その上で、XPをセーフモードで起動して、OEMBIOS.  これでなんとか無事にインストールできた。インストールには、上記で取得した専用プロダクトキーを入力する。, Windows Updateを実行すると、update.vbsから外してあるKB905474(WGA通知アプリケーション)がインストールされる(正規品と判定される)。, 一部の情報によれば、上記のOEMBIOS. *とSETUPP.INIを、統合インストールISO作成で作ったインストールイメージにコピーしよう。(環境変数SSTARGETを設定しておくように)。, その後は、統合インストールISO作成にあるように、makeiso.batでISOイメージを作り、それを使ってXPをインストールしてみた・・・。, ・・・が、T-39で致命的なエラーが発生してしまった。「製品カタログをインストールできませんでした」とな。どうも、ファイルを入れ替えたのがインストーラにバレてしまったようだ。これはどうしたものか。, 試行錯誤した結果、サービスパックを適用する前に、OEMBIOS.  となっていて、その次にcopyoem.batを実行しているのを、  プロダクトキーの変更は、Windows Product Key Update Toolを使う。 リテール版のXPはインストールするたびに認証(アクティベーション)が必要になる。何度もインストールし直していると、そのうち電話による認証を求められることもある。これがたいへん面倒なので、できれば認証作業自体を回避したいところだ。そもそもThinkPadにはOEM版のXPがプリインストールされているのだから、その情報をリテール版インストールメディアに反映できれば、アクティベーションを回避できるはずだ。, プリインストールの事前ライセンス認証に使われているSLPという技術は、メーカー製PCのBIOS情報と、OEM版XPのSLP情報を比較して、一致すればアクティベーションが不要になる仕組みだ。SLP情報は、以下の二つで構成されている。, まずは、プリインストールされたWindows XPを起動し、そのプロダクトキーを取得する。これはPC本体に貼り付けてあるCOA(Certificate of Authenticity)キーとは別のキーだ。, Windows Meまで、プロダクトキーはレジストリに平文で保存されていたのだが、XPでは暗号化されている。復号するためのプログラムはネットで多種公開されているが、VBscriptを用意した。, OKを押すと、マシン名をファイル名にしたテキストファイルに、プロダクトキーなどを保存するようになっている。これで取得できるキーがSLP専用のキーだ。, 次に、プリインストールされたXPからOEMBIOSという名のファイルを四つ取得する。, OEMBIOS.CATはシステムファイルの属性がついているので、隠しファイルを表示する設定になっていないと表示されないはずだ。コピーするために、スクリプト(BATファイル)を書いた。, ここまではThinkPad上にプリインストールされたXP上で作業してきたが、ここらか先はXPのインストールイメージを作る作業環境にOEMFILESフォルダをコピーして行う。得られた四つのファイルをCAB圧縮する。makecab.exeコマンドを使う。, すると、OEMBIOS.BI_、OEMBIOS.DA_、OEMBIOS.SI_、OEMBIOS.CA_というファイルができる。, XPのインストールイメージのI386フォルダに、SETUPP.INIというファイルがある。それをハードディスクにコピーして、Pidの行の最終3桁を“OEM”に書き換える。, Pidを書き換えるのは、上記のSLP専用ライセンスキーを受け付けるようにするためだ。詳しくはXPのライセンス判別方法を参照していただきたい。, さて、OEMBIOS. *ファイル群をコピーする。コピーするためのスクリプト(BATファイル)はこんな感じ。, COAキーは、PCごとに違ったキーが貼り付けられている。COAキーを使った再インストールも可能だが、2005年以降, %systemroot%\system32\Catroot{F750E6C3-38EE-11D1-85E5-00C04FC295EE}\, %systemroot%\system32\CatRoot\{F750E6C3-38EE-11D1-85E5-00C04FC295EE}\, WindowsUpdateが進まない(svchost.exeがCPUを100%占有する), Slipstreamed WinXPSP3 with OEMBIOS Activation, Windowsのプリインストール認証をクリーンインストールで復元する方法 (XP編), Windows XP を再インストールするときの、OEM の事前ライセンス認証の保持. Lenovo ThinkPad X200. biosファイルの編集用(xpモードの認証回避) バイナリエディタ - xedit -のダウンロード 手順(標準的なところは割愛します。) 