0000008509 00000 n 关于《武汉学院艺术综合实验室激光类… 10-21. 高近似タイプ以外にも、「紫外線タイプ」「可視光線タイプ」のオプションフィルタがあり、光の波長特性を選ぶことができます。 Kanzelmeyer, J. H. “Quality Control for Analytical Methods”, ASTM Standardization News, October 1977, 1点が処置限界を超え,7以上連続する測定結果が中心線の下側に2つあることから,管理図は測定結果, (h ; k) = (4, 79 ; 0.5) としたときのxに対する累積和管理図のパラメータ (H ; K) の計算を以下に示す, Silver diethyldithiocarbamate-arsine evolution colorimetric法, 図11 亜鉛酸化物のSilver diethyldithiocarbamate-arsine evolution colorimetric法による砒素(ひそ)含有, 図12 亜鉛酸化物のSilver diethyldithiocarbamate-arsine evolution colorimetric法による砒素(ひそ)含有, ここでは,対象となる測定方法が一つで既に標準化されいろいろな試験室で用いられる場合の,試験室, の評価について述べる。従って,その測定方法の精度を併行標準偏差と再現標準偏差で推定することが可, 測定方法のための標準物質が存在するか,又は参照試験室が存在するかによって,評価方式が3種類あ, る。標準物質が十分な測定水準に存在するならば,試験室が一つであっても評価を行うことができる。標, 準物質が存在しない測定方法に関しては,そのような単純な評価は可能ではない。この場合には,対象の, 試験室を,評価に関して高い水準にあることが広く認められている技術の優れた試験室と比較しなければ, ならない。また試験室を継続的に評価するためには,しばしば多くの試験室を同時に評価しなければなら, 共同評価実験を行うことの目的は,それぞれの分析能力の改善を目指して各試験室の結果と他の試験室, 測定方法の併行標準偏差は,試験室内での均一な条件の下で行われる測定の不確かさの尺度である。こ, の意味で,それは,JIS Z 8402-1に定義されている併行条件の下での室内精度を表現している。, 標準物質が存在する場合のように,測定される特性について,真の値が存在し,かつ値が既知のときは,, 試験室のかたよりは,直ちに求めることができる。真の値が未知のときは,かたよりを間接的に求めなけ, ればならない。一つの手段は,その試験室をかたより既知の試験室と比較することである。しかし,この, 共同評価実験の場合,再現精度は,異なる試験室間で得られた測定結果の一致の度合いを示している。, 従って,それは各試験室のかたよりを評価するために用いることができる。共同評価実験で再現精度が求, ここでは,測定方法の精度は,あらかじめ求められているものとする。すなわち,併行分散, 7.で述べる方法は,試験室のかたよりをチェックすることを主として意図している。6.で述べた方法は,, ある試験室の一般的な評価基準については,JIS Z 9325を参照のこと。試験室は,GLP(試験室のよい, 実施要領,good laboratory practice)に従わなければならないし,満足できるような内部品質管理を行わな, 管理のこの部分は,各試験室の通常の作業状況についての査察に基づいているにすぎない。これは,特, 対象となる試験室の,ある特定の測定方法の使用について定量的に評価するためには,管理実験を行う, 必要がある。これは,その試験室内で標準物質(7.2.3参照)を使用するか,又は優れた試験室(7.2.4参照), a) 実験の測定水準の数 (q) をいくつにするか? この問題は,JIS Z 8402-1の6.3で考慮されている。, 実験を計画するとき,JIS Z 8402-2の5.及び6.と同様に,JIS Z 8402-1の6.1を考慮に入れることが望ま, 測定試料は,それが共同評価実験の試料であることが分からないようにして試験室に送らなければなら, ない。このようにすることで,その試料が特別な取扱いを受けず,試験室の通常の実施要領で取り扱われ, 標準物質が存在する場合には,評価は単一の試験室で行ってもよい。測定方法の精度が既知な, ので,室内精度の評価には併行標準偏差の既知の値を使用し,加えて測定結果と参照値を比較することで,, 実験者が実験結果から高い確率で検出したいと望んでいる試験室間のかたよりの最小値として,検出可, 7.2.2に示した考慮の後に,q水準の測定試料が送られ,各測定水準ごとにn回の繰り返し測定が行われる。, 結果の解析にはJIS Z 8402-2の7.に示されている方法を用いる。