PC 関係. アイドル時の消費電力 は ... モデルの増えたRyzen 3000の魅力を主観で整理・Intel 10000とも比較 . あと定格動作時の値をただ測るだけだとつまらないので、昨日やってみたCPUのコア電圧をマイナス方向に-0.100Vと-0.200Vにオフセットしたもの、それと全コアオーバークロックした物も測ってます。全コア4.2GHzならCool`n Quietが有効のままでも通るので、そう測定しました。それとOC時だけサイドパネルを開けて扇風機で冷やしています。, 消費電力の値の読み方は、適当なタイミングで写真を何枚か撮り、その中の真ん中の値を使っているのですが、負荷で値が波打つので常に一定ではありません。目安にしかならないので、そこはご了承ください。それとスクショはベンチで負荷が掛かっている最中の各種数値が見たかったので、ベンチ結果ではなく、まだ負荷が掛かっている最中に取ってあります。そしてワットチェッカーの写真とはタイミングが違うのでご注意ください 今日はRyzen 9 3900Xを組んだPCの消費電力の測定をしてみました。紛らわしいかもですが昨日のはCPU単体のソフト読みの消費電力で、今日のはシステム全体の消費電力をワットチェッカーで測ったって話しです。 話しの流れは、ワットチェッカーの紹介、測定項目、測定方法、結果、データの順です この激安マザーボードに64,000円のCPUを載せようというのだから怒られても仕方ありません。, 実際、Twitterに「この組み合わせで使うよー」と載せたらやはり何名かの方に「B450かよ!」って突っ込みが来ました。, はいこちら、見る人が見たら怒られそうな組み合わせの3900X君でーす! pic.twitter.com/lYglyUvXcg, ただ、チップセットがCPUの性能に与える影響は微々たるものだと思っているので、気にせず使用しました。, 最初からグリスが本当にべっとりと大量に塗られていますが、CPUとの接触面に段差が多々あるためそれを埋めるためのものだと思います。, 温度がいくら上がろうが400W超えないとファンが回らないためデメリット扱いされているのが特徴です。, 以前パソコン工房でマイニング上がりの中古と思われるこの電源が大量に格安中古として売られていた時に買いました。, 64,000円のCPUに使うにはちょっと弱いですが、手持ちがこれしかないので仕方ないです・・・, 定番のCinebenchやGeekbench、ゲーム系ベンチであるFF15やFF14の他に冷却性能のテストとしてOCCT等を回しています。, テストがてらPUBG、APEX Legends、Fortniteを合計して6時間ほどプレイしています。, Youtubeを流しながらブラウジングして画像編集等のデスクワーク的な作業も一応やっていますが、自分の範囲だと大した負荷になっていないと思います。, ゲーム中の動作クロックもチェックしましたがプレイ中は特にクロックが揺れる事はなく高負荷時もしっかりと安定した動作をしていました。, マルチ3150シングル205とか出てる人もいるのでその辺はメモリの差かなと思います。, もしかしたらX570の方が少しはスコアが出たりするかもしれませんが、大きな差は出ないでしょう。, 今回Twitterで「B450で3900Xは動かない」といった反応をいくつかいただきましたが、勘違いの無いように。, 今回このように特に問題ない結果となりましたが、実は使用したMSIのB450 GamingPlusの電源回路は廉価帯にしては結構豪華に作られているようです。, MSI B450 GAMING PLUS ATX ゲーミングマザーボード [AMD B450チップセット搭載] MB4527, 例えばRyzen3000シリーズ対応を謡う下の画像のGIGABYTEのB450 DS3Hの電源回路はヒートシンクもない簡素なものに見えます。このようなモデルで3900Xを使用するのは流石に怖いですね。(対応はしています。), 自己責任という事で今回3900Xを使用しました。(もちろん大丈夫だとは思っていますが), 大丈夫だと確証が持てない場合は3900Xには素直にX570マザーボードを使用しましょう。どのモデルも電源周りがしっかりと作られているのでまずマザーボードが問題になる事はないでしょう。, ASUS AMD AM4 搭載 マザーボード PRIME X570-P/CSM 【ATX】統合マネージメントシステム搭載, Ryzen9 3900XとCore i7 9700Kのゲーミング性能だけ比較してみました – 浅く広くPCゲーミング, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, FPS好きが興じて自作PCとゲーミングデバイスのブログを作ったおじさん。 