1、Oracle Vboxのインストール ダウンロードした「VirtualBox-6.0.10-132072-Win.exe」をダブルクリックで実行します。 WMP11をslipstreamしたい(失敗) XPへの.NET Framework のインストール. DG965WH CPU交換. *ファイルを入れ替えてしまえば良いことがわかった。具体的には、統合まとめ で、 Intel DG965WH. ライセンス認証とWGAの回避は可能か . お世話になります。 WindowsXPのサポートが終了しましたが、再インストール時の電話でのライセンスの認証はまだできるでしょうか? よろしくお願いいたします。 **モデレーター注** タイトルを編集しました。 編集前タイトル : WindowsXP アクティベーションについて Windowsプロダクトキー変更ツール. Windows XP Mode を Portable-VirtualBox で使う(仮想マシン作成編) Windows XP Mode を Portable-VirtualBox で使う(XP セットアップ編) 上記の認証回避の方法は最新のVirtualBoxでは利用できなかったので、認証に関しては以下のサイトを参考にしました。 Bla bla blog; 必要なソフトウェアのインストール. *の四つのファイルの他に、以下のファイルもコピーが必要だとされている。, だが、私の環境ではこれらのファイルのコピーは必要なかった。では、どんな環境ならコピーが必要なのか・・・SP3なら必要だとか、英語版以外のXPなら必要だという話もあったが、真相はわからない(ThinkPadのプリインストールXPはSP2)。, では、既にインストールしてあるリテール版のXPに、SLP情報を適用することはできるのだろうか? 結論から言えば可能だ。SLP用のプロダクトキーに変更した上で、OEMBIOS. 以下のコマンドを実行します。, 上記で作成した[vboxbios.bin]ファイルをFTPでもSCPでもいいのでホスト側にダウンロードし、 Web上でXPモードをVirtualBoxで動かす方法を調べると、VMLiteプラグインの導入が必要だったり、, VirtualBoxのバージョンが古かったりするのばっかりなので、導入に苦労しました。, 上記の認証回避の方法は最新のVirtualBoxでは利用できなかったので、認証に関しては以下のサイトを参考にしました。, ダウンロードした[WindowsXPMode_ja-jp.exe]を[]右クリック]->[コンテキストメニュー]->[7-Zip]->[WindowsXPMode_ja-jp\に展開]を選択します。, 展開すると以下のように[WindowsXPMode_ja-jp]フォルダが生成されます。, 上記の[XPMode]よりフォルダ階層を辿ると以下の位置に[Windows XP Mode base.vhd]ファイルが存在します。, VirtualBoxの[ファイル(F)]->[環境設定(P)...]より表示される[環境設定ダイアログ]より、仮想マシンの保存先を確認します。, [名前(N)]に[winxp]を、[タイプ(T)]に[Microsoft Windows]を、[バージョン(V)]に[Windows XP(32-bit)]を指定します。, デフォルトのメモリサイズは[192MB]とかなり少ないので、[1024MB]にします(メモリサイズは任意), ここで一旦、仮想マシンの作成をストップし、[XP モードのモジュールよりHDDイメージの抽出]で抽出したHDDイメージをVirtualBoxで読み込める形式に変換します。, さきほどの[WindowsXPMode_ja-jp]フォルダに[convert.bat]ファイルを以下の内容で作成します。, [convert.bat]を実行すると[仮想マシンの保存先]に[winxp\winxp.vdi]が作成されています。, VirtualBoxでの操作にもどり[すでにある仮想ハードディスクファイルを使用する(U)]をチェックし、上記で変換した[winxp.vdi]を選択し[作成]を押下します。, VirtualBoxより[ファイル(F)]->[仮想メディアマネージャ(V)...]より仮想メディアマネージャを起動します。, [仮想メディアマネージャ]より[Windows XP Mode base.vhd]を選択し、[除去]を選択します。, 設定項目より[システム]を選択し、起動順序より[フロッピー]のチェックを外します。, 設定項目より[ネットワーク]を選択し、割り当てを[NAT]から[ブリッジアダプター]に変更する。, ※セットアップの途中で固まる場合はメニューの[仮想マシン]->[リセット]を選択してXPをリセットします。, ライセンスの同意、時刻、Windowsアップデートの設定などWindowsXPの初期設定を実施します。