室内精度を評価するには,セル内標準偏, この不等式は,q個の測定水準のうち約95%について成立するはずである。普通qはそれほど大きくな, いので,このことは,基準(1)が,その試験室におけるq個の測定水準のすべてについて成立しなければな, セメント含有量はコンクリートの耐久性に影響を及ぼすので重要であり,コンクリートの仕様書にセメ, ント含有量の最小値が示されることがよくある。セメントの含有量は,セメントと骨材及びコンクリート, 試料の試料中のカルシウム含有量の測定によって求められる。試験室の評価のために,セメント含有量既, 6つの試験室を評価するために,セメント含有量が425kg/m3の標準物質が調製された。各試験室で,そ, 標準物質を入手できないので,評価は,技術の優れた試験室との比較によって行われなければな, らない。評価対象である新たな試験室についての信頼できる結論を得るために,十分な精度とかたよりで, ことがある。それは実験者が,高い確率で検出したいと望んでいる,2つの試験室によって得られる結果, 測定試料は,両方の試験室に7.2.3.1.2に述べたようにして送り,両方の試験室の室内精度も同様, に評価する。両方の試験室は,各測定水準で同じ個数 (n) の測定結果を得ることが望ましい。, 一般に,n1を第1の試験室の測定結果の数とし,n2を第2の試験室の測定結果の数とすれば,, となる。容認の基準(7)は,q個の測定水準のそれぞれについて適合しなければならない。, 以前に承認されている試験室が,引き続き満足すべき技能を維持していることを保証するためには継続, 評価が必要であり,訪問査察か,評価実験への参加のいずれかによって行うことが望ましい。どれくらい, の頻度で評価を行うべきかについては,さまざまな因子,例えば,技術的,経済的,及び安全性の因子が, 寄与するため,特に定まったルールは決められていない。責任のある権威機関が,その状況に応じて評価, 継続評価は,同時に多くの試験室が評価されなければならない状況をしばしば引き起こす。この状況で, は,技術の優れた試験室との比較は奨められない。これは,最良の試験室であっても,その試験室自身も, チェックされなければならないためである。この状況では,共同評価実験を行うことが必要である。, JIS Z 8402-4に述べられている方法を,試験室の継続評価に相応して適用することができる。, 標準物質を入手できないので,各試験室の評価は,複数の試験室が参加する共同評価実験に基, 評価実験の計画は,精度実験の計画に非常によく似ているので,JIS Z 8402-1及びJIS Z 8402-2に記述, されている多くの検討すべき事項が適用される。その目的が,それぞれの試験室を個々に評価することで, あるので,測定水準ごとの反復数の選定は,7.2.2に述べた一つの試験室の状況と同様である。, その目的が評価であるため,参加する試験室の数が精度評価実験の場合よりも少なくてもよい。例えば,, 国家を代表して参加する試験室に限って行われる実験などは,手続きから明らかであろう。参加試験室の, 数の減少は,試験室間の系統的な偏差を減少することにはならない,ということが特に重要であり,この, 7.2.2に示した考慮の後に,q個の測定水準の測定試料を,p個の試験室に送付し,各測定水準, でn回の測定が行われる。その結果を評価するときには,JIS Z 8402-2の7.に示されている方法を用いる。, これは欠測値や測定結果の追加が起こりうるために,セル内のデータ数が異なるかもしれないからである。, 7.3.4.1.3 かたよりの総合評価については,各測定水準ごとに再現分散を計算する(JIS Z 8402-2, 7.5参照)。, もし,容認の基準(12)に適合するならば,室間分散sL2は容認でき,問題としている測定水準について,, 基準が適合しないときには,グラッブズの検定統計量を計算することで,最も外れている結果を見つけ,, そこで問題となる試験室からの測定結果を除外し,残った (p−1) 試験室について再び分散を推定する。, もし修正した分散が,基準(12)を満足しているならば, (p−1) 試験室は承認される。そうでなければ,グ, ラッブズの検定の統計量を再計算し,必要ならばこの手順を数回繰り返す。JIS Z 8402-2に述べられたよ, うにグラッブズの検定は,繰り返して適用するのには適していない。従って,多くの外れ値があるときは,, 全ての測定水準について,全てのデータを検査したほうがよい。もし,一つもしくは複数の試験室が,そ, れぞれ複数の測定水準で偏差が大きいときには,これらの試験室は大きすぎるかたよりを伴って測定作業, をしていると結論することができる。もし,その偏差が,一つの測定水準だけで見出されるならば,それ, はその測定試料の不規則性を調査するための十分な理由となる。