今日はRyzen 9 3900Xを組んだPCの消費電力の測定をしてみました。紛らわしいかもですが昨日のはCPU単体のソフト読みの消費電力で、今日のはシステム全体の消費電力をワットチェッカーで測ったって話しです。話しの流れは、ワットチェッカーの紹介、測定項目、測定方法、結果、データの順です, ワットチェッカーはいつものサンワサプライTAP-TST5。PC画面に値を表示してログをとりつつスクショも取れるようなワットチェッカーが欲しいよなぁ…なんて思いつつ、結局これを使い続けています。とりあえずこれを使って各種状態の消費電力を見ていこうと思います あとCPU電圧を下げる方向にオフセットしても、GPUのベンチだと消費電力が変わらないんじゃね?ってことでFF14紅蓮も試してみましたが、CPU負荷は全くもって余裕なのに消費電力の差はありました。それとYoutubeの4K再生ってこんな軽いんですね…、もっとエネルギーを使ってるのかと思ってました, 測定中にエアコン付け忘れた&室温を測り忘れたので、GPU-Zに表示されてるCPUの温度が全体的に高めかも 値を見てみると、負荷時は思ってたより消費電力が低かったです。もっと行ってるかと思ってました。気になるのはアイドルくらいですかね?MBP15と31.5インチ4Kモニターを合わせて52Wだったことを考えると高いかな。そしてOC時のCinebench R15は凄いなこれ。でも12コア24スレのCPUなのに、OCしなければ普通に使えるのが凄い 今年に入ってAMDから、2020年2月22日に「Ryzen 5 3500」、 5月16日に「Ryzen 5 1600AF」、5月23日に「Ryzen 3 3300X」「Ryzen 3 3100」と、 次々とロークラスからミドル... 2020.05.24. 近日発売予定のRyzen 3000 XTシリーズが再び、ベンチマークテストの結果に姿を現し始めています。 AMD Ryzen 7 3800XT 先週は、既存のMatisse(Zen2)ラインナップのリ ... Intel Alder Lake 最大16個のコンピュートコア ハイブリッド技術(別名big.SMALLアーキテクチャ)を搭載したIntelの次期第12世代Coreシリーズは、2021年後半に発売され ... AMDは、Zen 3アーキテクチャをベースにした次世代Ryzen 4000 CPUとRDNA 2アーキテクチャをベースにしたRadeon RX 6000グラフィックスカードを10月に発表することを正式 ... AMDのRyzen 3000シリーズAPUは確認されており、Zen +とVegaのコアテクノロジで間もなく発売される予定です。 Picassoとしても知られているAMD Ryzen 3000 APUは ... Intelのアジア太平洋市場のマーケティング部門は、イベント中に、Core i5およびCore i3プロセッサのパフォーマンスがAMDの8および6コアRyzen 3000シリーズCPUと比較してはるか ... 最近グーグルの変動が激しいですので、最新情報が欲しい方はブックマークの登録をお勧めします。. もともと上位向けのX470マザーボードならまだしも、普及帯向けのB450で耐えられるのでしょうか? 「多くの一般的な監視ツールは、コアの動作を監視する方法に非常に積極的であると判断しました。, それらの中には、システム内のすべてのコアを20ミリ秒ウェイクアップし、200ミリ秒ごとに同じ頻度でこれを実行するものがあります。, プロセッサファームウェアの観点からは、これはコアからの持続的なパフォーマンスを求めるワークロードとして解釈されます。, ファームウェアは、このようなパターンに対応するように設計されています:クロックの高速化、高電圧化」とAMDのプロセッサ技術マーケティング責任者、Robert Hallock氏は述べています。, 「監視ツールをじっと見つめているのなら、ツールは常にすべてのコアに対してウェイクアップとブーストを実行するように指示しています。, これにより、クロック速度を高速に保ち、対応する電圧を上げてそのブーストをサポートします。, 有効なデータを提供することをツールに期待していますが、実際には測定方法によって無効なデータが生成されています」と彼は付け加えました。, AMD Ryzen 7 3800XT Ashes of the Singularityのベンチマーク結果がリークしています。