, VirtualBoxでXP ModeのWindowsXPを使用する場合、すでに導入済みの[Virtual PC 統合コンポーネント]が入っているとマウス操作など   SSINIT.bat → copyoem.bat → SSSP3.BAT → make.bat いたるところで変な挙動になる場合が多いので、アンインストールします。, XP ModeのWindowsXPにVirtualBoxの[Guest Additions]をインストールします。, 上記を行うことでホスト側とゲスト側でファイルの共有やDirect3Dの有効化が可能になります。, 上記をインストールするため、まずWindows XPをセーフモードで起動します。(BIOS画面でF8), セーフモードで起動後、VirtualBox側で[Guest Additions]のCDを挿入します。, VirtualBoxにて[デバイス]->[Guest Additions CDイメージの挿入...]を選択します。, 上記でゲスト側(WindowsXP)のCDドライブに[Guest Additions]のCDが認識されます。, 上記CD内の[VBoxWindowsAdditions-x86.exe]を実行します。, 基本的にインストーラに従っていれば[Guest Additions]がインストールされます。, 途中の[Direct 3D Support]にチェックを入れ忘れないように注意します。, XP Modeではライセンス認証の方式としてBIOSのある領域に以下の文字列が埋め込まれているかどうかでランセンス認証をおこなっているようです。, ということで、ライセンス認証を回避するため、上記を満たすためのbiosイメージを作成しXP Modeの仮想マシンに読み込ませます。, VirtualBoxにUbuntuでもFedoraでもいいので、Linux環境を作成し、 X200 パーツ類. 更新プログラムのコマンドラインスイッチ. *ファイル群をコピーすれば良い。 疑問: WindowsXPのライセンス認証(アクチベーション)は回避可能なのだろうか? SADTeamのツールを使用する方法! 調査: WindowsXPにはライセンス認証(アクチベーション)があり自作パソコンユーザーには何かと不便なのでライセンス認証の回避方法を調査します。 失礼します。 Windows10上にVirtualboxをインストール済み WindowsXP上で動作するアプリケーションを使いたいので, WindowsXPProfessional(SP1)をインストール 最後までインストール処理が行われ, 認証(プロダクトキー入力)で, 「入力したプロダクトIDは無効です。   SSINIT.bat → SSSP3.BAT → make.bat  の順で実行する。 Intel DG965WH. 以下に配置します。, 上記の[vboxbios.bin]をバイナリエディタで開き、0x908Aからの値を[Windows_Virtual_XP_F9161D8E7FCC11DDBFAA369856D89593]に書き換えます。, ちなみに[Windows_Virtual_XP_F9161D8E7FCC11DDBFAA369856D89593]を16進数で表すと[57696E646F77735F5669727475616C5F58505F4639313631443845374643433131444442464141333639383536443839353933]になります。, ちなみにバイナリエディタの[xedit]でBIOSファイルを書き換えるとこんな感じになります。, とりあえず、上記を実施したBIOSファイルを以下に配置しましたので、自己責任で勝手にご使用ください。, 上記実施後、VirtualBoxよりXP Modeを起動し、ライセンス認証が済になっていることを確認します。, 恐らくVirtualBoxのバージョンアップにも対応できる方式だと思うのと、BIOSファイルは一度作成してしまえば流用可能なので, 現状でXP ModeをVirtualBoxで動かす場合の方法は上記が一番いいのではないかと思います。, Windows XP Mode を Portable-VirtualBox で使う(仮想マシン作成編), Windows XP Mode を Portable-VirtualBox で使う(XP セットアップ編), Download Windows XP Mode from Official Microsoft Download Center, \WindowsXPMode_ja-jp\XPMode\Program Files\Windows XP Mode\Windows XP Mode base.vhd, 文字列:Windows_Virtual_XP_F9161D8E7FCC11DDBFAA369856D89593.