もし,その偏差が,さまざまな試験室で,, 又さまざまな測定水準で生じているならば,それらの偏差は,おそらく評価実験に欠陥があったことによ, るものであろう。そのときは,評価実験の一つ一つの部分について,可能ならば説明を見いだせるように,, 他の試験室から,(室内精度とかたよりのどちらか一方でも)外れて見える試験室には,実験の結果につ, いて知らせなければならないし,その試験室の実施要領を改善するために,その測定方法を調査しなけれ, 引き続き行われる評価実験においては,特定の測定試料の測定で,試験室が異常によい精度を, 示すことがないように,異なった測定試料を用いなければならない。その上,7.2.2で述べたように,測定, が,試験室の通常の実施要領で取り扱われることを保証するために,試料は,それが共同評価実験の試料, もしある評価実験の結果が,以前の評価実験の結果とかなり異なっているならば,この予期しない所見, についての可能な説明を見出すために,すべての入手可能な情報を分析することが重要である。, 水質の管理において,多くの試験室で水の化学分析が行われている。認可のためには,これらの試験室, は,繰り返して評価されなければならない。この例では,全アルカリ度の測定が考察されている。方法は, 電位滴定である。この状況では標準物質は存在しないので,評価実験によって評価を行わなければならな, 18試験室がこの実験に参加し,2つの測定水準について,各試験室でそれぞれの測定水準について2回, この値とJIS Z 8402-2の9.のp=18に対する5%棄却限界値とを比較する。この棄却限界値は2.651であ, 結論は,“試験室5を除いたすべての試験室は測定水準1において十分に精確な結果を得ている”,とな, 結論は“試験室5と試験室11を除いたすべての試験室は測定水準2において十分に精確な結果を得てい, 評価実験によって,複数の試験室は,不満足な室内精度で測定作業をしていたことが明らかになった。, これらの試験室の番号は,5,6,10,13,16である。2つの試験室は,さらに1つ又は両方の測定水準で, 有意なかたよりを示した。これらの番号は5と11である。これらの偏差の大きい全ての試験室には,その, 国際標準測定方法は,さまざまな要求事項を満たすための標準化の過程を経た測定方法である。これら, a) 国際的に取引される大部分の物質を含められるように,特性の広範囲な測定水準に適用可能でなけれ, ばならない。例えば,鉄鋼石中の総鉄含量を求める方法は,国際的に取引される鉄鉱石のできる限り, d) 測定方法の精度と真度は,測定結果の利用者が容認できる程度でなければならない。, これらの方法は,ふつう日常作業に適用するには煩雑すぎるかもしれない妥協案である。試験室によっ, ては,独自の要求にはより簡便な方法で十分であると感じることもある。例えば,測定する大部分の試料, が,同じ供給源から来るもので,その特性の変化が比較的小さい場合には,より簡便で安価な方法で十分, 分野によっては歴史的理由のために,複数の測定方法が用いられるかもしれない。この場合には,一つ, ここで述べられる比較は,1つの測定試料から得られる結果に基づいている。2つの測定方法の精度と真, 度を比較するためには,測定試料を2つ以上用いるべきであると,強く推奨する。必要な測定試料の数は,, 問題としている特性の測定水準の範囲や,試料中成分の変化に対する測定方法の感度などの種々の因子に, 8.2では,一方(方法A)が国際標準測定方法又は国際標準測定方法の第一候補であるときの,2, つの方法の精度及び真度を比較するための手順を述べる。この比較は,2つの測定方法が異なる精度及び/, 又は真度を有しているかについての証拠を与えるが,ある特定の適用のためにどちらかが他方より適して, いるということを奨めるものではない。この判定は,他の因子;例えば費用,装置が利用可能かなど,と, a) 国際標準測定方法の開発において,専門委員会は,どちらの候補方法が国際標準として採択するのに, 適しているかを選択する問題に直面することがある。精度と真度は,この選択の根拠として用いる基, b) ときには,代替標準測定方法の開発が必要であることが明らかになる。この方法の候補は,第一優先, の方法と同じぐらい精確であることが望ましい。この比較手順は,候補の測定方法が要求事項を満た, c) ある試験室にとっては,測定する大部分の試料は同じ供給源から来る。これらの試料は一般的にほと, んど同じ組成を有している。この場合,国際標準測定方法を日常測定法として使用することは無益に, 高価なものとなるかもしれない。このような試験室では,日常使用に,より簡便な方法を採用するこ, とが望ましいであろう。この方法は,既存の国際標準測定方法と同等の真度と精度をもった測定結果, 方法AとBの比較は,精度評価実験の結果に基づいて行わなければならない。方法Aが十分確立され, た標準測定方法である場合,方法Aの精度は比較の基準として用いることができる。