, Intel Alder Lake-SとAlder Lake-PのCPU、GPU、PCHの構成が流出, AMD、次世代CPU Ryzen 4000「Vermeer Zen 3」を10月8日に、Radeon RX 6000「RDNA 2」GPUを10月28日に発表, AMD Ryzen 5 3400G「149ドル」およびRyzen 3 3200G「99ドル」Picasso APUが確認済み - Zen + CPUおよびVega GPUコア、自動オーバークロックおよび高品質メタルTIM, インテルは、Core i5-9600KF 6コアCPUを中国でAMD Ryzen 7 3800X 8コアCPUよりも優れたものとして販売、Core i3-9100FとRyzen 5 3500Xを比較, Intelの「Comet Lake」は2020年以前ではなく、「Ice Lake-S」もまた2020年Q3以前ではないとロードマップは仄めかす, AMDのRadeon RX 6800 XTは2.5 GHzを超えるオーバークロックが報告され、性能はRTX 3090に相当します, NVIDIAは2021年1月にGeForce RTX 3080 Ti、RTX 3060、RTX 3050 Ti、RTX 3050を発表するとされる - RTX 3060は12GBとなり、3060 Tiは8GBのメモリとなる, AMD Radeon RX 6800 XTとRX 6800 Geekbench (OpenCL)のベンチマークがリークされました。, Cinebench R23 CPUパフォーマンスベンチマークがダウンロード可能になりました, Intel次世代デスクトップCPUの噂。Alder Lakeは10nmのGolden Cove、Core i9は8コアと24スレッドまで、Meteor Lakeは7nmのRedwood Coveコアを搭載する. (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Copyright© 自作ユーザーが解説するゲーミングPCガイド , 2020 All Rights Reserved. 詳しくはないので自分のわかる範囲でやっていきます。, LEDライティングで光る自作PCを始めよう 制御方法による違いや接続方法のまとめ|浅広ゲー, Ryzen5 3600が付属のリテールクーラーで全然冷えなかったので虎徹Mark2に交換した話, Core i5 10400Fを3600と比較レビュー 9400Fの後継はやはりコスパ神, 1.1万円で買えるCPU i3 10100FをRyzen3 3100と比較レビュー, CoolerMaster NR200Pをレビュー ハイエンドも可能な完成度の高いITXケース, ASRock DeskMini X300をレビュー A300との違いや4350gを使用しての使用感等, PCIE3.0とPCIE4.0でグラボ性能に差が出るのか RTX3080を使って検証. 発売されたばかりのRyzen9 3900X。 田舎なので誰も買わなくて運よく?入手できました。本当は3800Xが欲しかったのであまり嬉しく無かったですが。 手元に3800Xで使うつもりだったB450マザーしかなかったので、とりあえず載せて使ってみた結果をまとめました。 大まかな構成は3900X, B450, DDR4-3200CL14 8GB*2, RTX2070, 960EVO 1TB, MX300 2TB, SFX600W電源です。詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。それとメモリはDDR4-3866まで回せるのですが今の所メリットがないのでDDR4-3200 CL14-14-14-34を選択しています, 測定項目はとりあえずアイドル。あとCPUの負荷を掛けるべくCinebench R15の実行時をマルチとシングルそれぞれ。そしてFF14ベンチ。最後にGoogle Chromeでニコン公式のこの動画を4Kで再生したところの5種類を測りました AMDの第3世代RyzenプロセッサがようやくPC愛好家の手に渡るようになり、多くの早期導入者が他の人たちと彼らの経験を共有するために私たちのような技術コミュニティに取っています。, アイドル状態のときに、これらのプロセッサで通常より高い電圧が報告されているという傾向がユーザーに現れているようです。, 明らかに、最近のほとんどのCPU監視ユーティリティは、「オブザーバ効果」として知られるものを引き起こします。プロセッサの負荷を測定するプロセス自体がプロセッサに負荷をかけます。