受験者数33,283名 合格者数11,885名 合格率35.7%, 日本語検定の受験者数は毎回多少の変動はありますが、総計で約4万人程度です。そして、その内半数近くが3級の受験者です。受検者層は8割以上が学生で、小学生から高校生までを合計すると全体の約9割になります。それほど学生中心の試験となっています。 こんにちは! 今回は日本語教育能力検定試験の 過去問の活用法についてお話ししたいと思います! 過去問の意義 まず最初に、個人的に過去問は 時間と分量の感覚の慣れのために使うものだと 思っておいた方がいいとおもいます。 この公式問題集は、本当に問題だけです。 ・合格率  スマートフォンの方は、級のボタンをクリックしてから、下にスクロールしてください。, 【1級】の領域を選択してください。, 【2級】の領域を選択してください。, 【3級】の領域を選択してください。, 【4級】の領域を選択してください。, 【5級】の領域を選択してください。, 【6級】の領域を選択してください。, 【7級】には領域がありません。「すべて」をクリックしてください。. この資格だけで就職に関して有利に働くことはありませんが、新入社員研修や各種の企業研修の中で日本語検定を採用しているところも多く、アピールできる資格ではあります。, 【日本語検定 おすすめ教材】 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ●構成:試験は6つの領域と総合問題から構成されています。 こんにちは!今回は日本語教育能力検定試験の過去問の活用法についてお話ししたいと思います!, まず最初に、個人的に過去問は時間と分量の感覚の慣れのために使うものだと思っておいた方がいいとおもいます。, この公式問題集は、本当に問題だけです。解説もない。答えのみ。問題集そのものだけで解決できるものではありません。, そして、出来ないから、点数取れないからと言って           落ち込む必要はないと思います。正直、合格するための問題集に慣れてきても、過去問はなぜか段違いに難しいと感じました。(私は), もちろん、問題集に出てこない問題もいろいろと出てくるのです。当たり前ですよね。得点の差をつけさせるためです。合格するための問題集も、しょせん過去問ベースにしてよく出る問題を効率よくまとめたもので、よく出る問題に所属しない問題のことはあまり取り上げていないに決まっています。だから、出来ない問題も知らない問題も当たり前に存在します。, そして、実際に3年分解いてというアドバイスが多かったですが、私はそんなにする時間と集中力がなかったです。せめて2年やっても十分すぎるのでは?ともおもいます。私は平成26、28、30年度を買いましたが、過去問は時間配分の参考になっただけで、問題を解くうえで得点アップに繋げることは簡単ではない、 そもそもだから過去問は時間と問題量のバランス調整の確認に使うべきですね。そう思いました。, この試験は範囲がとにかく広い!だから、わからなかった問題をひと口ずつメモして読み返して、なんとなーく頭に入れる、ことが大事かなと。この試験の必勝技はたった一つなのです!選択問題ならではの必勝法があるからです。, です。完璧に覚えようとすればするほど、この試験はダメです。テキトーにいってください。ただ、集中力は持って勉強してください。すると、完璧ではないが、なんとなく分かる、問題が増えていきます。ここがミソです。これで得点が取れます。, 過去問を解く目的は、過去問を解いて良かったと思う経験をすることです。つまり、過去問を通して自分が知らなかった知識について再度見つめ直すことです。簡単にノートにまとめればいいです。自分だけわかればいいです。たまに、ノートに何でもかんでもびっしり書いて覚えようとする人もいますが、人それぞれ勉強の仕方は自由とはいえ、効率的に勉強する人は書きまくることはしていない気がします。重要なのは、頭に染み込ませること。そもそもの勉強論ですね。, あと、そもそも試験慣れしていない方や、勉強から離れてしばらく経った50歳以上の方などそもそも、試験の進め方をわかっていなくてびっくりしたことがあります。ひとまとまりの文章の中に空欄や下線が引いてある部分があってそこらへんに関して選択肢を問われる問題がこの試験にも多々見られますよね。とくに試験Ⅲなんてそんなのだらけです。これ、もちろん全部読むのはアホですよ??本当にいたんですよ!全部読もうとする人!もちろん!空欄や下線の前後と問題照らし合わせれば答えは出ますからね?読むなら見直しの時間が暇なのでそのときに見直し兼ねて読んでください。問題を読むなんてもってのほかですよ!そんな時間ないです!しかもそれをやらなければ逆に見直しの時間がかなり余るのでその時ある程度読めます。その時の方が凡ミスにも気付けて一石二鳥です。もちろん、そんな当たり前のこと言わないでよ!と思った方が多数だとは思いますが、試験のやり方を忘れてしまうと、律儀に読んでしまおうと思ってしまう方が実際おられましたから!やめてください。, 実際使ったノートの写真を公開しながら秘密の必勝法をバラしていきたいと思います。よく出る問題等の分析は割と得意と思っているので、この画像をみるだけでどこかで役に立つかもしれません。是非ご覧ください。ただ、私は大事なノートにお茶をこぼして滲ませるテキトーさを兼ね備えた子なので、汚いです。