方法A自体が標準測, 定方法として開発中のものである場合,これも精度評価実験にかけるべきである。どちらの精度評価実験, a) 方法Bが方法Aと同じぐらいの精度があるかを求めること。実験結果は,方法Bと方法Aの精度の, b) 同一試料を用いた両方法の精度評価実験での総平均の差が統計的に有意でないことを示すことによっ, て,又は認証標準物質を用いた方法Bの精度評価実験での総平均と認証値との差が統計的に有意でな, いことを示すことによって,方法Bの真度が方法Aの真度と同じであるかを求めること。加えて,2, つの方法の測定結果の期待値の差,又は各方法の測定結果の期待値と認証値の差が規定値を超えるか, 精確さ評価実験は,JIS Z 8402-1に述べられている一般的な規定に従って行わなければならない。, 両方の測定方法の手順は,参加試験室の誤解を避けるために,十分詳細に文書化されていなければなら, その測定方法のユーザーとなる可能性のある試験室を母集団としたときに,参加試験室はその代表的な, 測定方法の精度は,測定水準によって異なるのと同じように,測定試料のマトリックスの影響も受ける。, この場合,測定方法の精度の比較は同一試料を用いるときに最もうまく行われる。さらに,測定方法の真, 度の比較は,同一試料を用いたときにのみ行うことができる。このため,各々の方法についての精確さ評, 価実験を行う作業グループ間の連絡は,一人の共通の実施責任者を通じて行わなければならない。, 測定試料の最も重要な要求事項は,均一であることである。すなわち,各試験室は同一試料を用いなけ, ればならない。測定試料内が不均一であると疑われる場合,測定用の試験片を採取する方法についての明, 確な指図が手順書に記載されていなければならない。測定試料として,標準物質を用いると都合がよいこ, とがある。標準物質の均一性は保証されており,その測定方法で得られた結果は,標準物質の認証値と比, 較することにより,かたよりとして考察できる。一般に標準物質が高価なことが欠点である。しかし多く, の場合には,標準物質の単位量を再分割することで解決される。測定試料として標準物質を用いる手順に, 使用する測定試料の数は,問題としている特性の測定水準の範囲,及び正確さの測定水準に対する依存, 性によって異なる。多くの場合には,測定試料の数は,それに伴う作業量と必要な測定水準において利用, 高い確率で検出したいと望んでいる精度の比の最小値であり,その精度が併行標準偏差で表される場, ほとんどの場合,方法Bの精度は未知である。この場合には方法Aの精度を代用として用いると,, 実験者は,式(13)や式(14)により,十分満足できる値が得られるまで,nA,nB,pA,pBの値を変えてみる, とよい。そのとき,精度の推定値を比較するのに適切な実験を行うために必要となるこれらのパラメータ, である。片方の方法の精度が十分に確立されている場合には,その自由度として表14では200を用いよ。, 鉄鉱石中の総鉄含量を定量するための2つの分析方法を詳細に調査する。これらは以下の通り同一精度, 二つの方法の試験室間共同実験の実施に必要な試験室の最小数を,試験室数が同じで2回分析するとい, 試験室間共同実験の実施責任者は,測定試料の取得,調製,及び分配についての最終的な責任を負わな, ければならない。試料が良好な状態で参加試験室に受領され,試料が相違ないことが明確に確認されるこ, とを保証するために,予防措置を講じなければならない。参加試験室が,例えば,乾燥物換算であれば,, 試料を秤量前に105℃でx時間乾燥する,などのように,同じ原則に基づいて試料を分析するよう指図し, 参加試験室は,コーディネータの指図を実行するための組織化について責任を持つ担当者を選任しなけ, ればならない。担当者は適格な分析者でなければならない(研究員や“最上の”オペレータのような)著, しく熟練したスタッフは,標準偏差の非現実的に低い推定値を得ることを防ぐために,避けることが望ま, しい。選任された担当者は,併行条件の下で必要な回数の測定を行わなければならない。試験室は,指定, 6 5,82 5,40 5,10 4,88 4,72 4,58 4,47 4,38 4,31 4,24 4,19 4,14 4,09 4,06 4,02 3,89 3,65 3,47, 7 5,40 4,99 4,71 4,50 4,34 4,21 4,10 4,01 3,94 3,88 3,82 3,78 3,74 3,70 3,67 3,54 3,30 3,13, 8 5,10 4,71 4,43 4,23 4,07 3,94 3,84 3,76 3,68 3,62 3,57 3,52 3,48 3,45 3,41 3,29 3,06 2,89, 9 4,88 4,50 4,23 4,03 3,87 3,75 3,65 