, Ryzenの "Matisse"プロセッサの場合、モニタリングソフトウェアは、命令を高速で送信することによって各プロセッサコアに負荷をポーリングしているように見えます - 200 msごとに20 msのワークロードを送信します。, これにより、プロセッサの組み込みファームウェアは、コアが負荷を受けていると判断し、クロック速度を上げ、それに比例してすべてのCPUコアの電圧を上げます。, 「多くの一般的な監視ツールは、コアの動作を監視する方法に非常に積極的であると判断しました。それらの中には、システム内のすべてのコアを20ミリ秒ウェイクアップし、200ミリ秒ごとに同じ頻度でこれを実行するものがあります。プロセッサファームウェアの観点からは、これはコアからの持続的なパフォーマンスを求めるワークロードとして解釈されます。ファームウェアは、このようなパターンに対応するように設計されています:クロックの高速化、高電圧化」とAMDのプロセッサ技術マーケティング責任者、Robert Hallock氏は述べています。, 「監視ツールをじっと見つめているのなら、ツールは常にすべてのコアに対してウェイクアップとブーストを実行するように指示しています。これにより、クロック速度を高速に保ち、対応する電圧を上げてそのブーストをサポートします。これはオブザーバー効果の典型的なケースです。有効なデータを提供することをツールに期待していますが、実際には測定方法によって無効なデータが生成されています」と彼は付け加えました。, Hallockは、CPU-Zがオブザーバ効果を引き起こさずにCPU電圧を測定するのに最も正確であることを推奨しました。, Redditで共有されているスクリーンショットの中で、Hallockは親指をいじると、Ryzen 9 3900Xはその電圧を0.4 Vよりはるかに低くできることを示しました。, 彼のユースケースを実証するために、Hallockは最新のWindows 10 May 2019 Update(バージョン1903)を使って自分のマシンを設定しました。これはAMD "Zen"プロセッサのマルチコアトポロジをよりよく認識しています。, 彼のASUS Crosshair VIII Heroマザーボード上の最新のBIOS、およびAMDチップセットドライバ1.07.07、これには "Ryzen Balanced" Windowsパワープランの最新バージョンが含まれています。, AMDは、Ryzen 3000ユーザーに最新バージョンのチップセットドライバを使用し、プロセッサからのパフォーマンス出力でプロセッサとOSが互いに通信する速度を調整するRyzen Balanced電源プランを有効にすることを強く推奨します。, Ryzen Balancedでは、これは1msに設定されていますが、マイクロソフトが提供するデフォルトの "Balanced"電源プランは15msに1回しかプロセッサをポーリングしないため、ユーザーはプロセッサ電圧が "落ち着いた"と錯覚します。, これはRyzenプロセッサにとって最適とは言えないシナリオです。これは、1 msごとにクロック速度を調整し、ワークロードへの対応を改善することを目的としています。, 1、複数のモニタリングユーティリティを同時に実行しないようにします。これにより、オブザーバ効果が増幅されます。, 2.あなたのマザーボードの「コマンドセンター」ユーティリティ、Corsair iCue、NZXT CAMなどのような監視ツールも閉じてください。, 3.メモリのXMPプロファイルによって調整されている電圧ドメインを除いて、BIOSの電圧をデフォルト値または自動値に設定します。, 4.チップセットソフトウェア、Windowsバージョン(1903推奨)、およびマザーボードBIOSバージョンを最新の状態に保ちます。, 5. ワットチェッカーは見てもつまらないと思いますが、無駄に揃えてしまったので一応貼っておきます。以下のSCがスクショでWAがワットチェッカーへのリンクです, アイドル SC, WA – Cinebench R15 マルチ SC, WA – シングル SC, WA – FF14 SC, WA – Youtube SC, WA. 田舎なので誰も買わなくて運よく?入手できました。本当は3800Xが欲しかったのであまり嬉しく無かったですが。, 手元に3800Xで使うつもりだったB450マザーしかなかったので、とりあえず載せて使ってみた結果をまとめました。, (何故かTwitterでB450で3900Xは動かないと言われたのでその勘違い訂正の意味もあります), 2000シリーズと同時期に発売されたB450マザーでもBIOSアップデートで対応します。