, 平成30年の過去問の、問題1の中で分からなかった、知識を脳に入れるべきと判断したものを書いています。, 平成30年の過去問、難しいのでやってみてください…(割と合格率高かった年なので私だけかも笑 初めて解いたからそう感じたかな?), ↑73点とか書いていますが、実際65点くらいだったとおもいます。盛ってます10月時点です。全然わかりませんでした。問題集に出てこないことがたくさんなんですもの。, 敬語、エラー、テスト評価など、ど定番なものは必ずおさえておきます。この試験のミソは、落としてはいけないところは死守する!そこが肝です。問題集を解けば、何度も出てくる同じ問題、似た問題があります。それは、問題集を解けばわかります。問題集に頻出問題は、長年の経験とノウハウから編集者さんたちが見極めた落としたらもったいない問題です。点数がとれるように何度も出してくれています。優しいですね。。。ただ、それも、問題集に手をつけないと知れません。, キャンドゥ、教授法、カリキュラム、コースここらへんもど定番ですね。とにかく範囲が広いとにかく範囲が広いとにかく範囲が広い!!!!、, ので、その広い範囲のものをどれだけ自分の脳で整理して、問われたときに脳の引き出しから出すか。で、ライバルと差がつきます。この試験は、言ってしまえば周りより少しでもいい点数をとれば合格率が上がる、試験ですよね。受験者の上位25%に入れれば良いだけです。なら、周りが苦戦しそうなことを、自分が早めに片付けていきましょう。早めに慎重に整理。とにかく整理。脳みその整理が欠かせない試験です。, ストラテジーとか、記憶とか、動機付けとか馬鹿みたいにめちゃめちゃ出ますよね。そんなところは、絶対絶対絶対落としてはいけない!私も頭がゴチャゴチャになって、は?は?となっていました。でも、何度も見る字面は、落としたらもったいないです。出るだろうな、とわかっているんですから!, もう一度聞いてください。日本語教育能力検定試験は、みたこともない意味不明なものも出てきます。(cocktailパーティ効果のような)これは、皆できません。点取れなくて構いません。ただ、何度も出てくる内容は、必ず死守してください。それだけです。無駄なレアな知識を覚えようとしないでください。見たことないからと焦って頭に入れないでください。レア問題はスルーして、その他膨大な、よく出る問題をいかに整理するかここだけに集中してください。範囲が膨大なので、よく出る問題を整理すること、ができなくて点数が取れない人が大半です。あなたがすることは、新しい知識理詰め込むことじゃない。何度も問題集に出てくる用語の周辺を、脳味噌で整理して、問われたときに引き出しから出せる状態にすること。4択なのですから、単語を書けと言われないのですから、だいぶ楽なものです。そう思っちゃってください。, ここらへんは、わりとマイナー問題です。こんなものは、一度書いてみて、あ、あったな。と流し見するものです。このような問題にエネルギーを使わない。流して見る。みたことあるな、程度にしておく。それで良いと思います。, あくまでも、私の紹介するものは、時間がない人が効率よく自分で勉強するやり方なので、たっぷりじかんのある方は、もちろんじっくりやってください。, さて、ここで皆さん疑問が湧いたのではないでしょうか?解説がないのにどうやって過去問の振り返り、まとめをするの?これです。, 皆さん知っていますか。世の中、ググれば(Google検索すれば)ほぼ解決する時代です。, ご丁寧な方のブログを見ながら、過去問の振り返りをしていってください。私に必要だな、と思う解説は、部分的にメモってください。, ちなみに、風の噂で、過去問は3年ごとに似たような問題がでるかも?みたいなジンクスをきいて、令和元年度を受けた私は、3年前の平成28年度を買ってみたりしました。 今年の方は29回、26回ですかね。, さて、長々と過去問について語りましたが、如何でしたでしょうか。試験内容というよりも、そもそもの使い方、についての内容でした。だって、過去問本の勉強の仕方、なんてないですものね。過去問は時間と量のバランスチェックの試験練習、です。, ちなみに今回は試験I のまとめ部分を紹介しましたが、試験Iが一番難易度が低く、時間の余裕もあると想います。リクエストがあれば、他の試験パートのメモもありますし、過去問以外でも何でも書きますので、コメント頂ければ大変嬉しいです。私もどういう情報が役に立つかわからないので( ;  ; ), 次回は記述問題の勉強法に関して書いてみたいと思います        コレびっくりですが簡単です!.

⑥漢字:漢字や熟語の読み方、意味の理解 選択方式が主ですが、一部、漢字の書き取りなどの記述式のほか、長文問題・グラフ・表・イラストマップなどを使った総合問題もあります。, ●試験方式 【1~7級】【準1級~準7級】 受験資格: 年齢、学歴等に制限はなく誰でも受験できます。 受験料: 1級:6,300円 2級:5,300円 3級:3,800円 4級:2,500円 5・6級・7級:1,800円. ・解答 ④表記:適切な漢字の使用、正しい送り仮名 【4級】2,500円

【2級】5,300円  「敬語」「文法」「語彙」「言葉の意味」「表記」「漢字」の6領域から出題されます。 【5・6・7級】各1,800円(各税込), ●難易度  ・日本語検定公式練習問題集 3訂版 1級