3,56 3,49 3,43 3,38 3,33 3,29 3,26 3,23 3,11 2,88 2,71, 10 4,72 4,34 4,07 3,87 3,72 3,59 3,50 3,41 3,34 3,28 3,23 3,19 3,15 3,11 3,08 2,96 2,73 2,57, 11 4,58 4,21 3,94 3,75 3,59 3,47 3,38 3,29 3,22 3,16 3,11 3,07 3,03 2,99 2,96 2,85 2,62 2,45, 12 4,47 4,10 3,84 3,65 3,50 3,38 3,28 3,20 3,13 3,07 3,02 2,97 2,93 2,90 2,87 2,75 2,52 2,36, 13 4,38 4,01 3,76 3,56 3,41 3,29 3,20 3,12 3,05 2,99 2,94 2,89 2,85 2,82 2,79 2,67 2,44 2,28, 14 4,31 3,94 3,68 3,49 3,34 3,22 3,13 3,05 2,98 2,92 2,87 2,83 2,79 2,75 2,72 2,60 2,38 2,21, 15 4,24 3,88 3,62 3,43 3,28 3,16 3,07 2,99 2,92 2,86 2,81 2,77 2,73 2,69 2,66 2,55 2,32 2,15, 16 4,19 3,82 3,57 3,38 3,23 3,11 3,02 2,94 2,87 2,81 2,76 2,72 2,68 2,64 2,61 2,50 2,27 2,10, 17 4,14 3,78 3,52 3,33 3,19 3,07 2,97 2,89 2,83 2,77 2,72 2,67 2,63 2,60 2,57 2,45 2,22 2,05, 18 4,09 3,74 3,48 3,29 3,15 3,03 2,93 2,85 2,79 2,73 2,68 2,63 2,60 2,56 2,53 2,41 2,18 2,01, 19 4,06 3,70 3,45 3,26 3,11 2,99 2,90 2,82 2,75 2,69 2,64 2,60 2,56 2,53 2,50 2,38 2,15 1,98, 20 4,02 3,67 3,41 3,23 3,08 2,96 2,87 2,79 2,72 2,66 2,61 2,57 2,53 2,50 2,46 2,35 2,12 1,95, 25 3,89 3,54 3,29 3,11 2,96 2,85 2,75 2,67 2,60 2,55 2,50 2,45 2,41 2,38 2,35 2,23 2,00 1,82, 50 3,65 3,30 3,06 2,88 2,73 2,62 2,52 2,44 2,38 2,32 2,27 2,22 2,18 2,15 2,12 2,00 1,75 1,56, 200 3,47 3,13 2,89 2,71 2,57 2,45 2,36 2,28 2,21 2,15 2,10 2,05 2,01 1,98 1,95 1,82 1,56 1,32, 各方法の共同実験のコーディネータは,妥当な期間内に全ての測定結果を収集する義務がある。, 測定結果が物理的に常軌を逸していないかを綿密に検討することはコーディネータの責務である。説明, 測定結果は,適格な統計解析者によって,JIS Z 8402-2に述べられている手順により評価されなければ, 試験室間共同実験の実施の結果は,各測定水準ごとに比較しなければならない。方法Bは,特性の低い, 測定水準側では,より精度が高い及び/又はかたよりがあるが,特性値の高い測定水準側ではより精度が, 各測定水準における生データのグラフ表示は望ましい。ときには,精度及び/又はかたよりに関して,, 各方法の総平均は,測定試料の一つとして用いられた標準物質の認証値と比較することができる。次の, これらのパラメータを推定するために,試験室は,参加試験室を“時間”で置き換えた試験室内評価実, 験を行わなければならない(JIS Z 8402-3参照)。この試験室内評価実験を説明するのに用いる数学モデル, は,試験室間評価実験に用いるモデルにおいて添え字LをTで(試験室を時間で)で置き換えたものと同, じである。この場合,時間を変えた変動は,装置の校正,異なる試薬,異なる分析者,部屋の環境状態な, どのような試験室でよく生じるいろいろな変化に起因する変動を含む。それゆえ,試験室内評価実験は,, これらの変化が通常起り得る期間を押さえていることが望ましい。精度を比較するための手順は,8.4.9.3, かたよりは,それぞれの測定方法で認証標準物質を測定することによって求められる。ここで, を計算する。ここで,iとjはそれぞれ長期(中間精度)及び短期(併行条件)測定に関する添え字であ.