, が、3900Xは12コア24スレッドというこれまでのメインストリームにはなかったコア数。. <0.5 Vの値が表示されなくても心配しないでください。<1 Vが望ましいアイドル範囲です。, 複数の監視ツールが機能していると、電圧を監視するツールがモニタリングのための命令を送ることによって、プロセッサがそれを負荷がかかっていると認識して、電圧をあげてしまうという問題が報告されています。, 上は測定するときの注意であり、Corsairなどサードパーティー製の監視ツールやマザーボードメーカーの監視ツールを併用したときなどの実使用に当たった根本的な問題の解決にはなってないような気がするのはAMDらしい感じです。, 省電力機能というのはプラットフォームに跨る総合的な機能であり、こうした機能をきちんと動作させるには、AMDが苦手とするソフトウェアのサポートも含めた技術が必要とされます。, 例えMAXのTDPが同じだったとしてもアイドル時の消費電力に差がつくのはこういったことが原因です。, intelとAMDが同じような機能を提供したとしても、実使用に当たっての使い勝手には大きな差が生まれるということです。, intelならばおそらく、ユーザーが意識することの無いような方法で実装して、きちんと設計された意図通りの動作をさせると思います。, 真に優れたインフラやプラットフォームというものは強い自己主張無く、使う側には存在していることすらも気が付かせないものです。, Ryzenは上級者向けというのはこういうリスクというか欠点、イケてなさを全てのみこんだ上で納得して使うべきものだと私は思うからです。, 私はAMDのファンですが、優れているところは優れている、ダメなところはダメとはっきり言うつもりです。, まあ、当サイトに出入りするような方はこうした事実はほぼ把握していると思いますが、念のためにお断りさせていただきます。, 信頼性とは長年積み重ねてきた技術や質の高いサポートによってのみ培われるものであり、一朝一夕で実現できるものではありません。, AMDがintelを超えるCPUメーカーになるにはこうしたことを全て超えていかなければならないということです。, Raja氏が「AMDには意味のあるソフトウェアのエコシステムは無い」と言ってintelに移ったのはこうしたことが最終的な製品が正当な評価を受ける上での障害になっていたからではないかと思います。, どんなに優秀な設計をしたチップがあってもソフトのサポートの差で負けるのは悔しいでしょうからね。, 誤解の無いように言っておきますが、私はRyzen3000シリーズはとても優秀なCPUだと思いますし、高く評価しています。, まあ、ちょっぴりダメなところがあるくらいの方がAMDらしくて私はRyzen大好きですが。(笑, これはRyzen3000シリーズのクロック偏移速度がWindows10の最適化と共に 劇的に高速化され、応答が良くなる事が事前に分かっていたので予想通りでした。 CPU-Zはモニタ項目が少ない上、ポーリング間隔を大幅に短く出来ないですから アイドル状態のモニタリングに向いてますね。, 応答速度が上がって良い事なのでこれをマイナスとして捉えるのは可哀そうな気がしますね。 私もシルメラ7をポーリング間隔を無駄に16msで使っていましたのでこれを機に ポーリングを長く取るようにしました。, BIOSでClock InterruptとかTimertick Traffickingあたりをいじれば以前の挙動に戻ったりするかもしれませんね。, コメントありがとうございます。 もう少し枯れてくれば、何らかの対策がなされる可能性はあるんじゃないかと個人的には思っています。 こういった粗削りな面も含めて、私はRyzen大好きです。 今3700Xを発注していますが、納期はかなり先になりそうです。. あとCPU-Zを3つとGPU-Zを2つにタスクマネージャーも立ち上げているので、ベンチのスコアが正確かはなんとも…です。ベンチ結果を見たい方は以前の記事をご覧になってください, 電圧のOffsetを使うとCinebench R15の結果が変わるので、それも並べてあります。そしてCinebench R15の数字は昨日のを使っています。ボクはコレを見て、しばらくはOffset-0.10Vで使ってみようと思いました。そしてOffset-0.20VはCinebench R15の値が落ちすぎなのではないか?と思っていましたが、1W辺りのスコアはむしろ上がっていますね。これはこれで選択肢としてアリなのかもしれないですね